テレビ情報のデータベース化、知識化、ネット情報の収集、多角的分析が現実世界を浮き彫りにします

あの人のこの一言

 

JCCではテレビの全ニュース・報道のメタデータ化をリアルタイムで行っております。ある人の一言で、時代や状況の局面が驚くほど大きく変化することがあります。ここでは「その一言」を掲載させて頂きました。

ジャーナリスト・青木理
疑惑残し支持率回復…安倍政権・徹底検証
安倍首相を支持する人のほぼ半数が他に適当な人がいないからと答えているが、森友の問題も文書の問題もほとんどの人が納得していない。最近のカジノの問題でも反対している人の方が多く、働き方改革もやる必要がないと言っている。みながおかしいと思っているが、総体としては支持率がある。そこにある種の政治的諦め、ニヒリズムがある。誰がやっても同じだからとりあえず安倍首相でと考えている。
2018/06/24 BS朝日[激論!クロスファイア]

ジャーナリスト・後藤謙次
<「もしもし後藤です」>成長戦略の“切り札”?野党側は徹底抗戦も…
なぜ与党がこんなにカジノIR法案の成立を急ぐのか与党幹部に確認したところ、カジノの誘致に熱心な「日本維新の会」の顔をたてるためとの答えが返ってきた。万博を2025年に控えている大阪は、IRと万博のワンセットで大阪を活性化したいという強い意向を持っている。安倍総理もIR推進論者で今回、両者の思惑が一致した。万博も作るがIRも作るというのがひとつの売り物になる。安倍首相にとっては憲法改正のこともあるので維新との協力関係を維持したい。
2018/06/24 テレビ朝日[サンデーステーション]

寺島実郎
加計理事長・首相との面会否定・集中審議で野党が追及へ
政治の自堕落、ここに極まれりと思うのが、参院の議員定数を6つ増やすという話。身を切る政治改革という国民との約束を国民は忘れていない。人口が3割減る日本。しかも消費税を上げようかという時に国民に負担を強いるのならば、まず政治家自身が身を切る改革をしなければならないという話になっていたのが、いつの間にか再び参院の議席を6つも増やそうとしている。合区の事情とかなんとか言っているが、日本は国会議員を大量に抱えている国であり、1人の国会議員に年間2億円以上の経費つまり国民の税金がかかる。いつのまにか政治互助会みたいになっている。与野党そろって政治で飯を食っている人たちの緊張感というのがない。国民も政治の場で何が展開されているのかを気が付く必要がある。
2018/06/24 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
国連人権理を脱退・孤立深める米国
偏狭で余裕を失っている国になっている米国。先週、シリコンバレーに行ってきてつくづく思ったことは、米国はIoTだとかネットワーク情報技術革命に携わる人たちが米国を支えている。例えばアップル創業者のスティーブジョブズなどはシリア人だったし、有力なシリコンバレーのトップはみなインド人。それぐらい多国籍軍で米国を支えている。こういう現実と米国のリーダーとの認識のギャップが今の米国の悲劇となっている。
2018/06/24 TBSテレビ[サンデーモーニング]

BS-TBS「週刊報道LIFE」キャスター編集長・松原耕ニ
国連人権理を脱退・孤立深める米国
人権理事会は問題の多い組織であることは間違いないが、そんな中でも米国がにらみをきかせてそれなりに機能してきた。米国が抜けたら中国やロシアといったような人権上問題があるような国がここで力を伸ばしてくる。本当にそういうことでいいのか。
2018/06/24 TBSテレビ[サンデーモーニング]

元外務審議官・田中均
武村・田中・激動「金正恩」裏
国内的には少子高齢化で経済、財政が過渡期に来ている。対外的には東アジアの状況も一歩間違えてしまえば戦争になってしまう。
2018/06/24 TBSテレビ[時事放談]

元外務審議官・田中均
武村・田中・激動「金正恩」裏
信頼を醸成して共同作業でやっていくというのが基本で米朝首脳会談はスタート地点としては正しいものだった。そのやり方は平壌宣言の時も、南北首脳会談の板門店宣言でもとられた。CVIDの話は、検証できない非核化というものはあり得ないし、不可逆的でない非核化というものもありえない。大事なことは結果を作ること。注意しなければならないのは、北朝鮮は相当長く核開発をして大規模な施設を持っているということ。このため期間が相当長くかかることは覚悟しないといけない。日本としては米国、中国、韓国ときちんとした連携をしていき、権力の中枢と連絡の経路を持つべき。
2018/06/24 TBSテレビ[時事放談]

元外務審議官・田中均
武村・田中・動き出した「日朝首脳会談」
拉致問題は日本国の主権の問題。日本が直接交渉する前に米国や韓国に頼むということというのは恥ずかしいこと。この問題をもう少し真正面から見て、もう少しきちんとした戦略を日本は立てていく必要がある。いろいろな国に行き、いろいろな話をするが、今どの国も米国に対する信頼関係がほとんどない。この米国とものすごく親しい安倍さんは米国にちゃんと意見を言ってくれているのかどうかという強い期待もされている。ところがトランプが日本に何をしたかと言えば、鉄鋼アルミの関税を日本にもかけるとか、自動車関税を検討するとか、日本と韓国が朝鮮半島非核化のお金を負担するのだと言ってみたりとかこんなことはあり得ない。米国に追随していくのもいいが、間違っていることは正していくべき。
2018/06/24 TBSテレビ[時事放談]

元外務審議官・田中均
武村・田中・動き出した「日朝首脳会談」
国交がない国がトップ同士で首脳会談をやるというのは、よほどきちんとした根回しと準備がない状態でないとできない。軽々に首脳会談をやりたいなどと発言すると足元を見られてしまう。通常、外務当局がそのための準備をするものであり、こういうことを口に出すのであれば既に水面下ではいろんな根回しが行われているものと信じたい。もしも首脳会談をやり、一定の成果が出なければ日本国としては極めて強いダメージを受けることになるので、一定の成果がみいだせるようなシナリオを誰かが作らないといけない。
2018/06/24 TBSテレビ[時事放談]

元外務審議官・田中均
武村・田中・今田中均が語る「拉致問題」
交渉などというものはお互いがその気になって一定の信頼関係を作らないと共同作業はできない。両方がまとめようと思わない限り無理。こちらも言いたいことはたくさんあったが最初は彼らの言い分をすべて聞いた。絵を描かなくてはならないが、今日本がお金を積むということはできない。もう少し土俵を大きく広げて大きな絵を描き将来的に正常化ということもあるのでそれに向かって誠意をもって交渉していこう。全体の絵を作って総理大臣が行くということが重要。
2018/06/24 TBSテレビ[時事放談]

大阪大学准教授・安田洋祐
貿易制裁の報復合戦に…日本はどう対応?
このまま世界経済がどういう方向に行くのか先行きが不透明になっている。日本としてはまず、自国の経済的なメリットを考えたときに関税は引き上げない方がいい。得をする業者もいる一方で割を食うのが消費者。マイナス分がプラス分より大きくなることが多い。経済合理性からそもそも報復合戦に付き合う必要はない。一方、政治的な意味合いを考えたときに、日本は自由貿易から揺るがないと言う立場を鮮明に出すことで、リーダーシップ発揮していくことも重要。
2018/06/22 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>日朝首脳会談の行方
韓国は南北融和という形の力学をどんどん作っていっている。米朝会談を終えて中国と韓国は北朝鮮に対する経済協力だとか今までの制裁の緩和みたいな方向で一緒に動きやすい流れがもう既にできあがっている。その一方で南北の共通アジェンダが反日になっていて、お互い力を合わせて日帝を打ち倒そうという空気を蒸し返そうとしている。韓国は慰安婦・竹島問題など反日に関する材料はいくらでもあるし、北朝鮮も日本との間にまったく未解決な問題を抱えている。この反日ゲームが動いてきた時に日本はどうなるのかという思いがある。
2018/06/22 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

慶応義塾大学・准教授・礒崎敦
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>日朝首脳会談の行方
気を付けないといけないのは、北朝鮮では3月以降、日本に対する批判や論評が明らかに数も増えていてその質も高まっているということがある。今や韓国政府に対する批判がなくなり、米国に対する批判もなくなった。米帝という言葉まで消えた中で、批判の矛先が日本しかなくなっている。韓国に話しかけて日朝関係が好転しない場合は当然そういう動きは出てこざるを得なくなる。
2018/06/22 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

慶応義塾大学・准教授・礒崎敦仁
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>日朝首脳会談の行方
拉致問題は日本に全く落ち度がない。それを解決しようとした小泉首相は2002年に日朝平壌宣言を掲げ、拉致問題を可決するためにも過去の問題で譲歩をしようとした。問題を解決するために自分も誠実になるということをしないとなかなか外交問題は解決できない。世論の反発が起きてでも、日朝平壌宣言を掲げて、日本も誠実な態度で迫るということで北朝鮮から譲歩が迫れるような首脳会談を展開できるかどうかが日朝関係の焦点にある。
2018/06/22 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>中国に擦り寄る北朝鮮
金正恩がシンガポールへ行く航空機の手配を中国に依頼している。1国の首脳が航空機というものにどれほど神経をとがらせているかを考えてみると、わかりやすく言えば命を預けて飛んでいることに等しくその航空機を金正恩が中国に頼んだことは驚き。核だのミサイルだの言っている国が自前の航空機でさえ手配できないのかというような現実を物語っている。それぐらい北朝鮮は中国に一枚も二枚も上手を行かれている。
2018/06/22 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>中国に擦り寄る北朝鮮
今回、声明にこそ入らなかったが拉致問題を持ち出した。日朝首脳会談さえ、秋口に向けて行われるかもしれないという話が見え隠れしてきている。日朝会談が行われるとすると、拉致問題もテーブルに乗っかっていくと思われるが、同時に向こう側からの問題として賠償問題も出てくることも視界に入れておかなくてはいけない。
2018/06/22 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>米朝首脳会談を徹底検証
仮にポンペオ国務長官の言う通り非核化のプロセスが2年半で進むにしても、2年半の間に北朝鮮は核・短中距離ミサイルをもち続けているという状態になる。北朝鮮が核を持っているという状態を許容しながら、例えば日本にはその後の費用を負担させられるという可能性が出てくる。こういう状況は日本人の本音的に言えば、なんとなくしっくりこない妙な話ということになる。
2018/06/22 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

笹川平和財団・上席研究員・渡部恒雄
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>米朝首脳会談を徹底検証
日本や韓国が負担するという非核化に向けての費用の話はコントロールできないトランプの話。今回の話は、かなり事前に米朝で話し合い、それなりにコントロールされて話した部分とトランプ大統領がアドリブで勝手にやった部分が混ざっていて、混ざっていた部分が非核化の費用の話だった。こんな話は安倍総理も文大統領も絶対に話していない。現実的に大事な安全保障の話なので日本も負担するが、米国は金を払わないと言っているが払わざるを得ないだろう。払わないとむしろ損をする。
2018/06/22 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

慶応義塾大学・准教授・礒崎敦仁
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>米朝首脳会談を徹底検証
中途半端な形で合意が行われ、今後それがCVIDにこだわらない中途半端なままで物事が進んでいくとすると日本は何のために費用を出すのかということが話に当然なってくる。
2018/06/22 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

内閣官房参与・松本歯科大学特命教授・飯島勲
総括「米朝首脳会談」・トランプと金正恩の思惑
IAEAも関係なく発射をやめて実験場を破壊しても、またどこでもつくれる。これを軸足に考えるのは危険。朝鮮半島が統一されるのではないかと文在寅大統領とやっているが、100%あり得ない。核の北朝鮮と経済の韓国が一緒になった時、中国・ロシア・米国・日本はとてつもない危機感を感じるだろう。二国のままでどうやって体制を保証するかという方向に流れていく。
2018/06/22 BSフジ[プライムニュース]

早稲田大学教授・中林美恵子
総括「米朝首脳会談」・トランプと金正恩の思惑
共同声明の内容を見るとまだまだ詰められていない。ただ扉が開いたこと自体は素晴らしいこと。米国国民から見ると、半分以上の人たちが良い会談だったと評価している。ミサイルはグアムへ飛んでこないし、核戦争の不安がなくなったことが大きな成果といえる。トランプ大統領の支持率が上がってきている。
2018/06/22 BSフジ[プライムニュース]

内閣官房参与・松本歯科大学特命教授・飯島勲
総括「米朝首脳会談」・トランプと金正恩の思惑
ボルトン大統領補佐官はあくまでもネオコンの代表であり、米国ペンタゴン、国防産業の代弁者と同じ。だからこそ政権内での比重が高い。ICBMを北朝鮮は完全に廃棄するだろう。中距離、短距離ミサイルはそのまま残すだろう。
2018/06/22 BSフジ[プライムニュース]

自民党総裁外交特別補佐・河井克行
総括「米朝首脳会談」・トランプと金正恩の思惑
米朝首脳会談は世界と日本にとって大きな衝撃を与えた会談だった。同盟の本質が劇的に変わったといえる。価値に基づいた同盟から取引に基づいた同盟に変わった。
2018/06/22 BSフジ[プライムニュース]

早稲田大学教授・中林美恵子
総括「米朝首脳会談」・トランプと金正恩の思惑
アメリカファーストの本質が見えてきて同盟国がかなりうろたえている。米国は今まで特殊な国であり、一番豊かな国でもあるわけだから民主主義を世界に広めていく役割を持っていて、そういう特殊な国ががんばって世界の警察官をするということを我々は当たり前の事としてみていた。トランプ大統領の登場は米国の変質をいうものを反映している。米国は今、普通の国になろうとしている過程にある。
2018/06/22 BSフジ[プライムニュース]

自民党・古屋拉致議連会長(VTR)
<FLASH>「“北”との交渉・前のめりにならずに」
北朝鮮との交渉に前のめりになれば結局得るものはない。拉致の解決なくして経済支援はもとより、日朝国交正常化の議論も行うことは絶対にないのだという強い決意のもとで取り組んでいただきたい。
2018/06/22 BSフジ[プライムニュース]

神子田章博解説委員
米国の保護主義に求められる日本の対応
米国の国際ルール違反に対しては、日本も毅然とした態度でEUやカナダのようにWTOへの提訴や対抗措置などで警告を与えることが必要。米国政府だけでなく米国国民に向けて、貿易戦争になればお互いの利益にならないことを訴えていくことが必要。さらにWTOのルール改善に向けて加盟各国への働きかけも必要となる。サミットではトランプ大統領が安倍首相に助け船を求める場面もあった。日本が示したのがルールに基づく国際的貿易体制の推進。日本としては、自由貿易を守るとの原則を貫く対応こそ、最善の道。
2018/06/21 NHK総合[時論公論]

BSジャパンニュースキャスター・山川龍雄
自動車の米国現地生産・リスクヘッジに
未だに日本政府は鉄鋼製品に関してWTOに提訴していない。早くしたほうがいい。ヨーロッパにも信用されなくなるし、後々自動車の交渉にも影響が出る。トランプ大統領は気にしない。早く提訴したほうがいい。
2018/06/21 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]

東京福祉大学・国際交流センター長・遠藤誉
<7時またぎニュースチェック>金正恩3度目訪中で異例の報道・中朝蜜月アピールの思惑
新華社通信が金正恩党委員長の北京入りと同時に速報で報じたというのはこれまではなかったことで、中国を外して米朝韓3か国だけで終戦協定に持っていく中国外しをすることだけは絶対許さないという中国の意思表示。米国が北朝鮮の体制の保証をしてくれる約束をしたが、1円たりとも途中で(北朝鮮には)お金が入らない。北朝鮮が1番欲しいのはお金。習近平国家主席が非核化を段階的に始めたのならば制裁を解除すべきだと言っている。
2018/06/21 TBSテレビ[あさチャン!]

拓殖大学教授・王曙光
米朝会談は茶番!?非核化もウソ!?日本の防衛はどうなるSP
米朝対話を言い出したのは中国。朝鮮半島の平和と安定と主張してきた。当時の米国政権も日本も韓国も乗らなかった。よくみると中国の主張の通りになっている。
2018/06/17 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

拓殖大学大学院特任教授・武貞秀士
米朝会談は茶番!?非核化もウソ!?日本の防衛はどうなるSP
共同声明を見たらトランプがまじめに非核化をやる考えがないことがよくわかる。やりたいのはトランプタワーでも平壌に作ってやろうかという経済進出。みなが非核化の文言がどこまで入ったのかと議論している間に米国はしたたかに経済進出のためのプログラムを作っている。本気だったらあんな共同声明にはならないはず。
2018/06/17 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
徹底検証!米朝首脳会談の成果と課題
日本と会談しても安倍政権は国交正常化まではしないだろうという思いが北朝鮮に強い。金委員長が日本に関心を持っていることは間違いないが、米国と関係が進展すれば韓国から経済協力を手に入れる確信を持っており、日本の魅力度は低い。
2018/06/17 BS朝日[激論!クロスファイア]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
徹底検証!米朝首脳会談の成果と課題
北朝鮮に優位に見えるが、体制の安全の保証について得たものはない。今のトランプ大統領のうちに具体的な工程表をつくり、妥結して物事を進めておかないと、きちんとした大統領がその後にきてしまった場合に、人権問題とか、いろいろな問題を北朝鮮に突き付けてくる可能性がある。北朝鮮にとっては核、ミサイル実験を一方的にやめて、3人の米国人を帰してというこれまでの努力は何だったのかという話になりかねない。
2018/06/17 BS朝日[激論!クロスファイア]

笹川平和財団上席研究員・渡部恒雄
徹底検証!米朝首脳会談の成果と課題
米国の大統領の資質としてトランプ大統領に決定的に欠如しているのは同盟国を大事にしていないということ。
2018/06/17 BS朝日[激論!クロスファイア]

笹川平和財団上席研究員・渡部恒雄
徹底検証!米朝首脳会談の成果と課題
トランプ大統領はどんな形になっても、とりあえず成功したと言いたかった。内容についてはそのあとディールすればよいと思っている。
2018/06/17 BS朝日[激論!クロスファイア]

笹川平和財団上席研究員・渡部恒雄
徹底検証!米朝首脳会談の成果と課題
そこまで詰めたら合意できないから詰めなかった。トランプ大統領がこれからロシアゲートなどで法的に処罰される可能性もある。大統領権限には恩赦する権限があり、自分を赦すこともできると言っている。
2018/06/17 BS朝日[激論!クロスファイア]

早稲田大学大学院教授・リージョンウォン
徹底分析・北朝鮮問題の行方
圧力よりも外交の時に関係国との連携が大事になってくる。日本の首脳が中国、韓国の首脳と議論することも必要。
2018/06/17 NHK総合[日曜討論]

元外交官・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
徹底分析・北朝鮮問題の行方
トランプ大統領は同盟国や、現在の国際秩序に関心がない。逆に言うとこれを壊していく可能性がある。1953年以降、安定してきた休戦協定のシステムが動いていった時には、良い方向に行くかもしれないし悪い方向に行くかもしれない。我々は両方に備えなければいけない。
2018/06/17 NHK総合[日曜討論]

東京大学大学院教授・高原明生
徹底分析・北朝鮮問題の行方
日本は基本的にこれまでの北朝鮮に対する姿勢を大きく変える必要性はない。国際社会と協調しながら米中の間に立ってうまく調整しながら、日本は向かっていくことになる。
2018/06/17 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・中山俊宏
徹底分析・北朝鮮問題の行方
一連のトランプ大統領の動きで、サミットを含めて、表れたのは国際秩序の維持に関心がないということ。同盟に対するコミットメントが低い。権威主義国のリーダーと比較的心地良く交渉できるということ。トランプ外交の本質みたいなものが見えてきた。今後も日本は米国とうまくやっていく以外にオプションはないが、米国外交、米国のこの地域への関わり方についての難しさみたいなものを十分に認識した上で米国に向き合っていく必要がある。
2018/06/17 NHK総合[日曜討論]

東京大学大学院教授・高原明生
徹底分析・北朝鮮問題の行方
米韓合同軍事演習の取りやめについては中国の狙い通りの展開。今後、在韓米軍がどうなるのかは大きな問題で、中国がそれを望んでいることは確かだが、果たして北朝鮮がどこまでそれを望んでいるかという問題はある。
2018/06/17 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・中山俊宏
徹底分析・北朝鮮問題の行方
(合同軍事演習の中止は)日本に通知があってもいいような話だが、それもなく、トランプ大統領が思いつきでやってしまい、それを実際に制裁を動かす人たちが後追いしている。大統領は米韓合同軍事演習を挑発的なウォーゲームと呼んだが、大統領自身が自分たちがやっていることを北朝鮮が批判する時に使う言葉で表現して、その中止を検討している。この交渉の難しさとトランプ大統領が仕切っていることの危うさが如実に表れた。
2018/06/17 NHK総合[日曜討論]

福山大学客員教授・田中秀征
<風をよむ>~“トランプ流米国”~
米国・韓国の合同演習をやめると言い出した時は本当に驚いた。経済制裁は強めても緩めることはそんなに難しくないが、合同軍事演習を一旦やめたら復活させることは難しい。(トランプ大統領が)これを言い出したことに日本政府は厳しく意見をいうべき。
2018/06/17 TBSテレビ[サンデーモーニング]

元外交官・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
徹底分析・北朝鮮問題の行方
本当に非核化という概念を定義として米朝が共有しているのか疑問。仮に北朝鮮が自分の核を廃棄するとしてもそれは最後の最後の切り札と考えているし、それまでの間時間がかかり、ある程度の見返りも必要となる。そのうちにトランプ大統領もいなくなるぐらいに考えている。あまり前のめりになって非核化が動くという前提で議論をするよりは、本当に北朝鮮が非核化を理解した上で、合意した上でやっているかどうかをもう一回見極める必要がある。
2018/06/17 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・中山俊宏
徹底分析・北朝鮮問題の行方
CVIDという言葉そのものは入らなかったことにそんなにこだわる必要はないが、むしろ気になるのは、大枠でいうと段階的同時的ということがプラットフォームとなり、その具体的な中身を今後、詰めていく構図がなんとなく出てきていること。
2018/06/17 NHK総合[日曜討論]

東京大学大学院教授・高原明生
徹底分析・北朝鮮問題の行方
中国から見ると複雑な部分がある。戦争の可能性が当面は遠のいて自分たちの提案していた米韓軍事演習の当面の停止であるとか、そういったことが実現できたのは大変結構な部分もあるが、実は今回の首脳会談の中国のメディアの扱いは非常に小さい。なぜかと言うと、米中関係のダイナミックな展開という大局的な構図があって、その中でこれまで北朝鮮というのは米国と交渉する上での1つのカードになっていた。今、米朝が直接接触をする。そうするとカードの有効性が少し弱まる可能性がある。
2018/06/17 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学大学院教授・リージョンウォン
徹底分析・北朝鮮問題の行方
北にとっては米国と対等に首脳が会ったということは成果でトランプ大統領が入り口で若干譲歩した面というのは政治外交的には成果かもしれない。まだ北が経済的な実益を得たわけではない。大きなものを得るためには今後、北も決断をしなければならないという図式が作られた。
2018/06/17 NHK総合[日曜討論]

元外交官・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
徹底分析・北朝鮮問題の行方
むしろ強調したいのは中長期的な問題。1953年に休戦協定ができて朝鮮半島が分断され固定化した。それが65年間続いてきて、その間にある意味では色々な抑止が効いた。今回の米朝首脳会談というのはこのシステムを何らかの形で変質させる可能性を持っている。中長期的には大きなうねりが始まる可能性が出てきた。日本の外交にとっては極めて重要な意味を持つ。
2018/06/17 NHK総合[日曜討論]

河野太郎外務大臣
河野外相に問う・北朝鮮問題・日本外交は
韓国と国交正常化した後、相応の経済協力を日本はずっとやってきた。それが韓国の経済発展の助けになってきた。北朝鮮とも国交正常化できれば、日本は北朝鮮の経済発展を支援する用意がある。トランプ大統領も、日本と拉致問題を解決して国交正常化すれば日本は経済支援をする用意があると伝えている。北朝鮮がここで政策を変更して経済発展に力を注ぐのであれば、日本の支援でそれを助けていく。
2018/06/17 NHK総合[日曜討論]

河野太郎外務大臣
河野外相に問う・北朝鮮問題・日本外交は
ポンペイオ国務長官は核だけではなくて生物兵器、化学兵器、ミサイル、核関連施設、濃縮施設もあれば再処理施設もあって47項目あるとしている。いちいち全部列挙することはできないので、それを非核化という言葉で代表させている。奥に何があるかというのはお互いに理解をしている。CVIDを非核化という言葉で表しているというのが米国側の理解。北朝鮮側がどう考えているかはこの文面だけではわからないが、少なくとも準備交渉の中でそういう話をポンペイオ国務長官と北朝鮮側は行っている。
2018/06/17 NHK総合[日曜討論]

福山大学客員教授・田中秀征
金党委員長・日朝会談に前向き・首相“非核化”費用拠出を検討
今回のことで一番期待しているのは北朝鮮。日本が会ってくれ、会ってくれという話ではない。日朝会談を開くことが肝心だという話にしていくのではなく、日本はもっと毅然としているべき。
2018/06/17 TBSテレビ[サンデーモーニング]

関西学院大学客員教授・元国連職員・大崎麻子
金党委員長・日朝会談に前向き・首相“非核化”費用拠出を検討
過去に非核化が完了した事例はリビア、南アフリカなどがある。どちらも2、3年ぐらいのスパンでそのプロセスが完了している。北朝鮮は核の数も多いし開発も進んでいたのでどれぐらい大きなオペレーションになるのかわからないほど大きな話になる。そこで日本は人的にも財政的にも支援していくべき。
2018/06/17 TBSテレビ[サンデーモーニング]

