コリアレポート編集長・辺真一
金正男・暗殺・背景に何が!?北朝鮮工作員“急増”の実態
北朝鮮の通常の兵力は約110万人。通常戦力では韓国に太刀打ちできないのでその5分の1が特殊戦部隊。特攻隊に近い部隊。米国、韓国が1番恐れているのは特殊戦兵力。
2017/02/22 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・木村太郎
“トランプ大統領の右腕”バノン・次の大統領選も見越している?
トランプ次第だが、もう1回ロシアを国際的関与、G8に引っ張り込もうという動きが当然出てくる。その時日本はどうするか。当然、トランプと共同戦線を張ることになる。いろいろな意味で国際社会のバランスが見えにくい世界になっていく。たぶんそれが日本外交の新しい1つのポイントになる。その時にみっともなくならないように振る舞う覚悟が日本に必要。
2017/02/20 テレビ朝日[橋下×羽鳥の番組]

橋下徹
経済に打撃?首脳会談で見えた課題
安全保障と経済をリンクさせてしまった。安全保障面で米国に対して大胆に提供することなく、米国にある意味、満額の利益を与えてもらってしまったため、経済の問題で日本は米国に利益を与えなくてはいけない立場になった。
2017/02/20 テレビ朝日[橋下×羽鳥の番組]

コリアレポート・辺真一編集長
北朝鮮・金正男“暗殺”「後ろ盾」中国が経済制裁・思惑とは!?
タイミングからすると北朝鮮への中国の経済制裁は関係があってもおかしくはないが、直前に米中外相会談があり、米国の新国務長官があらゆる手段を使い、北朝鮮の核ミサイルの暴走を止めてほしいと言い、それに中国が応えた形。中国としては中長距離弾道ミサイルの発射と金正男の殺害で強く出る必要性を感じ、今回の石炭の輸入中止に踏み切った。
2017/02/20 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

共同通信社元平壌支局長・磐村和哉
北朝鮮・金正男“暗殺”「後ろ盾」中国が経済制裁・思惑とは!?
仮に北朝鮮の犯行だと中国が確信しているのならば、これは越えてはいけない一線を越えてしまったということになり、中国はかなり強烈な懲罰に近い措置を北朝鮮に行う可能性が高い。
2017/02/20 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京大学大学院教授・藤原帰一
黒星続き・トランプ政権の1週間
大統領令には何の問題もなかったが、裁判所が間違っていると言いながら、他方では新しい大統領令を出すというのは話が矛盾している。少なくともトランプが自分の方針を転換することを示唆して新しい大統領令を出すと言っているのではないことだけははっきりしていて強気。現在、側近・バノンをセットにして強硬路線を変えない方向に動いている。マスコミ、政府を敵にして、トランプ支持者にのみ向かって訴えている。熱狂的な支持者がいてその人達のために頑張るという構図はファシストの方向性で、良くない流れに向かっている。
2017/02/19 BS朝日[いま世界は]

東京大学大学院教授・藤原帰一
イスラエル政策を方向転換か?
ネタニヤフ政権を後押しする側に米国政府がまわった。イスラエルはさらに強硬になり、ヨルダン川西岸への入植などもこれまで以上に強硬に進める可能性がある。
2017/02/19 BS朝日[いま世界は]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
イスラエル政策を方向転換か?
中東の大混乱が生じる可能性があり、拡大した戦争に進みかねない。ただ、共和党も含めてニッキ国連大使は反対の演説をしていてなかなかズムーズにはいかないだろう。
2017/02/19 BS朝日[いま世界は]

東京大学大学院教授・藤原帰一
トランプ大統領の握手から何が見える
トランプは子分か敵しかいない人。味方と敵しかいない。味方は自分の言うことを聞く子分。その中で英国・メイ首相と安倍首相は言うことを聞く側になった。言うことを簡単には聞かないと言っているのがオーストラリアとカナダ。だからカナダのトルドー首相とトランプの握手はぎこちないものになった。安倍さんとトランプの握手は(悪い意味で)有名になったのでその後に、カナダでは同じような握手はできなかった。
2017/02/19 BS朝日[いま世界は]

ジャーナリスト・後藤謙次
正男氏はなぜ殺害された?亡命政府、目指す組織と接触か?
韓国政府の幹部に電話で取材したが、キムジョンナム氏と韓国の関係を示す韓国ファクターというのがある。2002年にパククネ大統領がまだ野党時代、ピョンヤンに行き当時のキムジョンイル総書記に面会している。この時の橋渡しをしたのがキムジョンナム氏ではなかったかといわれている。今回の事件の2日前には韓国で発行されている週刊誌が、この問題を取り上げて秘密のルートがあったのではないかと書いている。血統だけが唯一の正当性という中で猜疑心が強いキムジョンウン委員長が追い詰められていて兄に手をかけなければ自分の身の安全が保てないと思い込んだ節は当然ある。日本としてはこの問題から発展させて拉致の問題について徹底的に追及していくべきで、あるいは対話から救出をするという道を探らないといけない。
2017/02/19 テレビ朝日[報道ステーション SUNDAY]

岸井成格
南スーダンPKOの“日報”・稲田防衛相の辞任要求
ここで大臣が辞任になると政権全体に大変な影響が出かねない。総理としては何とかして守りたいという気持ちが非常に強いが、金田大臣も、稲田大臣もなんでそんな答弁しかできないのかという感じで答弁になっていない。戦闘という言葉をなぜ使いたくないかと言えば、自衛隊派遣の前提が崩れてしまうから言いたくない。もうひとつ憲法9条に関わってくるから。そういう逃げの答弁になっている。
2017/02/19 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
南スーダンPKOの“日報”・稲田防衛相の辞任要求
気の毒なのは政治の貧困を背景にして記録もない形で、前線で活動を行っている自衛隊員。PKOというのは本来、国連の任務を背負った誇り高い国際貢献のはず。現地の実情を踏まえて政治のしっかりとした判断が背景にない場所に自衛隊員が置かれているというのであれば、そのこと自体が本質的な問題。
2017/02/19 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
混乱続くトランプ政権・パレスチナめぐる発言で波紋
トランプとネタニエフの会談はすごく重要。ここで見えてきたことは極端なユダヤシフトで、イスラエル支持を鮮明にしたこと。特にリクードという右派路線を支持するという方向を見せている。これによって明らかにイランが苛立ってくるのでせっかく固まりかけた中東の液状化している秩序に対し、また大きな爆弾を投げ込むような行為になる。パレスチナ問題でも穏健派のアラブでさえ、米国の中東政策に大きな疑問を持ち動き始め世界中のイスラムの人の神経を逆なでするようなことが起きてくる。トランプについていくしか日本には選択肢はないみたいな雰囲気が日本にはあるが、中東に関してだけは日本は米国とは一線を画す視点をもっていないとトランプの揺さぶりの中に引きずりこまれていくことになりかねない。
2017/02/19 TBSテレビ[サンデーモーニング]

キヤノングローバル戦略研究所・研究主幹・宮家邦彦
予測不能の金正恩・米国の核施設空爆は?
北朝鮮が持っている核施設を軍事的に一気にやるのはムリ。米国は具体的なオペレーションは考えていない。ただ、米国本土に届くICBMを持ち始めた時には状況は変わるだろう。
2017/02/19 フジテレビ[新報道2001]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
予測不能の金正恩委員長・日米はどう対応?
ミサイル発射後の安倍総理とトランプさんの会見を見て非常に驚いたが、安倍総理が北朝鮮を強く非難した後にトランプさんが横にいて「100%支持する」と言っただけだった。それも非常に自信なさげな物言いで、すべて日本任せだった。日本にとっては連携しやすく都合がいい相手なのか、あるいは日本に例えばサードを買ってくれとか過剰な軍事的な関与を求めてくる可能性もあるのか。日本としては厄介な存在かもしれない。
2017/02/19 フジテレビ[新報道2001]

元内閣官房長官・仙谷由人
仙谷・浜・「東芝」が
ドイツ・シーメンスが原発事業から完全撤退し、フランス・アレバ社も腰くだけになっている。民間企業ではもはや原発は採算がとれない事業になってきている。原発は国家がやるしか方法はない。
2017/02/19 TBSテレビ[時事放談]

時事通信社特別解説委員・田崎史郎
ゴルフ外交の成果は?「目標にかなう首脳会談」
問題なのはトランプさんと近づくことが、リスクなのかどうかということ。近づくリスクと近づかないリスクではどちらが大きいかと言うと、むしろトランプ政権とうまくいっていない時の方が日本にとってはリスクが高い。どっちのリスクを取るかで安倍さんは近づくことを選択した。
2017/02/18 TBSテレビ[あさチャン!サタデー]

ノンフィクション作家・吉永みち子
ゴルフ外交の成果は?「目標にかなう首脳会談」
トランプとの近づき方が問題。なんでもOKなのかというとそれは違う。世界が積み上げてきた知恵や常識をトランプはどんどん覆している。そこに何も言わずにトランプといくしか選択肢はないと決めつけ、一体化していくのは疑問。距離感というのは適当なところにとどめないといけない。遠のきすぎても近づきすぎてもいけない。
2017/02/18 TBSテレビ[あさチャン!サタデー]

時事通信社特別解説委員・田崎史郎
米国・トランプ大統領・就任から1か月・強気も・・・揺らぐ足元
米国の世論調査によるとメディアを信頼している人は米国国民の3割ぐらい。日本では7割から8割の人がテレビや新聞を信頼している。その点、トランプ氏はメディアを敵にまわすとかえって人気が上がると思っている節がある。トランプ政権の体制が固まっていないのは信頼できるのは自分の身内と選挙で一緒に戦った人だけで、共和党や民主党のシンクタンクの人たちをまったく頼りにしていないというトランプ政権のある種の特徴を示している。
2017/02/18 TBSテレビ[あさチャン!サタデー]

立命館大学客員教授・平井久志
金正男・殺害・北朝鮮籍の男逮捕か・北朝鮮・遺体返還を求めるワケ
北朝鮮ではひどい粛清というのは今までにあったが、金日成主席の血筋をひいた人が殺されたということはなかった。それは金日成主席の血筋というものが白頭の血統と呼ばれ統治イデオロギーになっていることがあるため。金正恩も実力でなったわけではなく、その血筋をひいているから最高指導者になれた。(暗殺は)自分自身も否定しかねない面がある。北朝鮮の白頭の血統からすると長男である正男の方が正恩より優位な立場にあり、白頭の血統に対するコンプレックスのようなものが正恩にあった。
2017/02/18 TBSテレビ[あさチャン!サタデー]

時事通信社特別解説委員・田崎史郎
小池都知事vs石原ファミリー・両者の対立は以前から…
石原元都知事は、小池都知事の挑発にのってしまい、見事に小池都知事の術中にはまっている。だが、豊洲問題のファクトを一番知っているのは東京都の職員OBで、政治家だけに聞いていても結局曖昧な形で終わる。
2017/02/18 TBSテレビ[あさチャン!サタデー]

時事通信・特別解説員・田崎史郎
日報めぐる答弁どう見る?防衛省の文書管理は?
稲田防衛相の答弁は不安定だった。安倍総理には次の総裁候補として育てたいという思いがあったが、その期待に応えられていない。自民党党内で稲田防衛相にもう少ししっかりしてほしいという考えが次第に強まっている。
2017/02/18 TBSテレビ[あさチャン!サタデー]

法政大学・法学部教授・下斗米伸夫
プーチン大統領来日が残したもの
日ロ共同経済活動というのは単なる経済活動ではなく、法的にもお互いの主権を共有し共存するというシナリオを時間をかけずにやりたいという動きにほかならない。北方四島の共同経済活動で日本でも、ロシアでもない空間を国際条約的な枠組みで作ろうという合意はしたが、来年、ロシア大統領選挙があるのでその前にプーチンが決断する可能性はゼロ。
2017/02/17 BS11[報道ライブ INsideOUT]

寺島実郎
プーチン大統領来日が残したもの
改めて日本の化石燃料輸入に占めるロシアのシェアの推移を見てみると2015年頃まではものすごい勢いでロシアに対する日本の石油依存が高まっていた。その頃、G7の制裁下で国際社会がロシアを締めあげている中でロシアに対するエネルギー依存を高めている日本に対し、米国のいらだちみたいなものを耳にするようになった。2016年になってからロシアからの石油の輸入のシェアが少し減った。その理由は中東からのザラバ買いが増えたことと、米国が原油輸出を解禁したことに関係がある。
2017/02/17 BS11[報道ライブ INsideOUT]

法政大学・法学部教授・下斗米伸夫
プーチン大統領来日が残したもの
日本とG7、ロシアとの関係でこれから問題になるのはLNG。エクソンモービルが関係するとすれば、さらに北極海の深いところでロシアがまだ技術的にLNGを採れずにいる所の技術が実は制裁にかかっている部分。今後の日本とロシアとの付き合いの中で重要なのは合意8項目。さらにはロシアは中国依存が大きすぎて人的側面でも輸出入の面でも日本とのバランスを失しているので日ロ関係全体の比重を高めることが必要。それがロシアの安全保障にもなる。ロシアの東方シフトは本気。
2017/02/17 BS11[報道ライブ INsideOUT]

寺島実郎
どうなる・米国とロシア
8年前に登場してきたオバマ政権はエネルギー政策の主軸を再生可能エネルギーにするとしてグリーンニューディールを掲げて登場してきたが、気がつけば今の米国はエクソンモービルが化石燃料の米国を背負って立つような形でトランプ政権の主軸のところで外交の責任者として登場してきている。そこに大きなパラダイムの転換、化石燃料シフトを感じる。トランプ政権は石油ビジネスの中核にいるエクソンモービルに軸足を置いた外交戦略をとっている。これが中東政策やサウジアラビアやイランとの関係で大変大きな意味を持つ。
2017/02/17 BS11[報道ライブ INsideOUT]

法政大学・法学部教授・下斗米伸夫
どうなる・米国とロシア
米ロ関係を見ているとむしろ米国に危うさを感じる。ロシアは脅威だという見方だが、軍事費を考えると例えばロシアとサウジアラビアではサウジアラビアの方が軍事費が大きい。サウジアラビアはISの問題でもテロの問題でもいろいろな意味でキーファクターで、ロシアの問題を見ると同時に中東も見ていく必要がある。
2017/02/17 BS11[報道ライブ INsideOUT]

法政大学・法学部教授・下斗米伸夫
どうなる・米国とロシア
プリマコフというロシアの中東専門家がいるが、キッシンジャーとプリマコフの関係が米ロ関係の裏チャンネルに相当する。ロシア重視のティラーソンを国務長官に推薦したのはキッシンジャー。今、国際政治のパラメーターが全部変わってきている。中でもエネルギーというパラメーターにキッシンジャーは注目している。つまり中東とロシアと米国が新しいパラメーターをエネルギーで見ている。「石油の帝国」の著者・スティーブコールはエクソンモービルについて「米国という国の中におけるもうひとつの国だ」と書いている。実はロシアの中にもロスネフチという同じような企業があり、この会社がモデルにしたのもエクソンモービル。
2017/02/17 BS11[報道ライブ INsideOUT]

