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1.初期設定がワンタッチ感覚で - 初期設定機構 -

 新設の初期設定機構により、インターネット接続、アンテナチューニングの初期設定が限り無く「楽」になりました。



2. 待望の2番組完全同時録画 - ダブルエンコーダ -

 エンコーダを2基搭載し、地上波アナログチューナ2基およびBSアナログチューナ1基、合計3つのチューナから、2つのチャンネルを同時に録画することができます。
 もちろん電子番組表から同時間帯の番組を任意に2つ選択できるほか、優先度に応じて録画予約する、まるごと予約機能でも、より多くの番組が録画できることとなります。
 さらに、リモコンから簡単にワンクリックで2つのエンコーダが自由に切り替えられ、録画中の2つの番組を追っ掛再生しながら、どちらの番組も最初から最後まで視聴するといった、究極のザッピングで、効率的な時間利用も可能です。



3. 機能・性能を支えるこのパワー - グラフィック強化CPU 1GHz、主記憶128MB -

 高い性能・機能のiBOXサーバDの切れ味の鋭さは、リモコンをクリックした直後の動画再生やモードの切り替え時のレスポンスなどをはじめとして、ご利用時のあらゆる場面でご体感いただけます。
 また将来の機能やサービスの追加による機能成長に際しても、機能アップに充分耐えられる設計となっており、しかもソフトウェアダウンロードという簡単な手順で実現しますので、製品はいつも新鮮な輝きを維持できます。



4. 欲しいだけの録画容量を 外部ハードディスク増設可能(USB2.0による)

 外部ハードディスクは、自由に交換できます(今後対応予定)のでハードディスク容量の限界を感じさせません。これからハードディスクの容量はどんどん大規模化し、将来「テラ・レベル」のハードディスクが誕生してもUSB2.0により簡単に接続でき、内蔵ハードディスクの陳腐化を補います。



5. 美しさを極める高画質 - ゴーストリデューサ、ダブル3次元Y/C分離対応 -

 3次元Y/C分離 をダブルエンコーダに対応し、ダブルセットで装備しています。しかも、電波受信状況に合わせて、チャンネル毎にON/OFFの設定ができます。
 さらに、D1/D2端子を使ったコンポーネントビデオ信号接続により、高画質テレビとのグレードの高いシステムアップも可能です。



6. MPEG2圧縮 超ワイドレンジ 13Mbps(超高画質モード)から1Mbps(節約モード)まで

 番組録画時や番組視聴時に、最高13Mbps(超高画質モード)から1Mbps(節約モード)まで「ワイドレンジ6段階」の動画圧縮レートから、利用形態や番組内容に合わせて選択してご利用いただけます。



7. 知識処理による電子番組表 - ブロードバンドEPGまるごと予約、キーワード検索 -

 電子番組表上で毎日の番組のタイトルが省略されたり、開始・終了の時間が異なっていても、 知識処理により、設定を解除するまでは、同じ番組として繰り返し、録画予約されます。
 「登場人物名」、旅などの「キーワード」による自動予約も可能であり、BS放送(アナログ)を含めた大リーグ中継のまるごと予約もワンタッチでできます。慣れれば慣れる程、使い易く奥が深い電子番組表機能です。



8. 時代を変える新視聴スタイル マトリックステレビスタイル

 その日のニュース、ワイドショウのトピックスを放映時間で集計してベスト5ランキングした画面から、興味のあるトピックスをクリックするだけで、そのトピックス部分だけを再生できる、ブロードバンド上のサーバを有効活用した便利なサービスです。
 また、映像だけでなく、関連した話題のホームページが閲覧し易いよう、トピックスを構成するテキストから名詞を抽出し、Googleの検索窓に自動的に連動しています。



9. マトリックスナビ、マトリックスナビメール

 再生中の録画を見ながらリモコンのボタンを押すだけで好きなシーンのクリッピングが簡単に作れます。しかもそれをマトリックスナビとして友人同志で交換したり、フォーラムを作って批評したり、話題のシーンだけをクリッカブルテキストにして視聴することもできます。 ※相手方でも、同じ番組を録画している場合に、同じ場面が視聴できます。

※マトリックスナビとは…
 内容トピックス名が「イラク国連駐在事務所爆破」のようなテキストでリストされ、そのテキストをクリックするとその部分だけの録画ファイルが再生されます。アーカイブの時もこの構造のままHDDまたはDVDに記憶され、再利用する際も意味がすぐ分かるテキスト表示し、選択または検索することで、コンテンツの必要な箇所を直ちに見つけだすことができるようにしました。すなわち録画ファイルのテキスト、番組コード、タイムコード、メタデータが一体化したカプセルのこと。このマトリックスナビから直ちに録画ファイルの必要とする、その箇所を見つけだし再生する仕組みの核技術の名称です。



10. 前面パネルから接続 - USB2.0×2、ビデオ入力端子-

 テレビラックなどに一旦設置すると、周辺機器やオプション品が接続しにくくなるため、必用に応じて、手軽に接続/取り外しができるよう、本体前面パネルに、USBI/F(2.0)、ビデオ出力端子を用意しました。



11. ブロードバンド ビデオ・オン・デマンドに対応 - MPEG4

 テレビ放送によるコンテンツは、毎週1,000本という規模で作られ、現代生活の中心とも言えます。今後は、このテレビ放送に加え、新しいコンテンツの配信方法である「ビデオ・オン・デマンド」が普及すると考えられています。その中でもMPEG4を搭載し、今後の動静に合わせてソフトウェアダウンロードにより、他のVODデコーダを追加していく予定です。



12. 外付けDVDに映像保存ができる(USB2.0接続による)

 USB I/F 接続で記録型DVDを接続できるので、イベント、特番といった1番組だけ残したいなどコンパクトに残しておきたい映像は、DVDメディアに保存することができるようになります。(予定)



13. コンパクトな巨人

 このような高い機能・性能を持ちながら高79×幅320×奥行359mmという、超コンパクト設計、場所をとらない好感度設計になっています。

今後は、地上波デジタル放送にも対応していく予定です。

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