JCCがホームサーバにフラットタイプのFモデルを投入する
さらにエンターテイメントからセキュリティホスピタリティまでの
「ユビキタス・スマート・ライフ」を実現する
2002年、国内初のホームサーバを市場投入した情報家電メーカーのJCC株式会社(以下、JCC)は、いよいよ利用人口が1000万世帯近くと、家庭インフラとしてブロードバンド普及が浸透した、本2003年、家庭利用の現場で求められる機能・ニーズに対応した新ホームサーバ「iBOXブロードメディアサーバ F(エフ)」を3月21日より発売開始すると発表した。
今回は、1.「薄型フラットデザインの筐体とBSチューナー装備、BepgなどAVと編集機能などユーザサポート機能の強化」 2.「IEEE802.11g対応54Mbps無線LAN付属機器を装備」する新モデル製品のリリース、3.「ホームサーバの新市場形成に向けた、ユビキタスネットセキュリティ&ホスピタリティシステムの開発」 4.「AWR(アドバンスドウィークリーリザーブ&リコメンデーション)システムの開発と実施計画」など"iBOXサーバでユビキタス・スマート・ライフを手に入れよう"というコンセプトのもと、ホームサーバを中核にユビキタスネットワークを活用した新家庭市場を創生するという狙いで、情報家電としては未だ踏みこんでなかった領域に市場展開していくことになる画期的な新製品とそのユビキタスネットシステムの発表である。
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