産経新聞ワシントン駐在客員特派員・古森義久
日中韓「3言論人」が舌戦・トランプ時代の東アジア情勢
中国はパターンとして軍事力を使ってでも、今ある国際秩序を変えようとしている。これについて米国の識者がいろいろと言い始めていて、「地域パワーが軍事力を使い自由主義的な国際秩序を変えようとしていて第二次大戦以来一番危ない状態になってきた」としている。
2017/02/17 BSフジ[プライムニュース]

産経新聞ワシントン駐在客員特派員・古森義久
日中韓「3言論人」が舌戦・トランプ時代の東アジア情勢
米国の中国政策担当者の間で従来の米中関係でなくなってもいいのではないかという重大な変化が起きている。一つの中国政策の見直しという言葉もその大きな潮流を反映している。
2017/02/17 BSフジ[プライムニュース]

東海大学教育学部国際学科教授・金慶珠
金正男”暗殺”背景に何が…北朝鮮に内部抗争!?
朝鮮人民軍偵察総局と国家保衛省の対立が金正男の”暗殺”を引き起こしたのではないか。対立ではなく金正恩に対する忠誠競争。注目されるのは今月に入って急に国家保衛省の部長が解任され降格になったこと。国家保衛省は米国のCIAのような存在で国家保衛省の部長はチャンソンテクの処刑にも非常に深く関わっていた。チャンソンテクの処刑以来、顕著になった北朝鮮の政府高官の大量脱北が暗殺の背景にある。大量脱北に対する叱責という意味の国家保衛省の部長解任だった。KBSはキムジョンナムの従妹の一族が亡命したというスクープを報じているし、国家保衛省としてはここで金正恩に忠誠を尽くすという姿勢を顕著に示す必要があった。
2017/02/17 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

出川展恒解説委員
トランプ外交・中東和平に暗雲
トランプ大統領は、すぐにはイランと米国を含む主要6か国が結んだイラン核合意の破棄を行うことはないが、当面、イランのミサイル開発などを理由に制裁の強化を図っていくと見られる。これにイラン側が反発を強め、国内の保守強硬派を勢いづかせて、核合意を反故にする事態になった場合について米国は何の対策も示せていない。
2017/02/17 NHK総合[時論公論]

出川展恒解説委員
イランと米国を含む主要6か国が結んだイラン
今回の米イスラエル首脳会談でイスラエルとパレスチナ、2国家共存の目標が曖昧になり、解決の道筋を失った。交渉を再開することさえ、極めて困難になった。パレスチナ人は永久に国を持てず、イスラエルの占領の下に置かれ続けるか、もしくはイスラエルの中で2級市民と扱われ、かつての南アフリカのアパルトヘイトのような悲惨な状態に置かれることになりかねない。
2017/02/17 NHK総合[時論公論]

AERA前編集長・浜田敬子
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
実をとった部分もあるとは思うが失態が続くトランプ政権と蜜月になるということはリスクと隣り合わせ。そのリスクも含めて日本人はわかっているのかと外国から見られている可能性がある。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

中国・新華社(フリップ)
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
安倍総理“朝貢の旅”トランプ大統領は安保に対する決意を表明したにすぎない。日本は経済面で譲歩した。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

ロシア・ブズグリャード紙(フリップ)
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
日本の総理はあまりにも熱狂的すぎる。だが総理の気持ちもわかる。トランプ相手では他にやりようがない。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

ドイツ・ウェルト紙(フリップ)
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
安倍総理はトランプ大統領を批判しない数少ないリーダー。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

韓国・韓国経済新聞(フリップ)
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
“朝貢外交”はそれなりに結実した。日米会談でのトランプの対応は社交辞令か本心かわからない。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

英国BBC(フリップ)
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
“ホールインワン”外交でトランプ大統領との付き合い方を示した。ただ、バンカーにはまる危険性は常にある。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

米国・タイム誌(フリップ)
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
日本の総理が示したトランプ大統領の心をつかむ方法は“こびる”ことだ。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

CNN(フリップ)
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
トランプ流アジア重視策日本たたきを封印。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

評論家・宮崎哲弥
トランプ側近が辞任・日本政府への影響は?日米関係に重要な人物
フリン氏は国家安全保障会議NSCの担当補佐官で、NSCというのは安全保障とか外交の最高意思決定機関。ここに、もうひとりバノン首席補佐官兼上級顧問というタカ派の人物がいて暴走するのではないかと言われている。フリン氏にはこの人を抑える役割が期待されていた。今回このような形で失脚してしまったので、安全保障政策でバノン氏の力が大きくなってしまうのではないかという懸念がある。
2017/02/15 日本テレビ[スッキリ!!]

早稲田大学・中林美恵子准教授
トランプ大統領最側近早くも辞任・一体何が…
ホワイトハウスは朝から晩まで権力闘争。いかに大統領に近づき他を蹴落とし、自分が中心になっていくかの競争をやっている。
2017/02/15 TBSテレビ[あさチャン!]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
米国・トランプ大統領「一つの中国」尊重・米中・清華大人脈とは!?
清華大学は北京大学よりもランクが上のトップクラスの大学。江沢民政権の時の朱元首相や胡錦濤政権時代の胡錦濤国家主席、習近平国家主席、3代続けて中国のトップリーダーを輩出している。1909年に米国が奨学金を使い清華学堂という予備校のようなものを作り、そこで英語を教え米国に中国の人材を派遣し米国と中国を結びつけるような役割をした。それがのちの清華大学になった。途中から中国の国立大学になったが、米国にとっては特別な位置づけの意味がある大学。米国という国家の分校のような存在。そこに置いてある管理政策に関する顧問委員会というものの中にゴールドマンサックスやJPモルガンのような巨大投資会社が入っていて米国の大企業50数名の中にもこの大学の関係者がたくさんいる。
2017/02/14 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

拓殖大学大学院特任教授・武貞秀士
ミサイル発射にトランプ大統領の反応は?
トランプ政権は今、オバマ政権とは違い、取引で相手を説得できるんだと考えている。しかも軍事力、核戦力も大幅に強化しながら相手を抑えつけようという発想がトランプさんにはある。オバマさんとは違うというところで相手のところに乗り込んでいき直談判をすれば世界を動かせるんだという発想がトランプさんにはある。北朝鮮政策にもそれを適用する可能性は十分にある。
2017/02/12 BS朝日[いま世界は]

ジャーナリスト・後藤謙次
米国は日本を100%支持・日米の温度差は…
マティスさんが来日した時に拉致問題の話が出て、マティスさんの方から拉致被害者の家族に会った。その意味ではトランプ政権は拉致問題についても日本に寄り添うとのメッセージを送っている。その意味では安倍さんにとっては非常に心強い政権。
2017/02/12 テレビ朝日[報道ステーション SUNDAY]

ジャーナリスト・後藤謙次
米国は日本を100%支持・日米の温度差は…
ホワイトハウスとして準備が整っていないことが(トランプ大統領の短い発言の)背景にあった。トランプさんは北朝鮮の微妙な問題について深入りしたくないし今の段階では方針を明らかにできないとなれば、安倍さんを100%支持すると表明するしかなかった。トランプさんはオバマさんがやってきた政策を全部否定しており、それは外交面にも当然及ぶが、明確な次のシナリオができていないというところで今回のミサイル発射が行われた。北朝鮮のミサイル発射によって日本は結果的にトランプさんから100%支持との言葉を引き出した。安倍さんの訪米の最大の目的は日米同盟の強化を国際社会全体に発信することだっただけに、図らずもその最優先事項が満たされた形。
2017/02/12 テレビ朝日[報道ステーション SUNDAY]

山下達也記者
米国は日本を100%支持・日米の温度差は…
トランプ大統領のコメントが短くて不十分だったとメディアで指摘されている。トランプ政権の準備不足、内部でのコミュニケーション不足がある模様。現在のホワイトハウスはどうもトランプさんに安全運転をさせたいということで込み入ったコメントや案は上げにくくなっているという現状がある。そういうトランプさん側の準備不足が垣間見えた。共同会見をやろうというのは米国側の提案だがそれにしてはトランプさんのコメントが短すぎてよくわからない部分もある。
2017/02/12 テレビ朝日[報道ステーション SUNDAY]

拓殖大学大学院・武貞秀士特任教授(電話)
米国は日本を100%支持・日米の温度差は…
距離は意図したものだった。北朝鮮から1300キロ飛ばせば日本に着弾してしまう。北朝鮮はムスダンとノドン両方発射する時には非常に注意して距離を調節している。去年のノドン発射で狙いの1キロ以内に誤差を減らしてきている。北朝鮮の大量破壊兵器を軽く見ていると米国も損をするというメッセージを送るために日米首脳会談の時期に合わせてミサイルを発射したとみることができる。
2017/02/12 テレビ朝日[報道ステーション SUNDAY]

元外務事務次官・立命館大学特別招聘教授・薮中三十二
北朝鮮が弾道ミサイル発射
北朝鮮は本格的に核保有国になろうとしている。それが自分の国、政権を守るためだという考えを持っている。関係国はもっとこの問題に真剣に向き合わなければいけない。米国・オバマ政権は戦略的忍耐と言って8年間何もしなかった。安倍首相とトランプ大統領が会っている時にこういう問題が出た。ちゃんとやらなければいけない。中国にもっと真面目にやってくれという話をしていかなければいけない段階にある。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・中山俊宏
北朝鮮が弾道ミサイル発射
タイミングが偶然だったとは思えない。世界の目が米国がアジアでどう行動するかに向いている時にミサイルを打った。中国をどう動かして北朝鮮を変えていくか。米国の中でも北朝鮮との交渉不可能性がかなり広範に共有されている。場合によっては体制転換も考えなければいけないということも囁かれ始めている。日米で対北朝鮮政策を調整する良いタイミング。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

元外務事務次官・立命館大学特別招聘教授・薮中三十二
徹底分析・日米首脳会談
米国の自動車会社は日本に売る気はなく、だからこそ米国でなんとか日本のプレゼンスを下げることをやっていく。ペンス副大統領はそこをわかっている。そこできちんと議論していくのは日本にとって賢い選択。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦
徹底分析・日米首脳会談
ホワイトハウスの中に新しくできたNTC(国家通商会議)とNEC(国家経済会議)の線引きがよくわからないようにできているため、後でケンカになると思う。結果どっちに傾くかを我々は見ていなくてはいけなくて、それによって為替もどうなるかわからない。日米首脳会談でかなり不透明性は消えたが、経済政策がどっちに力点を置くかは依然わからないまま。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

外交評論家・岡本行夫
~“オルタナティブファクト=もうひとつの事実”~
米国にはいいかげんなことにも寛大な国民性というのがわりにある。ファクトはいろいろありその上にツルースという真実がある。米国の場合にはそういう宗教的な考え方と深く関わっている、我々はそういう国と付き合っていくということを知らないといけない。
2017/02/12 TBSテレビ[サンデーモーニング]

慶應義塾大学教授・中山俊宏
徹底分析・日米首脳会談
ペンス副大統領と麻生副総理の新しく立ち上げる枠組みは、トランプメッセージが政策に直撃するのを防ぐ装置として機能する。ペンス副大統領はインディアナ州知事だったが、インディアナ州には日本企業が沢山進出していて、米国が世界と関わっていかなければならないことを実態として知っている。TPPもペンス副大統領は支持していた。現実とトランプメッセージをうまく整合性を作る形で米国の政策を作っていく重要な枠組みを作れた。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

元外務事務次官・立命館大学特別招聘教授・薮中三十二
徹底分析・日米首脳会談
米国がいくら世界の警察官ではないと言っても、米国全体としてはアジア太平洋地域が大事ということはわかっている。だからマティス国防長官は日本や韓国に最初に行った。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

明治大学准教授・飯田泰之
徹底分析・日米首脳会談
2年後の中間選挙でトランプ大統領が負けたら政策遂行能力がなくなる。その意味でアジア問題はこの2年以内に劇的な変化はまず生じない。現状の秩序を追認しながら徐々に探っていくべき。アジア問題で目に見える成果が得られるステージに来たと思ったら大きく動くが、今はその時期ではない。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

法政大学教授・水野和夫
徹底分析・日米首脳会談
米国から見ればアジアは地理的に1番遠い。アジアとの関係は主に対中国。対日本ではほとんどが経済的な観点。経済的なメリットがない場合、アジアに対する安全保障に米国がいつまで関心を持ち続けるかという問題もある。そういう時に日本は備えて、日米同盟と同時に近隣外交も進めておくべき。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦
徹底分析・日米首脳会談
トランプ大統領の立場になってみると1番の大きな問題は入国停止問題でアジアにこだわっている余裕はない。日米首脳会談の直前にかけ込みで中国と電話会談したが、記者会見でチャイニーズプレジデントと言い、習近平という名前が出てこなかった。多分バタバタでやっている。事務方がやってくれと言ったことを大統領が聞くようになってきているのは進歩ではあるが、大統領がどこまで理解しているのかは疑問。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

東京大学講師・三浦瑠麗
徹底分析・日米首脳会談
在日米軍の駐留経費に言及せず、日米が日米同盟に投資をして防衛力構築の必要があるとしたのは表の議論をやめるということ。安保法制成立の背景も含め今まで米国から日本に対しては水面下で様々な圧力があった。日本の貿易はずっと下がってきて打ち止まって少し上がった状況。中国の軍拡の状況を考えると防衛費自体を上げることは問題ないが中身をきちんと話し合わないと、裏だけで議論が進むことは問題。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・中山俊宏
徹底分析・日米首脳会談
少し不安が残るのはトランプ大統領の世界観が一貫していて、米国も他の国と同じように身勝手に振る舞わせてもらうというメッセージが常にあること。世界観と政策の不一致はなかなか解消できない。政策サイドと政治サイドがいて、政治サイドがトランプ大統領の世界観とシンクロしている。どっちが今後影響力を持っていくかを心配してきちんと見極めつつ、過剰反応しないことが今回の最大の教訓。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

法政大学教授・水野和夫
徹底分析・日米首脳会談
これから4年間トランプ大統領が保護主義的な政策を打ち出していくとすればあまり公約した通りの成果が出てこないと思う。すると余計に安全保障と経済を絡めて要求が出てくる。80年代にレーガン大統領が悪の帝国と呼んだソ連と軍拡競争をする時に結果的に日本のバブルが、米国の国債を大量に購入できるという条件を作り、ベルリンの壁崩壊後に日本の株価が下がり始めた。過去にも、米国が経済と安全保障を絡めてくるような動きがあった。90年代も日米構造協議で同じ延長線上にあった。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

東京大学講師・三浦瑠麗
徹底分析・日米首脳会談
日米首脳会談は満点に近い。安全保障の重要な点を全てトランプ大統領の口から言わせたのはひとつの成果。会見で米中の貿易摩擦問題こそがトランプ大統領の関心の第1なのだとよくわかった。同時に言葉の順番などにも注目してみてみると日本というものが例えば中国、日本と中国の次に日本が置かれていたりして彼の真意がわかった。今後、内政問題に踏み込んでいった時にこの政権の難しさが出てくるだろう。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

元外務事務次官・立命館大学特別招聘教授・薮中三十二
徹底分析・日米首脳会談
安全保障と経済がごっちゃになっている心配が選挙戦からずっとあったが、マティス国防長官が日本に来てからだいぶ解消された。会見の時にトランプ大統領も日米同盟がアジア太平洋地域の礎だとしていた。だが、本当にトランプ大統領の頭の中でそれが完全に消化されているかどうかはこれからの問題。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

