COMPANY

会社概要
 JCC創業者の石井孝利は、40年以上にわたり積極的に知財戦略を推進してきました。1980年代には、漢字やグラフィックをディスプレイに表示する端末を開発。ワークステーション時代には、メーカーを問わず接続可能な「X端末」を日米で展開しました。さらに、インターネット黎明期の1996年には、テレビにつなぐだけでリモコン操作によりインターネットを利用できる「iBOX」を発売し、家庭や病院など幅広い場面で導入されました。
2002年には、テレビ放送の多チャンネル録画の可能性に着目して「iBOX」を進化させ、ハードディスクレコーダー「iBOXサーバ」を開発。その後も全録機「Big Channel」や「Max Channel」へと進化を遂げました。2008年には、番組メタデータの検索による頭出し再生を可能にするリアルタイムクロック機能で特許(特許第4227866号)を取得。また、テレビ放送のデジタル化に対応し、2014年にはコピーガード機能を正当に維持しながら録画再生を実現する特許(特許第5606149号)を取得するなど、外部環境の変化に適応しながら革新的な技術とアイデアを事業に反映してきました。
急速に変化する事業環境の中で、JCCの技術者たちは創業者の意思を受け継ぎ、情報と技術でお客様と共に未来を創ります。

会社概要

商号

JCC株式会社

資本金

1億円

代表者

代表取締役 韮澤美樹

設立

平成12年1月

所在地

東京都台東区浅草橋一丁目12番3号

連絡先

03-3864-8111(大代表) /  03-3864-5511(営業部代表)

事業内容

ハードウェア・システム
1.全局、長時間録画システム
2.映像サーバーシステム
3.映像アーカイブシステム
4.インターネット上のターゲット型クローラー開発
5.同一内容文章のカテゴライズシステム、自動ランキング形成システム
6.リアルタイム動画配信システム

情報サービス
7.全テレビ情報(首都圏、大阪、中京、福島、BS)メターデータ制作配信
(1)録画システムとの連動型  
(2)パソコン検索型  
(3)スマホ・タブレット検索型
8.インターネット情報検索・配信サービス
9.テレビ情報とインターネット情報のハイブリッド型検索システム

広告価値測定システム
10.テレビ詳細、CM価値測定システム
11.インターネット情報広告価値測定システム
12.タレント、スポーツ選手等の固有名詞価値換算システム

メディアモニタリング
13.新聞・雑誌・動画配信のモニタークリッピング

取引実績(2024年12月現在)

官公庁

内閣府・財務省・警察庁・デジタル庁・最高裁判所・大阪市 など

企業

通信・鉄道・エネルギー・道路運営・研究開発法人・流通・放送局・芸能プロダクション・映画配給・シンクタンク・広告代理店・PRエージェンシーなど

教育機関

国公立大学・私立大学