ジャーナリスト・元共同通信ソウル特派員・青木理
金党委員長・日朝会談に前向き・首相“非核化”費用拠出を検討
2002年の画期的と言われた日朝首脳会談の時は、当時の安倍官房副長官は対北朝鮮強硬派ということで注目を集めた。それをきっかけにして安倍さんは政界の階段を一気に駆け上って行き、首相まで上り詰めた。その後の安倍さんの政治的足取りをたどってみても北朝鮮に対しての強硬姿勢という点は一貫している。言葉は悪いかもしれないが、北朝鮮を利用してきた部分があるのかもしれない。昨年の衆院選挙の国難解散の時も国難は北朝鮮だとしていた。北朝鮮問題、拉致問題は安倍さんにとってのある種、ライフワークだったが、逆に今はトランプさんに引きづられる形で厳しい局面に来ている。
2018/06/17 TBSテレビ[サンデーモーニング]

元外務事務次官・立命館大客員教授・薮中三十二
トランプ大統領が譲歩?米朝首脳会談で非核化の行方は
軍配が上がったのは金正恩党委員長。トランプ大統領に対しては米国国内に批判があったが、それはワシントンだけの話で、米国全体では55%が支持している。今後大変なのは何もないところで交渉しなくてはいけないポンペイオ国務長官ということになる。
2018/06/17 TBSテレビ[サンデーモーニング]

福山大学客員教授・田中秀征
トランプ大統領が譲歩?米朝首脳会談で非核化の行方は
米国の報道で大統領の楽観視がエスカレートしているというのがあったが、本当にその通りであり、そういう不安が続いている。
2018/06/17 TBSテレビ[サンデーモーニング]

ジャーナリスト・元共同通信ソウル特派員・青木理
トランプ大統領が譲歩?米朝首脳会談で非核化の行方は
半年前は戦争になるのではと思っていたが、対話路線に大きく変わった。韓国・ムンジェイン大統領の努力も大きい。局面が変わったこと自体は評価すべき。
2018/06/17 TBSテレビ[サンデーモーニング]

関西学院大学客員教授・元国連職員・大崎麻子
トランプ大統領が譲歩?米朝首脳会談で非核化の行方は
実務的なところではほぼ白紙状態だが、日本にとって武力行使のリスクが減ったことは大きい。
2018/06/17 TBSテレビ[サンデーモーニング]

龍谷大学教授・李相哲
拉致問題解決のゴールは?日朝首脳会談どう挑む
北朝鮮との交渉で大事なのは日本が善意を示せば北朝鮮も善意で返してくるというのは幻想。必ず仕掛けが必要になる。拉致問題に関してもまずは実態の把握が大事で、北朝鮮が調査するというようなことを言い出したら、それは最初から嘘。北朝鮮という国は住民登録台帳というもので親戚関係に至るまで国民すべてを国が把握している。拉致被害者は外国人なので、完璧な資料がある。この資料をまず出させることが、第一歩になる。
2018/06/17 フジテレビ[報道プライムサンデー]

外務省・元アジア大洋州局北朝鮮班長・原田武夫(VTR)
日朝会談へ拉致問題は動くか・裏切られた過去が
日本としては外交ルートだけではなく北朝鮮が何を考えているかを直接知って真意を踏まえた上の外交を迅速に行うため外交以外のルートも必要となってくる。
2018/06/17 フジテレビ[報道プライムサンデー]

コロンビア大学名誉教授・ジェラルドカーティス
中谷・カーティス・ふたを開ければ「あまりにも…」
米国も日本も米朝首脳会談を否定する意見が強すぎるのではないか。米朝の会談は今までなかった方向でありもっと評価してもよい。
2018/06/17 TBSテレビ[時事放談]

龍谷大学教授・李相哲
あいまい合意「完全非核化」大丈夫?
北朝鮮はすでに作った核弾頭については捨てる必要がないと考えているが、それでは非核化にならない。米国が今回善意を先に見せたが、これがどういう結果を見せるかについて推移を見守る必要がある。
2018/06/16 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>米国経済の実情・広がる格差と貧困
日本だったら高額所得者と言ってもいい年収2000万円以下の人が、サンフランシスコベイエリアでは低所得者カテゴリーの中で低所得者用の住宅に応募できるという話になっている。そのようなことが起こるぐらいものすごい勢いで米国の家賃が上がっている。中間層が非常に息苦しい国になってきている。
2018/06/15 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

慶応義塾大学教授・白井さゆり
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>米国経済の実情・広がる格差と貧困
米国全体の住宅価格が、金融危機の前の状態を超えてしまっている。住宅価格が高すぎる。二極化している。
2018/06/15 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

慶応義塾大学教授・白井さゆり
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>米国対世界各国・“貿易戦争”の行方
経済で最大のリスクは、トランプの保護貿易。4月にした関税率の引き上げが非常に問題だとされている。安全保障の名目で、鉄鋼とアルミニウムの関税率を引き上げた。収益をはるかに超えて、株価が高すぎて、そろそろ米国の株価が下がってもおかしくない。日本で株式の購入が増えているのは、GPIFや日銀といったところ。
2018/06/15 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>米国対世界各国・“貿易戦争”の行方
トランプ政権になってから、次々と新たなリスクが米国経済に襲いかかっている。米国は同盟国とされる人たちから、反旗を翻えさせれるような状況になっている。米国の2つのエンジンは、シリコンバレーとウォールストリート。機関投資家と政府と外国人買いで日本の株価を支えている。
2018/06/15 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>好調な世界経済に潜む・不安とリスク
トランプ減税も良いが、異様な財政赤字になってきていて米国の経済は転換点にきている。
2018/06/15 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

慶応義塾大学教授・白井さゆり
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>好調な世界経済に潜む・不安とリスク
新興諸国全体が、今まで入ってきたお金が米国などに戻って、その結果、金利を上げざる得なくなっている。新興国諸国の金利より米国の金利が上がっていくと資本流出が起きて、新興諸国の経済が少し下落ちする。1つは、米国はそこそこのインフレになってきて、日本よりはインフレになりやすく早くから引き締めようという事で正常化してきている。懸念は、米国の中央銀行は、思っている以上に早く利上げをしなくてはならなくなる。金利が上がりすぎると来年くらいから米国の経済も減速をするし、米国の株価が下がってくる可能性がある。
2018/06/15 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

慶応義塾大学教授・白井さゆり
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>好調は世界経済に潜む・不安とリスク
英国でブリグジットの交渉が難航しており、おそらくこれが来年の3月に期限が来るが、たぶん話がまとまらない。欧州が少し減速気味の一方、米国の政策の影響を受けて、新興国が資本流出という形で不安定になっている。イタリアは10年くらいほとんど成長していない。経済がぜんぜん回復していない中で、ドイツだけが非常に好景気で人手不足という状況にあり、EUの中で格差がある。イタリアはずっと苦しいまま。その不満が今回の投票の結果になったと言われている。
2018/06/15 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

共同通信社元平壌支局長・磐村和哉
<ひるトク!>今秋?次は“日朝”首脳会談・実現する可能性は…
9月が安倍総理にとってひとつの山となる。東方経済フォーラムもあるが、国連総会もある。9月に自民党の総裁選もある。ここは日本もどうタイミングを考えるかが悩ましいところ。
2018/06/15 TBSテレビ[ひるおび!]

共同通信社元平壌支局長・磐村和哉
<ひるトク!>初公開・北朝鮮が伝えた米朝会談・非核化は?体制保証は?
過去の非核化に関する合意と違うのは、合意後にあわせるように国内で党の会議をいくつか行っていること。
2018/06/15 TBSテレビ[ひるおび!]

ニューヨーク・タイムズ紙
<ランキングSHOW>7位「NYタイムズ分析『日本は核武装の必要性感じるかも』」
北朝鮮の非核化が進まず中国の脅威が高まれば日本と韓国は核武装の必要性を感じるかもしれない。
2018/06/15 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

国際ジャーナリスト・小西克哉
歴史的米朝会談・中ロは「歓迎」も浮かぶ思惑
心配なのは非核化が進んだ場合、応分の請求書が日本にまわってくることが考えられ、非核化の請求書に加え戦後補償の問題や拉致問題での経済支援の請求書という2つの請求書が回ってくる可能性がある。
2018/06/13 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

国際ジャーナリスト・小西克哉
<ANNニュース>米国・トランプ大統領・米国メディアに「1年後・間違い犯したと言うかも」
ABCのインタビューの名うての記者がトランプ大統領から「1年後・間違い犯したと言うかもしれない」という本音を引き出した。おそらくトランプ大統領は自信がなかったと思われる。米国では十字砲火を浴びることになるだろう。北朝鮮も労働新聞が、あの宣言文のどこにも書いていない段階的な措置と言い始め、自分の都合のいいように解釈し始めている。
2018/06/13 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

共同通信社・太田昌克
非核化は「日本と韓国が負担」米国は負担せず
非核化の費用は経済援助とは別。日本が負担することについて国民で議論していい。そもそも米国が朝鮮戦争で核を使うと脅したことで北朝鮮が核開発を進めてきたという経緯がある。したがってメインアクターは米国であり、メジャーな負担は米国となるべき。さらに軍需産業、原子力関連企業が入ることでお金が落ちるのは米国や英国になる。もしそれをわかっていてトランプ大統領が言っているのであれば大変問題。
2018/06/13 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

コリアレポート編集長・辺真一
<ひるトク!>米国・トランプ大統領「会って1分でわかる」金正恩に非核化迫る!?
決裂というシナリオは考えられない。金委員長はトランプ大統領が満足するような回答をするのではないか。金委員長の方からお会いしたいと言っているわけで金委員長は相当腹をくくっている。おそらく検証可能不可逆的な完全なる非核化という文字を入れるだろう。労働新聞には金委員長が米朝の関係改善と朝鮮半島の恒久的な平和を強固なものにするために朝鮮半島の非核化問題をめぐってトランプ大統領と話をすると言ったと書いている。北朝鮮は腹をくくった。
2018/06/11 TBSテレビ[ひるおび!]

早稲田大学教授・中林美恵子
<ひるトク!>米国・トランプ大統領「会って1分でわかる」金正恩に非核化迫る!?
事務方会議では詰めるところまで話がなかなかいかずに途中で諦め、首脳会談でという話になっている。トランプ大統領は軍事的な最大限の圧力は使わないと言ってしまったので1回限りだという言葉をかなりの圧力になるだろう思って使っている。トランプ大統領はかなりプレッシャーをかけてきている。
2018/06/11 TBSテレビ[ひるおび!]

玉川徹
朝鮮戦争“終結合意”で在韓米軍は撤退?
もしかすると在韓米軍の縮小・撤退というのが本来のトランプ大統領の目的なのではないか。トランプ大統領は公約として掲げていたことを全部実現してきている。韓国もお金を出しているが、米軍基地にはすくなくともお金がかかっており、もっと大きな意味で言えばトランプ大統領は選挙戦の時から米国はもう世界の警察官はできないと言っている。その流れでいえば在韓米軍撤退は一貫している。
2018/06/11 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

早稲田大学教授・中林美恵子
速報・金正恩委員長・シンガポール到着・米朝首脳会談まで2日
シンガポールはかなりの資本主義国、金融も発展しており米国とも相性が良い。同時にまだ新しい国であり、東アジアでも特殊な国。独裁主義的なところもあり北朝鮮との相性も良い。北朝鮮の大使館もある。
2018/06/10 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

元外務省・原田武夫
速報・金正恩委員長・シンガポール到着・米朝首脳会談まで2日
今回、金正恩が中国のナショナルフラッグに近い航空機で来たということは、中国・習近平に対する信頼感の表れ。中国がバックにいることを象徴的に表したうえでトランプとの会談に臨む演出とみてよい。昨年から華僑のネットワークと米国のインテリジェンス機関がタッグを組んで北朝鮮問題の解決に向けて動いていたという話もある。東アジアの華僑の拠点シンガポールで話し合いをすることに大きな意味合いを持つ。
2018/06/10 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社客員論説委員・平井久志
<時事論考>米国は拉致問題を話す?米朝首脳会談まで2日
今回の会談は非核化が最大のテーマだが、米国と北朝鮮の最高指導者が握手するということは一つの転換点。決裂にならなければ東アジアで残っていた冷戦の構造が大きく変わるターニングポイントになる。
2018/06/10 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

元外務省・原田武夫
<時事論考>米国は拉致問題を話す?米朝首脳会談まで2日
日本人拉致問題を切り出せば北朝鮮側が激高するのは目に見えている。カードとして使うという態度なら良いが、この問題は北朝鮮は絶対譲れない話で2国間の話だと常々言っている。大きな議題として取り上げるかどうかはわからない。
2018/06/10 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<時事論考>米国は拉致問題を話す?米朝首脳会談まで2日
ポンペオ国務長官と金正恩委員長との平壌での会談でも、拉致問題、人権問題は主体的に取り上げる問題ではないということが北朝鮮側の報道にも出ている。トランプ大統領は、2国間外交でやるという前提の言い方になると思う。
2018/06/10 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

早稲田大学教授・中林美恵子
<時事論考>日本にとっての「成功」とは?米朝首脳会談まで2日
トランプ大統領は友情だけで動くタイプのリーダーではなく、安倍首相から何が見返りに来るかを考えている。日本側もミシガン、ペンシルベニア、オハイオ州など“ラストベルト”に日本の自動車や自動車部品の工場を作ると提案したことで、トランプ大統領はご機嫌だった。この延長線上で行けば、会談で拉致問題を話すという約束は守ると思う。
2018/06/10 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

笹川平和財団上席研究員・渡部恒雄
徹底予測!史上初・米朝首脳会談の行方
おそらくトランプ大統領と安倍さんとの間で日本の経済援助の話はしたし、日本としては拉致問題の解決がなければお金は出せないということも明確に伝えたはず。
2018/06/10 BS朝日[激論!クロスファイア]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
徹底予測!史上初・米朝首脳会談の行方
北朝鮮が求めているのは米朝関係が今後進展していくのを安倍政権は邪魔するなということ。安倍政権がトランプ大統領に吹き込んで非核化以外の問題を出してくるのはやめてくれというのが北朝鮮の日本に対するスタンス。
2018/06/10 BS朝日[激論!クロスファイア]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
徹底予測!史上初・米朝首脳会談の行方
金正恩時代になってから、まだ金正恩の拉致問題に関する言及はない。そういう意味では米朝首脳会談で金正恩委員長自身が、拉致問題に関して何かメッセージを送るのか、曖昧な表現にとどめるのかは注目すべき点。
2018/06/10 BS朝日[激論!クロスファイア]

弁護士・萩谷麻衣子
“国境の島”対馬が韓国に乗っ取られる!?ニッポン全国巷の大問題SP
外国人の土地取引を規制できる外国人土地法というのがあるが、この法律は大日本帝国憲法下で作られたものなので、今の憲法下で規制を作ると憲法違反になり、新しい法律を作ることができない。
2018/06/10 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

慶應義塾大学大学院教授・岸博幸
“国境の島”対馬が韓国に乗っ取られる!?ニッポン全国巷の大問題SP
2017年に有人国境離島法ができたが、実務が全然追いついていない。今の日本は無責任体制であり、防衛省は土地の取引きまでみるわけではないし、土地の関係は国土交通省がみているので安全保障の観点は考えない。日本には米国のように横割りの体制がない。
2018/06/10 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

南山大学教授・平岩俊司
あさって開催・どうなる米朝首脳会談
これまでの経緯で考えると、北朝鮮は拉致問題は解決済みであるという立場。日本側はそれを受け入れられない。最初の真相究明の部分をどうしていくのかというところからスタートしていかなければいけない。米国、韓国、中国から後押しをしてもらって、日本側が受け入れ可能な形での再調査、真相究明を最初の入り口にするしか仕方がない。
2018/06/10 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・渡辺靖
あさって開催・どうなる米朝首脳会談
米国は人質3人を北朝鮮から取り戻した。どちらかというと人権問題でもって北朝鮮を責めにくい構図ができている。メッセージは伝えるが、あくまでそれは日朝への道筋をつけるという辺りまでしかできないのではないか。日朝首脳会談は、どのタイミングで開催するかということが難しい。
2018/06/10 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学教授・中林美恵子
あさって開催・どうなる米朝首脳会談
トランプ大統領は元々、アメリカファーストを実現し今までの国際秩序を壊すと言って出てきた大統領。米軍が縮小されてもトランプ大統領にとってはたいした問題ではない。しかし安全保障の専門家、軍人たちはこの問題がいかに大きいかをよく知っている。将来的には北朝鮮だけなく中国の軍国化、大国化にも目を向けなければいけない。その点でも在韓米軍の果たす役割は大きいのだが、トランプ大統領はそこまで思いを至らすことができていない。
2018/06/10 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・渡辺靖
あさって開催・どうなる米朝首脳会談
終戦宣言そのものはさほど難しい話ではない。ただ、それを平和協定に置き換えるとなると中国の存在が不可欠になる。その時に中国が、在韓米軍の縮小だとかTHAADを撤去することを北朝鮮を通じて求めてきた場合は、結構難しい問題となる。同時に日本にとっても、北東アジア全体の安全保障の軍事バランスにも影響を及ぼすので、ここはかなり時間をかけて議論する必要がある。
2018/06/10 NHK総合[日曜討論]

元外務事務次官・立命館大学客員教授・薮中三十二
あさって開催・どうなる米朝首脳会談
第1回の首脳会談では大きな原則合意が必要。非核化と言った時に、北朝鮮の持っている核兵器、ミサイルの廃棄が大きな目標だということを最低限、確認するべき。あとは実際には閣僚レベルで作業計画が進むと思うが、そこには絶対に日本が当事国として入るべき。
2018/06/10 NHK総合[日曜討論]

龍谷大学教授・李相哲
あさって開催・どうなる米朝首脳会談
南北板門店宣言の文言の中で北朝鮮が一番やりたかったのは朝鮮戦争終戦宣言。この後は平和協定を結べば韓半島で米軍がいる必要はなくなる。仮に北朝鮮が要求しないとしても、韓国の国民の世論が「もう平和になったから米軍はいらない」となり、北朝鮮が長年、目標にしていた米軍を追い出すことが達成できるという絵を描いている。
2018/06/10 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学教授・中林美恵子
あさって開催・どうなる米朝首脳会談
期限はいつまでにし、次の中間選挙までにどこまで進めるのか。または大統領選挙までにどこまで終えているのかという点がもぎ取れてこないと、成功とは言えない。ホワイトハウスの中でも懐疑的な人はかなり多く、少なくともこの会議が終わった後、様々な議論が噴出する可能性がある。
2018/06/10 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・渡辺靖
あさって開催・どうなる米朝首脳会談
12日の会談では全てが詰まるとは思えない。米朝双方が一応成功したと説明できるような玉虫色の内容になる。落とし所としてはいくつかあり、人質を取り返すということは実現した。さらに朝鮮戦争終結宣言には歴史に名を残すという意味がある。非核化に関しては、現実的な落とし所として「核ミサイルの即時実験停止」、「関連施設の凍結」までやっておけば米国にとっての喫緊のリスクは取り除くことができ、とりあえずの成功となる。
2018/06/10 NHK総合[日曜討論]

南山大学教授・平岩俊司
あさって開催・どうなる米朝首脳会談
おそらく北朝鮮の立場からするとかなり自分たちのペースでやってきているという思いがある。リビアモデルのようにまずは非核化でというような所から言えばトランプ大統領の発言はトーンダウンしてきている。ラブロフ外相との会見の中で、金正恩委員長が「米国の覇権に抵抗する貴国の姿勢を評価する」と発言したこと自体、かなり米国に対して強気に出てきている。
2018/06/10 NHK総合[日曜討論]

龍谷大学教授・李相哲
あさって開催・どうなる米朝首脳会談
北朝鮮の国内事情が逼迫していて、2月から餓死者が出ているという話もある。国内からの忠誠心が低下する可能性があるため、9月9日の建国70周年をきっかけに北朝鮮は二度と人民が飢えずに済むという状況を作りたい。米国と話し合ってそういう雰囲気を作っていけば、韓国からも中国からもある程度の支援を受けることが可能になるし、米国の攻撃の可能性を少なくすることもできる。
2018/06/10 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学教授・中林美恵子
あさって開催・どうなる米朝首脳会談
注目点は、CVIDをどういう風に運ぶのかという方向性が今回の会談で見えてくるかどうか。見返りを少しずつ小出しにもらうような形になるのか、それとも全て核を廃棄しないと何の見返りも与えない方向で行くのかということ。
2018/06/10 NHK総合[日曜討論]

防衛大学校長・国分良成
あさって開催・どうなる米朝首脳会談
国際秩序の面から考えると、米朝の背後で大きく国際秩序が動いてきており、一種の駆け引き、つばぜり合いみたいなものが米中間で行われている。米国の中でも相当、中国に対する警戒感が上がってきている。
2018/06/10 NHK総合[日曜討論]

ワシントンポスト
米国・元国務次官補が警告・米朝首脳会談の成果は?
金党委員長はあまり知的ではないトランプ大統領よりも優位にたっている。
2018/06/10 TBSテレビ[サンデーモーニング]

外交評論家・岡本行夫
米国・元国務次官補が警告・米朝首脳会談の成果は?
北朝鮮は核を手放さない。金委員長は1100倍のGDPを持つ米国と対等に渡り合っている。核兵器がなくなれば、北朝鮮はアフリカのガボンとかアラビア半島のイエメンとかと同等の経済規模の小さな国となってしまう。
2018/06/10 TBSテレビ[サンデーモーニング]

朝鮮日報
米国・元国務次官補が警告・米朝首脳会談の成果は?
派手なショーが行われるだろうが、核の脅威がなくなったと確認できない状況で北朝鮮支援だけを韓国は押し付けられてはならない。
2018/06/10 TBSテレビ[サンデーモーニング]

ラッセル元国務次官補(VTR)
米国・元国務次官補が警告・米朝首脳会談の成果は?
北朝鮮がすぐに非核化に合意することはほぼないだろう。トランプ大統領も金党委員長もともに会談は成功だと宣言する。北朝鮮にとって合意とは交渉の始まりに過ぎず、合意した後こそが大変になる。
2018/06/10 TBSテレビ[サンデーモーニング]

外交評論家・岡本行夫
米国・元国務次官補が警告・米朝首脳会談の成果は?
日本にとって一番重要なことは朝鮮半島の米軍を縮小するべきではないということ。在韓米軍と在日米軍は一体となり、東アジア全体の安全保障を守っている。在韓米軍が引くようなことになれば日本は裸で防衛ラインに立たされることになる。
2018/06/10 TBSテレビ[サンデーモーニング]

造園家・東京都市大学教授・涌井雅之
米国・元国務次官補が警告・米朝首脳会談の成果は?
問題は北朝鮮に中国とロシアがスクラムを組み始めたこと。今後日本は大きな対応を余儀なくされる。
2018/06/10 TBSテレビ[サンデーモーニング]

外交ジャーナリスト・作家・手嶋龍一
史上初・米朝首脳会談まで2日
国際社会の関心はシンガポール会談で北の非核化がどこまで一体進むのかという一点に注がれている。去年4月の段階では安倍トランプ会談が開かれ、北の非核化に向けて「最大限の圧力をかけていく」ということで完全に一致したが、米朝首脳会談が迫ってくるとトランプ大統領は「最大限の圧力という言葉はもう使いたくないし、非核化もゆっくりでいい」と態度を後退させてきている。トランプ大統領も手ぶらで帰るわけにはいかないため、代わりに浮上してきているのが、終戦宣言。朝鮮戦争の終結を新たに宣言することでお茶を濁そうとしている。北朝鮮が正しい道を歩むのならば、日本も経済協力を考えてもいいと米国側にも歩調を合わせ始めている。
2018/06/10 日本テレビ[シューイチ]

解説委員・伊藤雅之
G7は結束できるか
G7の中の対立が激しくなればなるほど、結果的に国際社会の中で中国が影響力を強めることになる。主要国として世界をリードしてきた責任をどう考えるのか。対立を抱えた今だからこそ、どこまで明確なメッセージを世界に打ち出すことができるのか。G7はその存在意義を問われる局面を迎えている。
2018/06/08 NHK総合[時論公論]

解説委員・高橋祐介
G7は結束できるか
G7の経済規模の世界に占める割合は5割を切っているが、G7の中で5割以上を占めるのが米国。米国の積極的な関与なしにG7は機能しない。
2018/06/08 NHK総合[時論公論]

ジャーナリスト・山路徹
史上初・6月12日・会談まであと4日
(米朝首脳会談では)多分劇的なことが起こる。だからこそトランプ大統領は安倍さんに後は金(カネ)の援助よろしくと言った。合意したものを劇的に発表するだろう。一番期待できるのは米国への核弾頭の搬出で、これを約束できた段階で、6割から7割は核廃棄に向けて動き出す。
2018/06/08 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]

コリアレポート・辺真一編集長
<ひるトク!>解説・歴史的会談まであと4日・米朝首脳会談ココに注目
注目しているのは金委員長がトランプ大統領と会う時に片手で握手するのか、左手を添えて両手で握手するのかその辺り。南北会談の時には党服を着ていたが、今度は背広なのか。一番注目しているのは共同会見の場に出て西側の厳しい人権問題などの質問を受けるかどうか。ここで金委員長の本気度というものが見えてくる。
2018/06/08 TBSテレビ[ひるおび!]

