>知識処理

テレビ映像の知識化 

テレビ映像を対象に新たに構築された「知識処理技術」。

日々移ろい消えていくテレビ番組をアーカイブし、さらに知識処理を施すことで、映像情報は新たな意味を獲得し、これまでにない価値ある活用へ扉を開きます。
 
たとえば…
 

  • 意味を持ったテレビ映像の検出。
  • 認識技術を活用し、テレビ映像・音声を要約文に纏める。
  • その要約文の分析とキーワードとなる単語辞書の構築、およびメンテナンス。
  • 要約文の知識データベース化。
  • キーワードが異なるが同じターゲットの記事を同一クラスターに分類。
  • 要約文の時系列的特徴を検出。
  • 特徴の意味検出。

 
等々多岐にわたります。 

 
本システムは、テレビ番組が放送されるとほぼ同時に映像をテキスト化します。
テキスト化された文章は、分かりやすいように内容が要約されます。
要約文は「知識処理」され、データベース化されます。
これにより多角的な検索・検証などの活用場面が広がります。
 
ただしこの段階では、いわば1本づつの木を知ることまでで、全体像を理解するにはいたりません。
森という全体像を理解するためには、クラスタリングやデータベースの再構築、特徴抽出、分析などが必要となります。このため、この段階で再び「知識処理技術」と統計的手法を活用します。
 
図形.jpg 
 
    ※            ※            ※
 
映像・音声の認識から始まり、要約をテキスト化し、知識データベースやクラスタリングされたデータベースに整理する。その結果、ひとつひとつの情報の分類や、情報の集合体の特徴抽出、および分析を通じて、私たちが本当に知りたい知識・知恵としての情報を捉えることが可能になったのです。