■◇■ 盛岡で食べる・歩く・見る ■◇■
盛岡 麺めぐり

○●じゃじゃめん●○
 盛岡では日常的な食べ物といえば「じゃじゃめん」。ゆでたうどんの上に炒めた肉味噌・キュウリ・生姜やネギなどをのせ、これを混ぜながら食べる。今では観光客の間にも広まりつつある隠れ名物。



 
●○冷 麺●○
 盛岡の味を代表するといわれている「冷麺」は、市内に約30店(!)あり競い合うように味へのこだわりを守り続けています。麺のコシ・牛骨肉のスープとキムチ、どれもがここ盛岡でしか味わえないという、まさに「味の主役」。是非、ご賞味いただきたい一品です。


○●わんこそば●○
 いわずと知れた「わんこそば」。お碗に入ったひと口程のそばを、給仕との掛け合いで空になったお碗に次々とそばが入れられ、「降参!」(お腹がもう、いっぱいで 食べられません)の時はお碗にふたをして、ご馳走様。
参考:普通のそば一杯 10〜15杯 

盛岡 旅情

●岩手県最高峰の山岩手山は、岩手のシンボルである。 過去の噴火により独特の山容で親しまれている。 眺める場所や天候によって様々な様々な表情をみせてくれるのも魅力の一つです。
県名の由来:岩手山の焼走り溶岩流を「岩出」と表現した事による。

●秋の紅葉も素敵な岩手公園は、38年間もの 月日をかけ築城した盛岡城跡には歴史の産物にただ圧巻。 岩手県出身である文化人の歌碑・詩碑もあり、ノスタルジック な情緒を感じさせる空間。最適散歩コースのひとつ。

●盛岡市内ほぼ中央を流れる中津川は、盛岡城の外掘の 役割をしていた川の一つであり今では県都盛岡の象徴である。 夏はアユ、秋にはサケがのぼる川として親しまれている。

<盛岡市の花:カキツバタ  盛岡市の鳥:セキレイ>


盛岡 青空市


盛岡の土・日には各場所で市場やフリーマーケットが行われている。
(特に4月〜11月の間開催されることが多い。)
左から:
●朝市●(神子田町)
 年中、朝早くから近くの農家の人たちが採れたての野菜 や果物、山菜を店頭に並べる。
○花の市○(葺手市)
 盛岡信用金庫本店横の通称「愛染横丁」で4月〜11月までの 毎週土曜日季節の花や、旬の味覚が並び、道路は花でいっぱいになる。
●よ市●(材木町)
 4月第2土曜〜11月最終土曜日/15時〜19時、材木町の400mの路上に野菜・果物そして漬物などのお店がぎっしりと並び、買い物客が道路を埋め尽くす。
○アンチック市○(紺屋町)
 古美術のフリーマーケット。昔の佇まいがまたアンティックで是非、のぞいてみたいもの。4月〜11月の第3日曜日/8時〜17時に開催。県内外30店、一般の人の参加もある。


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