岸井成格
南スーダンPKOの日報・情報の不開示に批判
日米首脳会談で防衛問題について総理はおそらくトランプさんに「自衛力強化とともに自衛隊の役割を必ず拡大していく」とはっきり言ったはずで、そのシンボルが南スーダンPKO。なのでなかなか簡単にひきあげるとかやめるとか言えない状況。
2017/02/12 TBSテレビ[サンデーモーニング]

外交評論家・マサチューセッツ工科大学シニアフェロー・岡本行夫
中国めぐる日米の温度差・フロリダでゴルフ外交
共同声明で尖閣防衛を文書化したのは大事。それ以上に大事なことは、初めて日本を核兵器を用いてでも守ると声明したことで、68年の佐藤ジョンソン声明で間接的に表明したことはあったがこれほどまでに強い日本への防衛意思を内外に鮮明にしたことは今までになかった。これに対して中国は相当ショックを受けたはず。もうひとつ日米経済枠組み対話に副大統領をもってきたことで今までの流れであればこのポジションは経済閣僚。副大統領というのは大統領の後継者であり、上院の議長でもあるという象徴的な立場で全般に目を配る人。この人が日本に対して相当時間を使うことになるのはすごいこと。
2017/02/12 TBSテレビ[サンデーモーニング]

姜尚中
中国めぐる日米の温度差・フロリダでゴルフ外交
トランプ大統領のブレーンの中にはかなり中国通がいる。日米安保の第5条は適用するが一方で急速に中国と蜜月になる可能性もある。ニクソンショックのようなことが起きないとも限らない。日本は中国封じ込めだけやっていると梯子をはずされることもありうる。
2017/02/12 TBSテレビ[サンデーモーニング]

元ソニー会長・クオンタイムリープ代表取締役・出井伸之
米中関係改善は“日本の利益”?トランプ発言の真意と思惑
トランプ大統領周辺にいる戦略チームというのはものすごくいろいろな人がいて中国などにも今回の会談に異議をさしこめないぐらいに根回しができている。かなり素晴らしいチーム。このチームを作った中心人物はハガティ氏で今度、日本大使に就任すると言われている。麻生さんとペンスさんのタスクフォースというのは歴史的な意義がある。
2017/02/12 フジテレビ[新報道2001]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
米中関係改善は“日本の利益”?トランプ発言の真意と思惑
トランプ大統領が優しすぎて気持ちが悪い。日本に対して個別で全然言わないのは、まだ経済閣僚が決まっていないこともあるが、安倍さんに対してはできれば米国に工場を作ってほしいみたいなことは言ったらしい。もしかしたら安倍さんは何か(別の)おみやげをこっそり持っていったのではないか。そうでもしなければあんなに優しいわけがない。
2017/02/12 フジテレビ[新報道2001]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
安倍総理×トランプ大統領・相性抜群?ゴルフ外交の狙いと意味
安倍さんはオバマ前大統領が苦手だった。オバマ政権前半では安倍さんのことを右翼的だと批判する人達も政権内にいて、側近の人も含めてオバマ民主党政権とケミストリーが合わなかった。トランプさんはすごく問題がある人でこれからも通商摩擦は多分あるが付き合うにはオバマ民主党政権よりはましと安倍政権の人たちは思っている。
2017/02/12 フジテレビ[新報道2001]

解説委員・安達宜正(政治担当)
日米首脳会談・トランプ政権と日本
FTAは急がない方がいい。2国間でやり始めると防衛や安全保障問題を絡めさせられ譲歩してきたのが日米関係の歴史。
2017/02/11 NHK総合[解説スタジアム]

解説委員・高橋祐介(国際担当)
トランプ政権と日本
最近のトランプさんの発言は国境税も含め、世界各国が共通のルールとしているWTO世界貿易機関のルールに抵触するものが多すぎる。つまり2国間協議はやるけれどもそれはどんなルールに基づいてやるのかというところがはっきりしない。
2017/02/11 NHK総合[解説スタジアム]

解説委員・津屋尚(国際担当)
トランプ政権と日本
驚いたのはトランプさんが駐留米軍を日本が受け入れて感謝の気持ちまで表したこと。選挙期間中のトランプさんの発言からすると信じられないこと。国防長官のマティスさんのグリップがそのへん利いていた。だが、確認できたことは基本中の基本のことだけで、問題はこれからで、特に問題になる点は価値観が本当に共有できるのかどうかということ。
2017/02/11 NHK総合[解説スタジアム]

解説委員・岩田明子(政治担当)
トランプ政権と日本
政府としては今回の会談は安全保障については満額回答だとしている。尖閣諸島については日米安保条約の適用範囲だという文言や東シナ海での協力といったことがクリアになっている。オバマ政権の時は文言を明記するまでに1年かかった。今回は政権発足わずか1か月たらずで迅速だった。懸案だった経済分野でも日本が主張していたTPPの精神が反映された内容になっている。
2017/02/11 NHK総合[解説スタジアム]

双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦
徹底分析!安倍vsトランプ・日米首脳会談
元々経済産業省は年金の運用手段の一つとして他国へのインフラ投資もあるという話を前からしている。例えばインドでどうかみたいな話があった。ただインドでインフラ投資というのと米国で投資というのはどっちが安心みたいな話であれば、それは米国。とにかく年金基金は10年ものの国債に投資すると金利がゼロで、インフラ投資での年金運用というのは十分考えられる。今はアレルギーが強くとても言い出せない雰囲気にある。
2017/02/11 BS朝日[激論!クロスファイア]

テレビ朝日政治部デスク・千々岩森生
徹底分析!安倍vsトランプ・日米首脳会談
日本は元々新幹線をやりたくて仕方がなかった。インフラ投資でインドなどに新幹線を売ったりいろいろやったが、インドネシアなどでは中国に負けた。米国にもなんとかして売りたかった。今回、雇用を生むと言いパッケージ、包み紙を変えることで日本が本来やりたかったものを手に入れた。
2017/02/11 BS朝日[激論!クロスファイア]

双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦
徹底分析!安倍vsトランプ・日米首脳会談
今回作戦勝ちの部分があった。まず時間を短く設定し閣僚を連れて行ったのでトランプさんのしゃべる時間が短くなったこと。あえてそういうことをしてトランプ外しをやった。それから麻生副総理大臣とペンス副大統領で枠組を作るというのもトランプはずしの一環。
2017/02/11 BS朝日[激論!クロスファイア]

国際教養大学大学院客員教授・小西克哉
徹底分析!安倍vsトランプ・日米首脳会談
今回の安倍首相の訪米はトランプへのクリンチ作戦。いわゆる抱きつき。安倍さんがトランプに抱きつく。そのために日米がいかに緊密かということを見せつけることが安倍政権にとっても得だしトランプさんにとっても必要。
2017/02/11 BS朝日[激論!クロスファイア]

寺島実郎
米国のイスラエル政策
米国の中東政策の呪縛ともいえるのが、常に米国はイスラエルを支持するという立場。米国の人口の3%に過ぎないユダヤ勢力が、ワシントンに対して大変大きな影響力を持っている。オバマ政権はイスラエルに対して西岸への入植問題やエルサレム問題、核開発の問題などで冷静にある種の圧力をかけ始め、ネタニヤフ首相を始め右派が反発した。逆にそうした勢力とトランプは結びつこうとしている。
2017/02/10 BS11[報道ライブ INsideOUT]

毎日新聞・外信部・編集委員・春日孝之
経済制裁・解除後の米国・イラン関係
イランでは今年5月に大統領選が予定されている。今のところ、保守穏健派のロウハニ大統領が再選される可能性が非常に高いが、イランの政治そのものは一寸先は闇と言われている。この先、米国の対イラン政策によりどのように情勢が動くかは分からない。貿易に関しても原油の輸出はほぼ制裁前に戻ったが、価格的には半分くらいに落ちている。1つ1つのトランプ外交を注視していく必要がある。
2017/02/10 BS11[報道ライブ INsideOUT]

時事通信社・特別解説委員・田崎史郎
疑問・いつ?誰が?ナゼ?豊洲市場移転の裏側追及へ
(石原元都知事が東京ガスとの交渉についてまったく知らないと言っていることは)石原さん自らがまったく仕事をしていませんでしたと言っているのに等しい。ならばその間の給料返してくれと言いたい。ちゃんと仕事をしていなかったわけで、本来知りうる立場にあるのにそれをやらなかった行政の不作為責任が問われてくるのではないか。
2017/02/10 TBSテレビ[ひるおび!]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
「戦争も…」トランプ政権・対中国政策の行方
ウィキペディアに似たサイト・百度にスティーブンバノン首席戦略官兼大統領上級顧問は極右、ナショナリスト、民族差別主義者で危険人物と書いてある。戦争をすれば経済的にも影響が出てトランプの米国ファーストでなくなるのでやるはずがないと思う。中国自身も一党支配が崩壊するので危険人物として切り捨てている。
2017/02/07 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

早稲田大学大学院客員教授・春名幹男
「戦争も…」トランプ政権・対中国政策の行方
スティーブンバノン首席戦略官兼大統領上級顧問はトランプ大統領と考え方が同じで非常に危険。軍人を押しのけて国家安全保障会議の常任メンバーにもなった。こういう形でNSCを運営されるのは異常事態で米国も危険になってくる。
2017/02/07 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
米国国防長官・日韓訪韓に“猛反発”中国の思惑
実は中国は米国を批判する口実を探していた。内政干渉になるのでなかなか批判ができなかった。しかしマティス長官の発言が報道に出たので待ってましたとばかりに中国は米国にかみついた。
2017/02/07 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

橋下徹
漫画で橋下批判も…因縁の初対談が実現・漫画家・小林よしのり「日本も自国第一主義をとるべき」
自国第一主義というのをメディアは批判するが、有権者から政治家は選ばれているわけでその有権者のことを考えるのは当然のことであり政治家としての使命。米国国民から選ばれているわけで、自国のことをまず考えて余裕ができた時に他国のことを考えればよい。きれいごとではなくそうするのが政治。
2017/02/06 テレビ朝日[橋下×羽鳥の番組]

漫画家・小林よしのり
漫画で橋下批判も…因縁の初対談が実現・漫画家・小林よしのり
これまで米国に都合がいいようにグローバリズムでやってみたが、自国民第一主義ではなく多国籍企業第一主義だったということが判明してしまった。儲かるのは多国籍企業ばかりでとてつもない格差ができてしまった。トランプ大統領は国内の格差を解消するため、一般国民の利益を保護する方針に転換したということ。NAFTAで米国から安い小麦・トウモロコシがばんばん入ってきてメキシコの農家は壊滅してしまった。だから国境を越えて米国への移民になっている。
2017/02/06 テレビ朝日[橋下×羽鳥の番組]

増田ユリヤ
池上×増田・「異例の厚遇」日米首脳会談・注目ポイントは!?
仲良くゴルフをするのもよいが、入国を禁止された7か国の人たちや欧州の人たち、難民、移民の人たち、世界中の人たちがそれをどんな目で見るのかというのがとても心配。加えて日本が自分の国がどんなスタンスでいるかということを明確にしていない。それがないのにただ仲良くするだけというのは心配な部分。
2017/02/06 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
池上×増田・「異例の厚遇」日米首脳会談・注目ポイントは!?
影のキーマンは豊田章男社長。どういうことかというと本来マティスさんは普通はまずカウンターパートの防衛大臣に会ってから表敬訪問という流れがこれまでの慣例だったが今回違っていて、安倍総理と1時間近くも話しこんでそのすぐ後、米国に詳しい早川専務と官房長官も含め4人で豊田章男社長に会い2時間近く話した。この席でトランプ氏が一番考えているのは雇用・経済なので10日の首脳会談で一番問題となる日米自動車摩擦を含め、どこまでトヨタがやれるのかを確認したのではないか。現段階でもトヨタは150万人近い米国人を雇用している。そういうことも含めてすでに1兆1000億円ぐらい投資すると言っている。安倍総理の心は経済交渉に入っている。
2017/02/06 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・木村太郎
不安も…トランプvs安倍会談の行方は?日米交渉の裏側知る男
マティスさんが言ったことはオバマ政権で言っていたこととなんら変わりがない。ペンタゴンの日本戦略はまだ決まっておらずスタッフもオバマ政権の人がそのままいる状態。これからまた違ったものになっていく可能性がある。トランプ大統領とあまり仲良くしすぎると他国からバカにされることになる。
2017/02/05 フジテレビ[Mr.サンデー]

ジャーナリスト・木村太郎
不安も…トランプvs安倍会談の行方は?日米交渉の裏側知る男
今の時期トランプに会わない方がいいというのは世界的な傾向。英国のメイ首相が先月米国を訪問し、一緒に手を握って出てきたが、英国に帰ってからメイ首相は“米国ファーストの枠組みに組み込まれてしまっただけではないか”とものすごく批判された。とにかく様子見をしてから米国に行った方がいい。ここまでおみやげまで用意していくのは危険。
2017/02/05 フジテレビ[Mr.サンデー]

時事通信社特別解説委員・田崎史郎
小池都知事…圧勝でドンに引導渡す?速報…千代田区長選
石原さんは百条委員会が設置されたら出て行かざるを得ない。そこで血祭りにあげられることになる。移転してもしなくても叩かれる豊洲移転の最終判断は都議選後になる。
2017/02/05 フジテレビ[Mr.サンデー]

時事通信社特別解説委員・田崎史郎
小池都知事…ドンとの“代理戦争”圧勝・速報…千代田区長選
倍ぐらいは差は開くだろうという事前の読みだったが、ふたを開けてみたら3倍だった。この差は大きい。石川区長の得票実績は前回より15ポイント増えている。15ポイントも小池さんには集票する能力があるという証明。
2017/02/05 フジテレビ[Mr.サンデー]

タレント・パックン
どうなる?日米首脳会談
閣僚も固まっていないうちの会談。50兆円70万人どうのこうのという具体的政策を出すのは早すぎる。1年早いのではないか。固まった後からでも遅くない。まず思いやり予算をどれだけ出しているのか。自動車に対する関税、どっちの国がかけているのか。米国が関税をかけている。日本はまったくかけていない。こうした事実を知らしめるための先生役として安倍首相はいくべき。
2017/02/05 BS朝日[いま世界は]

エコノミスト・伊藤洋一
どうなる?日米首脳会談
今は日本が片思いしている。7か国の入国制限で批判的なことを言っていない先進国の首脳は安倍首相だけで来週は難しい立場に立たされるのではないか。
2017/02/05 BS朝日[いま世界は]

タレント・パックン
トランプ政権もアジア重視?
何回も外国の首相などと会っていい顔を見せ、翌日恥をかかせるようなことを発表する。英国・メイ首相が帰った直後の入国禁止令。メキシコ大統領からエールをもらった直後に壁を建てる政策。安倍首相と会ったばかりなのにTPP離脱を約束。ツンデレ系の大統領。
2017/02/05 BS朝日[いま世界は]

エコノミスト・伊藤洋一
トランプ政権とリベラル州に溝
ひとつ言えるのは大統領令出すのは自由だが、急いで出し過ぎていて、政策をどうやっていくかの道筋がないために移民の問題もそうだが、空白が生まれ大混乱になっている。
2017/02/05 BS朝日[いま世界は]

