女優「南田洋子」死去

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女優「南田洋子」死去に12時間48分のテレビ報道



一人の女優の死が報道され、緊急入院からの放送が12時間48分(10月23日19時現在)のテレビ報道があった。夫・長門裕之の苦悩の別離などが多くの番組で取り上げられた。



■ニュース例示

10月19日 18時

認知症で自宅療養中の南田洋子が緊急入院。現在も意識は戻らず集中治療室(ICU)での治療が続いている。南田洋子は17日、くも膜下出血の疑いで都内の病院に入院した。4月には肝機能障害で緊急入院している。


10月20日 17時

17日に都内の病院に緊急入院した女優・南田洋子の詳しい病状が明らかになった。夫・長門裕之が会見を開き容体について説明を行う予定。くも膜下出血で現在も入院中。南田は05年に認知症の症状が現れ、女優業を休業し自宅療養していて、09年に入り入退院を繰り返していた。


10月21日 15時

認知症を患い療養中だった女優・南田洋子が、先ほど入院中の都内の病院で亡くなったという報道が流れた。南田洋子は、17日にくも膜下出血で緊急手術を行っていた。20日に、夫で俳優・長門裕之が舞台終了後に会見し危険な病状を語っていた。


10月22日 6時

認知症のため闘病生活を送っていた南田洋子が76歳で死去した。長門裕之が48年連れ添った妻の死を報道陣に伝えた。南田は先週土曜日に体調が悪化し、くも膜下出血のため緊急入院し手術を受けたが、きのう病院で息を引き取った。長門と南田は1956年に映画「太陽の季節」で共演し、1961年に結婚。芸能界きってのおしどり夫婦となったが、2005年ごろから南田に認知症の症状が現れたため、2人の暮らしは一変。南田は女優業を休業し、長門は献身的に介護を続けてきた。きのう長門は舞台の仕事があり、劇場にいたため南田の最期はみとれなかった。29日に通夜、30日に告別式が行われる予定。


10月23日 13時

くも膜下出血で亡くなった女優・南田洋子。生前親交のあった人々の悲しみのコメント。夫で俳優の長門裕之の舞台終了後の29日に通夜、30日に葬儀が営まれる。三越劇場・初春新派公演「麥秋」制作発表、初代・水谷八重子の映像。女優・水谷八重子、森光子(秋の園遊会)、長門裕之(明治座)のコメント。

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