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第三の目(The Third eye)

ドキュメント・アナライザー による分析

LinkIcon2009年10月20日 政権交代後1ヶ月間の関連報道
LinkIcon2009年 6月16日 北朝鮮に対する安保理決議に至る報道量
LinkIcon2009年 1月28日 JCCの報道分析・「JAXA・H2Aロケット打ち上げ成功」
LinkIcon2009年 1月16日 2008年「食の安全」をテレビ局の報道で検証
LinkIcon2009年 1月 7日 「金融危機に端を発した解雇の嵐」の検証
LinkIcon2008年11月20日 「世界を襲う未曾有の金融危機」の検証
LinkIcon2007年11月28日 「地球温暖化」問題の軌跡を検証
LinkIcon2007年11月 2日 「値上げラッシュ」問題の軌跡を検証
LinkIcon2007年10月10日 「政治とカネ」問題の軌跡を検証
LinkIcon2007年10月 5日 「サブプライムローン問題」の軌跡を検証
LinkIcon2007年 9月18日 参議院選挙大敗から首相辞任発表までの軌跡
LinkIcon2007年 9月13日 新潟県中越沖地震における柏崎原発に関するテレビ報道の検証調査
LinkIcon2007年 8月31日 テレビメディアの研究

 政治経済をはじめとして、社会は様々な形で日々変動している。その現象を直接捉える当事者の目が「第一の目」であるとすると、その動きをジャーナリズムとして時々刻々、間接的に世界に向けて発信してゆくメディアが「第二の目」といえる。
 ところで近年ますますその影響力を加速し、現実世界に大きな影響を与える「第二の目」すなわちメディアの活動を客観的に見つめ評価・検証する「第三の目」が緊要な時を迎えている。

 特に映像により繰り返し放送されるテレビメディアに至っては、放送された後にその情報はまさに消えてしまって取材の対象者や視聴者の元には残らない。
 テレビメディアの特殊性は、音声、映像という媒体によって人間の感性に直接訴えかけてるもので、従来の活字メディアとは異なり、発信された情報は人間の体の中だけにその一部が残る。

 そうした特殊な性格を有したテレビメディアを今まで社会は成り行きに任せて放置してきた。しかしここまで影響が強くなったテレビメディアを我々はそのまま放任していていいのだろうか。
 そうした現実の中で、テレビメディアの定量的分析のニーズに従って、テレビメディアを客観的に把握できる「第三の目」をスタートさせた。

 これは、テレビのニュース・情報を秒単位に把握し、メタデータのデータベースを構築し、毎日の全ニュース・情報番組を計量的に分析可能なシステムを構築することにより成立する。

 そして今そのシステムが完成し、「第三の目」が稼動し始める。