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スマートスクリーンショット

連続的に静止画を保存し、メタデータとともに動画を再生

 

一般的にスクリーンショットといえばパソコンの表示画面を画像として保存することをいいます。弊社のSuper Recorderでも、再生されている動画のある箇所を静止画としてpngなどのファイルに落し、その画像を利用することができます。さらに弊社では、動画を連続的な静止画に保存し、再び動画に再生できる画期的な機能「スーパースクリーンショット(SSS)」機能を実現させました。


このSSS機能を利用すれば、動画のフレーム毎、または秒単位で連続的にスクリーンショットを得ることができます。さらに特定の静止画位置から、再び映像を再生する、あるいはダビングすることも可能です。

たとえば、まず番組のメタデータから生成される局名や番組名、放映時間(分秒単位)、そして概略説明などをCSVファイルに落とし込こんでおきます。これらのデータに各ショットのメタデータを含ませておけば、自動的に該当する静止画を同期させて保存することができます。こうして表計算ソフトなどで一覧表を作成すれば、情報と映像を一覧できる資料を作成することができます。これらのデータは、画像認識や画像分析用の基礎的データとして、有効に活用することができます。