> ワシントンポスト・鳩山首相を酷評・1週間で2時間8分のテレビ報道

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大きな波紋を呼ぶ10分の日米会談
ワシントンポストは鳩山首相を最大の敗者と酷評
1週間で2時間8分のテレビ報道

 

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■4月12日~19日の主なニュース(キー6局、JCCのニュースランキング調べ
 
2010-04-13 23:18:11 日本テレビ【NEWSZERO】
わずか10分の日米会談・日米間の温度差とは
ワシントンポストの記事の紹介(中国・胡錦濤国家主席写真)。普天間問題の温度差を感じる。日本政府は、本来外交担当ではない秘書官が鳩山総理に同行して、表の日程とは別に裏でキャンベル国務次官補らと多くの協議をしている。鳩山由紀夫首相が日米関係を軽んじているとの疑心暗鬼が米国側に広がっているため、懐刀を自称する秘書官自ら、きちんと説明して、失われている鳩山総理への信頼を回復したいとの考え。(中継)米国・ワシントン。米国はホワイトハウス、国防総省、国務省などいろんなルートで動いているので、わきまえて動かないとさらに問題が複雑になりかねない。村尾信尚のコメント。 (134秒)


2010-04-15 07:18:51 TBSテレビ【みのもんたの朝ズバッ!】
米紙「最大の敗者は鳩山首相」
米紙ワシントンポストは14日付で、核安全保障サミットで最大の敗者は日本の鳩山由紀夫首相だと報じた。鳩山首相については、「不運で愚かな日本の首相」と紹介。「鳩山首相はオバマ大統領に2度にわたり、米軍普天間飛行場問題で解決を約束したが、まったくあてにならない」と伝えている。スポーツプロデューサー・三屋裕子「原子力発電所を安全利用していることももっと言えばよかった」、国際金融アナリスト・末吉竹二郎のスタジオコメント。 (107秒)


2010-04-15 15:50:13 日本テレビ【donna】
米国・ワシントンポスト・鳩山首相を酷評
14日付の米国・ワシントンポスト紙は人気コラムの中で、13日に終わった核安全サミットに出席した36人の各国首脳たちが米国・オバマ大統領との近さを競い合ったとしたうえで、「このショーの最大の敗北者は断然、哀れでますますいかれた日本の鳩山由紀夫首相だった」と鳩山首相を酷評した。コラムは看板記者・アルカーメンの執筆で「鳩山首相はオバマ大統領との公式会談を望んだとされるが、夕食会の席での非公式な会談が慰めとして与えられただけだった」と解説。米国政府のこうした対応の理由について「日米を分断している沖縄の米軍普天間飛行場問題を通じ、鳩山首相はオバマ政権の高官たちに信頼できないという印象を植え付けた」と指摘。さらに「ますますいかれた」との表現は「オバマ政権高官たちの評価」だとした。非公式会談では、「5月末決着」について、オバマ大統領が確実に実現するよう厳しく迫っていたことが明らかになった。鳩山首相は再度、5月末までに決着させる考えを示したという。 (69秒)


2010-04-16 05:35:16 フジテレビ【めざましテレビ】
”5月末決着”を改めて明言も…・鳩山首相「最大の敗者」
調整が難航している沖縄の在日米国軍普天間基地移設問題について鳩山首相は自身が期限としてきた5月末までの問題決着について、米国と地元双方の合意が得られることが前提との考えを示した。こうした中普天間基地移設をめぐる鳩山政権の対応について、米国・ワシントンポストが14日付の紙面で「オバマ政権の高官に不信感を与えた」と批判し、これまで何の進展もないと切り捨てた。さらに核安全保障サミットで米国・オバマ大統領と公式の首脳会談を行えなかった鳩山首相に対し、ワシントンポストは「このサミットでの最大の敗者は日本の鳩山首相だ。哀れでますますおろかさが増している」と酷評している。鳩山首相のコメント。スタジオで米国・オバマ大統領も5月末の決着を迫ったとする読売新聞の記事の内容、平野官房長官のコメントなどについてコメント。 (128秒)


