新製品ブロードバンドステーション「iBOXサーバ」

　世界初のセット・トップ・ボックス型家庭用インターネット端末機「iBOX」を開発した日本電算機株式会社（以下、JCC　本社・東京　代表取締役社長　石井孝利）は、ブロードバンド時代に向けて、ホームサーバの先駆けとしてブロードバンドステーション「iBOXサーバ」を近々発売する。
　ブロードバンドが普及すると従来のテレビ放送とインターネット情報がテレビ受信機上で共存し、しかもパソコンを始めとした複数のネットアプライアンスやユビキタス機器が無線LAN等で統合される等、新しい家庭情報時代を創り出す。
　そうした新家庭情報時代に対応する新製品「iBOX-2」の機能、そしてビデオ制作機能もオプションとして付加できる、従来にない画期的な製品である。
　CPUは800MHZから1GHZで、OSはWINDOWS版とLINUX版が用意される。

●販売台数　10万台／初年度
●価格　オープンプライス
●ホームページ　http://www.jcc.co.jp/product/iboxserver/（準備中）

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