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お目当ての番組もそのシーンも探しやすい検索機構
クロナビのメカニズムを活用することでiBOXサーバM及び特定のパソコンの録画ファイルの中から「求めるシーンを探し出す」という画期的な映像検索ができるようになりました。

(1)クロナビ検索
iBOXサーバMのブラウザ上から、弊社データベースに格納されたメタデータ群を対象にキーワードでweb検索し、結果に含まれるメタデータの「映像情報」を読み取り、iBOXサーバMの映像ファイルから動画再生を実行いたします。


(2)クロナビアーカイブ検索
クロナビで編集して切り取った録画ファイルを、設定によりRCNフォルダを新規に生成し、記事単位の映像にして、自動的に格納することができます。内蔵HDDの他、USB接続した外部HDDにも格納することができます。関心のある記事が次々にアーカイブされるので、時系列に視聴することができます。(弊社シリーズ製品をご利用いただいた場合)


(3)クロナビと「映像の知識化」
インターネットの世界では検索エンジンが無ければ、どこに目的とするホームページがあるのかわからないことと同様に、録りためた膨大な映像ファイルが格納されるハードディスクの中の「どこにどのような映像があるのか」がわからなければ、宝の持ち腐れとなってしまいます。
「iBOXサーバM+クロナビ」では、メタデータを知識データベースにし、一方でデータと映像ファイルを結びつけることによって「映像の知織化」の第一歩を実現しています。


(4)利用価値、範囲の広いクロナビの利用文化
このクロナビの技術の適用範囲は、テレビ映像ばかりでありません。「求める映像を素早く検出し、再生させる」といったニーズのある全ての分野に適用できますので、様々な分野に用途が広がります。
ニュース映像を検索する、CM映像を検索する、希望するタレントの出演しているシーンだけを検索する、といったようにメタデータに記述された情報さえ検索結果としてあらわれれば、素早く映像が再生されるわけです。特に、e-ラーニングの世界では、その実績が評価されています。

(5)クロナビの可能性
その「eラーニング」での活用をご紹介しましょう。撮影された映像素材をシナリオに応じて「編集」し、さらには、その後にweb上にアップするのも大変時間が掛かるものです。しかし、動画映像と時間情報をマネージするクロナビを使えば、シナリオに沿った時間情報だけを把握しておけばよく、後は教材となるHTML上に時間情報を記述することで、素早く教材を仕上げることができるようになります。さらに、パワーポイントとあわせてご利用いただくと映像と教材が上手に組み合わされます。


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