共同通信社編集委員・太田昌克
日米首脳が声明・運命の米朝会議まで4日
北朝鮮の埋蔵資源の総額は約430兆円。韓国の埋蔵資源の15倍。未開発の鉱山はまだあり、埋蔵量は世界トップクラス。鉄は世界7位。金は世界6位。レアメタルのタングステンは世界4位。マグネサイトは世界3位。レアアースは中国の6倍ある。ワシントンで特派員をやっていた時に米国議会図書館の書庫を見せてもらったが、1フロアに米軍が接収した資料がたくさんあり、満鉄が戦前に北朝鮮の鉱山資源のことを調べていた約700か所500種の資料があり、それを全部米国が持っている。
2018/06/08 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

吉永みち子
トランプ「日本が数千億円の米国製品購入」
これだけ北朝鮮の問題を話し合っている時にトランプさんが一部ぽこんと経済の話を入れてくる。どう見えるかというと、結局ここで拉致問題を入れてほしいとお願いごとをしに(安倍総理は)ワシントンに行ったわけで、ちょっとしか経済の話はしていないのにも関わらずこれだけ軍用機・航空機・農作物など製品を購入すると入っている。日本の農業にとっても大変大きな問題となる。
2018/06/08 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

玉川徹
日米会談“最大限の圧力”・トランプ大統領「交渉のため使わない」
トランプ大統領の話では(日本が主張しているように)拉致問題が解決したら日本が金を出すという話にはなっていない。原文を読んでみると経済的に北朝鮮をすさまじく助ける、そういう経済支援をすると安倍総理が約束したと書かれている。
2018/06/08 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

共同通信社編集委員・太田昌克
日米会談「北」の非核化スピード・思惑は
非核化は今やビッグビジネスで、それができるのは米国や英国の企業。
2018/06/08 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

玉川徹
日米会談“最大限の圧力”・トランプ大統領「交渉のため使わない」
米国のほとんどのメディアは反トランプ。このところのメディア報道では米朝会談を際物化しようとしているような報道が出てきている。ロッドマンの話もそうだが、北朝鮮がホテル代を払えないという話もあった。既存メディアが際物化させようとしてこうした報道を出していのではないか。
2018/06/08 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

高橋祐介解説委員
米朝首脳会談まで一週間
中間選挙を控えて目に見える成果を挙げたいトランプ大統領の姿勢が、会談を政治ショーと化す懸念が拭えない。
2018/06/05 NHK総合[時論公論]

出石直解説委員
米朝首脳会談まで一週間
韓国・文在寅大統領は、在韓米国軍の撤退や縮小を否定。平和協定に移行する段階になれば、停戦監視のために韓国に駐留している国連軍の存在理由はなくなり、在韓米軍の役割の見直しが行われることは確実。東アジア全体の安全保障に関わる重要な問題。
2018/06/05 NHK総合[時論公論]

出石直解説委員
米朝首脳会談まで一週間
6か国協議が失敗に終わった理由は、完全な非核化を実現するまでのプロセスを途中までしか確定できなかったことと、北朝鮮が約束を守らなかった場合のペナルティを定めていなかったこと。
2018/06/05 NHK総合[時論公論]

高橋祐介解説委員
米朝首脳会談まで一週間
トランプ大統領は「会談はプロセスの始まりで、署名するつもりはない」と述べ、一回の会談では合意に至らない可能性もあると予防線を張っている。非核化を行動で示すのが先決とする米国と、体制保障を最優先で求める北朝鮮の立場の隔たりをこの短い準備期間で埋めるのは至難の業。トランプ大統領が途中で席を立つ可能性もゼロとはいえない。首脳レベルでの交渉が決裂すれば、後はない。米朝共に成功をアピールしたい思惑では一致しているため、主張に隔たりがあっても表向きは成果を強調する玉虫色の解決になるのではないか。
2018/06/05 NHK総合[時論公論]

出石直解説委員
米朝首脳会談まで一週間
今のところ考えられる3つのシナリオは、期限が示され完全な非核化が実現する。もうひとつは大枠の合意にとどまり、今後の協議に持ち越される。最後は会談決裂。これまでの交渉から見ると、大枠合意にとどまりそうな気配。
2018/06/05 NHK総合[時論公論]

東洋大学国際学部教授・横江公美
正恩一行費用・誰が払う?
金正恩の親書の中身はお金がないからこれ以上核兵器を維持することもできないし、なんとか助けてくださいというような意味合いのものだったのではないか。
2018/06/04 TBSテレビ[ひるおび!]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
米朝会談・ホテル代・拉致問題・会談実現残る課題
これまでも米国と北朝鮮、日本と北朝鮮が水面下の交渉をやった時も日本側が宿泊費をもったことがあった。それに北朝鮮は味をしめている。
2018/06/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

早稲田大学教授・中林美恵子
米朝会談・ホテル代・拉致問題・会談実現残る課題
言葉上ではトランプ大統領が譲歩しているようにみえるが、実はこれまで主張してきた“完全かつ検証可能で不可逆的な非核化”という内容は全く変えていない。今後の展開はわからないというのが現状。
2018/06/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

コリアレポート編集長・辺真一
米朝会談・ホテル代・拉致問題・会談実現残る課題
金正恩の親書の中身はおそらく早い時期に平壌を訪問してもらいたいという内容。2度目の会談は金正恩は平壌と考えている。トランプ大統領が平壌を訪問することがまさに米国の北朝鮮に対する体制保証の証になる。
2018/06/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・山路徹
史上初・6月12日・会談まであと4日
(米朝首脳会談では)多分劇的なことが起こる。だからこそトランプ大統領は安倍さんに後は金(カネ)の援助よろしくと言った。合意したものを劇的に発表するだろう。一番期待できるのは米国への核弾頭の搬出で、これを約束できた段階で、6割から7割は核廃棄に向けて動き出す。
2018/06/08 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]

コリアレポート・辺真一編集長
<ひるトク!>解説・歴史的会談まであと4日・米朝首脳会談ココに注目
注目しているのは金委員長がトランプ大統領と会う時に片手で握手するのか、左手を添えて両手で握手するのかその辺り。南北会談の時には党服を着ていたが、今度は背広なのか。一番注目しているのは共同会見の場に出て西側の厳しい人権問題などの質問を受けるかどうか。ここで金委員長の本気度というものが見えてくる。
2018/06/08 TBSテレビ[ひるおび!]

高橋祐介解説委員
米朝首脳会談まで一週間
中間選挙を控えて目に見える成果を挙げたいトランプ大統領の姿勢が、会談を政治ショーと化す懸念が拭えない。
2018/06/05 NHK総合[時論公論]

出石直解説委員
米朝首脳会談まで一週間
韓国・文在寅大統領は、在韓米国軍の撤退や縮小を否定。平和協定に移行する段階になれば、停戦監視のために韓国に駐留している国連軍の存在理由はなくなり、在韓米軍の役割の見直しが行われることは確実。東アジア全体の安全保障に関わる重要な問題。
2018/06/05 NHK総合[時論公論]

出石直解説委員
米朝首脳会談まで一週間
6か国協議が失敗に終わった理由は、完全な非核化を実現するまでのプロセスを途中までしか確定できなかったことと、北朝鮮が約束を守らなかった場合のペナルティを定めていなかったこと。
2018/06/05 NHK総合[時論公論]

出石直解説委員
米朝首脳会談まで一週間
今のところ考えられる3つのシナリオは、期限が示され完全な非核化が実現する。もうひとつは大枠の合意にとどまり、今後の協議に持ち越される。最後は会談決裂。これまでの交渉から見ると、大枠合意にとどまりそうな気配。
2018/06/05 NHK総合[時論公論]

高橋祐介解説委員
米朝首脳会談まで一週間
トランプ大統領は「会談はプロセスの始まりで、署名するつもりはない」と述べ、一回の会談では合意に至らない可能性もあると予防線を張っている。非核化を行動で示すのが先決とする米国と、体制保障を最優先で求める北朝鮮の立場の隔たりをこの短い準備期間で埋めるのは至難の業。トランプ大統領が途中で席を立つ可能性もゼロとはいえない。首脳レベルでの交渉が決裂すれば、後はない。米朝共に成功をアピールしたい思惑では一致しているため、主張に隔たりがあっても表向きは成果を強調する玉虫色の解決になるのではないか。
2018/06/05 NHK総合[時論公論]

東洋大学国際学部教授・横江公美
正恩一行費用・誰が払う?
金正恩の親書の中身はお金がないからこれ以上核兵器を維持することもできないし、なんとか助けてくださいというような意味合いのものだったのではないか。
2018/06/04 TBSテレビ[ひるおび!]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
米朝会談・ホテル代・拉致問題・会談実現残る課題
これまでも米国と北朝鮮、日本と北朝鮮が水面下の交渉をやった時も日本側が宿泊費をもったことがあった。それに北朝鮮は味をしめている。
2018/06/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

早稲田大学教授・中林美恵子
米朝会談・ホテル代・拉致問題・会談実現残る課題
言葉上ではトランプ大統領が譲歩しているようにみえるが、実はこれまで主張してきた“完全かつ検証可能で不可逆的な非核化”という内容は全く変えていない。今後の展開はわからないというのが現状。
2018/06/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

コリアレポート編集長・辺真一
米朝会談・ホテル代・拉致問題・会談実現残る課題
金正恩の親書の中身はおそらく早い時期に平壌を訪問してもらいたいという内容。2度目の会談は金正恩は平壌と考えている。トランプ大統領が平壌を訪問することがまさに米国の北朝鮮に対する体制保証の証になる。
2018/06/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

未来工学研究所研究員・小泉悠
<小松アナ・注目ニュース>北朝鮮非核化に複雑な思い?・ロシアの本音
ロシアは一応国際社会に同調して北朝鮮に対して非核化と言っているが、実際にはできないのではないかという冷めた見方がロシアでは主流。ロシアがからみ北朝鮮の核を縮減させる代わりに在韓米軍縮小、日本のミサイル防衛まで話を持っていくかもしれない。北朝鮮問題はどうせ解決しないが、これを機にロシアにとって望ましい状況が実現すればよいと考えている。
2018/06/03 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

作家・幸田真音
米国がEUなどに輸入制限措置
オバマ大統領もそうだったがトランプ大統領は赤字という言葉が大嫌い。通商問題を甘く見ている。同盟国の関税を上げることは結局巡り巡って自国にも戻ってくる。選挙対策とか自国のために世界経済を犠牲にしてもいいのかという話になる。これによって世界の貿易が6%ぐらい下がると言われている。
2018/06/03 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
米国がEUなどに輸入制限措置
報復に次ぐ報復で貿易戦争リスクが高まってきている。さらに、ここにきてイタリアとスペインのリスクというのがグンと出てきている。数週間以内にこれがどうなっていくのかを我々は注視していく必要がある。
2018/06/03 TBSテレビ[サンデーモーニング]

ジャーナリスト・有本香
したたか・金正恩が世界を翻弄・米朝会談へ・日本の役割
過去にない規模の制裁をかけたからこそ、金正恩は外交の表舞台に出てこざるを得なくなったという経緯ははっきりとしている。ただ、ここから先、日本が本当に成果を得られるのかどうかということについては心もとない。米朝首脳会談を一旦中止にしてまた行うとしたのは米国主導で会談を行うという形にリセットしたということであり、悪いことではなかった。
2018/06/03 フジテレビ[報道プライムサンデー]

ジャーナリスト・青木理
トランプ大統領「最大限の圧力」使わず・会見で日本の名前が出たのは・・・
トランプ政権の言う最大限の圧力と100%共にあると言ってきた日本だが、さあどうするのかという状況になっている。トランプはお金は日本とかが出すことになるだろうと言っているが、残念ながらかっての戦前・戦中の行為に対する賠償として日本は兆単位の金を北朝鮮に支払わなくてはならない。この地域の平和と安定と引き換えにそれを行うかどうか分水嶺に来ている。中国も韓国もロシアも動いている時に日本だけ動かないというのは、日本の存在感を示せないだけでなく、ただお金だけを出すということにもなりかねない。
2018/06/03 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
トランプ大統領「最大限の圧力」使わず・会見で日本の名前が出たのは・・・
トランプ大統領は「最大限の圧力という言葉はもう使いたくない」としていつの間にかある程度話が進んだ時の経済的支援について言及し、「支援は近隣の国である日中韓でやってくれ」と言っている。実態を言えば中国と韓国はもう腰が上がりかけており、米国との流れの中で北に支援してもいいということになれば中国が影響力を強めていくだろう。そうなった時にトランプ頼みの東アジア外交をしていた日本の北朝鮮外交の限界が明らかに見えてきている。当初から朝鮮半島の非核化のみならず東アジア全体の非核化に向けて日本が先頭に出ていくという流れを作っていれば日本の立ち位置は全く違っていただろう。東アジアにどういう秩序を作っていくのか日本の構想力が問われている。
2018/06/03 TBSテレビ[サンデーモーニング]

元国家保安戦略研究所・ナムソンウク所長(VTR)
米中が駆け引き・ロシアも参戦・北朝鮮との密接関係が
米中露、3カ国がそれぞれ北朝鮮を必要とする事情がある、それを逆手に自らの存在価値を高めるのが金正恩党委員長の狙い。
2018/06/03 フジテレビ[報道プライムサンデー]

元国家保安戦略研究所・ナムソンウク所長(VTR)
中朝接近でトランプ大統領に焦り・米朝会談開催の舞台裏
中国にとって北朝鮮は対米国の緩衝地帯で、外交カード、米国にあまり近づかれたら困る。勢いで中止と言ってしまったトランプ大統領は後悔した。その隙に北朝鮮を中国に持っていかれるのは屈辱なこと。だから中止と振り上げた拳の置きどころを探っていた。そこで北朝鮮はあの封筒パフォーマンスを提案し、そんな物まで持ってくるほど会いたいのならば会ってやると、トランプ大統領が北朝鮮に譲歩してもメンツが立つように気を遣った。
2018/06/03 フジテレビ[報道プライムサンデー]

小説家・ダンブラウン
AIは天使か悪魔か・世界的ベストセラー作家は
AIは生活のあらゆる面に影響を与える。車の設計もするし、今やAIが小説も書く。近いうちに私は失業するかもしれない。AIに論理・合理性を教えるのは簡単だが、モラル・倫理を教えるのはとても難しい。自らの行動がどういう影響を及ぼすかAIに教え込むのは難しい。AIが急激に能力を高める中、私たちの倫理・モラルも同時に高めるべきで、科学と倫理を子供たちに同時に教えることが不可欠となる。AIは科学者が作ったのだから人間がコントロールできると思う。AIによって未来が豊かになることを心から望んでいる。
2018/06/03 NHK総合[おはよう日本]

ニッセイ基礎研究所主席研究員・伊藤さゆり
どう見る?米国の追加関税
アルミ・鉄鋼への追加関税措置が経済に及ぼす影響はそれほど大きくはないと言われているが、トランプ大統領はこれをさらに自動車に広げる可能性も示唆しており、そうなれば日本にとっても非常に影響が大きい。EUでは特にドイツの高級車が米国で非常に大きなシェアを持っている。自動車の領域に広がっていくと経済面でのインパクトが非常に大きくなってくる。それ以上に問題なのは米国とEUはWTOという世界貿易の枠組みをともに作り支えてきたはずの仲間が、制裁と報復の応酬を繰り返していること。
2018/06/02 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

国際コラムニスト・加藤嘉一
どう見る?米国の追加関税
米国が同盟国にも容赦なく関税措置をとっていて、戦後のグローバルアライアンスを壊している。そうした中で米中通商協議が行われている状況だが、中国は内心ほくそ笑んでいる。米国がリーダーシップや自由貿易体制に対してますます無責任になっていく中で、中国がホワイトナイトになるかのような行動をとっている。習近平国家主席はボアオフォーラムで中国は逆に自動車の関税を下げると言っている。中国が影響力を拡大させている。
2018/06/02 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

龍谷大学教授・李相哲
速報・6月12日・米朝首脳会談再決定
トランプ大統領は、非核化に関しては一度もぶれておらず、「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化が我々の目標だ」としている。我々が事実を直視すべきなのは、今まで米国は北朝鮮に何も譲歩しておらず、何も与えていないということ。金正恩がここまで動いたのもトランプ大統領が金正恩をけなしたりほめたりしながらの作戦が功を奏したためであり、そういう意味でトランプ大統領のやり方は北朝鮮には通用するということ。
2018/06/02 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

龍谷大学教授・李相哲
速報・6月12日・米朝首脳会談再決定
これから一番大事なのは査察をどのようにするかということ。これまでは合意にこぎつけてもこれをめぐって3年も話し合い、結局は方法をめぐり物別れに終わるという流れだった。トランプ大統領がどういうふうにいつまでに査察するということを決めなければ非核化は遠のく。
2018/06/02 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

拓殖大学総長・元防衛相・森本敏
速報・6月12日・米朝首脳会談再決定
非核化は技術的に非常に難しいものである上、時間もかかる。日本にとってはあらゆる種類のミサイルが撤去されないといけない。同時に拉致問題も姿が見えてこない。日本は金を出すと言っても、国民感情としては納得できないものがある。ここはきちっと米朝が包括的な合意をし、我々が理解できる状態にしてもらうしかない。
2018/06/02 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

龍谷大学教授・李相哲
速報!トランプ大統領表明・6月12日米朝首脳会談
今回米中首脳会談の後、韓国大統領がシンガポール入りするはず。米朝首脳会談のあと三者で終戦宣言をしたいと。絶対にこれに応じるべきではないと思っている。これをすれば米国は自分の足を縛ることになる。力による制裁が弱まってしまうことにつながりかねない。
2018/06/02 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

ジャーナリスト・田原総一朗
速報!トランプ大統領表明・6月12日米朝首脳会談
拉致問題では(拉致被害者が)返ってくる可能性が高い。
2018/06/02 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

ジャーナリスト・田原総一朗
速報!トランプ大統領表明・6月12日米朝首脳会談
北朝鮮は核放棄したら人口2千数百万の単なる弱小国になる。
2018/06/02 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

自民党・山本一太
速報!トランプ大統領表明・6月12日米朝首脳会談
トランプ大統領だったら、決裂すれば例え金正恩にプランB、プランCがあったとしてロシアとか中国を巻き込んだとしても、やる時はやると、今からでももう一度軍事行動をするかもしれないということを金正恩に言っているかもしれない。
2018/06/02 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

自民党・松川るい
速報!トランプ大統領表明・6月12日米朝首脳会談
長期的なシナリオではどのシナリオでも在韓米軍が縮小する可能性は非常に高くなる。日本政府としては38度線が日本の事実上の防衛ラインだが、それが対馬ぐらいに下がってくる。対馬防衛と言うのを日本は本当に真剣に考えなければならない。
2018/06/02 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

ジャーナリスト・田原総一朗
速報!トランプ大統領表明・6月12日米朝首脳会談
少なくとも6月12日にトランプと金正恩との会談で金正恩委員長は核廃棄を言うと思う。
2018/06/02 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
速報!トランプ大統領表明・6月12日米朝首脳会談
在韓米軍の主体は陸軍なので中国の南シナ海や東シナ海とはあまり関係がない。
2018/06/02 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

早稲田大学教授・中林美恵子
激論!北の非核化か?!朝鮮半島の非核化か?!
トランプ大統領には今まで積み上げてきたものを壊す傾向がある。特に今回、欧州、カナダ、メキシコにも関税をかけることを発表している。日本も鉄鋼やアルミにかけられているが、それがそのまま欧州の同盟国にもいっている。競争相手である中国よりも同盟国に厳しい貿易態度をとっている。こうした部分に対しては(日本も)しっかりとモノを申していかないといけない部分がある。
2018/06/02 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

自民党・松川るい
激論!北の非核化か?!朝鮮半島の非核化か?!
トランプ大統領はトランプはメキシコからの越境者用に壁を作ろうとしたり、TPPを離脱したり、言ってきたことは全部実行してきている。そんな中で自分は過去の間違いはオバマのように繰り返さないという思いがあり、今回12日に金正恩に会うと決めたのは少なくともトランプ大統領としては全ての核放棄につながる道をなんらかの形で示せる自信があったからに他ならない。
2018/06/02 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

日本経済新聞編集委員・滝田洋一
欧州経済の政情不安・鍵を握るのは誰?
イタリアの新政権は基盤がきわめて脆弱。スペイン新政権はおそらく少数与党でスタートせざるを得ない状態で調子が非常に悪い。本当は財政が豊かなドイツが助けてあげればいい話だが、ドイツ国民はとてもそういうことは言わない。結局、おはちが回ってくるのはECB・欧州中央銀行ということになる。ドラギ総裁といえば、ミスターユーロと呼ばれ危機の時にはいつも出てきて助けていた。
2018/06/02 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]

増田剛解説委員
豹変するPKOと日本の役割
強化されたPKOも現代の紛争地における厳しい現実に直面し、国連クルーズレポートでは現代PKOは平和的解決を前提にした思考を改め、訓練や装備を強化し、必要なときには武力行使も辞さないより強いPKOに成るべきだと提言している。日本は1992年以降27回、1万2500人以上をPKOなどのミッションに要員として派遣してきたが、1年前陸上自衛隊の施設部隊が南スーダンPKOから撤収したことで、現在は司令部要員4人を南スーダン・ジュバに残すのみで部隊派遣は行っていない。積極的平和主義を掲げる安倍政権は、PKOへの部隊派遣を日本の国際貢献の象徴としてアピールしてきたため、南スーダンからの撤収後、政府は新たな派遣先を模索しているが、外務省や防衛省の幹部は適当な派遣先は見当たらないと口をそろえている。
2018/05/30 NHK総合[時論公論]

龍谷大学・李相哲教授(VTR)
金正恩党委員長の“執事”・シンガポールへ
(電撃的に開かれた二度目の南北首脳会談が開かれた背景は)最後まで要求を吊り上げて相手に譲歩を迫るという北朝鮮のいつもの瀬戸際外交をやっただけ。トランプ大統領が南北首脳会談をやめると言ったことに北朝鮮がびっくりして本音を出したのが今回の一連の流れ。北朝鮮の以前の常とう手段が通じなくなった。
2018/05/29 フジテレビ[とくダネ!]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>米朝首脳会談の行方
トランプ大統領に会うことが一義的な目的かもしれないが、建国70周年で初めて米国の大統領と会える。(米国との)国交正常化に向けた道のりが見えてこなければ、ここまで強くやる気は見せないだろう。それに相応した措置を自分たちもやる用意を考えている可能性はある。
2018/05/27 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信論説委員長・杉田弘毅
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>米朝首脳会談の行方
6月12日にやる可能性は7割ぐらいあると思う。一連の騒動で一週間ぐらい無駄遣いしてしまったが、中身を詰めない会議なので会って握手をしてそれなりのセレモニーをやることがトランプ大統領の元々の目的。
2018/05/27 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>米朝首脳会談の行方
金桂冠第1事務次官は30年近く前からクリントン政権の時の、カートマン朝鮮半島担当大使とずっとミサイル交渉を二国間でやってきた。それから4者協議、6者協議に至るまでの米国ウォッチャーだったが、本当はもう過去の人。ただ、あれだけフットワークよく米国に声明を出したことは今までの北朝鮮では考えられなかった。それだけ米朝交渉をやりたいという意識が金正恩委員長の中にある。これから非核化に向けてのプロセスの行程表を短い間にきちんと話し合うことができるのかどうかがポイント。
2018/05/27 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>米朝首脳会談の行方
北朝鮮はトップの率直に言いたい本音を個人の談話として出してくる。間違いやすいのは金桂冠第1事務次官は外務省の第1次官となっているが、この人物は1年以上活字メディア、労働新聞にも出てこない人物で、ほとんど引退していたと考えられていた。彼のようなレベルの人が米国を批判するような談話を出しても政府声明でも外務省声明でも外務省談話でもない。あくまでも個人論評ということがメッセージとして米国に伝わると北朝鮮は思い込んでいたが、トランプ政権のまわりにはそれがきちんと読めるような研究者がいなかったということ。
2018/05/27 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信論説委員長・杉田弘毅
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>米朝首脳会談の行方
金第1外務次官の声明の下段の方にトランプ式と表現している部分がある。最終的に朝鮮半島に平和をもたらすにはトランプ式が一番いいのではないかという考えを金正恩委員長も共有しているとしている。トップが出ていき手を打つやり方を北朝鮮が非常に評価していることはトランプ大統領にしてみればぐぐっとくる部分で、この声明以来動きが変わってきた。
2018/05/27 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

山下達也記者
中止一転・会談へ加速?米朝関係水面下で何が…
ワシントンでは北朝鮮のお株を奪うトランプ大統領の瀬戸際戦術を評価する声も出ている。中止というのはあくまでも脅しで、会談を行って歴史に名前を残したいという思いもトランプ大統領は鮮明にしている。会談の中止で一転して腰が低くなった北朝鮮だが、今後の事前協議で完全な非核化の時期など具体的な譲歩を見せてくれば予定通りの会談に進むとみられる。見せなければトランプ大統領がまたハードルを吊り上げて会談中止の脅しをかけてくる可能性もある。今はトランプ大統領が主導権を握っており、まだ一波乱ありそう。
2018/05/27 テレビ朝日[サンデーステーション]

ジャーナリスト・後藤謙次
中止一転・会談へ加速?米朝関係水面下で何が…
北朝鮮と米国の戦略が異なっている。北朝鮮は入口戦略で様々な条件を入口でとって交渉に入っていく。一方トランプ大統領は出口戦略で、出口をどうするのかということを迫って北朝鮮から非核化の言質をとるという方法。今回の揺さぶりはいかにもトランプらしく、揺さぶった上で交渉に入るというやり方。気が付いたら一往復すでにしている。設定から中止になり、また設定しようとしている。一往復してみたら今度はトランプが主導権を握っていた。その間に米国が得たものは3人の人質の解放とプンゲリ核実験場の爆破だったが、北朝鮮はまだ何も得ていない。
2018/05/27 テレビ朝日[サンデーステーション]

