>チリ鉱山奇跡の救出・13日だけで21時間40分の超巨大報道

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チリ鉱山奇跡の救出
13日だけで21時間40分の超巨大報道

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■10月13日の主なニュース(JCCのニュースランキング調べ


2010-10-13 04:06:44 日本テレビ【Oha!4】
チリ鉱山・13日救出作業開始
チリ鉱山の落盤事故から2か月余り。救出トンネルが貫通し、いよいよ13日に作業員33人の救出作業が開始される。救出活動では、地下622m地点から1人当たり約15分かけて地上に引き上げられる。最初は鉱山慣れしたベテランと決まった。作業員は、湿気に強い特注品の服と、心拍数などのデータを地上に送るパソコンを身につける。パソコンは日本企業が提供したもの(Panasonicのロゴあり)で、水、衝撃、ホコリに耐えられるとされる。作業員たちへのサプライズプレゼントとしてスペインのサッカーレアルマドリード戦の観戦や、ギリシャ旅行招待が用意されているという。チリ・コピアポ近郊、チリ国旗をイメージした救出カプセル・フェニックス、引き上げのリハーサル、東京都練馬区の映像。救出を待つ家族、チリ政府の職員、株式会社エレミック・山口慎一、川上産業・浅井雅之広報担当、埼玉県東松山市・商工会・松坂喜浩高坂支部長のコメント。 (265秒)


2010-10-13 10:21:45 フジテレビ【知りたがり!】
チリ鉱山落盤事故現場・33人救出までカウントダウン
チリ鉱山で8月5日に落盤事故が発生し作業員33人が閉じ込められたが、8月22日に穴を掘って捜索したところ、ドリルに手紙がついていたことで33人の作業員全員の生存が確認。大規模な事故に対して1人も犠牲者を出していない。ドリルについていた手紙の写真、チリ・ピニェラ大統領の映像。地下700m下で過ごした作業員33人の救出順番、70日間の作業員33人の地下での生活、気温36度、湿度80%以上の劣悪な住環境、チリ・ピニェラ大統領の経歴(ハーバード大学卒経済学博士、3月に大統領に就任)、発覚後の衣食住・娯楽・その他を紹介。33人生還のカギは優秀なリーダー・ルイスウルスア(アフロ提供)の存在。手腕は食料分配、限られた空間の有効活用、3チームに分けて役割分担など。救出用のトンネルの掘削作業、空のカプセルの試運転、救出用カプセルの構造について紹介。現在は2回目の試運転を行っている。救出後の課題はPTSD(心的外傷後ストレス障害)。(中継)チリ・コピアポ・サンホセ鉱山。防災システム研究所所長・山村武彦、堀ちえみ、北斗晶、中瀬ゆかりのスタジオコメント。 (1150秒)


2010-10-13 11:02:56 TBSテレビ【ひるおび!】
発生69日目“33人救出作戦”始まる
(中継)チリ・コピアポ・サンホセ鉱山。“フェニックス”と呼ばれる救出カプセルが救出用トンネルの中に入れられている。これが引き上げられた後、最初の救出隊員が中に向かう。チリのピニェラ大統領も最初に下りるレスキュー隊員を激励して送り出すとのこと。コピアポの学校は翌日休みになるという。最初の救助者が出てきたときにはチリ全土の教会で鐘が鳴るともいう。地表近くは地盤が軟弱なため、補強は当初、地表から96メートルまで行う予定だったが、円筒を55メートルまで押し込んだところでつかえ続行を断念した。補強作業終了後、空のカプセルを立て坑の中に通す試験も行われ、ゴルボルネ鉱業相は「カプセルの動きには何の支障もなかった」と述べた。フェニックスは3基用意されたが、ゴルボルネ鉱業相によると実際に救出に使われるのは2号。救出にあたっては、救助隊員と軍看護官の計4人が地下に下り支援に当たる。アルゼンチン・クラリン紙によると、最初に救出されるのはフロレンシオアバロス。避難所にカメラが入ったとき最初に映った人物で、避難所内のビデオ撮影係だった。ニックネームは「カメラマン」。麻木久仁子のスタジオコメント。 (392秒)


2010-10-13 12:10:25 NHK総合【NHKニュース】
チリ鉱山落盤事故・作業員を救出
南米・チリの鉱山で起きた落盤事故で、地下700mに閉じこめられた33人の作業員を1人ずつカプセルに乗せて引き上げる救出活動が開始。(中継)チリ・コピアポ近郊。日本時間の午後0時10分、1人目の作業員が69日ぶりに地上に救出された。引き上げの順番、救出の段取りについて。チリ・国営テレビの中継放送の映像。 (832秒)


2010-10-13 21:57:43 テレビ朝日【報道ステーション】
チリ落盤事故69日ぶり生還「命のカプセル」作戦が成功
8月5日にチリのコピアポの鉱山で落盤事故が起き、作業員33人が深さ700mの地下に閉じ込められていた。事故から69日目に当たる13日、救出カプセル「フェニックス」での救出作業が行われた。現在11人目まで救出が終わっているという奇跡の生還の瞬間を紹介。作業員の関係者はパブリックビューイングで救出の瞬間を見守っていた。地下と地上の気温差が激しく、救出される作業員が環境の変化に耐えられるかどうか心配されていて、作業員はまず医務室に連れて行かれる。その後治療の優先順位を付けられ、仮設診療所に向い、ヘリに乗って病院に運ばれ、最低2日間の入院生活を送るという。30人目に救出されるラウルブストスの母のコメント。チリ・サンホセ鉱山(1人目の救出者・フロレンシオアバロス、2人目・マリオセブルベーダ、3人目・フアンイジャネス、4人目・カルロスママニ、5人目・ジミーサンチェス、6人目・オスマンアラジャ、7人目・ホセオヘダ、8人目・クラウディオジャネス、9人目・マリオゴメス、10人目・アレックスベガサラサール、11人目・ホルヘガジェギジョス)の映像。 (666秒)


2010-10-13 23:19:39 テレビ東京【ワールドビジネスサテライト】
チリ鉱山事故・全員の救出作業続く
チリ北部の鉱山で起きた落盤事故で、地下約700mに閉じ込められた作業員33人を地上に引き上げる作業が、日本時間の13日午前10時頃から続いている。これまでに13人が生還し、69日ぶりに家族などと再会を果たした。作業は24時間態勢で続けられ、順調に進めば日本時間の14日夜にも全員が地上に戻れる見通し。 (43秒)

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