2010-04-17 08:23:16 NHK総合【週刊ニュース】
普天間基地移設
鳩山総理が5月末までに決着するとした普天間基地移設問題。移設先の地元や米国側の合意が得られる見通しはたっていない。鳩山総理は米国ワシントンで行われた核セキュリティーサミットに参加。夕食会でオバマ大統領と10分間の非公式会談を実施した。ホワイトハウスが発表した談話では、イランの核問題などについて両首脳が意見を交わしたことを明らかにしたが、普天間基地の移設問題には一切言及しなかった。一方オバマ大統領は中国・胡錦涛国家主席とは約1時間半にわたる会談を実施。ワシントンポスト紙は「最大の勝者は胡錦涛国家主席、最大の敗者は鳩山首相」との記事を載せた。こうした中、普天間基地移設問題の5月末決着について、平野官房長官が「期限までに移設先などとの最終的な合意を得ることにこだわらない」との認識を示した。移設先の地元や米国側の合意が得られる見通しが立っておらず、鳩山首相が約束した5月待つまでに最終的な決着を図るのは困難だという見方が広がっている。鳩山総理(羽田空港、米国ワシントンほか)、平野官房長官、岡田外相、北澤防衛相、自民党・谷垣総裁、沖縄名護・稲嶺市長のコメント。米国・オバマ大統領、米軍普天間基地、米中首脳会談(米国ワシントン)、胡錦涛国家主席、ワシントンポスト紙、沖縄名護市の映像。 (377秒)


2010-04-17 22:37:59 TBSテレビ【情報7daysニュースキャスター】
普天間・得られる?米国の「理解」・どうなる?「5月末解決」
普天間基地移設問題で重要なのは移設先と米国の合意。12日に米国で行われた核安全保障サミットでは米国・オバマ大統領と会談し、普天間問題解決の糸口を探ろうという狙いだったが、翌日のワシントンポスト紙(13日付)ではオバマ大統領と各国首脳とのツーショット写真が掲載されたが、鳩山首相は掲載されなかった。鳩山首相がオバマ大統領と会談できたのは、晩餐会での10分間のみだった。鳩山由紀夫首相、平野博文官房長官、自民党・山本一太参院議員のコメント。ワシントンポスト紙(14日付)、桜を見る会、鳩山来留夫の映像。(映像提供)ホワイトハウス。三雲孝江、明治大学教授・齋藤孝のスタジオコメント。 (307秒)


2010-04-19 06:20:11 テレビ東京【Newsモーニング・サテライト】
鳩山外交はすでに限界?・募る米国の不信感
双日総研・吉崎達彦が、日米関係を解説紹介。ワシントンポストの記事(核セキュリティーサミットでの各国首脳と米国・オバマ大統領との挨拶の様子、鳩山総理がいない)を紹介。米国・オバマ大統領と鳩山首相とは食事中のわずか10分の非公式会談のみ。鳩山総理は、米国・オバマ大統領から不快感は述べられていないといったが、オバマ大統領は、鳩山総理が言ったトラストミーを覚えていた。5月末に決着目指すとした普天間基地移設問題の決着は無理であると指摘。2006年・日米合意のメンバー(小泉総理大臣、麻生外務大臣、額賀防衛庁長官、米国・ブッシュ大統領、米国・ライス国務長官、米国・ラムズフェルド国防長官)を紹介。2006年の日米合意後、現在は日米双方とも政権交代している。国と国との約束の重要性を指摘。普天間移設の主な候補地(徳之島、米軍・キャンプシュワブ陸上部、沿岸部も検討中、勝連沖・ホワイトビーチ)、フリップ「日本の主な政治日程」を紹介。今後の日米関係の行方を紹介。普天間基地移設問題の経済への影響を解説。安全保障はダメでも経済は良いという考え方には無理がある。双日総研・吉崎達彦のスタジオコメント「国と国との合意を変えていいのであれば他の国もまた日本に対して同じようなことをするだろう」。 (433秒)

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