政治ジャーナリスト・後藤謙次
トランプ政権中枢の右派側近・バノン握る絶大権力とは?
早くも今回の移民あるいは難民の問題について(政権内の対立が)特に共和党の本流の部分と表面化しつつある。日本の首相官邸も今、ホワイトハウスで4人勢いのある人がいると言っている。その中にもちろん首席戦略官兼大統領上級顧問・スティーブンバノン氏もいる。それとブリーバスという首席補佐官、それから安全保障担当のマイケルフリン氏。さらにはトランプ氏の娘婿のクシュナー氏。この4人の能力、人望が力関係によっていずれ定まってくる。それまで日本政府としては様子を見るということでホワイトハウスの動向を凝視している。
2017/02/05 テレビ朝日[報道ステーションSUNDAY]

番組ナレーション
世界中に波紋を広げたトランプ大統領の大統領令とは
トランプ大統領はネット上で「ツイットラー」(ツイッターで過激な発言をするトランプ大統領と独裁者・ヒトラーを掛け合わせた造語)と呼ばれている。
2017/02/05 TBSテレビ[サンデージャポン]

拓殖大学総長・元防衛大臣・森本敏
稲田・マティス会談・今後の日米同盟は
日本の調達費の7割はFMS(対外有償軍事援助)、これ以上米国の兵器を買い続けると日本の防衛産業が苦しむ状態になる。防衛費を増やす買い方をするのであれば、日米共同開発を進める方向を日本が提案すべき。
2017/02/05 NHK総合[日曜討論]

政策研究大学院大学教授・道下徳成
稲田・マティス会談・今後の日米同盟は
(米国の兵器を買うのは)結果論。日本にとって必要な兵器がたまたま米国が作っているもの。そこはウィンウィンの関係。トランプ大統領はビジネスマンなので、安全保障外交の経験、知識に欠ける部分がある。米国が失策をしたり不安定な状態になった時に、日本が支えてリーダーシップをとって米国と一緒に進み、アジア太平洋の平和を守る役割が果たせる。チャレンジでもあり、チャンスでもある。
2017/02/05 NHK総合[日曜討論]

岸井成格
“トランプ大統領と中東”
トランプは非常に深刻な問題をたくさん抱えている、トランプ流で喧嘩を売り続けていくと本当に対立と分断が世界中に広がっていって、しかもイラク、中東が火薬庫になる。トランプ大統領との付き合い方は本当に慎重にしないと危ない。
2017/02/05 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
~“トランプ大統領と中東”~
今月注目しなくてはいけないのはトランプとイスラエル・ネタニエフ首相との会談。エルサレムに大使館を移すとなったら中東が一種の地雷原となる、イランの制裁はもう一回、再開するような方向になっている、その背後にサウジアラビアの圧力がある。サウジアラビアとイランの対立ということになると油の価格が上がる、化石燃料シフトという流れの中にこの政権は向かっている、ユダヤシフト、化石燃料シフトが中東地政学を変えていく。
2017/02/05 TBSテレビ[サンデーモーニング]

政策研究大学院大学教授・道下徳成
稲田・マティス会談・今後の日米同盟は
日本は北朝鮮への防衛措置をきちんと取っている。1番重要なのはミサイル防衛。問題は弾道ミサイルを打ち落とすミサイルが非常に価格が高いこと。1発数十億円もする。それだけにこれに依存するのは(財政的に)厳しい。将来的には北朝鮮のミサイルを破壊するための敵地攻撃能力と組み合わせて、高くつかない防衛体制を作る必要性も考える必要がある。
2017/02/05 NHK総合[日曜討論]

拓殖大学総長・元防衛大臣・森本敏
稲田・マティス会談・今後の日米同盟は
(東アジア情勢は)落ち着いてはいない。むしろこれからもっと緊張する可能性がある。だからこそ米国が韓国、日本に来て米国がコミットメントをし、周辺国にメッセージを出して抑止機能を高めようとした。中国については懸念という表現を使い、北朝鮮には軍事的脅威とした。双方の言葉の使い方には明らかに差がある。懸念国にはコミュニケーションをとって対話する余地があるというメッセージを出している。北朝鮮は単に脅威なので、きちんと力で対応しないといけないということ。これから実際に日米間が取り組む政策上の大きなテーマが、共有認識において違ってくる。
2017/02/05 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学大学院教授・植木千可子
稲田・マティス会談・今後の日米同盟は
会談は良かったが、核の傘の提供、同盟の維持など、ごく当たり前のことを言っている。これをわざわざ言わなくてはいけないというのはむしろ異常な状態。
2017/02/05 NHK総合[日曜討論]

青山学院大学・榊原英資特別招聘教授
「尖閣は安保適用範囲」マティス国防長官の真意は
トランプは円高に持っていけという話を(日米首脳会談で)多分してくるだろう。ドル安にすることで米国の輸出を増やし、米国の雇用を増やしたい。当然円高圧力はかけてくる。年末までには100円を切るような円高になる。
2017/02/05 フジテレビ[新報道2001]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
「尖閣は安保適用範囲」マティス国防長官の真意は
トランプのやり方ははっきり言って安保と通商のバーターだが、日本にとってはそんなに悪いディールでない。安保がとりあえず安定していないと動きが取れないが、商売の話はなんとかなるもの。それに80年代の日米と今の日米は違う。
2017/02/05 フジテレビ[新報道2001]

慶應義塾大学・渡辺靖教授(VTR)
安保と通商のカード・トランプ大統領はどう使う?
経済と安保をドッキングさせないというのがこれまでの考え方だった。トランプ大統領というのは非常にビジネス雇用に関する関心が高く、安全保障をカードに経済的な実利を取りに来るのではないかという危惧がある。
2017/02/05 フジテレビ[新報道2001]

岸井成格
バノンをNSC常任メンバーに・ウォール街寄りの政策転換も
米国のメディアが注目したのは今度の連邦地裁の差し止め命令。「トランプ氏は1日も早く目に見える形で成果を出そうとしたが、初めての目に見える失敗、つまづきとなった」と報道している。大統領令について全米で次から次へと訴訟が起きており、最高裁では保守派が強いかもしれないが、次から次へと憲法違反という判決が出てきて(トランプ政権は)相当な痛手をこうむるのではないかとメディアは書いている。
2017/02/05 TBSテレビ[サンデーモーニング]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
トランプ大統領vs自動車・ツイッターで批判戦術
トランプは市場を開放していないからけしからんと自分の支持者であるフォードのために言ってしまったが、その後軌道修正した。アメ車を日本で売るのは難しいというのは実はトランプにもわかっていて事実上あきらめている。むしろ米国国内の雇用を増やしてほしいという方向にすでに軌道修正しているが、カッコ悪いからそうは言えない。
2017/02/05 フジテレビ[新報道2001]

民進党代表代行・江田憲司
トランプ大統領vs自動車・ツイッターで批判戦術
日米構造協議をやっている時、クリントン政権の後ろにいたのはUAW全米自動車労組。今回トランプのバックにいるのはフォード、全米自動車工業会。もうひとつは自動車部品工業会。日本車が米国に出ていった時に米国製部品をもっと買えということ。NAFTA規準では65%以上使えば域内の生産者になるが、それ以上のことを要求してくる可能性もある。
2017/02/05 フジテレビ[新報道2001]

民進党代表代行・江田憲司
安倍総理×トランプ大統領・首脳会談の手土産は?
トランプ大統領に言うべきは毎年、日本は100兆円米国の借金を支えてやっているのだとそれを知っているのかということ。毎年15兆円満期になって米ドルで返ってきている。それで日本の財務省はまた米国債を買っている。その金を米国への投資に使うべきでGPIFに手をつけるべきではない。
2017/02/05 フジテレビ[新報道2001]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
安倍総理×トランプ大統領・首脳会談の手土産は?
安倍さんから命令があるかどうかは別として、おそらくGPIFは米国への投資に使われる。
2017/02/05 フジテレビ[新報道2001]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
為替操作と日本批判・トランプ大統領の本気度は?
米国は貿易摩擦については昔から日本にぎゃんぎゃん言ってきた。その度に日本の官僚の人が米国に対して妥協案を出してきた。日本は今回も妥協案を出すのだろうが、工場を単に作るというようなものではなく代替案みたいなのを多分出すことになる。
2017/02/05 フジテレビ[新報道2001]

明治大学教授・海野素央
為替操作と日本批判・トランプ大統領の本気度は?
トランプ大統領は予測不可能と言われているが、実は予測可能。意表をついた結びつきをピンポイントで出してくる。例えば中国に為替操作をやめさせるため、為替操作と台湾を結びつけたり、ロシアの核削減と経済制裁の解除を結びつける。同様に日本には駐留経費増額と米国中西部への工場の新設を結びつけている。トランプ大統領の本音はメキシコにある生産拠点から引きあげろというのが本音。
2017/02/05 フジテレビ[新報道2001]

青山学院大学・榊原英資特別招聘教授
為替操作と日本批判・トランプ大統領の本気度は?
トランプ大統領はレーガン大統領がやったプラザ合意と似たようなことをやる可能性がある。当時、円ドルが220円だったが1年後に150円にまで円高になった。今、トランプ大統領は円が安すぎると批判しており、似たようなことをやる可能性が十分にある。
2017/02/05 フジテレビ[新報道2001]

大和総研チーフエコノミスト・熊谷亮丸
トランプは“軍人タイプ”?日本の「賢い向き合い方」とは
トランプ大統領は現実主義でタカ派の軍人タイプで、力の外交を旨とするタイプと見られている。安倍総理とトランプ大統領が交渉する時のポイントは、トランプ大統領が安倍総理よりタカ派という点で軍事費の増額の要求などが出てくる点。その時に日本国民がどう判断するかという問題。安倍総理はかなり理想主義な所があり、普遍的な価値、人権、民主主義、自由貿易などといった価値をトランプ大統領にしっかり説いてトランプ大統領に近づいてきてもらう事がポイント。またトランプが軍人タイプは変わらないので実利を与えるべきで日本と付き合えば得という事を分からせる。これらを織り交ぜながらバランスを取って行う事がポイント。
2017/02/04 BSジャパン[ワールドビジネスサテライト]

ニュースコンシェルジュ・風間晋
トランプ政権「狂犬」長官が来日・日米首脳会談の不安
マティスさんの言ったことが本当にアメリカ軍の最高司令官であるトランプ大統領自身の考えでもあるのかというと少々疑問。日本の場合は前回オバマ大統領に尖閣は安保条約第5条の対象との発言をしてもらったが、歴代の大統領でこれをしてくれたのはオバマさんだけ。今回トランプさんにそれを確認しに行くことには一抹の不安がある。逆に藪蛇になってしまう恐れもある。今回、黒幕バノンさんが国家安全保障会議のメンバーとして入れられた。これには日本政府の人たちにも心配がある。
2017/02/04 フジテレビ[ユアタイム]

解説委員・神子田章博
再燃か・日米自動車摩擦
トランプ大統領のおかしな主張には毅然と反論することが必要。日本の市場は閉鎖的かどうかを見ると、米国が乗用車を輸入する際には2.5%の関税がかかるのに対し、日本が輸入する際には関税が全くかからない。関税以外の障壁があるかと言えば、ヨーロッパの自動車メーカーは日本で着々と販売を拡大している。これは日本の道路事情に合う小型車や日本人が好む燃費の良い車の品揃えを強化してきたから。一方で、米国メーカーは日本人の消費者に受け入れられる商品開発をしてこなかった。市場が閉鎖的などという主張は到底あたらない。
2017/02/04 NHK総合[時論公論]

解説委員・神子田章博
再燃か・日米自動車摩擦
トランプ大統領は日本から米国に集中豪雨的に車を輸出していた1980年代の認識のままでいるのではないかという見方がある。米国の自動車メーカーもメキシコでの工場建設を計画していたが、トランプ大統領の意向を受け入れる形で計画を撤回したり、変更した。これとは対照的にトヨタ自動車は先月、計画を変更する考えのないことを明らかにし、米国内に約700億円を投資して、新たに400人程度の雇用を生む計画を発表した。フォードなどの計画変更にはすぐにツイッターで感謝の言葉を送ったトランプ大統領だったが、トヨタ自動車の投資計画に反応はなく、日本メーカーに対して冷淡な様子がうかがえた。
2017/02/03 NHK総合[時論公論]

寺島実郎
人工知能は人間を超えるのか?
AIは専門知で、ある課題を設定して目的を与えたら、その最大の効率でその目的に目指す情報を集積してくる力があるが、課題と設定する力は人間には大きな力として残っている。
2017/02/03 BS11[報道ライブ INsideOUT]

東京経済大学・コミュニケーション学部・教授・西垣通
人工知能は人間を超えるのか?
機械が得意な部分というのはわりと簡単で、環境条件が一定だとすると機械に任せておいて良い部分が結構あるが、全く新しいことをすることになると、AIに任せておいたら今までのものを編集したようなものしかできない。臨機応変な、状況が変転する中で何とかうまくマネージするような仕事はあまりAIには向かない。
2017/02/03 BS11[報道ライブ INsideOUT]

前防衛相・自民党衆議院議員・中谷元
マティス米国国防長官・訪日・検証!トランプ時代の新・安保戦略
国防総省の中で留任した幹部が1人いる。ワーク次長は第3オフセット戦略を担当していてインターネットやGPSに代わる新しいツールを手掛けている。核抑止ということで世界の均衡は成り立っているが、核ではないもので世界のパワーバランスを保てるようなものを考えている。第3オフセット戦略はインターネットとかGPSとか非常に画期的な発明でそれらを兵器に応用してコントロールできる。宇宙、サイバー、海洋におけるあらゆる脅威にどう対応するかというもの。
2017/02/03 BSフジ[プライムニュース]

笹川平和財団安全保障事業企画室特任研究員・渡部恒雄
マティス米国国防長官・訪日・検証!トランプ時代の新・安保戦略
第3オフセット戦略はロバートワークというオバマ政権時代の国防副長官(留任)が中心となってやってきた。第1オフセット戦略と第2オフセット戦略はすでにやっている。第1オフセット戦略は冷戦期の対ソ連で、大量報復の核ミサイルを開発することで事実上負けていたところで優位に立つための技術。その技術を民間にスピンオフしたので民間も潤った。第2オフセット戦略は精密誘導とかの電子技術であり、冷戦時代にこれでソ連を突き放した。さらに経済も潤った。第3オフセット戦略については開発中であり、間違いなく日本のような技術を持っている同盟国と米国はやりたいと思っている。それは開発中で人工知能だったり、あるいはロボットだったりする。その圧倒的な技術で米国にチャレンジしようとしている国を突き放したい。その技術を民間に出して経済も安定させたい。こういう大きな発想がある。
2017/02/03 BSフジ[プライムニュース]

寺島実郎
異次元の高齢化
日本の人口が1億人を割るのは、2053年頃にずれるという見通しが出てきている。2048年頃に1億人を割り、その1億人に占める65歳以上の人口の比重は約4割になる。有権者人口の5割になり、有効投票の6割が65歳以上の人によって占められることになり、意思決定が老人に置かれたものになる可能性がある。世代間ギャップがデモクラシーにとって大変大きな問題になってきている。金融資産の7割以上を高齢者が持っているが、 今後、日本が高齢化社会をより安定した健全なものに出来るかどうか、すごく大事なターニングポイントに差し掛かっている。
2017/02/03 BS11[報道ライブ INsideOUT]

国際ジャーナリスト・堀田佳男
トランプSP20万人が署名!”弾劾”の動き
トランプ大統領が弾劾裁判にかけられ罷免される可能性は20%ぐらいある。過去10日間でNYタイムズのコラムニスト・デビットブルックスがはっきりと「トランプは1年以内に辞任するか、罷免される」と書いている。アメリカン大学のアランリッチマン教授は「共和党の議会で弾劾裁判にかけられる可能性が高い」と言っている。司法長官代行を勝手にクビにしたことが違憲であり、もし2回目に同じようなことをしたら共和党はトランプの弾劾裁判に動くべき準備をすべきとしている。共和党は副大統領のペンスとの方がうまくいくという意見もある。
2017/02/03 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

流通経済大教授・龍崎孝
トランプ・別荘を選んだ思惑は?来週の日米首脳会談
ゴルフ場での会談はオープンな会談のように見えるが実は誰も近づくことができない。ある意味密談のできる場所。この2日間で何が話し合われるか。大きくは3つ。誤解の解消、経済協力の伝達、閣僚級協議の提案などが話し合われると思われる。米国がこれまで構築してきた経済のあり方、外交のあり方、人権のあり方がトランプ大統領になって急速に変わりつつあり、これがこれから世界の潮流になるのかを見極める必要がある。そこをはっきりさせる意味でも今回の会談は重要。戦後の新しい秩序が生まれてくるかも知れない。
2017/02/03 TBSテレビ[あさチャン!]