国際政治学者・三浦瑠麗
「米朝首脳会談」中止表明・トランプ大統領の狙いは?
北朝鮮に核を放棄させるために、体制を保証するということを北朝鮮に確信させるためには在韓米軍をグアムあたりまで下げなければならない。沖縄の米軍基地も北朝鮮に出撃するためにもつかわれるので下げるという話にもなりかねず、これは呑める話ではなくなる。ただトランプ大統領は金正恩に敬称をつけて会談中止の丁寧な手紙を送っており、もはやあいつを除去しろとかいう話にはなかなかなりにくい。北朝鮮を米国が先制攻撃する方針は継続しにくい雰囲気になっている。
2018/05/27 フジテレビ[ワイドナショー]

慶應義塾大学教授・中山俊宏
中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
一旦中止して待つというのはそんなに悪いことではない。ただ、対話の機運は維持した方が良い。日本としては強い圧力をかけながらも現実的な期待値を設定して、対話を模索するような方向で動いていくべき。
2018/05/27 NHK総合[日曜討論]

静岡県立大学准教授・奥薗秀樹
中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
(拉致問題は)基本的には日朝2国間で話し合うべき問題。韓国ができることには限界がある。ただし、これから先の北朝鮮の非核化の問題におけるプロセスにおいて、日本が妨害するような存在にならないように、協力していけるような存在であり続けてくれるように拉致問題に対する配慮は韓国側もし続けていくことにはなる。
2018/05/27 NHK総合[日曜討論]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
今、北朝鮮の頭の中にあるのは米国とどうやって話すかということ。残念ながら今の段階であまり日本から歩み寄っても、おそらく足元を見られて高くつく。だからといってやるなという意味ではない。努力は続けなければいけない。1つの可能性は米朝がうまくいってその流れに乗ってという手はある。もう1つの手は、米朝が必ずしもうまくいかない。その時に北朝鮮のプライオリティは変わっていく可能性がある。米国と話してもだめだから日本と、ということになった時が1つのチャンスになる。
2018/05/27 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・中山俊宏
中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
リビアモデル自体が米国で、このプロセスを潰そうとする人たちがあえて使う言葉になっている。
2018/05/27 NHK総合[時論公論]

静岡県立大学准教授・奥薗秀樹
中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
韓国側はシンプルに核のない朝鮮半島を実現すると言っている。北朝鮮の方は朝鮮半島を非核地帯化するという表現を使っている。非核地帯化というのは南北の当事者だけではなくて、核保有国がそのエリアで核を使用したり核を使って威嚇したりといったことまで禁止するということ。北朝鮮が求めているのは一方的に捨てろといわれることではなく、トータルで体制の安全が保証されること。
2018/05/27 NHK総合[日曜討論]

寺島実郎
日露首脳会談・北方領土問題は?
ロシアとの接近は安倍政権にとって目玉政策。ロンドンに行くと必ず聞かれるのは“不思議な日本”ということで、日本はロシアから日本もG7メンバーとしてロシアに対する制裁に加わっているのにいつのまにか1割近くの化石燃料をロシアから入れる国に変わってきている。英国でロシアの元スパイの暗殺未遂みたいなことが起き、欧米はロシアとの外交関係をものすごく厳しくしているのになぜ日本はロシアと親しくするのかという質問を必ず受ける。
2018/05/27 TBSテレビ[サンデーモーニング]

南山大学教授・平岩俊司
中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
今後、北朝鮮側が一方的に譲歩するか、米国側が姿勢を変えるかというのはいずれも考えにくい。会談をやりたいこと自体については両者間違いないが、まだ紆余曲折はあるとみるべき。
2018/05/27 NHK総合[日曜討論]

静岡県立大学准教授・奥薗秀樹
中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
(韓国は)南北首脳会談が決まって今日に至るまでの間に、これだけ急速に中朝関係が進展するということは思っていなかったし、これほど急激に中国が絡んでくることは韓国にとっては想定外のことだった。
2018/05/27 NHK総合[日曜討論]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
中国と会ったために北朝鮮の態度が変わったとは思えない。中国と北朝鮮の動きをあまり過大評価しても本質は見えてこない。本質は、あくまでも北朝鮮がどの段階で非核化を本気でやるかどうか。南北が作ったシナリオに米国がポンと乗って南北米で動いているものに対して、自分を中心に物事を動かしていかなければいけないと思っている中国が今回のチャンスをうまく使った。それがトランプ大統領には、中国が介入しているように見えただけ。
2018/05/27 NHK総合[日曜討論]

寺島実郎
トランプ大統領・車関税引き上げ検討指示・最大25%か
今の輸入関税2.5%を10倍にするということ。ただし米国はビック3だけでなくテスラモーターズなどという新しいプロジェクトも立ち上げていて、ある種の戦略的意図もある。今、日本から170万台の輸出車が出ているが、日本も現地生産の方が量的に多いと言う状況になっている為にインパクトがそれほどないと思っている人もいるが、日本から出しているのは高級車。それの輸入関税25%を上乗せということになるとこれはもう明らかにWTOへの違反。日本側としてもきっちりと主張しないといけないポイント。
2018/05/27 TBSテレビ[サンデーモーニング]

南山大学教授・平岩俊司
中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
少なくとも表面的に見ると北朝鮮からすれば言っていることは変わらない。むしろ中国の後ろ盾を得て、自分たちの言いたいことをより強く主張できる環境が整った。
2018/05/27 NHK総合[日曜討論]

東京大学教授・小原雅博
中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
ZTEという中国通信機器大手に対する制裁緩和をトランプ大統領がやった時に、トランプ大統領は「習近平から頼まれた。手助けなんだ」と言っている。北朝鮮の問題だけではなくて貿易だとか台湾、南シナ海だとか全ての問題が米中間のテーブルの上にあり、これらの問題をどうディールするかということが、中国が新型大国関係と呼ぶ外交。
2018/05/27 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・中山俊宏
中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
米朝2人でやっていたところに急に横から習近平が入ってきて、ゲームのルールを変えようとしている。明らかに北朝鮮側について、北朝鮮側が言うところの非核化のプロセスを支持し態度が変わり、トランプ大統領の不信感がかなりはっきり表明されたことが印象的だった。
2018/05/27 NHK総合[日曜討論]

東京大学教授・小原雅博
中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
非核化では米国と中国は一致しているが、手順とか範囲については大きな食い違いがある。段階的で同時歩調で進めるという北朝鮮の立場を中国は支持している。戦略的な利益を考えていくと米国が北東アジアから出ていくことを押し進めることが中国にとっても北朝鮮にとっても利益になる。今、特に貿易問題。台湾問題、南シナ海の問題も絡んで、米中関係が急速に悪化しているといった背景もある。
2018/05/27 NHK総合[日曜討論]

BS-TBS週刊報道LIFEキャスター編集長・松原耕二
トランプ大統領「6月12日開催も?」南北首脳会談で意見交換
韓国は13日に統一地方選挙を抱えている。文大統領は支持率は高いが、国会では少数与党。12日の米朝会談が成功すれば追い風になる。 
2018/05/27 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
トランプ大統領「6月12日開催も?」南北首脳会談で意見交換
一連の流れの背後に中国の影が大きく存在している。それが北朝鮮を突き動かしている。仮に会談が行われ、朝鮮半島の全体の段階的非核化で在韓米軍の縮小だとかが一歩進めば、中国の朝鮮半島における影響力を拡大できるという思惑がある。会談に失敗しても北朝鮮がますます中国に頼ってサバイバルしていくことになる。中国の影に対する怯えが今年になって金正恩の態度を変え、南への融和政策を取らせた。朝鮮半島のことは朝鮮半島でと言っているのは北朝鮮が中国に対しても緊張感を持っているということにほかならない。
2018/05/27 TBSテレビ[サンデーモーニング]

外交評論家・岡本行夫
トランプ大統領「6月12日開催も?」南北首脳会談で意見交換
金正恩は舌を巻くような外交政策を行っている。北朝鮮が置かれていた環境を外交で劇的に変化させた。今、トランプ大統領が北朝鮮を軍事攻撃しようとすれば文大統領が後ろから羽交い絞めにしてでも止めさせるだろう。中国も庇護者として北朝鮮に完全についた。例え今度の会談が失敗に終わっても米国は軍事攻撃をしにくい雰囲気になっている。
2018/05/27 TBSテレビ[サンデーモーニング]

評論家・大宅映子
トランプ大統領「6月12日開催も?」南北首脳会談で意見交換
手のひら返しの2人に世界中が翻弄されている。どういう軸で見ていけばいいのかがわからなくなっている。
2018/05/27 TBSテレビ[サンデーモーニング]

外交評論家・岡本行夫
トランプ大統領「6月12日開催も?」南北首脳会談で意見交換
6月12日の米朝首脳会談は多分実現すると思う。今度はトランプ大統領は失敗できないので、日本のことは二の次になり、とにかく表面的に北朝鮮が腹を痛めないことだけを集めて合意することになる。日本の要求はどうなるのかという話。
2018/05/27 TBSテレビ[サンデーモーニング]

龍谷大学・李相哲教授
南北・緊急極秘会談開催・なぜ今?米朝中止で焦り・・・
文在寅大統領が米朝首脳会談の成功を切実に願っている背景には、会談の翌日、6月13日に韓国国内で地方選挙があることが挙げられる。米朝首脳会談が流れ、膠着状態になった場合には確実に選挙に不利に働く、金委員長からすると国慶節を控え、経済的成果を出さなければならないのに米朝首脳会談が流れれば圧力も強くなり、軍事行動が行われる可能性さえある、両者の思惑が一致したことが、今回の南北電撃会談の背景にあった。
2018/05/27 フジテレビ[報道プライムサンデー]

龍谷大学・李相哲教授
南北・緊急極秘会談開催・なぜ今?米朝中止で焦り・・・
今のところは米国は米朝会談を行うそぶりを見せている。米国の実務代表団がシンガポールにむかって出発するという情報も流れている。ただ米朝首脳会談が成功すれば、米国の負けになる。北朝鮮はキムケグァン第1外務次官の談話で米国に会談をしたいというふうに言ったが、談話の最後のところに注目すべきくだりがあって「段階的に問題を解決していこう」というふうに書いてあった。つまり北朝鮮の態度は何一つ変わっていないということ。段階的に核を持ったまま米国と軍縮会談をして問題を解決していくという基本的立場を表明している。米国は完全かつ不可逆的な非核化を求めているので、この原則を米国が曲げなければ米朝会談の開催はやはりむずかしいだろう。
2018/05/27 フジテレビ[報道プライムサンデー]

龍谷大学・李相哲教授(VTR)
急転・「非核化の溝」埋まらず・会談中止に北「予想外」
核実験場を今の段階で勝手に破壊してはだめで、専門家が査察してどんな実験をしたか検証した後に爆破しなければならない。しかし、北朝鮮は急いで爆破しようとした。これは国際社会の要求とは全く異なる。国際社会が北朝鮮に約束してもらうべきなのは我々が見たいところを任意でいつでも見られるようにしてほしいということ。
2018/05/26 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

解説委員・出石直
米朝首脳会談中止・次の展開は?
これまで米国と北朝鮮の橋渡し役を務めてきた韓国の影響力にも陰りが見えてきている。南北閣僚級会談が一方的にキャンセルされるなど、先月の南北首脳会談では見られた融和ムードは一気にしぼんでいる。米国と北朝鮮をつなぐキープレイヤーは中国に移ったと見るべき。米国と中国が対立すれば、北朝鮮は中国に接近して米国から離れてしまう。局面を打開してもう一度双方を対話のテーブルに引き戻すためには米中関係の改善が不可決。
2018/05/25 NHK総合[時論公論]

解説委員・高橋祐介
米朝首脳会談中止・次の展開は?
今後の最大の焦点は米中関係。ただ、権力の一強体制を固めた習近平国家主席、まだ30代半ばの独裁者である金正恩委員長に比べてもトランプ大統領が不利なのは時間的問題。すでに半年をきっている秋の中間選挙を乗り切るためにも北朝鮮との核交渉で得点をあげたいという思惑が大統領にはある。圧倒的多数が米朝首脳会談に大きな期待を寄せている。トランプ政権は世論動向、とりわけ自らの支持層の意見に敏感で、世論の後押しがある限り、今後も北朝鮮との交渉自体に前向きな姿勢は崩さないのではないか。
2018/05/25 NHK総合[時論公論]

ATカーニー・梅澤高明
EU・新データ規則・あなたの会社は大丈夫?
域外から輸出している企業も対象になる。実は相当数の日本企業が対象になり、ちゃんと対応しなければならない。対応のポイントは大きく3つあり、1つ目は個人データの処理に関して適切な安全管理措置をとること。2つ目が域外へのデータ移転が原則禁止されること。3つ目は個人の情報に関しての基本的権利を明示すること。これらが満たされないと罰則として最大2000万ユーロ、約25億円ということが決まっている。ただ事ではない。
2018/05/25 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]

解説委員・高橋祐介
米朝首脳会談中止・次の展開は?
米国・トランプ大統領は当の北朝鮮よりも背後にいる中国を強く意識している。トランプ大統領は中朝国境では制裁破りが横行しているとして中国側を強くけん制もしている。今は米国は中国との貿易交渉というテーブルについている。米中の貿易摩擦を一時休戦にせざるを得なかった理由の1つは、中国に北朝鮮カードを握られてしまったとみたからで、このため一旦このゲームを流した。
2018/05/25 NHK総合[時論公論]

共同通信社元平壌支局長・磐村和哉
狙いは・トランプ・米朝会談を“中止”・「非核化の進め方」に溝
(北朝鮮が米国からの問いかけに返答しなかった理由は)まるで敗戦国が米国と交渉するような形での要求の受け入れかたを北朝鮮としてはしたくなかった。プライドとメンツが邪魔をしていた可能性がある。ただ、米朝首脳会談がこの先開かれる可能性はまだある。
2018/05/25 TBSテレビ[ひるおび!]

早稲田大学教授・中林美恵子
狙いは・トランプ・米朝会談を“中止”・「非核化の進め方」に溝
トランプ大統領は米朝首脳会談をやりたかったので、リビア方式を提唱するボルトン補佐官の目の前でリビア方式をわざわざ否定して見せた。それが今回変わったのは北朝鮮自体がいろいろとハードルを上げてきていたことがある。中国からの北朝鮮への経済制裁もきちんと機能しなくなってきており、北朝鮮からの労働者が中国で外貨を稼げるような状況も既に始まっている。今週末にはシンガポールで実務者協議を開く予定だった。それに向けて米国が北朝鮮に連絡をしても返事が来なかった。このようなことから、米朝会談に金正恩が現れず、トランプ大統領が大恥をかくのではないかという話もあがっていたし、北朝鮮が先に会談をキャンセルするかもしれなかった。だったらこちらが先にした方がいうような駆け引きがあったと指摘されている。
2018/05/25 TBSテレビ[ひるおび!]

コリアレポート編集長・辺真一
「爆破瞬間映像」公開「会談中止」米国・トランプ大統領は・・・
核実験場の爆破後にこういう発表を米国が行ったことで北朝鮮としては、行動を早まってしまったという思いがある。そういう意味で北朝鮮は当惑している。特に北朝鮮は核実験場建設のために多くの人材と資金を投じているが、今回それを米国から一文ももらわずに自らの手で破壊した。このことはいかに北朝鮮が首脳会談にかけていたかを示している。今回、破壊したトンネルは4か所あり、特に第3トンネル、第4トンネルは完璧に使える状態であったのにそれも破壊した。ドタキャンが得意な北朝鮮が逆にドタキャンをくらってしまった。
2018/05/25 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

岸博幸
北朝鮮・“非核化”のリアル・難題山積・本当に可能か?
日朝のパイプは大分細くなっているが、北朝鮮は外交がうまい国なので、米国との大一番をやり終えた後には、経済再興でお金が必要になる。そうなると北朝鮮がなんらかの形で日本に近寄る可能性は十分ある。そこでどうなるか。うまい形で日本のニーズと組み合わせることができるか、そこが非常に微妙な問題となる。
2018/05/23 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

国連・北朝鮮制裁委員会メンバー・古川勝久
北朝鮮・“非核化”のリアル・難題山積・本当に可能か?
核とかミサイルに従事していた人たちに新しい仕事を与える必要がある。例えば日本なども含めた国際社会で、彼らに平和分野での新しいポストを与える取り組みが必要になる。
2018/05/23 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

国連・北朝鮮制裁委員会メンバー・古川勝久
北朝鮮・“非核化”のリアル・難題山積・本当に可能か?
核開発データは完全には処分できないが、今北朝鮮が持っている核弾頭デザインとかあらゆる書類は運び出す必要がある。リビアの場合は化学兵器とか核兵器の計画だけだったが持ち出した書類の量は25トンだった。北朝鮮はもっと広大な計画を核・ミサイル・化学兵器などで持っているので相当なトン数になるだろう。
2018/05/23 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

国連・北朝鮮制裁委員会メンバー・古川勝久
北朝鮮・“非核化”のリアル・難題山積・本当に可能か?
2年間でできることはかなり限られている。北朝鮮がもし協力し核弾頭、高濃縮ウランとかプルトニムなど持っているモノ全て米国に輸送できたとしたらそれはすごいことだが、他に隠し持っているのではないかという疑念が常に出てくる。この検証プロセスにはかなりの長い時間がかかる。
2018/05/23 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

東京工業大学助教・澤田哲生
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
実験場の爆破はほとんどデモンストレーションで何の意味もない。これまでは米朝双方の裏切りの歴史だったが、完全な非核化に向かうためには結局信頼関係がどこで築けるかということになる。
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
2005年がターニングポイントだった。米国がバンコデルタアジアを制裁したが、その前の協議の中で非核化宣言までいっていたにも関わらず、それを覆したのは米国ではなかったのかという思いが北朝鮮にものすごく強かった。さらにはリビアにしろイラクにしろ、核を持っていなかったので米国にやられてしまったと考え、核抑止を急ピッチで行った。
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社編集委員・太田昌克
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
北朝鮮が本当に核を国外に出すことを認めるかどうかが最大のポイント。解体したか確認する検証作業が一番重要になってくる。IAEAはこれを検証できない。核兵器を作る技術を持つ核保有国・米国、中国、ロシアの専門家が特別な検証団を作って見るだろう。
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社編集委員・太田昌克
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
IAEAは原子力発電やアイソトープなどで出てくる平和利用のための核物質が軍事転用されないよう見張る番人。大きな予算を使っているのは実は日本で原子力の平和利用が行われているか非常に厳しい査察を行っている。
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社編集委員・太田昌克
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
北朝鮮の持っている核は専門家の間で一致するのはだいたい10から20の間。
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

東京工業大学助教・澤田哲生
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
北朝鮮は核を数十発以上は持っているだろう。
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

東京工業大学助教・澤田哲生
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
コンピューター上でシミュレーションすることでどの程度のパワーが出るのかは計算で割り出せる。パソコン上で簡単にできる。実験場の廃棄に意味はない。 
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<徹底解説・ニュースの焦点>北朝鮮非核化プロセス徹底検証
ボルトン大統領補佐官はある意味古い政治家。既に国務省の中でもリビア方式という言葉はやめようという動きが出ている。
2018/05/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

国際政治学者・藤井厳喜
会談取りやめなら軍事衝突も!?3つのシナリオで日本に迫る危機とはSP
日本から言えばCVIDを北朝鮮が受け入れ、トランプ大統領が日本と拉致問題を話し合えと言い、日朝会談が始まる場合は成功だろう。
2018/05/20 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

国際政治学者・藤井厳喜
会談取りやめなら軍事衝突も!?3つのシナリオで日本に迫る危機とはSP
決裂したら米国は元の経済制裁と軍事的圧力に戻る。武力行使の話は言っておかないと北朝鮮に対し脅しにならない。
2018/05/20 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

拓殖大学大学院特任教授・武貞秀士
会談取りやめなら軍事衝突も!?3つのシナリオで日本に迫る危機とはSP
米朝合意は抽象的な曖昧な形になるが、米朝は話合いを続けなければいけないというふうになる可能性が高い。継続協議ということで第1ラウンド終了ということになるだろう。
2018/05/20 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
会談取りやめなら軍事衝突も!?3つのシナリオで日本に迫る危機とはSP
米朝交渉が決裂した場合は日本にとって悪夢になる可能性がある。トランプ政権が先制攻撃するという備えも最悪の事態として考えておく必要がある。可能性はゼロではなく、直接の被害者は北朝鮮に相対している韓国や日本になる。今の情勢で北朝鮮が韓国を直接攻撃するのかといえば明らかに金正恩政権としては韓国を攻撃することにはためらいがあるため、日本の在日米軍基地が狙われることになる。
2018/05/20 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
会談取りやめなら軍事衝突も!?3つのシナリオで日本に迫る危機とはSP
米国は二正面はできない。米国の最大の同盟国は残念ながらイスラエルで、イスラエルの死活的な利害がかんでいるのは中東なので(朝鮮半島ではなく)そっちの方にいく。
2018/05/20 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

元時事通信社ソウル特派員・評論家・室谷克実(VTR)
会談取りやめなら軍事衝突も!?3つのシナリオで日本に迫る危機とはSP
北朝鮮は核を簡単には手放さない。トランプとしては中間選挙もあり、そこでカッコいい形を見せたいので、急に弱腰になり段階的になくすことで合意したという方向に走ることも考えられなくもない。北朝鮮は核をなくすと口先だけでは言うだろう。査察もなんとかうまく逃れてその過程で制裁をやめてほしいとして制裁をやめさせ、言うことをきいたのだから金を出せという方向に話を持ってくる可能性がある。
2018/05/20 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

評論家・大宅映子
<風をよむ>~岸井成格逝く~
日本では左だとか右だとか、リベラルだとか保守だとか分けて閉じ込めようという風潮がある。異論を聞く耳は持つべきで100人いれば100通りの考え方がある。最近のジャーナリズムやメディアは、昔に比べて批判力が下がっていることを懸念している。ニュースは新しい情報だけでなく、みんなが知らないことを知らせるのもニュース。最近はフェイクニュースがすごいので独自の調査をしてニュースを出していくべき。
2018/05/20 TBSテレビ[サンデーモーニング]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
<ザワザワ討論>北朝鮮が米朝会談キャンセル!?朝鮮半島どうなる?
日米と中韓北朝鮮で意見は分かれている。朝鮮半島に平和が来るかもしれないから、北朝鮮の言うことをみんなでよく聞いて制裁も緩和、核放棄も緩くしようというムードがあり、それに乗るとまさに金正恩の思うツボになる。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

自民党・外務副大臣・佐藤正久

(Q:北朝鮮に配慮して米軍は米韓合同軍事演習にB52を投入しなかったように言われているが)米国国防省が正式に発表しているが、当初から戦略爆撃機の参加(の予定)はなかった。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫

(戦略爆撃機の参加の情報は)リークだった。韓国を通じてリークして北朝鮮に流し、やる気もないのにやると言って北朝鮮を怒らせていた。揺さぶりをかけていた。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

拓殖大学大学院・特任教授・武貞秀士
<ザワザワ討論>北朝鮮が米朝会談キャンセル!?朝鮮半島どうなる?
ボルトン氏はリビア方式を採用しろと今でも言っていて一貫しているが、ボルトン氏が政策を決定するのではなくトランプ氏。トランプ氏はリビア方式を撤回すると言い、非核化に向けて行動すればそれに並行して北朝鮮に対する制裁を緩和すると言っている。そうとう米国も柔軟になっているということを考えた上で日本だけが、リビア方式や制裁と圧力を強化し続けるべきではない。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

拓殖大学大学院・特任教授・武貞秀士
<ザワザワ討論>北朝鮮が米朝会談キャンセル!?朝鮮半島どうなる?
米朝首脳会談が出来なかったら一番困るのは日本政府。日朝首脳会談も米朝首脳会談がキャンセルになった場合どうやってやるというのか。拉致問題を議論する場もなくなってしまう。しかもトランプには金正恩に拉致問題について日朝間で話してほしいというお願いまでした。その話も全部流れてしまうことになる。日朝間のいろいろなパイプができなくなる。その一方で中朝の関係が非常に緊密になる。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

拓殖大学大学院・特任教授・武貞秀士
<ザワザワ討論>北朝鮮・中止を示唆で米朝会談に暗雲・安倍政権どうする?
今回、北朝鮮は非常に強気。6月12日に米国が少しでもCVIDに関して要求を緩和しないのであれば、キャンセルすると北朝鮮の方から言い出す可能性がある。中朝関係が非常に緊密になっている。去年の秋に中国が単独で制裁を科していた中朝合弁のレストランは既に中国でオープンし、外貨が少しづつ、北朝鮮に入り始めている。北朝鮮の個人銀行口座も中国でオープンするなど中国が制裁を水面下で緩和している。これらが北朝鮮の強気の背景にあり、これを北朝鮮の駆け引きだとか、お金ほしさに米国と首脳会談をやりたいというふうに見てしまうと北朝鮮を中国側、あるいは南北の交流という形で中国側のキャンプに追いやってしまうという大変なミスを犯すことになる。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

フジテレビ上席解説委員長・平井文夫
<ザワザワ討論>揺さぶる北朝鮮・米国・トランプ大統領は譲歩?どうなる米朝会談
トランプが先んじて北との対話をやると言ったが、それを安倍さんは形だけは顔を立てて評価しているが、心の中はあまりうれしくない。トランプと金正恩が日本の運命を決めるというのはあんまり気持ちのいいものではないし、何をするかわからない部分がある。金正恩にはまだ余裕があるように見える。今の時点で対話をやるよりはむしろ軍事的圧力を加えた方がいいというのが安倍さんの本音。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

