3.インターネットの利点を生かした
「PHOTOスクープ&ライブラリ」
「PHOTOスクープ&ライブラリ」では、現在第一線で活躍する数十名のカメラマン
が提供する写真により、インターネット上でスクープ性が高いニュース写真とライブラリを掲載します。新しいスタイルの出展先として、又、リアルタイムに掲載可能な媒体として、インターネットの利点を生かしたシステムです。又、インターネット上の「視聴者」は「有料」で閲覧後希望する写真をインターネットからダウンロードもしくはプリント版で購入することができます。その決済方法は、インターネット上で少額課金を実現しています。
PHOTOスクープ&ライブラリ
- ◯スクープ
- 活字中心であった「読むニュース」から「見るニュース」とすることで、インターネットに、より適したスタイルとなります。
- インターネットのリアルタイム性を生かしてスクープ性の高い写真を直ちに掲載できます。
- 現在は80名程のカメラマンにコンタクトし、協力意向を確認していますが、さらに全国のカメラマンに呼びかけ100名程度の登録を目指します。
- ◯ライブラリ
- ジャンル別に整理しデータベースで管理するため、利用者のニーズに合わせた内容を敏速に探し出せます。
- 作品のテーマにより「組写真」としてストーリー性のある展示をします。
- インターネットを有効な出展先として確立することを提案してまいります。
- ホームページづくりなど、ちょっとしたカット写真が欲しい場合などに手軽にご利用頂けます。
- ※12月1日より京都で開催される「地球温暖化防止京都会議」の期間中、現地にて独自に取材し、インターネット経由でリアルタイムに写真と記事を掲載し、連日特集を組む予定です。
「PHOTOスクープ&ライブラリ」はさらにインターネットの利点を生かしたシステムとして「少額課金システム」を採用しました。
- 小額課金システム
- ユーザーは「有料」で写真を見るとともにダウンロード、プリント版の2通りから手元に残すこともできます。
- 決済は、クレジットカードまたは振込みを利用したプリペイド方式を採用しています。
- 会員は、少額のポイントを最初に購入し、作品閲覧毎に支払う(ポイントが減少する)システムとなっています。
- 購入金額は、10円単位までの少額決済を可能としました。
- ※決済システム等に関してはこちらを参照下さい。
比較的、気軽に支払いができる、又、少ない金額の決済でもビジネスチャンスが創造できるなど、こうした決済システムを実施していくことで、一般会社へ電子商取引が浸透するものと考え、JCCではさらにさまざまな分野への適用を提案して参ります。
「PHOTOスクープ&ライブラリ」・・・http://www.mmbc.co.jp
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