>北朝鮮が韓国砲撃・23日から24日早朝(朝8時)までで14時間超の巨大報道

logo.gifテレビ情報のデータベース化、知識化、ネット情報の収集、多角的分析が現実世界を浮き彫りにします

印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |

北朝鮮が韓国砲撃
23日から24日早朝(朝8時)までで14時間超の巨大報道

LinkIcon映像メタデータ配信

■11月23日から24日早朝(朝8時)までの主なニュース(JCCのニュースランキング調べ


2010-11-23 15:25:07 NHK総合【NHKニュース】
北朝鮮と韓国が砲撃戦
韓国国防省によると、23日午後2時半過ぎ朝鮮半島西側の黄海に浮かぶ韓国・ヨンピョン島に向かって北朝鮮が数十発の砲弾を撃ち、これに対して韓国側も砲弾を撃ち返すなど、南北間で砲撃戦となっている。またヨンピョン島の住人によると、この砲撃で島の一部の住宅が燃えるなどの被害が出ているほか、島には退避命令が出ている。南北間では双方の警備艇が海上で銃撃戦になったことはあるが、北朝鮮が陸上に向かって攻撃したのは極めて異例。韓国・ヨンピョン島の映像。 (90秒)


010-11-23 16:28:07 フジテレビ【FNNニュース】
現在も韓国軍と砲撃戦・北朝鮮・韓国側へ砲弾発射
北朝鮮は23日午後2時半過ぎ、韓国西部の島・延坪島に向けて砲弾50発を発射。現在も韓国軍との間で砲撃戦が続いている。この砲撃で韓国軍の軍人4人、民間人2人が負傷している。延坪島では火災が発生し、住宅数十軒が延焼中。砲撃は現在も続いており、住民らは防空壕などに避難しているが、正確な被害状況はわかっていない。最新の情報では、軍には数十人の負傷者が出ている。韓国軍は北朝鮮側に応戦するとともに戦闘機を出動させており、厳戒態勢に入るなど対応に追われている。韓国・李明博大統領は緊急秘書官会議を開催して軍参謀から報告を聞き、軍に「状況が拡大しないよう万全を期す」よう指示した。また、北朝鮮軍に対し即刻砲撃を中止するよう通信文を送ったこともわかった。延坪島では住民の緊急避難がほぼ完了しているが、一部住民は島を離れ仁川港に向かっている。韓国政府は詳しい被害状況の確認を急ぐとともに、まもなく安保関係閣僚会議を招集して対応を協議する方針。韓国軍は23日、島周辺で軍事訓練を行っており、北朝鮮が中止を要請。韓国側は通常訓練と回答し訓練を続行した所、北朝鮮側が突然砲撃してきたという。砲撃戦(住民撮影)の映像。 (126秒)


2010-11-23 16:30:03 テレビ朝日【スーパーJチャンネル】
【速報】北朝鮮が韓国側に砲撃・村全体が炎上
午後2時半過ぎ、北朝鮮の砲弾数十発が韓国・延坪島に着弾し、島の住宅60~70軒が炎上した。韓国連合ニュースによると、この着弾で少なくとも韓国軍兵士14人がケガをし、4人が重傷、民間人2人もケガをしている。韓国軍は応戦する形で、北朝鮮に向け数十発の対応射撃を行ったという。韓国YTNテレビによると、午後4時の時点で北朝鮮は砲撃を続けているという。韓国は住民を避難させる措置をとった。午後4時時点、約200発の砲弾が落ちた島では、村全体が炎上し、現在も消火活動を継続中。この島では過去にも武力衝突が起きている。韓国・李明博大統領は地下の安全施設で安全保障関係の閣僚会議を招集し、今後の対応を話し合っているという。砲撃を目撃した島民のコメント。YTNニュースの映像。 (209秒)


2010-11-23 16:41:29 TBSテレビ【Nスタ】
北朝鮮が韓国に砲撃・韓国軍応戦・14人重軽傷
北朝鮮から韓国に向けて砲撃。韓国北部のヨンピョン島に着弾。兵士1人が死亡、13人が重軽傷。韓国が応戦。当時、韓国軍が訓練中。韓国軍は在韓米軍とも対応を協議。韓国大統領府は緊急の安保会議を招集。イミョンバク大統領のコメント紹介。イ大統領は交戦状態が拡大しないよう軍に指示したとのこと。日本政府は総理官邸内の危機管理センターに情報連絡室を設置。閣僚などの緊急招集措置は取られず。菅直人総理大臣は総理官邸にいて、仙谷由人官房長官は官邸に姿を見せず、防衛省でも緊急招集せず情報収集に当たる。(中継)ソウル支局。韓国・ヨンピョン島の映像。外信部デスク・吉田豊のコメント。 (378秒)


2010-11-23 16:58:10 テレビ東京【NEWS FINE】
北朝鮮砲撃・中国の反応は?
中国・北京では日本時間16時過ぎ、中国外務省の定例会見があった。この中で外務省・洪ライ報道官は「事態を注視し、情報を確認したい」と述べた。中国の武大イ朝鮮問題特別代表はきのう、韓国のウイソンラク主席代表と会談し、6カ国協議に関して外交努力を継続する方針を確認したばかりだった。米国・ボズワース特別代表ともこの後会談し、北朝鮮の砲撃についても意見交換するものとみられる。北朝鮮と関係が深い中国は、確実な情報を集めて事態を冷静に見極めるものとみられる。辺編集長の話だとまだ誤爆の可能性も否定できないという。背景から、「後継者キムジョンウンに決まって、あえて強気の姿勢を内外に示しているのではないか」「交渉のテーブルに米国などを引き込めずにいるため、瀬戸際外交を復活させているのではないか」という見方がある。イミョンバク大統領も「冷静にみることが大切」という声明を出している。(中継)中国・北京。外務省・洪ライ副報道局長の会見。中国・外務省HPの映像。 (104秒)


2010-11-23 17:07:20 日本テレビ【news every.】
速報・北朝鮮から砲弾数十発・日本政府はどう対応?
(中継)首相官邸。23日午後2時半すぎ、北朝鮮側から韓国との軍事境界線に近い韓国の延坪島と付近の海上に砲弾数十発が撃ち込まれ、一部が陸地に着弾し住宅や山で火事が起きている。死者も出ているとみられる。日本では菅総理大臣が午後4時45分に官邸に入った。官邸では午後3時20分に危機管理センター内に情報連絡室を立ち上げ情報収集にあたっている。防衛省では北澤防衛大臣、安住副大臣や幹部に招集がかかり情報収集にあたっている。外務省では前原大臣がオーストラリアに外遊中だが職員らが情報収集にあたっている。政府は情報収集と分析に急いでいる。菅総理大臣、仙谷官房長官の映像。 (78秒)

LinkIcon毎日のニュースランキング

LinkIcon戻る