流通経済大教授・龍崎孝
「米国で70万人雇用創出」提案へ・年金資産も活用
トランプ大統領の政策である雇用の創出、インフラへの投資などに全面的に協力し、年金資産もつぎ込むとなると野党からは議論が出てくる可能性が高い。しかしむしろ麻生副総理やペンス副大統領を座長にして日米の財政や通商政策、外交などを幅広く議論する閣僚級協議の設置の方が重要。TPPが崩壊した今、閣僚級の実務的な話し合いが非常に大切。
2017/02/03 TBSテレビ[あさチャン!]

フジテレビ編集委員・風間晋
トランプ政権vsCNN・また火花
スティーブン・バノン氏は表に見えないが、メキシコ国境への壁建設などと発案者と言われ、裏でかなり力を持っているのではないかとみられている。
2017/02/01 フジテレビ[直撃LIVEグッディ!]

上智大学教授・前嶋和弘
米国・トランプ大統領・止まらない“強硬発言”支持者もマスコミ離れ?
共和党支持者のマスメディアの信頼度が著しく下がっている、マスメディアが批判すればするほどトランプ大統領の支持が広がる構図。
2017/02/01 TBSテレビ[ひるおび!]

元米国議会上院補佐官・中林美恵子
トランプ大統領「裏切り」司法省トップを“クビ”に・日本を名指し批判「為替操作している」
今までは中国を名指しして為替操作国に指定するというような発言で日本は必ずしも一緒にはされていなかったが、今回、中国と日本がカップリングで一緒にされている。これは日米首脳会談を見据えているもので米国は為替を本当はTPPでも議題にしたかったが多国間協議だったのでそれが思うようにいかなかった。二国間交渉で日本に突き付けたいと思っている大きな項目のひとつ。
2017/02/01 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

テレビ朝日コメンテーター・玉川徹
トランプ大統領「裏切り」司法省トップを“クビ”に・日本を名指し批判「為替操作している」
アベノミクスというのは金融緩和することで円の価値を下げ輸出を増やすもの。為替条項をやられるとアベノミクス自体がダメになる可能性がある。
2017/02/01 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

フジテレビ編集委員・風間晋
米国経済へ・日本企業貢献度
少なくともトランプ大統領は現状を知らないふりをしている。そうした方がいざ交渉をするという時に交渉しやすい。
2017/01/31 フジテレビ[直撃LIVEグッディ!]

時事通信社特別解説委員・田崎史郎
米国経済へ・日本企業貢献度
トランプ大統領はすべて把握した上で自動車と言っている。自動車というのは米国の基幹産業。自動車というと国民がわかりやすい。そういうところでトヨタに照準を合わせてきている。
2017/01/31 フジテレビ[直撃LIVEグッディ!]

早稲田大学大学院・客員教授・春名幹男
米国「入国禁止」で国内外で混乱・司法&議会はどう動く?
今回の大統領令を一番喜んでいるのは「イスラム国」。トランプ大統領の感情的な行動はイスラム過激派を結束させ、新たな組織が生まれやすい環境を作ってしまう。
2017/01/31 TBSテレビ[ひるおび!]

早稲田大学大学院・客員教授・春名幹男
「入国禁止」大統領令に批判殺到・対象7か国のなぜ?
トランプ政権はまだ政府の体をなしていない、トランプ大統領と一部の高官だけで判断し、正しい理解をしないまま政策をミスリードしている。
2017/01/31 TBSテレビ[ひるおび!]

ニューヨークタイムズ
「入国禁止」大統領令に批判殺到・対象7か国のなぜ?
トランプ大統領はサウジアラビアに複数の会社、エジプトに2つの会社、UAEにゴルフリゾートと高級不動産・スパを所有しているので“入国禁止”からはずした可能性がある。
2017/01/31 TBSテレビ[ひるおび!]

番組アナウンサー
トランプ大統領ツイッターに3つの人格?
トランプ大統領には2つのアカウントがあるという。1つはオバマ前大統領から引き継いだ米国大統領の公式アカウント、もう1つは個人アカウント。公式アカウントは公文書として保存される。個人アカウントは公文書ではない。
2017/01/31 テレビ朝日[グッド!モーニング]

ジャーナリスト・木村太郎
闘いやめない…“暴走”トランプ大統領・世界終末まで2分30秒
米国人も驚くほど、トランプ氏はやることが早い。10日の首脳会談では挨拶だけすべきで交渉してはいけない。トランプ氏が輸入品に関税をかけることと在日米軍の駐留費用全額負担を言ってくることは目に見えている。それもすぐやるぞと。そこに行って交渉事を始めたら飛んで火にいる夏の虫になってしまう。本当は行かないほうがよかった。米国には日本を本当につぶすことができる道具がある。スーパー301条という通商法の規定。理由はどうであれ貿易の赤字が大きくなったらそれに対してなんでも報復できる。大統領の判断でスーパー301条を適用すると言われたらもうおしまい。
2017/01/29 フジテレビ[Mr.サンデー]

朝日新聞前編集委員・五十嵐浩司
日米電話会談・貿易協定どうなる?
メキシコから米国に輸出される車や電気製品などの部品の40%以上が米国製。シンクタンクの計算ではこれが完全にストップすると米国国内で600万人の雇用に影響する。壁で不法移民をストップして米国内に雇用を取り戻すといっていたことが逆効果になる。
2017/01/29 BS朝日[いま世界は]

ジャーナリスト・後藤謙次
安倍総理・トランプ大統領初の電話会談の内容は?
電話会談の同席者によるとめちゃくちゃいい雰囲気の会談だったという。今回3回目だが、安倍さんとトランプさんとの個人的な関係は段々ほぐれてきているといえる。本番に向けていい準備ができたということ。40分の会談のうち多くの時間を費やしたのは日米同盟に関わる安全保障の問題。経済の問題に備え外務省の経済局長が同席していたが経済の話、FTAとかの話は出なかったという。自動車について日本に対する米国の赤字は6兆9000億円あるが、そのうちの75%は自動車および自動車部品なのでそれについては(10日の日米首脳会談では)厳しく言ってくるだろう。それからTPPの扱いについて、国民にはあれだけ強くTPPの話をしていたのでそれがいきなり二国間なのかということ、日本としてはTPPで決めたことをさらに上回る譲歩はできないということをきちっとやれるかどうか。
2017/01/29 テレビ朝日[報道ステーション SUNDAY]

外交評論家・岡本行夫
通貨政策も課題に・来月10日に日米首脳会談
また、あの熾烈な80年代の通商交渉が始まるのかと思うと気が重い。米車が売れないのは日本側が制限をかけているからではない。日本の消費者が米車を好まないから。結局、米国の自動車メーカーの企業努力の問題だがトランプ大統領はなかなかそれを納得できない。それから日米同盟の方はもっと心配で駐留米軍の経費負担は日本が相当分負担していて残っている部分はごくわずか。全部出したとしてもそうたいした金額にはならない。日本の防衛費の方がGDP比でいくと世界の102番目になる。10%増やせというだけでも5000億円なのでこれはちょっと対応できない金額。
2017/01/29 TBSテレビ[サンデーモーニング]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
トランプ大統領にどう対峙?10日に日米首脳会談
日米首脳会談のポイントは安保ではなく通商。おそらく日本が言っているTPPでもなく、米国が言っているFTAでもない新しい貿易交渉の枠組みを作るのではないか。そこで日本はトランプの顔をたてて自動車で妥協するが、妥協して米車が売れるかという問題があり、多分日本での販売は増えることはない。あまり意味はないがやるだろう。
2017/01/29 フジテレビ[新報道2001]

福山大学客員教授・田中秀征
イスラエル寄りのトランプ大統領・中東情勢を不安定化?
米大使館のエルサレム移転だけはやめてもらいたい。これをするとイスラム過激派だけでなく、ごく一般的なイスラム教徒にまで不信感を植え付けて中東和平に展望が開けなくなる。
2017/01/29 TBSテレビ[サンデーモーニング]

外交評論家・岡本行夫
イスラエル寄りのトランプ大統領・中東情勢を不安定化?
メイ首相との会談も表面上はとてもいいが、自国第一主義の米国と分離主義の英国がまず最初にくっついて残りの欧州諸国との関係を配慮していない。英国とEUの関係はより困難なものになる。これから20年ぐらいみんながバラバラに漂流していく時代が始まった。
2017/01/29 TBSテレビ[サンデーモーニング]

岸井成格
イスラエル寄りのトランプ大統領・中東情勢を不安定化?
4次にわたる中東戦争はすべてエルサレムの問題から引き起こされていた。それだけ火種になる問題。イスラム教徒やアラブの人たちはみんな反発し始めていて、日本国内のイスラム関係者もみんな怒っている。政治家もこれからイスラエル寄りの言動をよほど気をつけないと思わぬ波紋を呼んでしまう。
2017/01/29 TBSテレビ[サンデーモーニング]

笹川平和財団特任研究員・渡部恒雄
検証!トランプ新政権の初動と主要政策
中国・習近平は一つの中国は絶対譲れない。経済も譲れない。追いつめると相応の結果になる可能性がある。マティス国防長官は台湾海峡ミサイル危機の時のペリー国防長官の側近だった人。
2017/01/28 BS朝日[激論!クロスファイア]

笹川平和財団特任研究員・渡部恒雄
検証!トランプ新政権の初動と主要政策
マティス国防長官は反知性主義とは対極的な知性主義を持っている安全保障の専門家。実質的な協力をしてアジア太平洋地域を安定させ、その圧力を使って中国に国際ルールを守る方向にもっていってもらうようにしていくと考えている。日米で何ができるか話す所からでいい。
2017/01/28 BS朝日[激論!クロスファイア]

経済評論家・岩本沙弓
激論!安倍政権とトランプ大統領
なぜプラザ合意、ニクソンショックが起こったかで、米国の公文書を見たとき、日本の対米貿易黒字が増えて米国の赤字が増えたのでもっと日本にお金を使わせようということで一つは軍事費を使わせるべきとはっきり書いてあった。
2017/01/28 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

ジャーナリスト・田原総一朗
激論!安倍政権とトランプ大統領
おそらくマティス米国国務長官は日本にもっと防衛費を増やせ、今GDPの1%のところを2倍にしろと言ってくる。一番日本の防衛関係者が恐れているのは防衛費を増やしてその金で米国の武器を買えと言われること。
2017/01/28 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

民進党・大塚耕平
激論!ド~なる?!米中関係
中国は2000年にWTOに加盟し、2001年から米中戦略対話を閣僚同士でやっている。陸海空海兵隊も毎年、首脳会談をやっている。米中が本気で軍事的に対立する事は可能性は低い。中国高官の子弟がウォールストリートにいっぱい就職している。習近平の秘密を持って国外に亡命した人物の身柄をとったり、米中は抜き差しならない関係と言うのを見ておくべき。
2017/01/28 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

国際政治学者・東京大学政策ビジョン研究センター講師・三浦瑠麗
激論!ド~なる?!米中関係
対中政策が対立的になるのではと言われているが、国家通商会議・ピーター・ナバロは通商とかで中国を攻めるために置かれた人事であってトランプ政権が安全保障に関していきなり尖閣を守ってくれる話になるとか、中国とは南シナ海で対立する政権になるというのは(日本側の)見込み違いで、そうはならない。
2017/01/28 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

解説委員・神子田章博
中国経済に影落とす米中摩擦
中国・習近平国家主席はスイス・ダボス会議で行った演説で、保護主義の弊害を訴えて、保護主義に走ろうというトランプ大統領をけん制した。中国がここまでの経済大国に成長できたのはWTO・世界貿易機関に加盟し、国際的な自由貿易の枠組みに参加したことがきっかけ。その一方で、投資の自由を認める産業分野を制限したり、知的所有権保護を徹底しないなどの中国のルール違反もしばしば問題視されてきた。習近平国家主席としても貿易問題で米国に譲歩する姿勢を見せれば、大事な共産党大会を前に国内の政治基盤が揺らぐ恐れもある。しかし、米国の保護主義的な動きに対して厳しい対抗措置を取れば、本格的な貿易戦争に陥り、それこそ中国経済を大きな混乱に陥れかねない。中国が新たな世界経済の懸念材料となったトランプ大統領とどう向き合って行くのか。日本を含む世界経済の行方を占う上で重要なポイントとなる。
2017/01/28 NHK総合[時論公論]

解説委員・神子田章博
中国経済に影落とす米中摩擦
外国為替市場では人民元安が急激に進んでいる。人民元の下落は輸出を有利にし、経済にとってプラスだが、急激に進むとマイナス面が大きい。外国企業の中国への投資が及び腰になると成長の為の資金が不足する可能性がある、また中国企業のドル建て債務が膨らむと企業業績が悪化する可能性がある。中国政府は人民元の急激な値下がりは避けたいとしているものの、緩やかな値下がりであれば容認するという対応を取ってきた。これに対しトランプ大統領は、中国政府が米国への輸出を有利にするために人民元のレートを意図的に低く抑えてきたと考えている。
2017/01/27 NHK総合[時論公論]

寺島実郎
トランプ政権の外交政策
弱腰のカーター大統領の後にこわもてのレーガン大統領が出てきた。当時、レーガンにとってブレーンにもなり尻を叩く役目を担ったのが英国・サッチャーというこわもての女性首相だった。トランプとメイ首相の関係は見ものだが、メイ首相は非常に賢く世界をバランス感覚でにらんでいる部分がある。
2017/01/27 BS11[報道ライブ INsideOUT]

ヘリテージ財団元上級研究員・横江公美
トランプ大統領との向き合い方・説得や懇願は逆効果?
ニュートンギングリッジ元下院議長によるとトランプ大統領は意外にも人の話をよく聞く人物だという。知らないことについては2時間ぐらい聞いてメモを取っている。ただ、その後の決定については誰もわからない。まったく予想外でブラックボックスとのこと。トランプ大統領はわからないこと知りたいことについては聞くが、否定されることは嫌いだし、こうしろと言われることも嫌い。人の話を聞いている時も自分の利益を取るために相手のどこを攻撃したらいいのかというところで聞いている。相手の突破口を探すのが上手な人で説得することは難しいだろう。
2017/01/26 テレビ朝日[報道ステーション]