前青瓦台危機情報秘書官・チャドゥヒョン(VTR)
<ザワザワ討論>闇市が生命線・北朝鮮経済「手のひら返し」の真意
実質、北朝鮮の経済を支えているのはチャンマダン(闇市)。北朝鮮の人は収入の7割をチャンマダンの経済活動で手にしていると見られている。政府を離れ自立するマーケットを金正恩は逆に推奨し、北朝鮮経済を下支えしようという経済政策。北朝鮮経済の生命線であるチャンマダンを維持するためには中国の制裁緩和が必要。だから米国を餌にして中国を釣りだそうと試みた。そして実際に習近平主席から2回の首脳会談で経済の後ろ盾を取り付けたと多くの専門家は見ている。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

前青瓦台危機情報秘書官・チャドゥヒョン(VTR)
<ザワザワ討論>制裁で疲弊・北朝鮮経済「手のひら返し」の真意
中国の制裁も効き始め、北朝鮮の貿易量は去年37%もダウンした。今年の6月後半になれば北朝鮮に経済危機がくるはずだった、だから(南北で交渉するのは)早すぎた。金正恩は「これは自分達のペースだ。時間は自分に味方する」と考え、「まだまだ余力はある。揺さぶる時間は残されている。まだ好条件を引き出せる」と考えた。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

元国家保安戦略研究所・ナムソンウク(VTR)
<ザワザワ討論>制裁で疲弊・北朝鮮経済「手のひら返し」の真意
米国との距離を縮めながら、実は金正恩は中国の出方を見ていた。あまり北朝鮮が米国寄りになるのは面白くないと中国に思わせた。北朝鮮が今、一番対話したいのは米国ではなく、中国。
2018/05/20 フジテレビ[報道プライムサンデー]

歴史人口学者・エマニュエルトッド
知の巨人・トッドに問う・米国・中国…世界の行方
米国のヘゲモニーが中国のヘゲモニーが移ると言う日本人が多いが、中国も見かけ上の繁栄から危機を迎える。今後世界は覇権国を中心とした秩序に向かう。アナーキーな無秩序に向かっていく。世界を組織する原理原則がどこにもない世界になっている。
2018/05/19 BSフジ[プライムニュースSUPER]

中国大使・宮本雄二
外交のエキスパートに問う・拉致問題解決と日本外交
日本が出て行かないと解決しないという場面が将来必ずくる、それを関係諸国にもっと分からせる説得を続けていく必要がある。
2018/05/19 BSフジ[プライムニュースSUPER]

元外務審議官・田中均
外交のエキスパートに問う・拉致問題解決と日本外交
重要なのは日朝で対話の道を探ること。拉致問題が解決された暁にはどうなるかという事の展望を持っておく必要がある。水面下のパイプは作っておいた方がいい。
2018/05/19 BSフジ[プライムニュースSUPER]

元米国国務省日本部長・ケビンメア
米朝首脳会談を読み解く・終戦宣言と在韓米軍撤退
北朝鮮の目的は米軍の撤退。将来を考えると北朝鮮からの脅威がなくなっても中国が問題になってくる。総括的に幅広く見る必要がある。
2018/05/19 BSフジ[プライムニュースSUPER]

自民党・山本一太政調会長代理
米朝首脳会談を読み解く・終戦宣言と在韓米軍撤退
在韓米軍がなくなるということになればディフェンスラインを変えなければいけないが体制が整えにくい。
2018/05/19 BSフジ[プライムニュースSUPER]

ジャーナリスト・木村太郎
米朝首脳会談を読み解く・終戦宣言と在韓米軍撤退
米朝首脳会談が終わると平和協定を始める会議がどこかで開かれるはず。休戦協定には『全ての外国の軍隊は撤退』という文言があり、米軍撤退の話が含まれてくる。
2018/05/19 BSフジ[プライムニュースSUPER]

学習院大学特別客員教授・ジャーナリスト・岩田公雄
“北”態度急変・会談中止も・トランプの対応は
中国の影というのがあるのかもしれないが、北朝鮮側から揺さぶりが続いている。体制も温存され核も温存されては世界平和にとっても影響が出てくる。
2018/05/19 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

早稲田大学・中林美恵子教授
“北”態度急変・会談中止も・トランプの対応は
米国の軍事的攻撃の可能性が低くなったのでおそらくその部分で強く出ている部分は大きい。経済的なものを早く解除してほしいとの要求もあると思う。
2018/05/19 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

時事通信社特別解説委員・田崎史郎
“北”態度急変・会談中止も・トランプの対応は
おそらく(米朝首脳会談は)開かれる。安倍首相が習近平国家主席に金正恩の人物像について聞いたところ、計算高い人物という返事が返ってきた。金正恩は経済的に弱っているということはあるとは思うが、米国が中間選挙を迎えていてトランプ大統領が選挙を気にしにないといけないことになっているからやっているというところもある。
2018/05/19 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

歴史人口学者・エマニュエルトッド
言いたい事・聞きたい事
視聴者からのメールを紹介。『日本の少子高齢化の人口ピラミッドを正すにはどうすればいいか』。
(日本の少子高齢化の人口ピラミッドを正すには)魔法の解決策があるわけではない。文化的に深い伝統的なファクターによって説明される文化革命が必要。経済よりも人口動態の方が大事。経済は二次的問題であり、一番大きな問題は人口問題。予算をそうした方向に持っていくべきで、大きな予算を家族政策に割かなければならない。
2018/05/18 BSフジ[プライムニュース]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>ロシアとエネルギー資源
ソ連崩壊後のロシアを理解するにはエネルギー価格とロシアを比べると分かりやすい。ロシアの産業はエネルギーモノカルチャー。それぐらいしか産業がない。21世紀初頭にエネルギー価格が上がったことをプーチンは追い風にし、あっという間にロシアをグリップし、エネルギー産業を国がグリップしていくという方向に持っていった。そのことがプーチン神話が生まれた大きな背景としてある。中東が混乱し、エネルギー価格が上がってくるとロシアには追い風になる。ロシアとイラン、シリアとのリンケージなどというのはきわめて明快な動きだが、ロシアの国益を考えた場合、ある意味ではイスラエルによるイランの核合意放棄という流れはロシアがほくそ笑むようなものになっている。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>ロシアとエネルギー資源
日本はあまりにも中東に化石燃料を依存しているが、これが日本の弱点でもある。2013年から、日本はエネルギーの多角化という観点からロシアへの依存を高め始めた。2015年には原油の8.0%、LNGの8.6%。1割近くがロシアから来ている。2014年にウクライナ危機が起き、G7がロシアにものすごい制裁を加えて、日本もロシア制裁に加担しているが、日本はいつの間にかエネルギー関係でロシアとの関係を深めている。一方で去年は日本に入ってきている天然ガスの1割近くが米国から入ってきている。日本というマーケットを巡って、ロシアと米国が綱引きをしている。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

朝日新聞・論説委員・駒木明義
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>ロシアとエネルギー資源
ロシアの国力を支えている一番の源はエネルギーである。国家財政の半分を石油・天然ガスなどのエネルギー、関連収入が支えている。石油で言うとサウジアラビアに次ぐ第2位の輸出国。天然ガスは第1位。ロシアはサウジに勝るとも劣らない資源大国。それをてこにプーチンがグリップをしていった。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

朝日新聞・論説委員・駒木明義
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>4期目プーチン大統領が目指すロシア
去年、ロシア革命から100年経過したが、プーチンは無視をした。プーチンは共産主義は嫌いだが、大きなロシアという国を束ねる非常に強いリーダーが末端まで支配しないとこの国はもたないと考えている。他民族、多宗教の国家なので、イスラム教、ユダヤ教、仏教という3つの宗教に対しては、常に配慮を怠っていない。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>4期目プーチン大統領が目指すロシア
中国は皮肉にも社会主義的市場経済など、社会主義という言葉を残し、何とか持ちこたえた感じがある。プーチンはロシアを引っ張っていくときの1つの中心概念の中に、ロシア正教こそロシアの中核概念だというような考えを持っている。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

法政大学・法学部教授・下斗米伸夫
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>4期目プーチン政権の今
5月9日のロシアの軍事パレードの時に、その場所にネタニヤフ首相がいたことに驚いた。イスラエルの戦勝記念日も5月9日。ソ連赤軍がユダヤ人を解放した。それ以降イスラエル建国を含めて、シリアとぶつかっていてもネタニヤフはロシアと関係が深い。その意味ではイランとイスラエルの間に入るのが、ひょっとしたらプーチン大統領なのかもしれない。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

政治ジャーナリスト・角谷浩一
揺さぶり・融和ムード一転・批判と警告・首脳会談前に駆け引き激化
ボルトン氏は実はものすごい台湾派。ボルトン氏が物を言えば言うほど、(後ろ盾になっている中国にとってマイナスになる材料が出てくる。北朝鮮にとってもボルトン氏は昔から因縁がある。まだまだ隠し玉やカードはいっぱい米朝はお互いに持っているとみてよい。12日を成功させるための表に出すこと裏でやることが同時進行している。
2018/05/18 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]

共同通信社編集委員・磐村和哉
揺さぶり・融和ムード一転・批判と警告・首脳会談前に駆け引き激化
今、北朝鮮が水面下で交渉しているラインはポンペオ国務長官のライン。ポンペオ長官は北朝鮮に対して段階に応じた見返りをするという比較的柔軟な姿勢を示している。ところがボルトン国務長官は上からの物言いで、非核化するまでは何も見返りは出さない厳しい路線。北朝鮮としてはどっちが米国が本当にやろうとしている路線なのかを確認したい。その上でボルトンはずしをしたい、ボルトンへの反発が今回の談話にはある。
2018/05/18 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]

共同通信社編集委員・磐村和哉
揺さぶり・融和ムード一転・批判と警告・首脳会談前に駆け引き激化
今回の北朝鮮の揺さぶりにトランプ大統領が翻弄されている部分もある。北朝鮮が一番聞きたいのは米国が安全保障のメカニズムとして何を出してくるかで、いい関係になるということの具体的な中身が国交正常化なのか、単に新しい関係を構築するということだけなのか、その辺、北朝鮮はトランプ政権をじりじりと追い詰めていきたい。北朝鮮はチェソンヒ外務次官を中心に米国と水面下の交渉を行っている。
2018/05/18 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・元外交官・宮家邦彦
<7時のニュースまとめ>速報・北が米朝会談の取りやめ示唆
要するに非核化の交渉がうまく行ってないということ。米国は完全かつ検証可能で不可逆的な非核化を迫っているのに対し金正恩委員長は段階的に核廃棄をやっていくと言っている。今、そのつばぜり合いが行われているということであり、これは別に驚くことでもないし、これからもこうしたことは起きるだろう。一番大事なのは、これは我慢比べであり、北朝鮮が折れれば完全な非核化ができるかもしれないし、もし米国が折れなかった場合には相当大きな問題にもなりうるということ。その意味で交渉は正念場を迎えている。
2018/05/16 テレビ朝日[グッド!モーニング]

神子田章博解説委員
中国ハイテク狙い撃ち・米中経済摩擦
米中の貿易摩擦は報復が報復を呼ぶ最悪の展開になっている。これに対し、習近平政権は米国との貿易戦争は避けたい考え。輸入製品ほぼ全てに高関税がかかると、物価上昇で中国共産党が恐れる社会不安を招くことにもなりかねないためだ。
2018/05/15 NHK総合[時論公論]

神子田章博解説委員
中国ハイテク狙い撃ち・米中経済摩擦
米中の貿易摩擦は報復が報復を呼ぶ最悪の展開になっている。これに対し、習近平政権は米国との貿易戦争は避けたい考え。輸入製品ほぼ全てに高関税がかかると、物価上昇で中国共産党が恐れる社会不安を招くことにもなりかねないためだ。
2018/05/15 NHK総合[時論公論]

弁護士・住田裕子
非核化の見返りに経済支援「協力の用意」
蚊帳の外という言葉が非常に象徴的で、南北会談の後も北朝鮮側の機関紙では日本に対しての厳しい口調は一貫している。他国に対しては対話モードだが、日本が拉致問題を言う限り、全ての行程がある程度見えない限りは制裁を緩めないという日本の姿勢に対して反発が強いと感じる。その反発の強さが取引き、つまり経済的見返りを最終的に多く期待しているがゆえに厳しい態度を取り続けているのかもしれず、そこは日本はよく気を付けるべき。
2018/05/14 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

共同通信社編集委員・太田昌克
非核化の見返りに経済支援「協力の用意」
北朝鮮の核技術者は数千人いると言われている。仮に非核化した場合にはそうした人たちが職にあぶれてしまう。ただ外国に移住させるというのも問題で、テロリストとかに雇用される可能性もある。むやみに移住させることが果たしていいのかと言われていて、国内的に新しい仕事に就かせることがむしろ安全保障に繋がるのではないかという議論も必要になってくる。
2018/05/14 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

コリアレポート編集長・辺真一
非核化の見返りに経済支援「協力の用意」
いろいろな核廃棄のプロセスをかければ何年経っても埒が明かなくなる。全部とは言わないまでも、北朝鮮自らが今持っているものを自ら差し出すというのが、(米国サイドが言う)北朝鮮の思い切った行動ではないかと言われている。それを北朝鮮が呑むかどうかはまだ読めない。
2018/05/14 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

共同通信社編集委員・太田昌克
「拉致問題は解決済み」日本を痛烈批判・深まる溝
日本は2002年の小泉訪朝で署名した『日朝平壌宣言』がある。これは拉致、核、ミサイルを包括的に解決したら日朝国交正常化を図り、過去の植民地支配に対する清算を行うもので、日本のお金が出ていくということになる。米朝は、核ミサイルをしっかりと進めた上で北朝鮮に流し込んでいくということを考えていて、おそらくトランプ大統領も『日朝平壌宣言』については安倍総理から詳しく説明を受けている。『日朝平壌宣言』をてこにして米朝交渉を行うということになる。
2018/05/14 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談・イラン核合意破棄が意味することは
拉致問題は間違いなく議題に上がる。北朝鮮も拉致に言及されることはわかった上で12日に臨んでくる。そこで中途半端な幕引きを図られないようにしないといけない。日本と相談なしにトランプ大統領に一方的な返事をしないように念押ししながら拉致問題を滑り込ませていくことが必要。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社編集委員・太田昌克

ワシントンでは何人かの核のプロと話をしてきたが、(今回の米朝首脳会談について)誰一人サクセスストーリーと言う人はいなかった。中間選挙も迫っている上、ロシアゲート、不倫疑惑などもありトランプ大統領は米朝会談を成功させないと内政的に難しい。6月12日は成功を演出するだろう。ただし問題はその先で、合意を作ってどのように核を廃棄するのか、ポイントオブノーリターンをどこに設定するのかなど、細かい交渉をはじめると揉め始める可能性がある。トランプ大統領の堪忍袋の緒が中間選挙以降切れて、軍事オプションに傾くのではと懸念している専門家も多い。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談・朝鮮半島非核化で駆け引き
トランプ大統領が米朝首脳会談にゴーサインを出してからずっと、全体の流れとして米国が確実に北朝鮮に歩み寄っている。常に日本と米国の利害が一致するということはもはやあり得ない。ここまで米国が北朝鮮に近づいていくと日本としても一定程度のブレーキしかかけようがなく、(拉致問題を抱えている)日本は自分で動くしかない。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社編集委員・太田昌克
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談・朝鮮半島非核化で駆け引き
リビア方式というのは短期間にすべて核物質や核弾頭を外に出すというもので、6月12日の会談ですぐにそこまで話がいくとは思えない。北朝鮮はすでに核保有国であり大変難しい。ただ、例えば核弾頭を外に出す意思を表明し、そういう実務者交渉を始めるなど、北朝鮮が本気で非核化を行い、後戻りできないことを見定めるポイントオブノーリターンをどこに置くかということが重要になる。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社編集委員・太田昌克
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談・超タカ派・ボルトン補佐官の素顔とは
ボルトン補佐官は米国の国益のためなら国際法なんてくそ食らえという外交官で、核のプロ。いま一番日本政府が頼りにしているのはボルトン補佐官。トランプ大統領がいい加減なディールをしないように働きかけを強めている。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社編集委員・太田昌克
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談・北朝鮮が明らかな日本外しか!?
核実験場の廃棄の取材許可国の中に日本が入っておらず英国が入っている。フランスは入っていないが英国は核保有国ということで入っている。非核化のプロセスをやる際はIAEAでは不可能で、実際、核保有国の専門家が入らないといけない。ある意味、非核化に向けた布石といえる。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談・北朝鮮が明らかな日本外しか!?
核実験場廃棄は単なるショーに過ぎない。今起きていることは90年代の合意を繰り返しているように見える。違いはサミット外交という点で、下の当局者レベルでやっていたものを金正恩委員長自らがトランプ大統領、習国家主席を巻き込んでやっているということに意味があり、うまくいく可能性が以前と比べて出てきている。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<徹底解説・ニュースの焦点>米朝首脳会談・北朝鮮が明らかな日本外しか!?
2月、3月あたりから北朝鮮の日本批判が非常に増えている。それはトランプ大統領への名指し批判をやめ、韓国の政権に対する批判がなくなったからとも読み取れる。北朝鮮が自分で始めた核実験を自分でやめているだけだが、これについて能動的に北朝鮮自らが平和を作り出していると主張している。それに対して日本だけが応援してくれていないという不満が出てきている。
2018/05/13 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

ジャーナリスト・後藤謙次
柳瀬答弁何を語った
総理秘書官が総理に人と会ったことを報告しないというのは考えられない。100人以上の総理秘書官を取材したが、主従であると同時に1日中一緒にいるファミリーのようなもの。公私を越えた様々なことで絶えず会話をしている。その中で主語がなくても通じ合うような阿吽の呼吸というものが必ずあるはずで、そこの部分が一番がてんがいかない。
2018/05/13 テレビ朝日[サンデーステーション]

マサチューセッツ工科大学シニアフェロー・岡本行夫
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
今までの動きで明らかになってきていることは、米国としては北朝鮮から満足のいく回答を引き出せないとしても、軍事行動を取れる余地というのが政治的に非常に少なくなってきているということ。韓国が米国を後ろから羽交い締めにするだろうし、そういう中で日本にだけ拉致問題が存在しているわけで、日本独自の考え方を貫いていくべき。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

静岡県立大学准教授・奥薗秀樹
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
北朝鮮は経済建設に総力を注ぎ込むんだということを打ち出している。北朝鮮から見た時の日本との関係の最大のインセンティブは、国交正常化に伴って堂々と経済支援を受けられるということであり、日本にとっては必ず出番が回ってくる。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

マサチューセッツ工科大学シニアフェロー・岡本行夫
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
各国はポジション取りに一生懸命で、その中での影響力を誇示したいと思っている。だからこそ、習近平国家主席が金正恩委員長を呼びつけたり、さらにもう1回大連でやったり、北朝鮮を本当に動かしているのは中国だということを世界中にPRしている。トランプ大統領は自分の中間選挙が大事。いかにして米国国民にアピールをし、日本をいかに怒らせないで合意を成功と呼べるようなものにするかを考えていて、韓国は北朝鮮との和平、平和というものを千載一遇のチャンスだとみている。その中で日本が拉致問題も含めてどういう風に対応していくのかという、非常に難しい局面にこれから立つ可能性がある。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

マサチューセッツ工科大学シニアフェロー・岡本行夫
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
これから中国との関係は圧倒的に大事。歴史問題と領土問題はあるが、特に習近平政権とは対話可能だと思う。これから日中韓という輪の中で1番強化する必要があるのは中国との関係。中国の方も習近平政権になっての経済が、主席に再任された去年の暮れをめがけて(金融を)緩めてそれを懸念した各国の投資が減ってきているし、日本のことが大事になってきていると思う。米国の保護主義に対して日中で協調しなければいけないという意識もあった。日中関係を改善する大きなチャンス。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

防衛大学校長・国分良成
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
中国を見てきた人間からすると共同声明の部分で、大きな変化があった。これまで『歴史をきちんと直視し』『歴史を鑑とし』という言葉がよく入っていたが、今回は『悠久の歴史』という風に入っていて、中国語で『過去の歴史』と書いてある。英語版は『ever lasting history(悠久の歴史)』と書いてあり、中国がそこまでして妥協したことは驚き。もう1つは胡錦濤が日本に来た時に約束したものの10年間全く沈黙していた東シナ海の共同開発を今回認めたこと。3、4年前から習近平の対日外交は変わってきているが、国内の権力闘争で反日だった江沢民を倒した瞬間から急に変わってきた。もう1つは日米同盟が非常に強いこと。元々は米国とさえ関係が良くなれば日本はそれについてくるというのが中国の議論だったが今、日本は外交を活発にやっている。日本ともちゃんと(外交を)やらなければいけないという気持ちが出てきている。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

寺島実郎
<風をよむ>~6月12日・米朝首脳会談~
明らかにイランが中東地域において強大な力を持ってきていて、第一次大戦後の大国の横暴という形で成り立ってきた中東の力学が、米国や欧州の衰退により変わってきた。アジアにおいても中国の強大化と強権化で変わってきており、我々は世界で起きている本質的な底流の変化をしっかり見ておく必要がある。北朝鮮というのは中国周辺国に過ぎない。
2018/05/13 TBSテレビ[サンデーモーニング]

大崎麻子
<風をよむ>~6月12日・米朝首脳会談~
イランの核合意から米国が離脱することで、核合意を順守し、核兵器を廃棄してもなんらかの形で体制を転覆されかねないというメッセージを米国が北朝鮮に送ってしまっている。国際秩序の在り方として、国際法を無視して経済力、軍事力で秩序を形成していくということに危うさを感じる。
2018/05/13 TBSテレビ[サンデーモーニング]

防衛大学校長・国分良成
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
中国と韓国の関係がTHAADをめぐってものすごい対決になった。韓流をストップするとか、ロッテデパートも閉鎖に追い込まれるとかいう形で中韓関係が非常に酷かった。これが特に米朝首脳会談が決まった瞬間から中国が一挙に動き出した。中韓が話ができるような関係になった。それくらい中国は焦っている。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
この3月頃から北朝鮮は社会主義を連呼していて、体制の引き締めに完全にかかっている。金正恩政権、金正恩体制をこれから何十年も永続的に温存させたいが、その体制を守る手段、抑止力として考えてきた核が今になって重荷になってきている可能性もある。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

マサチューセッツ工科大学シニアフェロー・岡本行夫
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
金正恩委員長が本気かどうかは3つ位の点にかかっている。完全な形での検証に合意するかどうか。ミサイル開発計画の恒久的な放棄では現状を固定化して認めることになってしまうので意味がない。火星15とか今までに作ったいろいろな長距離ミサイルを解体する所まで進むかどうかが重要で、核についても既存の核兵器を廃棄するかどうかということ。おそらく金正恩はそこまではやらないのではないか。トランプ大統領に譲ったように見せないために、譲歩できる所は全て北朝鮮人民の前で明らかにしてきているが、ここから先譲る分に関しては、在韓米軍の縮小とかの反対給付を要求する可能性がある。交渉は一筋縄ではいかない。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
北朝鮮が4月20日に並進路線を取り下げたことに注目している。5年前から掲げていた経済建設と核武力建設を両建てでやるという路線を突然、この段階で勝利宣言を出して取り下げ、今後は経済に集中するとしている。これだけをもって北朝鮮が完全な核放棄を用意しているとは断言できないが、米朝首脳会談で大きな取引を用意して、その取引が成り立つなら北朝鮮が交渉によって応じたものではなく、自ら動かしたものなんだというポーズをすでに作りつつある。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

マサチューセッツ工科大学シニアフェロー・岡本行夫
6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
今世紀最大の政治ショー。うまくいくことを祈る。ここまで持ってきたのはトランプ大統領の予測不可能性。一番驚いたのは金正恩委員長その人。両者とも「この会談は成功だった」と言わざるを得ない。トランプ大統領は自分のパフォーマンスを最大限に見せる場面設定の天才的なうまさがある。金正恩委員長は米国からの軍事攻撃を避けるために場面設定を変える必要があった。両者の思惑が一致した。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

寺島実郎
柳瀬元秘書官“面会”認める・中村愛媛県知事・会見で反論
内閣法を改正してまでも各官庁の人事をグリップした官邸主導政治の結末が、結局政治の矮小化という問題に延々と引き込まれている。国家戦略特区、1億総活躍社会、仰々しい時代主義的なキャッチフレーズが見えているが、国家戦略特区は10個決めたはずだがその後どうなったのか。そもそも産業の国際競争力を高めるために将来の日本人がそれで飯を食っていくような大きな構想力を持とうということで取り組んだはず。それが知り合いのプロジェエクトに光を当てて獣医学部を一つ新設することが国家戦略特区なのかということを我々は突き付けられている。この時代に生きている人間の賢さが今問われている。この5年間官邸主導政治という形でやってきたものについて日本人としてしっかりとした覚悟を決めて方向感を見せないといけない。総理秘書官が3回官邸で面談してくれるなどということは普通あり得ない話。
2018/05/13 TBSテレビ[サンデーモーニング]

拓殖大学大学院・武貞秀士特任教授(VTR)
首脳会談で米朝の隔たりは?北朝鮮「拉致は解決済み」
米国が把握している核関連施設、大量破壊兵器というリストの中に化学兵器・生物兵器関連も含めるだろうし、何年何月までに3000人から4000人の核兵器関連の開発技術者も北朝鮮の外に移住させてほしいというのをずらっと並べると思う。北朝鮮はこの要求を呑むことはできないだろう。
2018/05/13 TBSテレビ[サンデーモーニング]

