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トヨタリコール問題・公聴会
2月24日~25日午前中で10時間半を超えるテレビ報道


■主な報道内容


2010-02-24 05:32:25 日本テレビ【ズームインSUPER】
速報・トヨタリコール問題・公聴会・事故被害者「恥を知れ」
トヨタのリコール問題で、米国下院の公聴会が日本時間の午前1時過ぎから始まった。公聴会には会場に入りきらないほどの報道関係者が詰め掛けたほか、一般の傍聴席をめぐり、100人以上が列を作るなど関心の高さをうかがわせた。事故の被害者らも証言を行い、事故の恐怖を語ったほかトヨタを厳しく批判する場面もあった。一方公聴会に出席した議員からは多くの苦情が寄せられた急加速の原因について電子系統の不具合ではないかと指摘する声が相次いでいる。これについて米国トヨタ自動車販売・レンツ社長は「不具合はない」とこれまでの立場を改めて強調。公聴会は日本時間の24日にも行われ、トヨタ・豊田社長が出席する。



2010-02-24 17:27:02 日本テレビ【Newsリアルタイム】
トヨタリコール問題・米国公聴会で厳しい追及・異例8時間
トヨタ自動車のリコール問題で米国議会下院では初めての公聴会が開かれた。急加速の原因をめぐり厳しい追及が相次ぎ約8時間の異例の長さとなった。公聴会には米国トヨタ自動車販売・レンツ社長が出席し、対応の遅れを認め謝罪。議員からは急加速の原因について電子制御の不具合を指摘する声が相次いだが、レンツ社長は不具合はないとこれまでの主張を繰り返した。急加速による事故の被害者が証言し涙を見せながらトヨタの対応の遅れを批判。2日目の公聴会にはトヨタ自動車・豊田章男社長が出席。豊田社長は経営陣が自ら車を運転し動作の確認を行うなど改善策も証言する予定。公聴会を受け米国ではトヨタにさらなる責任を問う声が聞かれた。トヨタの工場がありトヨタを擁護する運動が広がっているケンタッキー州では公聴会を公平に行うよう期待する声が聞かれた。直嶋経産相は豊田社長にしっかりとした説明を求め、公聴会後の行動が重要だとの認識を示した。


2010-02-25 05:46:16 テレビ東京【Newsモーニング・サテライト】
トヨタ社長が公聴会で謝罪
トヨタ自動車・豊田章男社長が、米国議会公聴会で、先ほどから証言。リコール問題で謝罪すると共に、急加速の原因と疑われている電子制御システムに問題がないと述べた。豊田社長は、(トヨタの)事業急拡大が、リコールを招いた原因であったと述べると共に、「品質問題と事故は残念」と謝罪。再発防止に向けては、「世界各地の情報がよりタイムリーになるため、(トヨタ社内に)品質に関する委員会を設置し、3月30日に第1回会合を開く」と説明。豊田社長は、(米国議会)議員の質問に通訳を介して、一言一言、言葉を選びながら日本語で発言している。時折、言葉が上擦る場面もあり、やや緊張している模様。現在は、豊田社長が社長就任前の話について質問が集中するなど、厳しい追及が続いている。


2010-02-25 08:30:00 NHK総合【NHKニュース】
トヨタ公聴会・豊田社長の証言終了
トヨタ自動車・豊田章男社長は米国議会の公聴会に出席。この中で豊田社長は、リコールを引き起こした品質問題が原因で事故が起きたことを謝罪するとともに、リコール実施について組織改正を行うなど再発防止に全力を尽くすと表明した。顧客から急加速の苦情が上がっているのを知った時期については2009年末あたりだとしたうえで、米国の運輸担当とトヨタの品質担当の面会は把握していたが、内容などは知らなかったと述べた。豊田社長の証言は3時間あまりにわたって続き、午前7時半ごろに終了した。

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