ジャーナリスト・モーリーロバートソン
「新」日本車たたき・トランプの狙い
トランプ大統領の発言には首をかしげるしかない。これはいわばトランプの恫喝商法。要するに脅して俺の言うとおりにしろということ。だがブラフで終わらない可能性がある。過去にレーガン大統領や、ビルクリントン大統領は、大統領権限で通商法を発動し、日本に制裁を科したこともある。最悪の場合、日本から輸入する車に100%の関税をかける可能性もある。これをやろうと思えば大統領の権限でできる。日本ができることはWTOに提訴することだが、長引くのでその間に日本側が音をあげてしまう危険性がある。
2017/01/24 フジテレビ[ユアタイム]

経済ジャーナリスト・作家・渋谷和宏
トランプ大統領誕生・何を語ったか?就任演説・徹底分析
グローバリズムにより雇用が奪われたというのがトランプの言い方。米国の労働者はその恩恵を受けていないという論法。確かにそれは1面の真実ではある。サプライチェ-ンが世界中に広がっていったことで米国から雇用が失われた部分はある。そこにフォーカスして話をしている。
2017/01/22 BS朝日[いま世界は]

経済ジャーナリスト・作家・渋谷和宏
トランプ大統領誕生・何を語ったか?就任演説・徹底分析
TPPは発効されていないがNAFTAの見直しの影響が日本企業には相当大きい。メキシコで日本企業は900社以上事業活動をしている。例えば日産は年間80万台以上自動車を作り、相当数を米国に関税ゼロで輸出している。これに国境税35%をかけるとかの言い方をしており、プレッシャーをトランプが強く押し出していくとメキシコでの日本企業の活動がかなり影響を受けることは避けられない。ブリヂストンのようなタイヤメーカー、旭硝子のような企業まで踏み絵を踏まされるというリスクがある。
2017/01/22 BS朝日[いま世界は]

経済ジャーナリスト・作家・渋谷和宏
トランプ大統領誕生・何を語ったか?就任演説・徹底分析
徹頭徹尾、保護主義を訴えた。保護主義が偉大な繁栄を構築するんだという言い方をして、グローバリズムから離れたい、それに対峙したいという姿勢が全面に出ていた。
2017/01/22 BS朝日[いま世界は]

明治大学教授・海野素央
トランプ大統領誕生・何を語ったか?就任演説・徹底分析
トランプ大統領は演説は選挙モードと同じだという見方が多いが冒頭で新しいメッセージを発信していた。一般市民が再び統治者になり、政府を統治していくんだというメッセージ。これは選挙期間中言っていなかったこと。腐敗した政治家やエスタブリッシュメントではない労働者たちがこれから統治者になろうという新しいメッセージを出していた。
2017/01/22 BS朝日[いま世界は]

早稲田大学大学院客員教授・春名幹男
トランプ大統領誕生・何を語ったか?就任演説・徹底分析
沖縄はこれまで米軍は日本を守ってくれるから沖縄の基地を我慢しようということだったが米国第一主義で米国は日本を守ってくれないのではないかということで我慢しなくなる可能性もある。安倍総理も就任式の後、コメントを求められて拒否している。やはりある程度ショックを受けたかもしれない。
2017/01/22 BS朝日[いま世界は]

外交評論家・岡本行夫
専門家・トランプ大統領・どんな変化が?
演説を聞き、これは困ったことになるという気がした。歴代の米大統領の就任演説はとても格調が高かった。今回、米国が信奉する理念が1つも入っていなかった。我々は自分の国のことだけをやり、その模範を見せてやるから他の国もそうしてくれと言っており、世界がバラバラになる危険性がある。そこに拡張主義をとっているロシアと中国が入ってきて世界は不透明になり、下手をすると漂流し始める危険性さえある。
2017/01/21 NHK総合[おはよう日本]

学習院大学教授・伊藤元重
今後の注目「ドイツで欧州極右政党が集結」
今はトランプ次期大統領のことで米国に注目が集まっているが、今年1番不透明なのはヨーロッパ。具体的な政策になってくると想定外のことも起こるかもしれない。保護主義、反移民主義がどうなるか非常に気になる。
2017/01/21 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]

政治ジャーナリスト・後藤謙次
正式就任・トランプ大統領の強大権限・大統領令・核発射懸念も…
政府関係者もオバマさん、その前のビルクリントン氏に比べれば懸念はあるかもしれないが、いくつかの安全弁があるのではないか。マティス元将軍とか、マイケルフリン国家安全保障担当(国防省)など軍およびと核のことを知っている人が周りにいるのでブレーキがかかるのではないか。ツイッターを多用することにより民意に影響されることは非常に不安。
2017/01/22 テレビ朝日[報道ステーションSUNDAY]

評論家・大宅映子
~“トランプ時代と保護主義”~
トランプの演説を聞いていて、ヒットラーの演説とあまりの類似点にぞっとした。第一次大戦後にドイツは恐慌になり疲弊した。全部外国にドイツの富がもっていかれたとトランプと同じように外部に敵をヒットラーも作った。ユダヤ人を排斥し雇用と生産を増やすとしてワーゲンを作り高速道路をいっぱい作った。結局、それで解決できずに第二次大戦の道に突っ込んだ。
2017/01/22 TBSテレビ[サンデーモーニング]

一橋大学・油井大三郎名誉教授(VTR)
~“トランプ時代と保護主義”~
米国だけを頼りにする外交政策はかなり見直しを迫られる。一方でナショナリズムにしがみついて、一国単位で生き残っていこうとしても無理。相互依存の状況にあることの認識、それをどのくらいの人々が自覚できるかにかかっている。
2017/01/22 TBSテレビ[サンデーモーニング]

一橋大学・油井大三郎名誉教授(VTR)
~“トランプ時代と保護主義”~
英国はこれからEUと競争関係になっていく、英国の島国だけでは生き残れないので他の国と自由貿易協定を結んで対抗するという形になる、そうなると戦後続いてきた世界全体の貿易自由化という枠組みが崩れ、地域ごとに対抗する保護主義的な風潮を強めることになる。
2017/01/22 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
ロシア・トルコが共闘で「イスラム国」空爆
今、トルコはかつてのソ連をにらむ陣営であるNATOの一部となっている。そのトルコがロシアと手を組むというなんとも皮肉なことになった。ISと裏で手を組んでいるのではという説もあるくらいトルコはISへの攻撃に慎重だったが、ここへ来てIS攻撃に動いた。このことはいかにロシアのプーチンがこの問題について主導力を持ち始めているかということの象徴で、じわじわとロシア主導のシリアという情勢になってきている。
2017/01/22 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
安倍首相の施政方針演説“憲法改正”への意欲
アベノミクスは明らかに限界にきていて、欧州中央銀行が金融引き締めのような方向に一歩踏み込み始めているが、いつまでマイナス金利やジャブジャブなマネタリーベースを続けるのか、与野党は次の日本の産業政策も含めて明確にしていく議論をすべき。
2017/01/22 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
トランプ大統領の「基本政策」米国第一主義で世界は?
注目すべきは産業政策は脱新自由主義で国民のうけを狙いTPPからの離脱だとか、NAFTA再交渉だとかと保護主義の方向に走っている。一方の金融政策が対照的にウォールストリートシフトで、金融緩和だとかマネーゲームシフトに向かっている。この政策の亀裂が政権に対する国民の期待を多分裏切ることになる。
2017/01/22 TBSテレビ[サンデーモーニング]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
「沖縄米軍の台湾移転」案も“台湾カード”の現実味は?
米中で一番怖いのは軍事衝突する可能性がゼロではないこと。20年前の台湾ミサイル危機の時には中国はまだ弱かったが、今はかなり強くなっている。日本にとって大事なのはもし米中が台湾で軍事衝突したら当然米国は日本に軍事支援を求めてくるが、日本が集団的自衛権で対応する場合には存立危機事態というふうに宣言する必要が出てくる。
2017/01/22 フジテレビ[新報道2001]

中国問題評論家・石平
米国・トランプ大統領の対中政策は?キッシンジャー訪中の意味
キッシンジャーは米中関係のキーマンで米中関係の枠組みを作り支配してきた。ただしトランプさんがキッシンジャー路線でやるかどうかは疑わしい。むしろトランプさんが蔡英文総統と電話会談したその日に、習近平国家主席とキッシンジャーが会談したという事実はむしろキッシンジャーの面子をつぶしたとも受けとれる。トランプさんはキッシンジャー路線から決別しようとしているのではないか。政治も外交も今までのワシントン政治と決別したいと思っている。
2017/01/22 フジテレビ[新報道2001]

拓殖大学海外事情研究所・富坂聰教授(VTR)
米国・トランプの対中戦略・裏にはキッシンジャーが?
ここから半年ぐらいの間の米中関係はもっと大きな米中関係のベースをどう作るかということに中国は邁進している。米中関係というのはいつも日本の梯子を外すと考えて間違いない。
2017/01/22 フジテレビ[新報道2001]

中国問題評論家・石平
米国・トランプ大統領始動・経済米中対立?
米国は本格的に、中国に対し貿易戦争を仕掛けるのではないか。おそらくバイアメリカの念頭にあるのは中国。米国の中国に対する輸出は中国の米国への輸出の4分の1。トランプからすれば米国の労働者の仕事を奪ったのも中国ということになる。
2017/01/22 フジテレビ[新報道2001]

みずほ総合研究所欧米調査部長・安井明彦
トランプ新大統領・就任演説を徹底分析
強いメッセージのある演説だった。米国第一主義、それから雇用を第一にする。これまでのエリートの政治でなくて一般の人たちのために政治をする。非常に言葉は簡単で短めの演説だったがメッセージの強さは鮮明だった。
2017/01/21 BS1[経済フロントライン]

日本テレビ政治部・青山和弘
トランプ政権で日米関係に変化…国際社会・日本の針路は?
日本政府内には(トランプ氏の演説は)想定内だったという受け止めが広がっている。日本側は早い段階で首脳会談をしたいとトランプ側に申し入れていたが、国務長官は決まっているがそれ以下の外交スタッフが決まっていない。こうした段階で慌てて会談しても意味がなく来月の早い段階での首脳会談を模索することになりそう。
2017/01/21 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

ジャーナリスト・木村太郎
3人の賢者が読む「トランプ時代」
米国第一が何かって言うと身勝手な政策をどんどん他国に押し付けること。うちは出さないけど取るものは取るよっていうことが平気で言える国力がある。トランプもこれから山ほどお金を使って借金して、それを他国のつけで全部半分にしてしまうとか、そういうことを平気でやることになる。他の国はその分追い込まれ、米国の一人勝ちを指をくわえて見ているという状況になる。
2017/01/21 フジテレビ[ユアタイム]

産経新聞ワシントン駐在客員特派員・古森義久
「トランプ大統領」誕生へ・ツイッター“指先介入”
ホワイトハウスとメディアの関係に大きな力の変化が起きつつある。トランプがこれからやっていこうとする大きな部分がメディア戦略。政治の基盤の部分でメディアに対する位置づけを替えてしまおうとしている。ホワイトハウスのブリーフィングルームも動かそうとしている。合理的だが今までの米国の歴史からしたらすごいことをやろうとしている。ニューヨーク・トランプタワーからオバマ大統領に会いにワシントンに来る時の特別機に同行取材陣を1人も入れなかった。トランプはメディアはいらないという方向に向けて進んでいる。
2017/01/20 BSフジ[プライムニュース]

慶應義塾大学環境情報学部教授・渡辺靖
「トランプ大統領」誕生へ・史上最低支持率で“船出”
共和党からしてもトランプ氏が政策である程度成果が上げられなければ見捨てようという動きも出てくる可能性がある。議会との関係は選挙でねじれた部分もあるので特に共和党との関係を人事なども含めて構築していくべき。
2017/01/20 BSフジ[プライムニュース]

産経新聞ワシントン駐在客員特派員・古森義久
「トランプ大統領」誕生へ・史上最低支持率で“船出”
今後の1年間のトランプ政権のあり方を世論調査でほぼ断定してしまうようなアプローチは間違っている。世論調査は全部外れてきた。CNNとNBCで不支持率が高く、支持率が低いというのも世論調査の結果を研究する機関デイリーコーラーというのがすぐに調べた。CNN世論調査の対象者の30%が民主党、24%が共和党。米国全体でこの比率がどうなっているかというと共和党の方が多くて28%で民主党は21%でかなりの偏りがある。
2017/01/20 BSフジ[プライムニュース]

元米国国務次官補・クリストファーヒル
日米同盟
トランプの考え方はまだ基礎が固まっていない。問題はこれからその考えがどう変わるか。取引という観点で強硬な姿勢をさらに強めるのか、日本と良い同盟関係を構築し日本に軍隊を置くことが米国に有益だと理解するようになるのか彼自身の考えがどう変化していくのかを見定める必要がある。
2017/01/20 BS1[大型討論番組グローバル・アジェンダ]

慶応義塾大学総合政策学部教授・中山俊宏
米国ファーストとは何か
戦後の国際秩序から沢山の恩恵を受けてきた日本人にはトランプがなぜ大統領選を勝ち抜くことができたのかの理解は難しい。自由主義の国際秩序は日本にとっては居心地がよかった。米国の存在を当たり前のように身近に感じていた。ところが突然この自由主義の国際秩序を守る米国の役割を放棄するという大統領が登場し、日本は米国の国益に寄与していないと言っている。心配なのはトランプ氏が米国の国益をとても狭い見方で、米国に対する直接的な脅威や利益として定義していること。彼の見ている景色の中には日本の場所は存在しない。
2017/01/20 BS1[大型討論番組グローバル・アジェンダ]

早稲田大学大学院・客員教授・春名幹男
「1月20日正午」で交代・“核のボタン”はいつ引き継ぐ?
“核のボタン”が正午からトランプの手に渡る。就任前に“核のボタン”の説明を受け、2人の大統領補佐官から国家安全保障についてブリーフィングを受ける。それからホワイトハウス警護室の上級士官から核攻撃を開始する際の機密コードの説明がある。大統領の胸ポケットにはカードが入っていて自分を認証してもらう。例えばロシアから核ボタンが押されたら30分弱で米国に到達するのでそれに対応しないといけないのでどこから発射されたか、どこに発射するかの詳しい説明を受ける。実際には数日前から事前説明があり、多分トランプタワーでやったのではないか。米国では説明の時には全てが秘密だが、ロシアはオープンにやっている。メドベージェフからプーチンは“核のボタン”をそのままもらっている。それがテレビカメラに映っている、米国ではフットボールと呼ばれる黒カバンで、ホワイトハウスの駐在武官がこれを常に持ち歩いている。
2017/01/20 TBSテレビ[ひるおび!]