BS-TBS週刊報道LIFE・キャスター編集長・松原耕二
首脳会談で米朝の隔たりは?北朝鮮「拉致は解決済み」
北朝鮮との交渉経験がある日本の元外交官はテーマを絞らないと難しいと言っている。人権とかにも話をいろいろ広げてしまうとなかなか合意できなくなる。6か国協議もそれで失敗した。どれだけ絞り込めるかが最大の鍵となる。日本にとっては東アジアの外交を再構築するチャンスであり、長い目で見ると韓国にとっても北朝鮮問題を解決するには日本の経済力が必要で、歴史問題を横に置いて融和的になっている。中国も貿易摩擦で米国からものすごい圧力を受けていていることや、一帯一路構想にもお金が足りないので日本に接近している。日本にはチャンス。
2018/05/13 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
首脳会談で米朝の隔たりは?北朝鮮「拉致は解決済み」
トランプが在韓米軍の縮小というのもひとつの選択肢としてあってもいいと言い始めている。この背後に中国の不気味な役割が見えてくる。朝鮮半島から米軍が少しでも引き下がるようなことになれば中国の影響力を朝鮮半島に最大化できるし、仮に米朝首脳会談がとん挫し、軍事衝突というような局面になっても中国に頼らざるを得ない北朝鮮ということで、北朝鮮への影響力を最大化できる。中国の両面をにらんだしたたかな存在感が朝鮮半島で高まっている。
2018/05/13 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
首脳会談で米朝の隔たりは?北朝鮮「拉致は解決済み」
ボルトン補佐官が言っているように米国サイドはリビア方式を北朝鮮に当てはめようとしている。実はリビア方式という言葉こそ北朝鮮にとっては呪われた言葉であり、カダフィは核を放棄したからあのような悲惨な最後を遂げたのだという悪いモデルになっている。そのため北朝鮮は自国だけの核放棄だけでなく、朝鮮半島全体の段階的非核化というのをやたらと持ち出し始めている。
2018/05/13 TBSテレビ[サンデーモーニング]

読売新聞特別編集委員・橋本五郎
拉致問題解決は…どうなる日朝首脳会談
基本的に米国の3人の解放と日本の拉致問題は徹底的に違う。米国人の拘束は最初からカードにするつもりで行ったのだが、日本人の拉致は水面下の犯罪として秘密裡に行われた。しかも前の政権での話であり、この辺りに難しさがある。
2018/05/12 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

神田外語大学・興梠一郎教授(VTR)
米朝“非核化に隔たり”日中韓でも“温度差”
北朝鮮の経済をどうやって立て直すかとなった時、日本の援助が非常に重要になってくる。韓国だけでは支えきれず、かといって中国が支えられるかと言うと国内経済に結構問題を抱えているため、日本が出ない限り難しい。
2018/05/12 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

神田外語大学・興梠一郎教授(VTR)
米朝会談まで1か月・なぜ?中朝が急接近
米朝会談を控え最近、米国がかなり北朝鮮に対するハードルをあげている。大量破壊兵器を廃棄しろとか、人権問題などもついている。北朝鮮はかなりのプレッシャーを感じている。北朝鮮としても中国を使って米国と有利な交渉をやろうとしている。中国としても米朝関係が自国の頭越しに進んでいるのを見て何とか挽回しなくてはいけないと焦っている。
2018/05/12 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

星浩キャスター
米朝会談はシンガポールで・日米こだわる“CVID”
安倍総理の外交指南役である谷内安全保障局長が最近、米国・ボルトン大統領補佐官と会っているが、そこでもCVID(完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄)路線で行こうということが確認された。CVIDは具体的には目に見える形で国際機関が施設を査察し、非核化にもっていこうというアイデアであり、北朝鮮にとっては相当高いハードルとなる。北朝鮮の作戦としてはCVIDを将来的には受け入れることに変わりはないが、その過程で体制保証とか、制裁の解除をしろという要求をしてくる可能性がある。米国は曖昧な合意では経済制裁の解除には応じられないという立場で、その折り合いがどこでつけるのかという点がポイントとなる。
2018/05/11 TBSテレビ[NEWS23]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
北朝鮮「非核化」めぐる攻防・米国と北朝鮮の思惑は
米国側はCVID(完全に検証可能な形で核を放棄すべき)と言っており、まずは核の放棄ありきという姿勢。一方の金正恩委員長は中朝首脳会談の中で、段階的に制裁を緩めながらやっていけば最終的には朝鮮半島の非核化は解決できるだろうと言っているだけ。北朝鮮の非核化に向けての足取りについては何も語っておらず、ここのところがまったく主張が隔たっている。6月12日までの間にどのような実務者交渉をやっても簡単に歩みよれるようにはとてもみえない。
2018/05/11 BSフジ[プライムニュース]

外交ジャーナリスト・手嶋龍一
北朝鮮「非核化」めぐる攻防・米国と北朝鮮の思惑は
金正恩委員長はあの超大国、米国の大統領をテーブルの向こうに座らせて丁々発止という以上に威信を高める方法はない。(米朝首脳会談は)金正恩委員長にはおつりがくるほど。
2018/05/11 BSフジ[プライムニュース]

拓殖大学大学院特任教授・武貞秀士
北朝鮮「非核化」めぐる攻防・米国と北朝鮮の思惑は
ポンペオ氏や他のスタッフは北朝鮮と接触している過程で具体的な要求をすることになるのでCVIDの覚悟はしてほしいと北朝鮮に既に伝えている。そのほとんどを北朝鮮は段階的に相互主義に基づいて行うということではねつけている。北朝鮮は核兵器の放棄につながる約束はできるだけ減らしたいと考え、そのために大連で習主席に金正恩は会い、足並みをそろえて北の立場をしっかりと支持するという言質まで中国から取ってみせた。
2018/05/11 BSフジ[プライムニュース]

軍事ジャーナリスト・黒井文太郎
米朝会談・6月12日シンガポールで・「非核化」めぐる米朝の思惑
米朝の具体的なやりとりがどこまであるのかは両国とも秘匿しているのでわからない。細かい話というのは実は韓国大統領府周辺、もしくは情報機関周辺からメディアリークという形で流れていて、あまりあてにはならない。
2018/05/11 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]

共同通信元平壌支局長・磐村和哉(VTR)
米朝の思惑は?解放米国人・未明の帰国にトランプ
今回の北朝鮮による米国人3人の解放劇の狙いは人権問題にある。このタイミングで3人を帰すことで首脳会談の場で人権問題を持ち出させないようにするという側面があり、北朝鮮としては首脳会談を前にして米国に「人権問題はもう取り上げるな」と、必要性はもうなくなっただろうというメッセージを投げかける予防的措置ともいえる。
2018/05/10 フジテレビ[FNNプライムニュース α]

ジャーナリスト・辺真一
速報・北朝鮮が拘束の米国人解放・まもなくトランプ大統領が出迎え
北朝鮮にとって経済再建のため、国民生活向上のための最大のカンフル剤は戦後賠償という名による経済協力を日本に求めている。
2018/05/10 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

読売テレビ解説委員・春川正明
速報・北朝鮮が拘束の米国人解放・まもなくトランプ大統領が出迎え
安倍総理はこれまで日朝平壌宣言という話はあまりしてこなかったが、ここにきて急に日朝平壌宣言と言い始めた。韓国だけでは難しいので日本にも経済支援をしてもらって、その時に拉致問題も一緒に解決しましょうということを日本のシグナルとして送っている。
2018/05/10 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

慶應義塾大学大学院教授・岸博幸
速報・北朝鮮が拘束の米国人解放・まもなくトランプ大統領が出迎え
実際、(日本の経済協力として北朝鮮に)まことしやかに6兆円とかいろいろな数字も出始めている。
2018/05/10 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

毎日新聞部長委員・鈴木琢磨
日中韓首脳会談・共同記者発表はじまる
今日は北朝鮮にとっては最も長い1日になっているはず。ポンペイオ・金正恩会談という今日の会談がおそらく事実上の米朝首脳会談の最後の直談判となる。ポンペイオは米国メディアも連れて行っているが、これが非常に気になる。
2018/05/09 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・平井久志
<徹底解説・ニュースの焦点>南北融和・米朝首脳会談の行方は
金委員長はまだ30代の前半でこの6年で国内の権力をようやく固めたばかり。彼にとっての脅威は外部からのもので、これをまず取り除き、次に人民生活の向上、経済を何とかする。そういうプロセスを考えていくと、北朝鮮がリビアのように最初から非核化をやり、その後で米国に何かをしてくださいと出てくると考えるのは甘い。
2018/05/06 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<徹底解説・ニュースの焦点>南北融和・米朝首脳会談の行方は
北朝鮮が、10年以上任期がある習近平国家主席を後ろ盾につけるということは、核査察の問題も含めて長期化していくことを前提にしたある種したたかな外交を展開しているということ。
2018/05/06 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

ジャーナリスト・平井久志
<徹底解説・ニュースの焦点>南北融和・米朝首脳会談の行方は
北朝鮮にとって一番深刻なのは人権問題。今の政権のあり方そのものが問われていく。現在の体制は基本的人権を犠牲にした独裁体制であり、本当に人権問題を突き付けていけば米国はそんな政権と本当に交渉するのかという問題に突き当たる。人権問題のアベレージが高くなれば米国内ではそういう声が出てくることが予想され、国際社会にもそういう動きがある。そうなることが北朝鮮にとっては非常に困ること。
2018/05/06 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社客員論説委員・平井久志
<徹底解説・ニュースの焦点>南北融和・米朝首脳会談の行方は
北朝鮮にとってもっとも都合が悪いのは米中が仲良くなること。北朝鮮は中国と米国を天秤にかけながら最大限の利益を確保しようとしている。これはかって中国とソ連の間でやった外交手法で、今も生きている。
2018/05/06 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

拓殖大学教授・富坂聰
<徹底解説・ニュースの焦点>南北融和・米朝首脳会談の行方は
北朝鮮は米国寄りにシフトする可能性がある。北朝鮮がこれから目指すべき方向を考えると体制保障、経済発展、統一全部を提供できるのは米国しかない。
2018/05/06 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<徹底解説・ニュースの焦点>南北融和・米朝首脳会談の行方は
米国からの経済援助プラス日本からの経済援助・インフラの整備を考えた時には、どんなことがあっても中国は外せない。中国の今の黒字は43兆円、韓国は13兆円、日本は3兆円。いくら日本が経済援助で復興するといってもその支援の規模というのは中国が最大のカードであるということは間違いない。北朝鮮は相当したたかな駆け引きをしている。
2018/05/06 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

ジャーナリスト・富坂聰
<徹底解説・ニュースの焦点>南北融和・米朝首脳会談の行方は
朝鮮戦争終結には中国の出席が必要。自分の主導の下で中国にテーブルに着かせる状況を作りたかった。
2018/05/06 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

ジャーナリスト・平井久志
<徹底解説・ニュースの焦点>南北融和・米朝首脳会談の行方は
北朝鮮もまさか米国・トランプ大統領が米朝首脳会談をOKすると思っていなかった。予備会談もなく首脳会談に応じる大統領は普通はいないが、それがOKになってしまい、北朝鮮は慌てた。米国との交渉をどうすれば優位に立てるか考えた場合、やはり中国との関係を修復しておかなければならないと考えた。
2018/05/06 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

ジャーナリスト・平井久志
<徹底解説・ニュースの焦点>南北融和・米朝首脳会談の行方は
貿易の9割は中国である北朝鮮は経済を中国に握られていて、中国の経済的影響下にあるが、政治的にはそういう関係ではない。そういう意味で警戒の対象となっているとの遺訓を金正日総書記は出した。それは本音。
2018/05/06 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

ジャーナリスト・富坂聰
<徹底解説・ニュースの焦点>南北融和・米朝首脳会談の行方は
金正恩、習近平になってから米朝関係は一段と悪くなった。ずっと通底している問題で、例えばソビエト連邦時代の中ソ、ベトナムとの中越、ほとんど戦争している。そういう意味でいうと同じイデオロギーのもとにあっても全然あてにならない。
2018/05/06 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

ジャーナリスト・平井久志
<徹底解説・ニュースの焦点>南北融和・米朝首脳会談の行方は
中国と北朝鮮の関係は非常に長い歴史があり、その時その時の情勢に応じて良くなったり悪くなったりしている。今米朝会談を控えているのでお互いが相手を必要としていて、そのために金正恩委員長が中国を訪問し、急速に関係を修復した。ただ、両国は腹の底では仲が悪い。「3者または4者」と宣言に入ったのは2007年にノムヒョン大統領と金正日総書記の間で「3者または4者」という表現のみで国名は入っていなかったが今回、はっきりと書かれたので余計中国は焦っている。
2018/05/06 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

ジャーナリスト・富坂聰
<徹底解説・ニュースの焦点>南北融和・米朝首脳会談の行方は
中国が米朝会談を設定しようとしたが、北朝鮮は見向きもしなかった。文大統領に新しいテーブルを用意され、そっちに持っていかれてしまった。南北で用意しているテーブルに中国がいないかもしれない。全人代前まで中国は北朝鮮から中国はずしを本格的にやられているのではないかということを心配していた。そもそも北朝鮮は米国よりも中国を警戒している部分があり、中朝の血の同盟などというのは90年代の初めぐらいまでの話。せいぜい利用し合う関係ぐらいでしかない。
2018/05/06 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

元外務事務次官・薮中三十二
<風をよむ>~朝鮮半島の今後~
朝鮮半島の歴史というのは大国の動きに翻弄されてきた。今回、南北首脳が主役で、大国である米国、中国、ロシアがそれに追随している。それが本当に根付くのかどうか。
2018/05/06 TBSテレビ[サンデーモーニング]

福山大学客員教授・田中秀征
<風をよむ>~朝鮮半島の今後~
南北が一緒になれば大国になる。北には相当な資源が埋蔵されている。軍事力、経済力でも大国。人口も日本に近づいてくる。大国が日本のすぐ近くにもうひとつできるんだと考えた方がいい。
2018/05/06 TBSテレビ[サンデーモーニング]

慶應義塾大学・礒崎敦仁准教授(VTR)
<風をよむ>~朝鮮半島の今後~
お互いの不信感というのは南北とドイツとでは全然違う。東ドイツと西ドイツは戦争していない。南北は実際に戦争をして何百万人もなくなった。分断されている期間も全然違う。今年で70周年になり、それは非常に慎重にやらざるをえない。
2018/05/06 TBSテレビ[サンデーモーニング]

元外務事務次官・薮中三十二
「イラン核合意」米国の離脱は?緊張高まるイスラエルとイラン
イスラエルとサウジとトランプ大統領がイラン核合意に反対している。これを破棄した場合、もっといい話というのはないし、イランは絶対に再交渉には応じないと言っている。今回は国際社会全体がイランがちゃんと合意を守っているので今のままでいいと言っている。北朝鮮との関連もあるので余計話が難しくなっている。
2018/05/06 TBSテレビ[サンデーモーニング]

ジャーナリスト・元共同通信ソウル特派員・青木理
“加計”“森友”“憲法”などどうなる?空転国会
不思議なことに官僚の記憶というのは調整したり、方針を固めると蘇ってくるのかもしれない。整合性をとるために愛媛県とか今治市ではなく、加計学園の関係者と会ったというのならば整合性が取れるというが、加計ありきでそっちの方がよほど問題。
2018/05/06 TBSテレビ[サンデーモーニング]

ジャーナリスト・元共同通信ソウル特派員・青木理
拘束米国人3人解放へ?トランプ大統領・熱を帯びた演説
朝鮮半島が変わったなと思うのは、2000年に金大中大統領が南北首脳会談をやった後ブッシュ政権になり米国と韓国の動きが分離してしまった。今回、文政権とトランプ大統領は一応同じ方向に向かって動いているので、おそらく米朝首脳会談ではなんらかの成果が出るだろう。北朝鮮は米朝首脳会談をやるだけで大成果となるが、トランプ政権側のはしゃぎぶりを見ていると国内に成果がない中で米朝首脳会談を成果にしたいと思っているようにも見え、実はあまり内容がないのに成功したと言っている米朝首脳会談になる可能性がある。そうなってくると日本が心配。
2018/05/06 TBSテレビ[サンデーモーニング]

ジャーナリスト・元共同通信ソウル特派員・青木理
拘束米国人3人解放へ?トランプ大統領・熱を帯びた演説
リビア方式というのはそう簡単な話ではない。核放棄と簡単に言うが、今の北朝鮮の状況は事実上の核保有国になっている。検証して除去をして、その後さらにまた検証してやっていくという作業だけでもおそらく数年単位かかる。どこかの段階で段階的同時的措置というのが必要になってくる。
2018/05/06 TBSテレビ[サンデーモーニング]

福山大学客員教授・田中秀征
拘束米国人3人解放へ?トランプ大統領・熱を帯びた演説
トランプ大統領は板門店で米国人3人を連れてトランプ大統領が歩いてくるとかの演出まで考えているのではないか。問題はリビア方式でいけるのかどうかということ。ちょっと話が曲がった場合にはトランプ大統領は不機嫌になるかもしれない。
2018/05/06 TBSテレビ[サンデーモーニング]

東京大学大学院教授・西崎文子
拘束米国人3人解放へ?トランプ大統領・熱を帯びた演説
ボルトン氏は非常に挑発的な人で、わざわざリビア方式を出してきた。これはかなり北朝鮮に対して強く出るということを示している。トランプ大統領とボルトン氏の間では擦り合わせがうまくできていない。トランプ大統領は中間選挙もあるしノーベル賞などということも言われていて自分の会談の成果にとらわれていて有頂天になっているが先行きはかなり不透明。
2018/05/06 TBSテレビ[サンデーモーニング]

元外務事務次官・薮中三十二
拘束米国人3人解放へ?トランプ大統領・熱を帯びた演説
トランプ大統領の関心は非核化というよりかはむしろ朝鮮戦争を終わらせることにある。だから南北首脳会談もどんどんやれと言っている。戦争を終わらせるのなら象徴的な場所として板門店がいいと考えている。本来、非核化はちゃんと道筋をつけて平和協定に持っていき戦争を終わらせるべきだが、これを同時並行的にやろうとしている。
2018/05/06 TBSテレビ[サンデーモーニング]

評論家・宮崎哲弥
<週刊パックン“かみつきNEWS”>南北接近で日本に何が?
日中韓首脳会談が9日に開かれるが、この3か国には北朝鮮、経済という共通の課題があり、特にトランプ政権の通商政策に対してどういう風に対処していくかといった課題がある。そう簡単に3国の溝が広がることにはならない。
2018/05/06 フジテレビ[報道プライムサンデー]

佐々木キャスター

文在寅大統領の支持率が83%になっている。やりたいことを実現する基盤は整っている。
2018/05/06 フジテレビ[報道プライムサンデー]

パックン

民主主義国家で支持率がこんなに高い水準になることはめったにない。
2018/05/06 フジテレビ[報道プライムサンデー]

ナクソンデ経済研究所・リウヨン(VTR)
<週刊パックン“かみつきNEWS”>「水かけ姫」背景に南北接近
文大統領の人気が高まっている。文大統領の公約は財閥改革で、そうした力が(財閥のパワハラ)追及に拍車をかけている。
2018/05/06 フジテレビ[報道プライムサンデー]

早稲田大学・中林美恵子教授
<朝刊LIVE!!>米韓首脳22日会談へ・在韓米軍縮小は?
ニューヨークタイムズなど米国の新聞が実は在韓米軍を縮小してもいいのではないかということをトランプ大統領が検討し始めていると報じた。さらに韓国の安全保障にかかわるトップの人間がフォーリンアフェアーズという雑誌に在韓米軍縮小の記事を書いた。この話がどんどん大きくなって世界中をまわっている。これは打ち消さないと大変なことになるということでボルトン大統領補佐官を使って今、打ち消している。
2018/05/06 テレビ朝日[サンデーLIVE!!]

東京国際大学国際戦略研究所・伊豆見元教授(VTR)
米朝首脳会談・いつ?どこで?
板門店の南側にいけば金正恩党委員長の安全の保障を韓国だけでなく米軍も行うため、米国にとっても北朝鮮にとっても板門店が一番いい選択となる。
2018/05/06 TBSテレビ[ニュースバード]

明治大学准教授・飯田泰之
スルガ銀行・大幅損失を計上へ
銀行にとって都道府県という枠組み自体があまり意味を持たなくなっている。かってであれば隣の県は遠い存在だったが、今であれば電車ですぐ行ける。地域を超えた融資が普通になってきている。金融行政もそれに合わせてその県で地銀が一行になったから独占とかいう時代ではもう、ない。
2018/05/05 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

法政大学教授・萩谷順
スルガ銀行・大幅損失を計上へ
前門の虎はゼロ金利政策、マイナス金利、後門の虎にはゆうちょ銀行というものすごいのがいる。これはやがて地方銀行だけの問題ではなくなってくる。都市銀行、メガバンクでも同じような現象がすでに起き始めており、今年はメガバンクの採用が激減したことからもわかる。学生の就職活動ランキングでもメガバンクがどっと落ちている。
2018/05/05 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

明治大学准教授・飯田泰之
TPP11をどうみる?
ここまでいろいろな国が入りこんで多国間協定を作ってしまうと、ある意味TPPがデファクトスタンダードになってしまう。これからの多国間協定はTPPのルールに何かを足したり引いたりするという交渉事になってくる。なかなか各国のプロセスが心配で、TPPがデファクトスタンダードであることをもっと日本はもっと広めていかないといけない。元祖自由貿易の国・英国がブレグジットで、米国はトランプ大統領で自由貿易の世界維持から一歩ひき始めているので、ここでリーダーシップを取れるのは日本となる。
2018/05/05 BSジャパ ン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

東京財団政策研究所主席研究員・柯隆
ハイテク摩擦は解消できる?
中国の成長を米国、日本、欧州は止められない。習近平国家主席は憲法を改正し、終身的にずっとやっていけるようにした。トランプ大統領は長くても6年しかない。習近平国家主席は今がんばって耐えていければ自分に有利になると考えている。
2018/05/05 BSジャパ ン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

龍谷大学教授・李相哲
最新・開催地と日程「決定」本命の板門店か?
唯一残っている冷戦を自分が終わらせるんだという意味では(板門店で米朝首脳会談を行うのは)非常に意味がある。
2018/05/05 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

中田宏
最新・開催地と日程「決定」本命の板門店か?
2005年に北朝鮮がかなり軟化をして非核化を約束して査察を受け入れるとなったあの時も、平和協定がない限りは敵対国なので手の内は明かせないというのが北朝鮮のスタンスだった。その意味ではまだまだ北朝鮮は信用できない。
2018/05/05 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

フィナンシャルタイムズ・ピータースピーゲル・ニュースエディター
米欧・貿易摩擦へ発展?
まず米国と欧州は共に中国に鉄鋼業界を破壊されたと感じている。特にイタリア、オランダ、ドイツなどは中国の安価で大量の鉄鋼・アルミの市場投入により大きな打撃を受けた。そのため米国と欧州は中国への対応で見解を一致させることは十分に可能なはずだったが、トランプ政権は意見を合わせる気がなく、欧州に対し、自動車貿易で戦う意思を鮮明にしている。
2018/05/04 BSジャパン[日経プラス10]

中部大学特任教授・細川昌彦
「新・日米経済摩擦」どうなる?鉄鋼・自動車・牛肉
この4、5年でデジタルの世界が急速に進化しており、中国で保護主義の動きが加速している。この分野で日本が先頭に立ち米国やヨーロッパと一緒に新しいルールを作っていって対中の対策を講じていくことになる。TPPを超える部分のルールを日米で一緒になって作っていくというのも大切なポイント。
2018/05/04 BSフジ[プライムニュース]

自民党外交部会長・参議院議員・阿達雅志
「新・日米経済摩擦」新貿易協議の認識の違い
TPP11の前提は米国がいずれTPPに戻ってくるということ。それまでに米国に関連する条項を凍結するという構成になっている。日本としてはTPP11を進めることが大前提。
2018/05/04 BSフジ[プライムニュース]

第一生命経済研究所主席エコノミスト・西濱徹
「新・日米経済摩擦」新貿易協議の認識の違い
米国側もこれから態度が厳しくなることが予想される。ただ、日本はTPP11など交渉をまとめてきた実績がある。正攻法で議論していけばいい。
2018/05/04 BSフジ[プライムニュース]

中部大学特任教授・細川昌彦
通商を巡る日米首脳会談のポイント・通商交渉の課題と今後
トランプ大統領は、中間選挙前に日本からいただけるものはいただくということをやっているだけ。ゲーム感覚なので、日本側も“情の世界”ではない対応をすべき。
2018/05/04 BSフジ[プライムニュース]

中部大学特任教授・細川昌彦
「新日米経済摩擦」通商交渉の課題と今後
中国はいまたぶん様子見で相手の出方を見ている。中間選挙までどういう成果を出そうか、米国のほうに焦りがある。
2018/05/04 BSフジ[プライムニュース]

第一生命経済研究所主席エコノミスト・西濱徹
「新日米経済摩擦」通商交渉の課題と今後
米中貿易戦争を行ったところで勝者はおらず、全面的に発動されれば中国経済にとって相当の痛手となり、国内経済にも悪影響を及ぼす。
2018/05/04 BSフジ[プライムニュース]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
日中首脳が初の電話会談・北朝鮮の非核化・制裁は
日朝首脳会談実現の可能性はあると思う。ただ時期と何を話すかのタイミングが重要。米朝がおかしくなってくれば、日朝や他の方法で挽回しようとするだろう。その時は一つのチャンスになる。
2018/05/04 BSフジ[プライムニュース]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
日中首脳が初の電話会談・北朝鮮の非核化・制裁は
中国はいま必死で主導権を握り返そうとしている。休戦協定にサインしているのは朝鮮国連軍と北朝鮮の人民軍と中国義勇軍。強い危機感が中国にある。
2018/05/04 BSフジ[プライムニュース]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
日中首脳が初の電話会談・安倍首相が会見
中国は本来は6者協議をやって全ての情報が北京を通るメカニズムを作って解決、もしくは現状維持をしようとしてきた。中国には南北主導でものが動き始めたことについて非常な焦りがあった。
2018/05/04 BSフジ[プライムニュース]

