全チャンネル・3週間~24週間・地デジ対応レコーダー
2011年7月、ついに地上アナログ放送が完全に停波されました。
多くのビルやオフィスのテレビは、すでに「地上デジタル放送」へ移行されているかと思われますが
『レコーダーの地デジ対応化』はお済みでしょうか。
JCCでは豊富な納入実績を誇るシステムレコーダーに、新たな「地デジ対応モデル」を投入。
次世代の「地上デジタル放送時代」への準備を整えています。
モデルの名称はMax Channel Digitalです。
MAX CHANNELを地上波デジタルへ対応させた待望の製品です。
6個のデジタルチューナーを内蔵し、最大8チャンネルまで拡張できます。
また、新たに『マルチビュアー機能』、『停電対策機能』という大変便利な機能が加わりました。
マルチビューアー機能とは… テレビの1画面に1から9個の任意の映像を同時に出力できるという驚きの機能を実現致しました。
しかも従来のMAX CHANNELのようにネットワーク上のパソコンからも映像の出力が可能となるなど、まさに利用者待望の製品です。
●Max Channel Digitalの主な特徴
6コア、2.9GHzの強力CPU採用により
すべての機能がきわめてスピーディー
- 地上デジタル(BS、CSも可)6チャンネル3週間録画(最大8チャンネル、24週間録画仕様もございます。それ以上の場合はご相談ください)
- 過去EPG、全報道情報抄録文検索配信サービス、CMライブラリーなどテレビ情報システムの利用
- DVD高速ワンタッチ書込(番組単位・記事単位)、1時間映像で約5分で完了
- USBワイヤレスマウスやキーボードなど、使い慣れた入力形態での操作環境を実現
- LANを利用した複数のパソコン上での情報と映像活用
- クロナビ(リアルクロックナビゲーション)活用によるテキストデータベースからのワンクリック再生
- 映像の切り取りが超簡単、しかも選択後ワンクリックで必要な部分の映像が一括でDVDへダビング
- USB接続によるDVD、外部ハードディスク拡張、フラッシュメモリ
- 停電対策機能
- システムの耐久的稼動を決定付けるフェイルセーフ機能の充実
Max Channel Digital 仕様 | |
OS | Linux |
CPU | 6コア 2.9GHz |
チューナー | 地上波デジタル×6 またはBSデジタル×6 (最大8) |
メモリ | 2GB |
録画/録音 | MPEG2エンコーダ ×6 (最大8) デコーダ(13Mbps/8Mbps/4Mbps/3Mbps/2Mbps/1Mbps) |
HDD | 2TB(最大22TB) |
AV出力 | HDMI×1、 S映像端子×1(変換端子付き) 音声端子(ピンジャック、ステレオ)×1 |
通信 | Ethernet(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T)×1 |
その他I/F | USB(2.0)×6、VGA×1 |
ブロードメディア機能 | ハードディスクレコーダ機能、放送実績表 |
インターネット | ブラウザ(HTML4.01相当、ダイナミックHTML)、動画再生 |
周辺装置 | ワイヤレスマウス(同梱) |
サービス | リモートメンテナンス、ソフトウェアバージョンアップ |
外形寸法 | 幅220 × 高さ633 × 奥行き611mm ※ 突起部含まず |
重量 | 約16kg |
当製品は次の情報サービスと連動してご利用いただけます。
映像メタデータ配信
当製品は次のシステムの一部としてご利用いただけます。
エターナルコレクター
スタンドアロン型・地デジ6チャンネル1週間録画機
Max Channel Digital model S