映画監督・オリバーストーン(VTR)
アカデミー賞監督激白!トランプ政権で世界が激変!?
CIAは腐敗している。もしかしたらトランプにはCIAを変えることができるかもしれない。彼はCIAの行為に対しで立腹しているから実力で浄化できるかもしれない。
2017/01/19 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

国際ジャーナリスト・堀田佳男
“不名誉”情報も…トランプvsCIA・ロシアめぐり対立!?
トランプさん自身が当選後、CIAが毎日のように大統領に国際情勢をブリーフィングする。トランプさんにはそれを受ける権利があるが、1週間に1度だけでよいとそれを拒否している。それだけCIAの情報を信用していない。
2017/01/19 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

映画監督・オリバーストーン(VTR)
低支持率に「八百長だ!!」トランプ・異例の就任式へ…
正直、トランプが勝利するとは予測していなかった。彼はただの道化役だと思っていた。私はトランプを応援している。大統領として良い仕事をしてくれるよう願っている。私はヒラリーが当選することをより恐れていた。ヒラリーはタカ派の冷戦時代からの世界観から離れていないからね。
2017/01/19 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

前駐米大使・藤崎一郎
トランプが待望!?英国・メイ首相“EU単一市場”撤退の波紋
トランプ氏は2国間協定という色合いをかなり出してくるだろう。トランプ氏があそこまではっきりと言っているのでこれから各国にそういうものをもちかけてくるだろう。日本はこれまでTPP路線で来たので、それを急に変える必要はない。
2017/01/18 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
中国・習近平国家主席・トランプを牽制演説・米中関係の行方
これまでは米国が自由主義経済を推進するリーダーだったのに、なんと中国がダボス会議で「貿易摩擦はよくない。衝突することはお互いが共倒れすることだ」と開放された経済を主張した。これは今までとは逆になってきた印象を受ける。
2017/01/18 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

元CNNキャスター・小西克哉
世界大混乱!?短命!?どうなるトランプ政権・元CNNキャスターらが大予言!
トランプ政権は4年もたないだろう。例えば英国のブックメーカーが4年もたないというオッズがたった2.7倍。半年以内に弾劾裁判にかかるというオッズはたった5倍。一番の問題は利益相反で、本来はブラインドトラストで第三者に事業を依頼するものだがトランプは第三者でなく息子とかに委任している。どこでその時限爆弾のようなものが出てくるかわからない。
2017/01/17 フジテレビ[バイキング]

橋下徹
4日後トランプ大統領就任・日本にとってマイナス?プラス?
政治というのは優先順位。トランプ氏の目的はISの壊滅。ISが世界でテロを起こしている以上はまずはそこを叩き潰すことから考える。優先順位としてはロシアと手を組んででも真っ先にISの壊滅をやるべきという考え。ものすごい大胆な政治判断だが、そこは支持できる。
2017/01/16 テレビ朝日[橋下×羽鳥の番組]

橋下徹
4日後トランプ大統領就任・日本にとってマイナス?プラス?
政治は最後は政治家同士の肌合い感覚。波長の合う、合わないで動く。安倍首相はトランプ氏、プーチン氏と波長が合う。オバマ大統領よりもトランプ次期大統領の方が波長が合うことは間違いない。これから世界を動かしていく中心メンバーとして米国、ロシア、中国になっていく。米国とロシアの中に安倍首相が入っていきその中心になっていくことは日本にとっては大チャンス。これまで政治の世界では米国は天井で日本は地下3階ぐらいの差があった。3者のテーブルの中でトランプ氏やプーチン氏に日本が日本の主張をしっかり言っていける土俵にのれるのであればこんなチャンスはない。
2017/01/16 テレビ朝日[橋下×羽鳥の番組]

三浦瑠麗
トランプ発言・メキシコがピンチ・日本に何が起きるのか…
トランプ氏は数々の暴言でよくわからない上、実現不可能なことを出しているように見えるがそれらは全てトリック。本当にやりたい経済改革のために人々の嫉妬を意図的にあおったりしている。それは劇的な改革をするためには仕方がない、真の目的が隠されている。その目的を理解しないと日本は置いていかれてしまうだろう。
2017/01/16 テレビ東京[未来世紀ジパング]

産経新聞編集委員・久保田るり子
“トランプ流”で早くも政策バラバラ?重要閣僚とズレ
トランプ次期大統領が柔軟だという幻想は捨てた方がいい。彼が言ったことを議会が修正するのではないかという一部の議論があるが、それは誤解。米国の大統領は議会のすべての法案に対し拒否権があり、大統領令を出せるので、トランプはトランプ流を貫く。問題は米国はこれまで世界の秩序を維持してきたが、トランプがそれを続ける意思があるかどうかということ。
2017/01/16 フジテレビ[みんなのニュース]

番組アナウンサー
池上×増田・今週末就任式へ…トランプ政権で世界“激変”!?
イスラエルの米国大使館をエルサレムに移転すると宣言している米国・トランプ次期大統領。なぜ中東の火種になるようなことをわざわざしようとするのか。
2017/01/16 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・増田ユリヤ
池上×増田・今週末就任式へ…トランプ政権で世界“激変”!?
米国大使館をエルサレムに移転すると主張している理由として考えられるのはトランプの身内にユダヤの関係者がいること。娘・イバンカの夫・クシュナーは敬虔なユダヤ教徒で、イバンカはユダヤ教に改宗している。昨年12月にユダヤ人の集会でもし父が当選したら100%エルサレムに米国大使館を移転を行うと言ったことがある。もうひとつはユダヤ人が資金源になっていることがある。
2017/01/16 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ウォールストリートジャーナル東京支局長・ピーターランダース
民主党政権の高官・再就職先に異変!?
米国には人種間の対立もある。黒人の9割以上はクリントンに投票し、トランプの圧倒的支持は白人からきている。これも南北戦争以来続くテーマで、国民の分断が強くなっている一つの証。
2017/01/15 BS朝日[いま世界は]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
民主党政権の高官・再就職先に異変!?
通常、大統領が超党派で統合のシンボルとして米国を一つにまとめるが、トランプ新大統領は必ずしもそうではなく、2つに割れた米国の亀裂がさらに深まる可能性がある。カリフォルニア州はホルダー前司法長官に迎えるなど、民主党の州が州政府として連合してトランプ政権に対抗する可能性がある。
2017/01/15 BS朝日[いま世界は]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
安倍首相4か国歴訪・南シナ海の行方は?
中国はスカボロー礁一帯を含めて電波傍受のサイトを建設したいと思っている。完成すれば南シナ海全域が中国の監視下に入る。水面下でそれをさせないよう今、中国と日米間は最大の緊張状態にある。
2017/01/15 BS朝日[いま世界は]

東京財団研究員・小原凡司
どうなる?「1つの中国」・米国・トランプ新政権vs中国
日本は台湾のすぐそばに自国の領土がある。米中が軍事衝突を起こしたとき、巻き込まれる可能性もある。自衛官を発動するのかという問題にも発展しかねない。この海峡が危険な海域だとなると物資輸送の保険料金が上がる。南シナ海に広がると日本に入るエネルギー資源やほかの物資の値段も上がる。
2017/01/15 BS朝日[いま世界は]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
どうなる?「1つの中国」・米国・トランプ新政権vs中国
日米安保体制、日米同盟は2つの有事を想定している。朝鮮半島と台湾海峡の有事。米国も中国も朝鮮半島を舞台に米中が戦うことは考えていない。台湾については中国の指導部が超えてはいけない一線を超えれば伝家の宝刀を抜く。同盟国として行動を共にするか、日本の国論も真っ二つになるくらいだが、国会で何も議論していないというのが最大の問題。
2017/01/15 BS朝日[いま世界は]

東京財団研究員・小原凡司
どうなる?「1つの中国」・米国・トランプ新政権vs中国
中国にとって台湾問題は中国共産党にとってみればまだ国共内戦状態で、国民党と共産党との戦争が終わっていない状態。ここで台湾が独立という話になると共産党の統治自体が正当性を失う。もうひとつは台湾独立で中国国内のチベットや新疆などの独立気運が高まり、中国の統治が持たなくなる恐れもある。
2017/01/15 BS朝日[いま世界は]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
どうなる?「1つの中国」・米国・トランプ新政権vs中国
米国議会の中には伝統的に“台湾ロビー”と言われるような台湾寄りの勢力があり、これが台湾関係法を支えている。台湾の中の隠れ独立派がいて(彼らに対し中国が設けた)レッドラインがあるが、このラインを超えたと中国側が判断した場合には東アジアで米中の戦争が起きる可能性がある。それほど恐ろしいカードを使い、それを貿易の取引の材料に使おうというのは愚かしいと言うほかない。
2017/01/15 BS朝日[いま世界は]

東京財団研究員・小原凡司
どうなる?「1つの中国」・米国・トランプ新政権vs中国
中国には米国をけん制できるオプションは限られていた。その中で「遼寧」を使わざるを得なかった。使えない空母であるにも関わらず「遼寧」に駆逐艦やフリゲートをつけ、あたかも空母戦闘軍であるかのような形で、台湾の東側の海域に出したことがポイントで、ここは中国海軍が米国海軍との決戦の海域であると言っている場所。結果的に米国に対してファイティングポーズをとらせた。
2017/01/15 BS朝日[いま世界は]

東京財団研究員・小原凡司
どうなる?「1つの中国」・米国・トランプ新政権vs中国
トランプ次期大統領は理想主義ではなく欲望をむきだしにして、個々の問題を具体的に解決しにくるのではないか、実は経済問題に関心があるにも関わらず、交渉のために外交や安全保障の問題、そこに台湾も入っているが、それを取引材料として使うのではないかということを(中国は)恐れている。
2017/01/15 BS朝日[いま世界は]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
米国・オバマ大統領・Last Speech
オバマ大統領はトランプ政権誕生を苦い思いで見ているだろう。大統領選挙の最中から米国の情報機関はロシアの軍の情報機関が公正であるべき選挙に介入していたという報告を受けていた。このサイバー攻撃が大きく影響を与えていたのだからなぜ選挙戦終盤で公表できなかったのか。インテリジェンスの情報を普通は公表しないが、そういう事態を超えていた。選挙戦そのものに外国の情報機関が介入をしており一歩踏み込んで警告を与えるべきだった。この点では歴史の審判を受けなければならない。
2017/01/15 BS朝日[いま世界は]

政治ジャーナリスト・後藤謙次
基準値79倍で築地に衝撃・再調査も移転の行方は?
出口のない迷路に入り込んでしまった。3月の調査結果にも疑念が持たれてしまって、永遠に調査が続いてしまう可能性も出てきてしまう。ここまで来ると第3の場所の選択もスケジュールに挙がって来ざるを得ない。
2017/01/15 テレビ朝日[報道ステーションSUNDAY]

慶應義塾大学教授・中山俊宏
徹底分析・トランプ次期大統領で日本は
人事を見ていると新設された国家通商会議・通商代表などの顔ぶれはいずれも保護主義的。これまで米国は世界経済秩序を支えるという気概があったが、それがかなり後退している。マクロの負のインパクトはかなり強い。経済閣僚や議会がどこまで現実に引き戻せるかが日本にとって重要なポイント。
2017/01/15 NHK総合[日曜討論]

大和総研チーフエコノミスト・熊谷亮丸
徹底分析・トランプ次期大統領で日本は
長い目で見ると日本経済に対する悪影響が懸念される。米国が世界中の物を買って世界経済を支えているので、保護貿易主義をとられると世界経済が悪化する。米国の双子の赤字(財政赤字、経常赤字)の問題でドル安カードを切ってくると、円高で日本企業が壊滅的打撃を受ける可能性もある。
2017/01/15 NHK総合[日曜討論]

大和総研チーフエコノミスト・熊谷亮丸
徹底分析・トランプ次期大統領で日本は
トランプが中国、メキシコと並び日本を貿易不均衡の国と名指ししたことは、かなり的外れ。米国の赤字の中身は中国向けが7割位を占め、日本向けは1割位しかない。日本の自動車産業は米国経済に非常に貢献している。累積の投資額は5兆円で、150万人の雇用を米国で生んでいる。事実関係を認識していない可能性もあるが、高い玉を投げて日本の譲歩を引き出そうというビジネスマン的な取引きをやっている可能性もある。
2017/01/15 NHK総合[日曜討論]

津田塾大学国際関係学科教授・萱野稔人
20日に大統領就任式・トランプ政権が目指すものは
トランプ政権閣僚に共通しているのは(反)中国、イスラム過激派に対する強硬姿勢で中東でロシアと共闘してもよいという空気さえ出ている。これが政策として実現されると相当中東でのロシアの力が大きくなり、中東の勢力図が変わることになる。すでにアサド政権がロシアと手を結び過激派対策に成功している。それに対してスンニー派勢力ががむしゃらな抵抗をしている状況が生まれつつある。
2017/01/15 TBSテレビ[サンデーモーニング]

元ソニー会長・クオンタムリープ代表取締役・出井伸之
80年代の米国世論調査は・・・「恐いのはソ連より日本経済」
トランプが出てこようとこまいと日本がピンチなのは間違いない。インターネットが出てきてから日本では新しい企業は出ていないが、米国はアマゾン、フェイスブック、グーグル、アップルなどインターネット企業が躍進し、中国でもアリババ、バイドゥ、テンセントという3社が巨大企業になっている。日本だけが3メガバンクになったり製鉄会社が1.5社になったりすることだけで生き残っている。ここで日本の企業家は変化するということに危機感を持つべきでそれをむしろチャンスととらえるべき。
2017/01/15 フジテレビ[新報道2001]

日本総研主席研究員・藻谷浩介
80年代の米国世論調査は・・・「恐いのはソ連より日本経済」
中国は米国から年間で40数兆円黒字をたたき出しているが、その半分近くが中国にある米国資本が稼いでいる。いわば米国の自作自演。米国としては中国と仲たがいすると中国に投資している米国人も大損することになる。トランプが人気とりのために中国の悪口を言っていても裏で動いている共和党主流派の人達は中国と経済戦争しても得ではないと思っている。
2017/01/15 フジテレビ[新報道2001]

キヤノングローバル戦略研究所・研究主幹・宮家邦彦
vs日本?どうなる経済・トランプ政権のキーマンは
外交安保では国防長官のマティス、国務長官とティラーソン、マイケルフリン大統領補佐官の3人はあまり中国のことを知らない。国家通商会議委員長のピーターナバロは中国が大嫌いで非常に厳しい政策を出してくる可能性がある。安保と経済を一緒にするという大きな間違いをやりかねない人物。
2017/01/15 フジテレビ[新報道2001]

元ソニー会長・クオンタムリープ代表取締役・出井伸之
vs日本?どうなる経済・トランプ政権のキーマンは
駐日大使候補・ウィリアムハガティはやり手。トランプの人事ではかなり意見を出したと聞く。シュワルツマンは中国通でソフトバンクの孫さんとアリババを引き合わせた人物。
2017/01/15 フジテレビ[新報道2001]

キヤノングローバル戦略研究所・研究主幹・宮家邦彦
ジャパンバッシング再び?日米貿易摩擦の現実味
中国の対米黒字の4分の3は外資系企業。そのうちの6割が米国。日米と米中の貿易戦争はどう違うのかというと日米の場合には安保条約があるのでブレーキがかかったが、米中にはそうしたものがなく、米国が1つの中国を交渉材料に使い交渉をやるというのは極めて危険な行為。
2017/01/15 フジテレビ[新報道2001]