ジャーナリスト・末延吉正
中朝せめぎ合い!?日本の活路は…
安倍さんはその辺りはよく見ているわけで、今日夕方の電話でも「北朝鮮にいいようにふりまわされないようにすること、米国カードも中国カードも使えるようにする」というのが非常に重要なポイントだった。
2018/05/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
中朝せめぎ合い!?日本の活路は…
(2002年に金正日が中国外しで特別行政区を創ろうとした時と小泉訪朝とは)時期的に完璧に一致する。小泉訪朝は2002年の9月で新義州特区がたち上がったのは2002年10月。10月に特区をたち上げる前にすでに金正日の頭の中には日本および欧米に対して門戸を開くのであって中国が中心になるのではないということを決意していたということになる。今般の三者協議という金正恩の提案は2002年の小泉訪朝によって拉致問題の一部を小泉さんが解決したのと同じくらいの効果を日本に与えた。日本にそのような絶大なチャンスを与えて日本に対して今度ほほ笑み外交を始めるという意味。
2018/05/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
中朝せめぎ合い!?日本の活路は…
習主席がなぜ突然、日本に対してほほ笑み外交を始めるようになったのかというと、ひとつは3者会談。これによって中国が外されようとしている。だから日本ににこにこして日本も巻き込もうとしている。もうひとつは米中の貿易摩擦。米中が仲が悪くなったときには中国は必ず日本にほほ笑む。
2018/05/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

番組アナウンサー
中国外相が訪朝“蜜月”の裏でせめぎ合いか
2002年北朝鮮と中国の国境北朝鮮側の新義州という場所で、中国がもともと言い出して特別行政区を作ろうという話が出ていた。一国二制度・香港のようなものを目指そうという話で通貨は米国ドルを採用し、ポイントは中国以外の欧米諸国を呼び込むための特区だということで中国が言い出した話なのにこういう話になっている。しかも楊斌初代長官はオランダ籍中国人実業家でこの人選もどうやら北朝鮮が決めたよう。この人を決めたタイミングで、中国に贈収賄などで逮捕され、この計画は頓挫したという過去があった。
2018/05/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
中国外相が訪朝“蜜月”の裏でせめぎ合いか
中国といかなる相談もなしにオランダ籍の中国人を特区の長官に据えてしまった。中国が中心にならないように日本や欧米諸国がこの特区に入るような形で作ったということが中国の逆鱗に触れ、頓挫してしまった形。
2018/05/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
中国外相が訪朝“蜜月”の裏でせめぎ合いか
北朝鮮は中朝蜜月を見せつけることで軍事的に北朝鮮の後ろ盾に中国がいるということを米国に見せて米国をけん制し、米朝首脳会談を北朝鮮に有利に運ぶようにする一方で、「三者会談もありうるんだ」「中国はずしもありうるんだ」ということを言った。これは何を目的に言ったのかといえば経済的に中国に呑み込まれないようにするというのが北朝鮮のしたたかな思惑。
2018/05/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
中国外相が訪朝“蜜月”の裏でせめぎ合いか
なぜ金正恩がそんなこと(三者会談もありうる)を言ったということを断言できるのかと言えば、2007年のノムヒョン、金正日との南北首脳会談の時にも三者会談という提案があったが、その時に 金正日が実は三者会談と言い出したということを3月29日に韓国の政府筋が明らかにした。金正恩が父親である金正日のやり方を踏襲したという意味で今般も同じようなことを金正恩が言ったとほとんど断定できる。
2018/05/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・末延吉正
中国外相が訪朝“蜜月”の裏でせめぎ合いか
最近伝えられているのは、金正恩は左に振ろうと思っている時には思い切り右に振っておいて、去年までは暴君のようにいつでもミサイルを撃ち込む用意があるかのように作っておいて、1月5日のスピーチから一気に対話に持っていった。日本なんか関係ないと言っておきながら、最近になると日本との首脳会談もあるよというふうに振ってくる。中国と日本とに挟まれた中で朝鮮半島で生きてきた朝鮮民族の持つDNA、したたかさやある意味、弱者の恫喝を含めた外交の上手さというものを改めて感じる。
2018/05/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
中国外相が訪朝“蜜月”の裏でせめぎ合いか
中国を外すことは中国を焦らせることになるが、北朝鮮に(中国が)そんなことは許さないと言いに行くことを計算の上でやっている。王毅外相は朝鮮半島に3者ではなく4者にしろと言いに行った。金正恩には4者にする代わりに経済協力において譲歩してほしいと、中国から譲歩を引き出し、中国に貸しを与えることで、うまく立ち回れるようにしたいという思惑がある。
2018/05/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
中国外相が訪朝“蜜月”の裏でせめぎ合いか
中国からすれば休戦協定に署名した当事国であり一番多くの兵隊を出しており考えられない。韓国は4月29日に「2007年の南北首脳会談で三者と言い出したのは金正日であり、私は無実です」ということを示唆した。
2018/05/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

水野倫之解説委員
あいまいさ残るエネルギー基本計画見直し
日本で再エネ導入が足踏み状態なのは、太陽光パネルや風車設置に適した広い土地が少なく建設コストが高いなどの課題があるが、大きなネックのひとつに送電線に接続できない問題がある。回線容量の半分は緊急用に確保されており、空き容量がほとんどないとされている。すべての発電所が同時にフル稼働するのは現実的ではなく、経済産業省は送電線運用ルールの見直し検討を始めている。
2018/05/01 NHK総合[時論公論]

水野倫之解説委員
あいまいさ残るエネルギー基本計画見直し
原子力では2030年の目標達成には原発30基の再稼働が必要となるが、福島第一原発事故以降、現状は7基しかない。基準強化で安全対策費がかかり、不採算で廃炉を余儀なくされるケースもある。裁判所による運転停止命令も続き、7基のうちで伊方原発は現在停止を余儀なくされている。世論調査でも原発再稼働に反対する声は根強く、原発は先が読めない電源となってきている。目標達成ができなければ、火力発電で補うことになるが火力が増えるとCO2排出が増え日本の削減目標が達成できなくなるおそれもある。
2018/05/01 NHK総合[時論公論]

国際担当・石川一洋解説委員
ポスト平成をどう生きる
これからグローバリズムと多極化という2つの流れが同時に進行していき、その競争に国も企業もさらされていく時代になるが、日本は米国の傘の下というのを米国自身が取り払うかもしれない。民主主義のユニバーサルな価値は失われることはないが、ある特定の国の民主主義だけが特許権を持つことはない。多様化していく社会で他者への寛容、国の枠を超えた連帯などが列強の対立などを抑止する上で重要。
2018/04/30 NHK総合[解説スタジアム]

政治外交担当・岩田明子解説委員
ポスト平成をどう生きる
日本は国際社会のバランサーとして生き残っていくべきだと思う。強い外交をしていくためには強い政権基盤が必要になってくる。
2018/04/30 NHK総合[解説スタジアム]

国際担当・出石直解説委員
日本はどのように世界に向き合うのか
日本は戦争に対する責任があったので、特にアジアに対しては経済協力・ODAという形で貧しい国々を豊かにしようという事で、戦後の日本は始まった。冷戦が終わってそれだけじゃダメで、日本も汗を流してアジアの国を民主的な国にするんだというところまで入っていったが今はそこも担保していない。フィリピンやカンボジアはどうかと聞かれた時に日本は『知りません。私達はやめました』とは言えない。ところが今やカンボジアもフィリピンも一杯お金をくれる中国の方を向いている。日本は経済的にも民主主義という点でも感謝されていないという変な方向に行っている。
2018/04/30 NHK総合[解説スタジアム]

国際担当・出石直解説委員
世界はなぜ強権化するのか
この30年を見ると冷戦が無くなったこととインターネットによりIT化が進んだ事が一緒に起きている。冷戦では制度や情報、人などが力によって固定化されていたが、冷戦が終わりになって、IT化により人、モノ、金、情報がスピードアップして流れるようになったが、民主主義は手間と時間がかかるもので、民主主義に対する疑問が出てきた時に、手っ取り早い力に頼るようになってしまったという事が今起きている。
2018/04/30 NHK総合[解説スタジアム]

科学技術担当・土屋解説委員
世界はなぜ強権化するのか
フェイクニュースの拡散やトランプ大統領のツイッターに賛否はあるとしても、ネットリンチのような強い言葉で他者を激しく攻撃する手段が歯止めなく急速に広がる手段になっている。そうした社会になって政治の分野で言うと、わかりやすくて強い言葉を投げるのに長けた人が多くの支持を集めるようになっていて、そうした事が強権化の背景にあるのではないか。
2018/04/30 NHK総合[解説スタジアム]

国際担当・石川一洋解説委員
世界はなぜ強権化するのか
社会主義がある種、資本主義の暴走を抑えていた側面があったが、それが消えてむき出しの資本主義が広がり、それが格差を拡大させ、今の不満につながり権威主義的になった。例えばプーチン大統領は欧米から見るとひどい指導者と見えるかもしれないが、ロシア人から見れば強く国民の事を考えてくれる優しい指導者。90年代の親欧米の政権のほうが国民を見放したひどい政権だとみなされている。
2018/04/30 NHK総合[解説スタジアム]

政治外交担当・岩田明子解説委員
世界はなぜ強権化するのか
経済利益を追求する国家のむき出しの対立が出てきていて、それぞれの国が経済的な利権、利益を追求するために対外交渉力の強いリーダーを求めてきている。特にブリグジットやトランプ大統領の登場、保守主義というのは移民流入問題などの雇用喪失が原因で、その解決策は中東政策や貧困を無くすこと。もう一方、金融資本主義、ITと結びついたマネーゲームの格差の是正はそれぞれの国の国内政治に委ねられる。
2018/04/30 NHK総合[解説スタジアム]

科学技術担当・土屋解説委員
世界・日本の変化をどう見るのか
科学技術の面からこの30年をまとめるなら情報化。現代社会を特徴づけているのはIT、情報技術だが、原点といえるインターネットの基本技術が登場したのがちょうど30年前。それから我々の暮らしもビジネスも劇的に変わってきた。もうひとつ重要な情報化がゲノム、遺伝子情報の解読が進んできたことで、我々人間がどういうものなのか特徴づけているものの多くがゲノムの配列というデジタル情報で記述出来ると突き付けられてきた。こうした情報化により人間の平等や自由といった民主主義の根幹とも言える価値観そのものも左右されかねない時代になってきている。
2018/04/30 NHK総合[解説スタジアム]

政治外交担当・岩田明子解説委員
世界・日本の変化をどう見るのか
今の国際社会は複数の勢力圏がし烈で複雑な競争を展開している。端的に言うと今の国際社会はメジャープレーヤーが米国、中国、ロシア、EU、日本の5つではないか。従来日本外交は日米同盟の強化に力を注いできたが、今の外交は日米同盟に加えて5大勢力によるパワーゲームの中で、どの国とも日本は二国間関係を強化し、勢力均衡の中で独自の存在感を発揮していく戦略に転換しつつある。いわば19世紀のドイツ帝国・ビスマルク首相のような外交、現実主義にも似てきている。そこに日本らしい国際貢献をプラスすることで、存在感が出てきているのではないか。いわば国際社会の仲介役。実際に取材をしてみて2015年のサミットの中でクリミアの制裁をめぐりオバマ大統領とヨーロッパの首脳が対立する中、議長国でもない日本が仲介に入った場面で特にそう思った。
2018/04/30 NHK総合[解説スタジアム]

国際担当・出石直解説委員
世界・日本の変化をどう見るのか
金正恩党委員長が軍事境界線を超えて、初めて韓国側に足を踏み入れたのを見た時は、ベルリンの壁崩壊を見るような思いだった。両首脳は新しい歴史が始まったと言ったが、ヨーロッパではとっくの昔に終わっていた冷戦が朝鮮半島ではまだ終わっていない。
2018/04/30 NHK総合[解説スタジアム]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<徹底解説・ニュースの焦点>南北首脳会談を分析・北朝鮮が狙う日本の孤立化
1998年にニューヨーク・コロンビア大学で米国と北朝鮮、韓国、中国で4者協議というのが初めて始まった。朝鮮戦争の休戦協定に韓国は署名していないが、中国が署名しており、4者協議で朝鮮戦争の平和協定についても中国と話さないと始まらないということで始まった。これに日本とロシアが入り6者協議に展開していった。そういう経緯を考えるともう1度原点の4者協議ないしは中国がどういう形で関与していくかというのが問われているのであり、日本が孤立するという話はあたらない。
2018/04/29 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社論説委員長・杉田弘毅
<徹底解説・ニュースの焦点>南北首脳会談を分析・米朝首脳会談・拉致問題への期待
米朝の問題に関してはトランプ外交本領発揮で全く予想外の状況に直面するかもしれない。通商の問題なども絡んでくる中で、日米をベースに日米韓の3か国間の連携を強めていきながらこの問題に臨んでいく姿勢を強く持つことが大事。他方、イランの核合意についての判断を5月12日にトランプ政権が下すが、一方で核についての合意をしようとしていて、もう一方でそれを破棄しようとしている。トランプ政権がイラン核合意についてどういう判断を下すか、これも注目していくべき点になる。
2018/04/29 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社論説委員長・杉田弘毅
<徹底解説・ニュースの焦点>南北首脳会談を分析・米朝首脳会談・拉致問題への期待
CIAの長官が平壌に乗り込んでいったというのはまさに米国と北朝鮮のやる気を示している。去年の夏の段階でCIAの中にコリアユニットという北朝鮮問題を専門に扱うチームができ、そこがずっと北朝鮮の情報分析をしていた。もはや国務省やホワイトハウスではなく、CIAが北朝鮮担当のメインの省庁として動いていた。そのトップであるポンペオ氏が平壌に行き金正恩と会ったということ。
2018/04/29 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社論説委員長・杉田弘毅
<徹底解説・ニュースの焦点>南北首脳会談を分析・米朝首脳会談・拉致問題への期待
トランプ大統領はラストベルトのミシガンで演説し、歓迎を受け、『ノーベル賞だ』と歓声が上がった。驚くべきことにリベラルメディアであるニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、民主党のリベラルの外交専門家が一連の動きを大変評価、賞賛している。米朝首脳会談をご破算にするオプションは彼の頭にない。
2018/04/29 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<徹底解説・ニュースの焦点>南北首脳会談を分析・半島の融和…拭いきれない懸念
北朝鮮は大きな利益のためにはいざとなれば180度政策を転換できる国。米朝関係は接近しようとしているが、最後に何かのボタンの掛け違いで破綻することなども注意して見ておく必要がある。
2018/04/29 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

共同通信社論説委員長・杉田弘毅
<徹底解説・ニュースの焦点>南北首脳会談を分析・半島の融和…拭いきれない懸念
北朝鮮は核実験場の閉鎖とかの外に見える形で非核化の動きを進めていることを見せながら、失うものはほとんどないミサイル実験の中止にはいくだろうが、非核化といった場合は国家の中心を失うことにもなるし、完全廃棄には相当時間がかかるため、そこまでいかないのではないか。
2018/04/29 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

日本大学准教授・川口智彦(VTR)
<徹底解説・ニュースの焦点>金委員長の本気度を分析・南北会談を国内にどう伝えたのか?
今までの北朝鮮の報道とは明らかに違う部分が3つあり、1つ目は撮影から放送に至るまでのスピードがこれまでと比べ間違いなく早かったこと。通常だと2日後、3日後になるが今回は翌日だった。今回は、ほとんど韓国で映しているものと変わらなかった。2つ目は金委員長の自然な表情が映っていたことで、これは北朝鮮の人々にはショッキングな映像だった。3つ目は韓国側も放送していない板門店宣言の宣誓文が公開されていたことで、韓国よりも北朝鮮側の方がオープンだったのが珍しかった。
2018/04/29 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<徹底解説・ニュースの焦点>金委員長の本気度を分析
最近の3か月、北朝鮮は社会主義を連呼し、帝国主義、資本主義の考え方が入るのは許さないと強調している。今の体制を温存したままいかに外交を動かすかに終始している。
2018/04/29 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

元駐韓国大使・武藤正敏
ついに開催!南北会談SP・非核化に向け米国の本音
トランプ大統領が一番信頼しているのはマティス国防長官だが、彼は戦争したくない。実は米国の軍人は部下が死ぬのはよくわかっているから一番戦争したくないと思っている。ただ北朝鮮に対しては圧力をかけていないと、対話だけでは非核化しない。今後圧力をどうかけ続けることができるかということが鍵になる。
2018/04/29 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

コリアレポート編集長・辺真一
ついに開催!南北会談SP・非核化に向け米国の本音
史上初の米朝首脳会談。米国はとにかく軍事アクションを起こす前に、最後まで平和的解決のための外交努力をするだろう。最後の外交努力はトランプ大統領自らが金正恩委員長を説得するというものになるだろう。米国は北朝鮮に対し非核化に向けての3つの条件を呑まないと武力攻撃するというプレッシャーを相当かけている。おそらく金委員長は言葉の上では非核化を受け入れるが問題はこの期間になる。
2018/04/29 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

元外交官・孫崎享
ついに開催!南北会談SP・非核化に向け米国の本音
米国の北朝鮮に対する要求は完全で、不可逆性を持ち、検証可能な非核化。だがそれを北朝鮮が今の段階で受け入れるわけがない。北朝鮮は段階的な形で非核化にいきたい。米国ではこれを待てないという人たちが勢力を強めている。
2018/04/29 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

東京大学大学院教授・木宮正史
徹底分析・南北首脳会談・どうなる北朝鮮問題
朝鮮戦争の平和協定は基本的には4者で行うべき問題。ただ、日本が関わるのは、平和協定がある程度めどがついてからそれ以後の北朝鮮の体制の安全保障の問題。当然、日本と北朝鮮の国交正常化、それに伴う経済協力という所が出てくる。そうすると日本の出番が強くなってくる。4者なのか6者なのかという議論ではなくて、南北、4者、6者がやれること、やるべきことはそれぞれあり、それをうまく組み合わせて行っていく。そのためには日米韓が3つをいかに使い分けていくのかという調整が重要になってくる。
2018/04/29 NHK総合[日曜討論]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
徹底分析・南北首脳会談・どうなる北朝鮮問題
実質的にはもう終わっているのかもと言いたいのかもしれないが、まだ詰めることはいっぱいある。中国は義勇軍が入っているが、人民解放軍の司令官がサインしていない。もう一方の当事者は国連軍。朝鮮国連軍が今どのような形で、60年以上経ってどのような法的性格を持つのかと。これも含めて詰めないと紙1つ作れない。言うのは簡単、宣言することまではいい。休戦協定を変えて何らかの形にするというのは、相当時間をかけて法的にも詰めてその上で関係国、日本も関与した上で内容を決めていかないと大変なことになる。
2018/04/29 NHK総合[日曜討論]

静岡県立大学教授・諏訪一幸
徹底分析・南北首脳会談・どうなる北朝鮮問題
朝鮮戦争は中国自身の安全保障に関わる問題なので、当事者として関与していくだろう。ただ、北朝鮮に対して中国の影響力はかなり限定されていて、カードとして使えるが使い勝手が悪い。一方で半島問題は一義的には米朝だと言っている。それが『3者または4者』という表現になったのかもしれない。
2018/04/29 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学大学院教授・リージョンウォン
徹底分析・南北首脳会談・どうなる北朝鮮問題
2005年の6者協議共同声明の部分がなかった。おそらく北朝鮮は6者協議は終わったものと否定している。そのメニューを含めて米朝でもう1回ビッグディールを試みるというスタンスなので、6者協議という枠組みには縛られたくないと考えている。非核化を米国は前提条件だと言ってきたが、事実上は色んな見返りと共に同時実行せざるを得ない。そういう面では出口に近い。問題は期間で米国は2年、数年以内に、北は延ばしたい。その溝が依然ある。
2018/04/29 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学大学院教授・リージョンウォン
徹底分析・南北首脳会談・どうなる北朝鮮問題
北朝鮮が一定の絵を描いているのは事実。前触れは去年1月1日から始まった。今回の特徴はその北が南にもボールを投げて米国にパスしていること。今回は南北だけれども南北と米韓の連携で3者が動かしているような構図になっていること。
2018/04/29 NHK総合[日曜討論]

外交評論家・岡本行夫
世界が歓迎する“板門店宣言”・拉致問題抱える日本は…
米朝会談がうまくいくかどうかは疑問。北朝鮮が韓国と一緒にいることで米国の軍事攻撃を防げるし、米国に対して腹の痛まない時間稼ぎができると考えている。金正恩はあと20年、30年生きることができるが、トランプ大統領はあと2年半で終わってしまう。とにかく今、時間稼ぎをするに尽きると考えている。残念ながら日本は後回し。
2018/04/29 TBSテレビ[サンデーモーニング]

コリアレポート編集長・辺真一
世界が歓迎する“板門店宣言”・拉致問題抱える日本は…
韓国との関係が正常化すればあとは米国だけをどうにかすればよい。米国が北朝鮮を攻撃しない軍事的担保としての平和協定、さらに敵対視しないその政治的証としての国交正常化、北朝鮮が核を放棄するということであれば経済協力、こういう体制保証をし米国はもはや敵国でなく友好国であるとして、その証として米朝友好条約などを突き付け、それをトランプ大統領が呑めば、もしかすれば北朝鮮の核放棄もありうる。
2018/04/29 TBSテレビ[サンデーモーニング]

コリアレポート編集長・辺真一
南北首脳“板門店宣言”非核化の道筋は示さず
南北でいくら立派な取り決め、合意をしても、朝鮮半島に最も影響力を持つ米国と北朝鮮との間で話がまとまらないとすべてはぽしゃるというのが歴史からの教訓。今度の米朝首脳会談で金正恩委員長の変身が本物なのかカモフラージュなのかがわかる。
2018/04/29 TBSテレビ[サンデーモーニング]

BS-TBS「週刊報道LIFE」キャスター編集長・松原耕二
南北首脳“板門店宣言”非核化の道筋は示さず
板門店では半年前に北朝鮮兵士が亡命し銃撃事件があったばかりでこうした一種の戦場と化した場所に乗り込んでいった金正恩氏だが、途中で周りをSPが取り囲むシーンも見られた。にこやかな会談の舞台裏はかなりの緊迫感があった。
2018/04/29 TBSテレビ[サンデーモーニング]

姜尚中
南北首脳“板門店宣言”非核化の道筋は示さず
結局、拉致問題が発覚してから30年間解決してこなかった。安倍政権はそれをかなり政治的な資源として利用してきたが、結局めどが立たなくなり、やっと今の状況になっているので北朝鮮に対し焦らずに日本の立場を踏まえ、日朝交渉をやっていくべき。
2018/04/29 TBSテレビ[サンデーモーニング]

希望の党代表・玉木雄一郎
石破・玉木「拉致問題」は!
残念なのは国民の生命、財産を守るのは国家の役割だがそれを他国に頼まざるを得ないこと。
2018/04/29 TBSテレビ[時事放談]

元地方創生大臣・石破茂
石破・玉木「拉致問題」は!
拉致問題は米国や韓国が応援してくれるが基本的に日朝の話。これは人権問題であるわけで、北朝鮮と米国がうまくいかない理由の一つは人権の問題。北朝鮮はそれを認めることは難しい。
2018/04/29 TBSテレビ[時事放談]

元地方創生大臣・石破茂
石破・玉木「トランプvs金正恩」
米国は朝鮮半島だけを見ているわけではなく欧州、中東をどうみるか、米国の兵力をどこに置くかを念頭に置きながら考えている。
2018/04/29 TBSテレビ[時事放談]

元地方創生大臣・石破茂
石破・玉木・激動「南北首脳会談」非核化は
平和条約となり休戦が平和に移行すれば、在韓米軍や国連軍の意味合いは何なのかに必ずなっていく。トランプ大統領がどのように判断するかだが、そこで考えるのが米国ファーストになる。これは日本国の独立と平和に直結する問題。
2018/04/29 TBSテレビ[時事放談]

希望の党代表・玉木雄一郎
石破・玉木・激動「南北首脳会談」非核化は
この後の展開によっては戦後、特に冷戦時代以降のパラダイムが日本も含めて大きく変わる可能性がある。休戦協定は国連軍と北朝鮮と中国との停戦で関係者が非常に多い。やっていくのであれば南北と米国、中国を入れて平和協定に変えていくことになる。半島全体の非核化ということができれば米軍の影響力が全体として薄くなる。それは日本にどういう影響があるのかを考えると中国全体の影響が半島に及ぶのではないか。日本外交のグラウンドデザインが問われることになる。
2018/04/29 TBSテレビ[時事放談]

希望の党代表・玉木雄一郎
石破・玉木・激動「南北首脳会談」
南北首脳会談に至るまで米国・ポンペオCIA長官が北朝鮮に訪れ色々な調整をしたと思う。各国の諜報機関が果たした役割も非常に大きかったのではないか。これだけで終わりではなく、米朝首脳会談に至る一連のイベントとして南北会談ではどこまで決める、米朝会談ではさらに何をするのか相当な事前の調整が行われた上でやられている。一定の成果が米朝首脳会談では出てくるのではないか。
2018/04/29 TBSテレビ[時事放談]

東京大学大学院教授・小原雅博
米朝首脳会談
北朝鮮にとって安全が第一だが2番目に経済がくる。この時に日本の出番がくる。経済協力をてこに拉致問題を動かしていく局面が必ず来る。
2018/04/28 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