自民党衆議院議員・石破茂
トランプ新政権で日米同盟はどうなる!?
米国に言われてやることではなく米国に見捨てられないために日本は何をするかに尽きる。尖閣を米国は守ってくれない。日米同盟は日本の施政下にある区域しか適用されない。武力攻撃に至らない段階で尖閣の実効支配が失われようとする時に日本はいかなる法律、組織をもってこれに対抗するかという計画をきちんと立てておく必要がある。
2017/01/14 BS朝日[激論!クロスファイア]

ジャーナリスト・田原総一朗
トランプ新政権で日米同盟はどうなる!?
トランプが世界の警察をやめると言っていたので軍縮をするのかと思っていたらなんと陸軍は49万人を54万人に、空軍も戦闘機を1113機から1200機にどんと増やし海軍も艦船を274隻から350隻に増強した。これをトランプは力による平和と言っている。
2017/01/14 BS朝日[激論!クロスファイア]

自民党衆議院議員・石破茂
トランプ新政権で日米同盟はどうなる!?
米軍が日本から撤退したければどうぞという話。日米同盟は日本だけの利益ではなく、米国の利益にもなっていることは米国のほとんどの人が知らない話。選挙で受けるから言っていただけ。75%も日本は負担している。それが米国の世界戦略にとって大変なプラスになっているということは誰でも理詰めで話せばわかる話だが、日米同盟は今のままでいいかというとそれは違う。基本的に冷戦時代に作られたものなので、当然モデルチェンジは必要。今、米国がやっていることで日本ができることをきちんとやっていくべき。
2017/01/14 BS朝日[激論!クロスファイア]

辛坊キャスター
“トランプ節全開”真意は?・「日本批判」「メディアとバトル」
大統領になったら多分、トランプの立ち居振る舞いも変わってくると予想している人が多かったが、どうもそうではなさそうだということがわかってきた。記者会見では中国、日本、メキシコなどとの間に貿易不均衡があるとしていたが、最新データでは中国が半分ぐらい貿易赤字で、その次は実は日本でなくてドイツなのだが、それを言わずに日本、メキシコというのは人種差別的な匂いが感じられる。
2017/01/14 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

番組ナレーション
アジア外交担当に異色人事・中国で拘束歴も・日本は…
元海兵隊員としてイラクとアフガンでの戦闘に参加している元軍人。アフガニスタンでは情報担当の補佐官だった。入隊前の4年間は米国紙の北京特派員だった。中国では取材中に警察に拘束されたことがあり、中国に対して厳しく対応する可能性がある。
2017/01/12 テレビ朝日[報道ステーション]

ジャーナリスト・後藤謙次
アジア外交担当に異色人事・中国で拘束歴も・日本は…
取材した中でもアジア外交担当に指名されたポッティンジャーを知っている人はほとんどいない。安心材料としてはこの人を指名したのが知日派の次期大統領補佐官のマイケルフリンだということ。フリン氏は大統領選挙前に来日して菅官房長官と会談している。先週は河井総理補佐官とワシントンで会談した。このフリン氏が評価しているのである程度信頼はできると思われる。
2017/01/12 テレビ朝日[報道ステーション]

寺島実郎
ヨーロッパでも台頭・過激なリーダーたち
今月、注目しておくべきなのは英国の最高裁。英国民は国民投票で英国のEU離脱は決めたけれども英国議会が承認しなければその手続きは有効かどうかの判断を最高裁が下す。一審は議会が承認しなければ有効ではないという判断をしたが、今回最高裁でその判断が下る。
2017/01/08 TBSテレビ[サンデーモーニング 新春SP]

寺島実郎
トランプ次期大統領・米国と世界の行方
白人労働者層の格差と貧困に対するいら立ちがトランプを勝たせた。逆にクリントンを失速させたのも格差と貧困。ところがいざふたを開けトランプ政権の布陣を見てみると産業については保護主義で金融についてはウォールストリートが拍手喝采するようなマネーゲームをじゃぶじゃぶに展開していくような流れを作っていくような布陣。時間の経過とともに国民の中で大きな失望がやってくるだろう。
2017/01/08 TBSテレビ[サンデーモーニング 新春SP]

姜尚中
トランプ次期大統領・米国と世界の行方
米国民は逆に自分達を苦しめる人を選択した。トランプ政権は軍人とビジネスマンの政権。一番怖いのは軍事産業がある種の公共的な投資になっていくと、どこかの時点で軍事介入をしたり、戦争を起こすという可能性がありうる。そのことで国内の雇用が少しでもできればいいではないかという議論がでてくる懸念がある。
2017/01/08 TBSテレビ[サンデーモーニング 新春SP]

寺島実郎
トランプ次期大統領「つぶやき」に揺れる世界
トランプはつぶやき外交で体系的な政策論を語らないままにつぶやくだけで世界を揺さぶっている。トランプを当選させたのは米国のプアーホワイトだったが、政権の布陣はいつのまにかウォールストリートシフト、マネーゲームシフト、ユダヤ・イスラエルシフトになっている。
2017/01/08 BS朝日[激論!クロスファイア]

東洋大学教授・慶應義塾大学名誉教授・竹中平蔵
大胆予測!2017年の日米経済
アングロサクソン系の米国と英国はこれまで低所得者に対するケアをしなさすぎた。グローバル化が一気に孤立主義にいっている。経済統合、自由化が保護主義になっている。冷静にただしていくことをトランプ大統領の下でできるかどうか。
2017/01/07 BS朝日[激論!クロスファイア]

東洋大学教授・慶應義塾大学名誉教授・竹中平蔵
大胆予測!2017年の日米経済
米国合衆国憲法というのは第1条に議会が出てきて、第2条に議会のお目付け役としての大統領が出てくる。予算権は大統領になく議会にある。日本では予算案を作るのは内閣総理大臣だが、米国大統領は予算案は全く作れないという立場。トランプさんが何をやりたいのかもまだわからないし、本当にそれが大統領とそれが3権分立したしっかりした米国でできるのかというのもまだわからない。そうやって幅をみておかないといけない。 
2017/01/07 BS朝日[激論!クロスファイア]

東洋大学教授・慶應義塾大学名誉教授・竹中平蔵
大胆予測!2017年の日米経済
今起きていることはマクロ経済的には説明しやすい。レーガノミクス、レーガン大統領の初期と同じ現象。レーガンは財政拡大、金融引き締めの方向に行ったが実はこれと同じ。トランプが財政を拡大しFEDが金融を引き締めている。すると当然ドルが上がり、円が下がる。財政拡大で株も上がる。レーガノミクスは81年にそういう政策がとられたが財政赤字と貿易赤字が拡大したため、持続可能ではなかった。1985年のプラザ合意(当時の中曽根内閣、竹下大蔵大臣、ベイカー財務長官。ニューヨーク・プラザホテル)があり大転換(プラザ合意)をおこなった。今回の場合は世界の流動性を考えると4年もたないことは明らか。
2017/01/07 BS朝日[激論!クロスファイア]

東洋大学教授・慶應義塾大学名誉教授・竹中平蔵
大胆予測!2017年の日米経済
程度の差はあれほとんどの国で分断という事実があることを時代認識として持つことが重要。ブレグジット、トランプ現象は結局格差の大きい米国や英国などのアングロサクソンの国で出てきている。乱気流のような年がいよいよ始まったといえる。
2017/01/07 BS朝日[激論!クロスファイア]

国際政治学者・ドミトリートレーニン(VTR)
中国が世界のリーダーに?
ロシアは、中国が旧ソビエトの国々に経済的に進出することを認めている。一方中国は、ロシアが大国として地域の安全保障をリードすることを認めている。両国は、お互いの利益と責任を認め合っている。
2017/01/07 NHK総合[NHKスペシャル]

国際政治学者・イアンブレマー(VTR)
中国が世界のリーダーに?
米国第一のトランプが(世界のリーダーから)降りるなら、中国がその空白を埋めるだろう。中国は経済的リーダーとして一帯一路の経済圏を構築し始めている。
2017/01/07 NHK総合[NHKスペシャル]

思想家・ジャックアタリ(VTR)
欧州・知の巨人が警鐘・2017「最悪のシナリオ」
貧しい中産階級は、米国でトランプを大統領に選んだ。フランスでは国民戦線・ルペン党首を支持している。中産階級の貧困は、歴史上常に独裁政治や戦争を招いてきた。最悪のシナリオも十分考えられる。
2017/01/07 NHK総合[NHKスペシャル]

村尾信尚キャスター
トランプ・ツイッターで批判・トヨタのメキシコ工場建設に
トヨタに限らず、企業は貿易や投資の国際的なルールに従って活動している。トランプ氏の恣意的な圧力に屈してはいけない。トランプ氏はまだ大統領就任前だが、日本政府はしかるべき時期にしかるべきことを言わなくてはいけない。それにしても事実や根拠を示さずに人々の感情に訴えるトランプ氏の手法は昨年大きな関心を集めたが、それが米国国内にとどまらず世界に向けられることになれば、これは国際社会のルールを揺るがしかねない事態につながる恐れもある。まだ大統領になっていないとか、ただつぶやいただけだからと見過ごしていいという話ではない。
2017/01/07 日本テレビ[NEWSZERO]

解説委員・高橋祐介
“トランプの米国”と“プーチンのロシア”
トランプ政権の発足後、初めてとなる米ロ首脳会談がいつ行われるのかが当面の焦点になる。会談の橋渡しの舞台には、EUやNATOの一員である一方、ロシアとも良好な関係を保ち、トランプ次期大統領にとってはメラニア夫人の出身国でもあるスロベニアが取り沙汰されている。米ロ直接会談が早ければ今年の春にも行われるのではないかという観測も流れ始めている。
2017/01/07 NHK総合[時論公論]

解説委員・石川一洋
“トランプの米国”と“プーチンのロシア”
米ロの取り引きには恐ろしい側面もある。ロスネフチとエクソンがウクライナ危機前に結んでいた戦略的提携では、北極海からメキシコ湾まで全世界で連携しようというものだった。もしこれが実現していたらエネルギー輸入国・日本はかなり弱い立場に立たされていた。米ロが政治でもこうした実需に基づいた提携、野合を強めれば、日本の利益が無視される恐れがある。対立するのも困るが、あまり仲良くなっても気持ちが悪いというのが日本など、他の国々の心情。
2017/01/07 NHK総合[時論公論]

解説委員・石川一洋
“トランプの米国”と“プーチンのロシア”
ロシアが注目しているキーマンは、次期国務長官に起用されるエクソンモービル前CEO・レックスティラーソン。エクソンモービルはロシアや中東など全世界に展開し、その情報収集能力はすさまじいものがあり、これまでも数々のエネルギー権益を獲得してきた。ロシアでティラーソンは鍛えられた情報力を基にタフネゴシエーターとみなされていて尊敬もされている。米ロが実利的な大きな取引をする可能性がある。
2017/01/06 NHK総合[時論公論]

解説委員・高橋祐介
“トランプの米国”と“プーチンのロシア”
オバマ政権の8年間、米ロ関係は東西冷戦時代に匹敵すると言われるレベルにまで冷え込んだ。トランプ次期大統領にとって、ロシアとの関係改善こそがオバマ外交との違いを最も強く国民に印象づけられる格好の材料となる。
2017/01/06 NHK総合[時論公論]

元財務官僚・嘉悦大学教授・高橋洋一
大発会で昨年来高値!2017年日本の景気は?
トランプさんは不動産業をやっていたので金融緩和を望むはずなのでドル高が是正される可能性はある。その時に日本銀行とFRBが金融緩和競争のようなことになる。その両者のバランスで(今後の為替相場が)どうなるかが決まってくる。
2017/01/05 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

政治学者・イアンブレマー(VTR)
「幸福」を探す人類の旅・資本主義は限界なのか?
私たちは長い間、米国が世界のリーダーだというフィクションを受け入れてきたが、その賞味期限はもう切れた。もはやフィリピンや中東、ヨーロッパの国々は米国のことを世界のリーダーだとは考えていない。
2017/01/04 NHK総合[クローズアップ現代+]

ジャーナリスト・後藤謙次
どうなる?激動の2017年・トランプノミクスで日本は
安倍首相の首相補佐官がワシントンに、トランプを探りに入っている。とりわけ安全保障面に懸念が広がっている。中長期的には日本の自主防衛路線を進め、防衛費をさらに拡大せよ、米国の兵器を買えと言ってくる可能性がある。それに対し日本は答えを持っていない。安倍政権は過去4年間、日米同盟強化に動いてきたのでイエスという答えしかない。同盟というものは永遠ではない。将来的に日本がどういう国を目指すのかを考え始めるきっかけになる年になる。
2017/01/04 テレビ朝日[報道ステーション]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
ロシアハッキング問題・トランプ次期大統領「ほかの誰か…」発言の真意
ティラーソン次期国務長官はロシアから友好勲章を受けていて、エネルギー問題を含めて親ロシア的な人物。上院で拒否された場合にはティラーソンは国務長官になれない。ティラーソンが(米ロ関係の)カギを握っている。
2017/01/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

外交ジャーナリスト・作家・手嶋龍一
ロシアハッキング問題・トランプ次期大統領「ほかの誰か…」発言の真意
トランプの情報源は別の国、組織から提供された可能性がある。オバマ大統領の情報源はCIAを含めて米国情報機関。次期大統領にも同じような情報を当選した瞬間から渡すが、トランプと情報機関の関係は悪い。
2017/01/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

防衛大臣政策参与・森本敏
どうなる米中関係
日本にとって一番重要なのは米中関係がどうなるか。トランプは二国間交渉を非常に重視する人物。キッシンジャーから何度もアドバイスを受けているようだが、ニクソンショックのように米中が我々の知らないところでディールをする懸念がある。米中の間でのグランドバーゲンは貿易インバランスと人民元というものがひとつ。これを取引材料にしている。
2017/01/01 テレビ朝日[朝まで生テレビ!元旦スペシャル]

東京大学大学院・井上達夫教授
どうする安全保障
日本は中国、ロシア、韓国も取り込んだ東アジア全体の地域的集団安全保障体制を構築するのと並行して日米安保の段階的縮小をしていくべき。
2017/01/01 テレビ朝日[朝まで生テレビ!元旦スペシャル]

ジャーナリスト・青木理
2017・トランプ次期大統領
オバマ大統領は次のトランプ政権に対し楔を打ち込んだ。米国の大統領がロシアのサイバー攻撃で誕生したかもしれないというのは次の選挙の正当性に関わってくる。共和党などはロシアに対し非常に厳しい見方をしているのでそれが議会対策上、この報復を解除するなどという判断を仮にしたとすれば、議会からトランプ氏がものすごく批判される可能性がある。プーチン氏が大人の対応したのはそうしないとトランプ氏の負担になるからそうしている。
2017/01/01 テレビ朝日[朝まで生テレビ!元旦スペシャル]

自民党参議院議員・元国務大臣・山本一太
2017・トランプ次期大統領
ロシアは世界のGDPの2%ぐらいの経済力しかないのに、フォーブスの調査でプーチン大統領は4年連続で世界で一番影響力のある人に選ばれた。その理由は大統領選挙、シリア情勢でべてのことに影響を及ぼし、自分の欲しい物を手に入れ続けているから。プーチン大統領がただ者でないのは最後は自分のところで裁量する。しかもいかにもオバマ大統領が子供じみて見えるようなやり方でやっている。本当に手ごわい人物。
2017/01/01 テレビ朝日[朝まで生テレビ!元旦スペシャル]