早稲田大学教授・中林美恵子
拉致問題解決に向けた動きは?北朝鮮・正恩の戦略に日本政府は
まず米国人の拘束された3人の被害者が先に返され、その後、時間差で拉致被害者が返されるというカードを出してくるのではないか。ただし、経済支援だけで済むのかどうかもわからない。日米の間の同盟関係にくさびを打つような条件を出されればそれも非常に難しい状況になる。どこかで日本も金委員長と直接連絡を取り合うようなことも必要になる。
2018/04/28 TBSテレビ[上田晋也のサタデージャーナル]

流通経済大学教授・龍崎孝
拉致問題解決に向けた動きは?北朝鮮・正恩の戦略に日本政府は
米朝首脳会談で拉致問題が取り上げられれば、北朝鮮への経済支援は日本がやれということになることも考えられる。これは日本はなかなか断りにくいだろう。
2018/04/28 TBSテレビ[上田晋也のサタデージャーナル]

流通経済大学教授・龍崎孝
北朝鮮・金正恩委員長は“稀代の戦略家”?“核保有”が米朝対話の絶対条件
金正恩の戦略は、核を放棄することと引き換えに在韓米軍の撤退と経済支援を取るというもの。
2018/04/28 TBSテレビ[上田晋也のサタデージャーナル]

龍谷大学教授・李相哲
北朝鮮・金正恩委員長は“稀代の戦略家”?“核保有”が米朝対話の絶対条件
北朝鮮は核はおそらく放棄しない。核を保有したまま将来は作らないという方向。
2018/04/28 TBSテレビ[上田晋也のサタデージャーナル]

流通経済大学教授・龍崎孝
異例づくしの南北会談・北朝鮮・正恩の戦略を読み解く
これまでも南北首脳会談は2回あったが、これまでと決定的に違うのはトランプ大統領という特異な大統領が米国に出現したことと、事実上核を保有したこと。この状況を巧みに使っている。
2018/04/28 TBSテレビ[上田晋也のサタデージャーナル]

龍谷大学教授・李相哲
異例づくしの南北会談・北朝鮮・正恩の戦略を読み解く
去年のようにずっと強硬姿勢を貫けば米国から攻撃される恐れがある。それを回避するには自分達が変わったふりをする必要があった。今の状況は北朝鮮の演出。
2018/04/28 TBSテレビ[上田晋也のサタデージャーナル]

早稲田大学教授・中林美恵子
異例づくしの南北会談・北朝鮮・正恩の戦略を読み解く
北朝鮮の最後の目標は米国と平和協定を結べるかどうかということ。その前になんとか韓国と国際社会を自分達の見方につけたかった。融和ムードをここで思いきって醸し出してなんとかトランプ大統領の首根っこをつかみたいと考えている。
2018/04/28 TBSテレビ[上田晋也のサタデージャーナル]

東京大学大学院・井上達夫教授
激論!南北首脳会談実現
軍に対する北朝鮮・金正恩委員長の統制力を確保する点でも核は手放せない。行動対行動の原理でやると例えば数年前、拉致問題もこのやり方でやろうとして、結局途中で北朝鮮がこれをやっても相手がやらないということもあり消えてしまった。トランプはそのやり方ではだめだということを学習して包括的に一気にやれという方針できている。
2018/04/28 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

拓殖大学・森本敏総長
激論!南北首脳会談実現
韓国が3者ではイニシアティブを取りたいが、本来であれば6か国協議の議長国である中国はそれは阻止したいと思っている。問題は韓国が休戦協定の当事国ではないこと。休戦協定は国連軍と北朝鮮なので、国連にやIAEAに入ってもらう新しい枠組みを作ることが必要。休戦協定がなくなった場合には90日以内に国連軍地位協定が消滅する。これを交渉して更新しないといけない。そこを考えないといけない。
2018/04/28 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

自民党・片山さつき議員
激論!南北首脳会談実現
日本には朝鮮国連軍の後方司令部を置いており、地位協定の12か国の当事者。国連軍の旗が日本にあるかないかというのは非常に大きな意味を持つ。
2018/04/28 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

クレディスイス証券チーフマーケットストラテジスト・市川眞一
南北首相が「板門店宣言」に署名
文在寅大統領にしても、トランプ大統領、安倍総理にしても期限がある。ところが金正恩委員長には期限がない。この時間の違いで、2人が足元の功を焦る。そこをうまく金委員長に利用されてしまう可能性がある。歴史的というのは北朝鮮の非核化を達成して初めて使える言葉。
2018/04/27 テレビ東京[ワールドビジネスサテライ ト]

解説委員・出石直
南北首脳会談・成果と課題
単なる口約束や努力目標だけではトランプ大統領は首脳会談にすら応じない可能性が大きい。ただこれは金委員長も文在寅大統領も、十分に分かっている。今回の南北首脳会談は、米朝首脳会談に向けた地ならしという意味合いもある。金委員長が今後、トランプ大統領を納得させるだけのさらなる決断ができるかどうかがこれからの大きな焦点となる。
2018/04/27 NHK総合[時論公論]

解説委員・出石直
南北首脳会談・成果と課題
単なる口約束や努力目標だけではトランプ大統領は首脳会談にすら応じない可能性が大きい。ただこれは金委員長も文在寅大統領も、十分に分かっている。今回の南北首脳会談は、米朝首脳会談に向けた地ならしという意味合いもある。金委員長が今後、トランプ大統領を納得させるだけのさらなる決断ができるかどうかがこれからの大きな焦点となる。
2018/04/27 NHK総合[時論公論]

解説委員・出石直
南北首脳会談・成果と課題
これまで核開発を政策目標に掲げ、核実験や弾道ミサイルの発射を繰り返してきた北朝鮮が首脳会談という正式な場で非核化に向かって努力すると宣言したことは一定の評価に値する。ただ、核のない朝鮮半島を目指すというのは、2005年の6か国協議の共同声明や2007年の南北首脳会談の共同宣言にも盛り込まれているもの。これは目新しいものではない。今回も非核化はあくまでも努力目標という位置づけ。具体的に非核化をどんな手順で、いつまで、完全な核の放棄を誰がどうやって確認するのか、重要な点については一切触れられていない。共同宣言を読むかぎりでは、単なる努力目標にとどまってしまったという心配はある。
2018/04/27 NHK総合[時論公論]

早稲田大学商学学術院・客員教授・辻村清行
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>かえる飛びの中国経済
おそらくデジタル社会の向かっている方向は、米国よりも中国の方が速い。中国はキャッシュレス社会になってきている。これはインターネットがしっかりと働いているからこそ出来る事。特に個人データをどう扱うのかが本質的な問題。
2018/04/27 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>コンピュータサイエンスの進化
デジタルエコノミー時代を一歩踏み込むとIT米国ビック5(GAFAプラスM)だけで、ほぼ400兆に迫るような時価総額であり、中国の2社(テンセント・アリババ)で100兆円を超え、2つ足すと日本のGDPを凌駕するのではないかという勢いである。これらはNew 7 Sistersと呼ばれている。ここは米中2極になっている。IT技術は標準化技術で誰でもいつでもどこでもアクセスできるオープン性に意味があるが、New 7 Sistersがドミナントに囲いこんでいる。その背後にはITだけでなくファンドをはじめ様々なFT(金融工学)が関わっている。IT技術と金融工学がドッキングするような形で時価総額がものすごい勢いで肥大化している。
2018/04/27 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

ジャーナリスト・木村太郎
金正恩党委員長・初訪韓・夫人が晩餐会出席へ
今回の南北首脳会談は統一がテーマになっている。非核化も全部統一にくっついている問題。統一が目的であり、非核化はそのための手段にすぎない。
2018/04/27 フジテレビ[直撃LIVEグッディ!]

ジャーナリスト・辺真一
歴史的瞬間・北朝鮮最高指導者が初めて38度線越え・韓国側へ
両首脳は、北朝鮮の非核化、恒久的な平和構築、南北関係改善の発展の3つを中心に話した。3つに関して共同宣言、合意の中に盛り込まれる。北朝鮮の非核化については共同宣言に盛り込まれる可能性が非常に高い。非核化のロードマップについてはトランプ大統領との会談まで持ち越しとなるだろう。
2018/04/27 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

ジャーナリスト・木村太郎
歴史的・金正恩党委員長・初訪韓も・ジョーク連発会談
南北境界線を行ったり来たりしたことに意味がある。軍事境界線は53年の休戦協定でできたものだが、そんなものは必要なく、我々がその気になれば簡単に超えられるというメッセージ。それは米国に対するメッセージにもなっている。休戦協定には韓国は絡んでいないため(破棄することは)できないが、統一にいくためのひとつの布石として違う形での宣言に入ってくるのではないか。
2018/04/27 フジテレビ[直撃LIVEグッディ!]

元駐韓国全権大使・武藤正敏
南北首脳会談・朝鮮戦争「終結」の可能性は
朝鮮戦争が終結したという宣言はできるのかもしれないが、平和協定にするとなると在韓米国軍司令部を解体するという話も出てくるし、在韓米国軍の撤退という話も出てくる。さらに国境線の画定という話も出てくるので、韓国だけで議論できる問題でもない。これは朝鮮半島の平和と安定にものすごく大きな影響を与える話。具体的な平和協定締結という話になるのであれば米国、日本その他の国ときちんと相談してもらわないといけない。
2018/04/24 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

教育評論家・水谷修
南北首脳会談・朝鮮戦争「終結」の可能性は
拉致被害者を返してくれるのかどうかや、核・中長距離ミサイルを完全に放棄するのかが全く不透明だが、少なくとも一発触発だった状況からは一歩前進した。確かに人権問題を含めて、一方的に核開発に突き進んだ北朝鮮に正義はないかもしれない。正義の名の下に戦争を始めることは比較的に簡単かもしれないが、もし南北が戦争に入った場合には命や財産を失う人間が数百万人出てくる。それを考えればいかに不正義であっても交渉を続け経済援助をしながらも時間をかけて平和的解決を狙うのは外交的にありのなのではないか。
2018/04/24 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

笹川平和財団・小原凡司
“中国発の海外軍事拠点”が「海を支配」?
日本や米国、フランス、イタリアの基地はほぼ飛行場の周りにある。航空機を運用してテロリストに対する資金援助、武器援助、人の流れを監視している。フランスも一部持っているが中国の基地は海沿いに離れて設置されており、恒久的に使えるような建物を建設している。警備が非常に堅い港に隣接していることを考えると海軍のオペレーションを考えるための基地と思われる。
2018/04/23 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

笹川平和財団・小原凡司
中国・なぜ今?「中国空母・遼寧」軍事訓練が活発化
中国で海軍の範囲を拡大しろとの指示がでたのは85年。これから第一列島線までいったのが2010年ぐらい。最近になって米国が攻撃型原潜の能力を強化している動きや海上自衛隊の動きを見て第二列島線まで中国海軍の対潜水艦の行動を拡大しなければならないということを言い始めている。
2018/04/23 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

笹川平和財団・小原凡司
中国・なぜ今?「中国空母・遼寧」軍事訓練が活発化
北朝鮮が核・ミサイル開発をいったん中止、核実験場も廃棄すると表明したことについは米国を中心に中国もかかわっている。北朝鮮の核兵器問題について中国はまだ楽観的には見ていない。米朝首脳会談が開かれた後、実際に北朝鮮の核兵器が放棄をされて非核化がされ問題が解決するとは中国は思っていない。3月末に金正恩が初めて訪中したが、その後も中国は北朝鮮に対する経済制裁の項目を改めて米国との協調姿勢を保ったままでいる。このことからもこの問題が簡単には解決しないことがわかる。中国はその先に米国の軍事力行使があるかもしれないと考えている。
2018/04/23 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

笹川平和財団・小原凡司
中国・なぜ今?「中国空母・遼寧」軍事訓練が活発化
中国にとって台湾を統一することは諦めることのできない目標。2020年までに鄧小平氏が指示していた皆がある程度豊かになれる社会が完成するということになり、今それ以降の時代を中華新時代と言っている。ただ、台湾を含めた領土の統一は鄧小平の指示でもあるので2020年までに中国は台湾への圧力を高めていくとみられる。ここにきてトランプ政権が中国がやろうとしていることに対し非常に強い態度に出始めている。中国が恐れているのはトランプ政権が軍事力の行使を躊躇しないことをシリア空爆や北朝鮮への軍事圧力の強化などで見せ始めていること。中国周辺の安全保障環境が変わり、中国の国際的経済活動を妨害する動きも出てくるかもしれないために海軍の増強を急いでいる。
2018/04/23 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

静岡県立大学准教授・奥薗秀樹
<時事論考>融和ムード一色・日本の対応は?
日本でできることは現時点では限られている。小泉元首相の時は米韓関係がぎくしゃくしていたためソウルを使って北朝鮮にアプローチできず、小泉と蜜月関係だったブッシュ元大統領との構図があり日本の価値が高かった。今はムンジェイン政権が対米関係の橋渡し役として機能している。北朝鮮からみた対日関係は、すでに日朝平壌宣言で言及されているが、過去を清算するための経済支援が国交正常化に当たり、なされるのがインセンティブになる。非核化が具体的に動き出せば、米朝、日朝国交正常化が俎上にあがりその段階になれば日本にも大きな役割が果たせる可能性が出てくる。
2018/04/22 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

静岡県立大学准教授・奥薗秀樹
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>“悲願の南北統一”現実度は?
韓国は法的には停戦協定の当事者ではない。停戦協定に調印しているのは北朝鮮、中国、米国。過去2度の南北首脳会談と決定的に違うのは南北関係を劇的に変えていこうとするものではなく、核を持ち、米国を攻撃できる攻撃を持ちかけている北朝鮮を相手にしている。南北関係を改善するというよりは米朝の間で非核化に向けた成果を上げる為のお膳立てをする場として意味がある。
2018/04/22 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

南山大学教授・平岩俊司
日米首脳会談・北朝鮮表明を読み解く
今の所、まずは朝鮮戦争休戦協定をということだから、4者(米中と南北)になる。ただ、これを定着させていくためには当然、日本、ロシアも関わってこないといけないので、6者ということになる。長い時間をみながら日本側として対応していく必要がある。北朝鮮が完全に核放棄を約束しているわけではないので、慎重に1つ1つ丁寧に進めていく必要がある。
2018/04/22 NHK総合[日曜討論]

元外務事務次官・薮中三十二
日米首脳会談・北朝鮮表明を読み解く
北朝鮮の核問題は日本が当事者だという意識がものすごく必要。これから多分起きることは、米朝首脳会談で原則合意のようなことで原則非核化というような格好にトランプはしていくと思う。問題はその後に原則非核化が本当の非核化になるのかどうかということ。多分、これには時間が相当長くかかる。そこに日本は当事者として入りこまなければいけない。
2018/04/22 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・渡辺靖
日米首脳会談・北朝鮮表明を読み解く
米国とロシアの関係は悪化している。外交官を追放したりシリア問題でも対立している。一方で日本はロシアとのチャンネルを持っている。5月末に安倍首相がロシアに訪問するかもしれない。北朝鮮問題を動かす上では、いずれかの段階ではロシアの協力が不可欠となってくる。ロシアとのパイプを日本がきちんと作っていくことは重要。
2018/04/22 NHK総合[日曜討論]

元外務事務次官・薮中三十二
日米首脳会談・北朝鮮表明を読み解く
日本はある意味で巨額の経済協力をやるというボールを持っている。そのために拉致問題が解決すれば大変な経済協力をやるということを明確に打ち出していくべき。
2018/04/22 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・渡辺靖
日米首脳会談・北朝鮮表明を読み解く
米国にとっては米国人人質の解放が1番の優先事項。トランプ大統領の発言は心強いが、少しドライな見方をすると日本の首相を目の前にして拉致問題を取り上げないとはさすがに言えなかったため拉致問題を取り上げた。実際に金正恩と対面した時に相手方からこの問題は解決済、あるいはこの問題は日本と話をするから黙っておいてくれと言われた時に、トランプ大統領はそれを押し切ってまで北朝鮮と拉致問題を話すかどうかはわからない。
2018/04/22 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・渡辺靖
日米首脳会談・北朝鮮表明を読み解く
いきなり在韓米軍を完全撤退させるというのはあまりにもリスクが高いが、部分的に縮小するというのであれば、それはあり得る。ただし、今回の北朝鮮の対話路線への突然の転換というのは、北朝鮮の罠ではないかという疑念がワシントンには強く、いきなり米国からの大きな譲歩というのは考えにくい。米国としては米国主導にある程度期限を区切って、その間で北朝鮮に対して完全な核廃絶に向けて具体的な行動を求めていく。それを見た上で米国側が譲ってゆくという姿勢を想定する方が現実的。
2018/04/22 NHK総合[日曜討論]

東京大学教授・小原雅博
日米首脳会談・北朝鮮表明を読み解く
これまで中朝関係は厳しかったが一転して蜜月を取り戻したような形になってきて、北朝鮮に対する影響力というものを習近平が取り返した。中朝関係は1つの大きなこれからの軸になっていく。
2018/04/22 NHK総合[日曜討論]

元外務事務次官・薮中三十二
日米首脳会談・北朝鮮表明を読み解く
中朝があって、これから南北がある。いよいよ米朝という時に日本はどこにいるんだという話。そこに日米首脳会談が入り、日本のプレゼンスは示せた形。米国の中でトランプ大統領に物を言う人がいるのかどうかといえばそれは疑問で、少なくとも安倍首相は言える立場にあり、すり合わせすることができたので良かった。ただ、ずっとこれから米朝首脳会談に至る課程で日本が核の当事者でなければいけない。今回の1回きりの日米首脳会談のすり合わせということではなく、まさに実務的にも色んな形で日本はすり合わせに直接入っていかなければいけない。
2018/04/22 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・渡辺靖
日米首脳会談・北朝鮮表明を読み解く
今回、なぜ北朝鮮がこの発表をこのタイミングで行ったのかが興味深い。もしかするとこれは米国側から米朝会談に際する前提条件で、それに北朝鮮が応えた可能性がある。
2018/04/22 NHK総合[日曜討論]

東京大学教授・小原雅博
日米首脳会談・北朝鮮表明を読み解く
中国がこれまで提唱してきた核ミサイル実験の停止と米韓合同軍事演習の停止という2つの停止に沿った形であり、ある意味で今回の北朝鮮発表はトランプ大統領だけでなくて習近平に対するメッセージも含まれている。
2018/04/22 NHK総合[日曜討論]

南山大学教授・平岩俊司
日米首脳会談・北朝鮮表明を読み解く
核実験場の廃棄は見せかけであり、今回廃棄すると発表した核実験場はかなり前から破壊され、使用が難しいと言われている場所。さらには別の核実験場もあるので国際社会はこの辺りをしっかりと監視していくべき。北朝鮮は自分たちの核保有を前提として核の先制使用はしないであるとか、移転はしないとかいうようなことを主張しているが、同じような主張を2年前の第七回朝鮮労働党大会でも言っている。核ミサイルに関して北朝鮮の基本姿勢は変わっていない。
2018/04/22 NHK総合[日曜討論]

寺島実郎
米朝会談“拉致”提起で合意・通商めぐり日米首脳に溝
日本はもともと米国と日米二国間のFTAをやろうとしていたのに日韓FTAで打ち止めにされてしまったところからTPPをやらざるを得なくなったという経緯がある。トランプ政権は安全保障と貿易とをはっきりリンクさせてきており、二国間だとトランプが言っているのであれば、二国間で正面から向き合えるだけの態勢と準備をして正面戦に出るぐらいの気迫を持っていないとこの局面は打開できない。
2018/04/22 TBSテレビ[サンデーモーニング]

造園家・東京都市大学教授・涌井雅之
米朝会談“拉致”提起で合意・通商めぐり日米首脳に溝
結果として日本は(FTAで)軍事装備と農産物で大幅な妥協を迫られる可能性がある。
2018/04/22 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
米朝会談“拉致”提起で合意・通商めぐり日米首脳に溝
安倍総理は暴走するトランプ列車にしがみついて蜜月を装っている印象が強い。米国からすれば拉致の問題などでこの程度やっておけば日本は満足するだろうという思惑で動いている。北朝鮮問題を含むアジアに対して構想力・ビジョンをもって向き合うことが必要。拉致と輸入制限だけお願いしに行くしかない米国の都合のいい友人ではなく、きちっとした主張とこだわりをもった友人に日本が変わっていけるかどうかが大変重要なところ。沖縄の基地、地位協定、オスプレイ、中東に対する米国のスタンス、ロシアに対する問題など本当に米国と正面で議論すべきことがまだ議論されていない。
2018/04/22 TBSテレビ[サンデーモーニング]

キヤノングローバル戦略研究所・研究主幹・宮家邦彦
北朝鮮・金正恩党委員長発言・信用できる?弾道ミサイル・核実験中止・真意
北朝鮮が核を持っていることを宣言することを絶対に認めてはいけない。最終的なところで妥協しないように日本は米国をつかんでおく必要がある。
2018/04/22 フジテレビ[報道プライムサンデー]

拓殖大学大学院特任教授・武貞秀士
北朝鮮・金正恩党委員長発言・信用できる?弾道ミサイル・核実験中止・真意
北朝鮮で核兵器を放棄するのかどうかと言えばそれは非常に難しい。
2018/04/22 フジテレビ[報道プライムサンデー]

寺島実郎
朝鮮半島“非核化”の行方・南北首脳会談が試金石?
いよいよ米朝会談へのプロセスが動き始めているが、気を付けるべきなのはトランプ政権がポンペオまで訪朝させて、米国人人質を解放させるとなると米国人にしてみれば拍手喝采のシナリオで、本土に飛んでくるリスクのある大陸間弾道弾までやめさせたとなれば、トランプは相当前進したということで中間選挙に向けてアピールすることもできる。日本にとって重要な中距離・短距離ミサイルの問題や、日本人拉致問題の進展がどうなるのかを注視していく必要がある。
2018/04/22 TBSテレビ[サンデーモーニング]

造園家・東京都市大学教授・涌井雅之
朝鮮半島“非核化”の行方・南北首脳会談が試金石?
必ずしも楽観視できない動き。ネオコンであるボルトンやポンペオが閣僚の中に入り込み、トランプ政権を主導している。北朝鮮政権も体制を維持というところで非核化についてきちっと言っていない。今は二者択一で日本の安全保障を考えた場合、非常に危ない状況も想像しておく必要がある。
2018/04/22 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
朝鮮半島“非核化”の行方・南北首脳会談が試金石?
北朝鮮のシナリオが見えてきた。核実験中止とは言っているが、むしろ核兵器を持つことを固定化する動きで、兵器化が終わったから核を持ち続けるということ。米国にとっては非常においしいシナリオなのでトランプが飛びついているが、大陸間弾道弾はやめるが、中距離・短距離ミサイルは持ち続けるという意味でもある。
2018/04/22 TBSテレビ[サンデーモーニング]

ジャーナリスト・池上彰
イチからわかる米朝首脳会談
米軍は撤退し朝鮮半島が北朝鮮軍と韓国軍だけになれば、韓国軍はこれまで以上に米国から大量にミサイルやいろいろな兵器を買うこともあり得る。北朝鮮は米国さえいなければいずれ韓国は自分ものになると思っている。
2018/04/21 テレビ朝日[池上彰のニュースそうだったのか!! 特別編]

時事通信社特別解説委員・田崎史郎
財務次官セクハラ問題・対応遅れ…麻生・責任は
財務省のずれを増幅させているのが麻生さん。麻生政権の末期にも麻生さんのいろいろな失言があり、どんどん麻生政権の支持率が落ちていき、国民から見放されたことがあった。あの時の経緯を思い出してしまう。
2018/04/21 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

時事通信社特別解説委員・田崎史郎(VTR)
問題山積みの“安倍内閣”福田次官vsテレビ朝日主張対立
安倍内閣は非常に厳しい状況で、危機的状況と言える。
2018/04/21 フジテレビ[めざましどようび]

元外交官・原田武夫
生解説・なぜシリアが議題に?金委員長の思惑は?
今、シリアは化学兵器を使用したからミサイル攻撃を受けるという話になっている。この化学兵器がどこから来たのかという話で実は国連安保理が北朝鮮の関与を疑う報告書を出している。このままの流れでいくとこうした悲惨な事態を巻き起こした北朝鮮の責任問題になり、下手をするとそれを理由に米国が軍事攻撃に出る可能性もある。現在に至るまで北朝鮮はシリア問題に関して声明を発表していないが、今回、国連が化学兵器の存在を証明しているためトランプ大統領だけの判断でこれはテロに対する戦いということで攻撃できる可能性が出てくる。
2018/04/20 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・後藤謙次
日米・通商では両者の思惑にズレ
通商面では日本は(適用除外を)勝ちとれなかったというのが正直なところ。茂木大臣とライトハイザー代表の間に新たな枠組みが出来るが、今回合意ができなかったのでやや苦し紛れに踊り場的な機関を作った。
2018/04/19 テレビ朝日[報道ステーション]

双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦
日米・通商では両者の思惑にズレ
米国との貿易額は輸出が15兆1819億円で輸入が8兆1828億円。日本の立場からするとトータルでみれば日本の黒字額は2兆円ちょっと。全体でバランスをとっているからいいのではないかというのが日本の言い分だが、トランプ大統領からみればちょっとこれはひどくないかという話になる。なんかあるだろうと突っ込まれればなかなか否定しづらい数字。 米国政府が議会から取り付けている交渉権限が6月30日になると切れる。日本側としてはこれを待っている。米国側もそれを意識している。爆発しないでうまくいけば日本側がうまくやったという話になる。
2018/04/19 テレビ朝日[報道ステーション]

国際ジャーナリスト・堀田佳男
最新情報・米国CIA長官・金正恩と極秘会談か
ワシントンポストの情報によると、4月1日イースターの祝日にポンペオ中央情報局長官が平壌に行き、金委員長と会談した。これは72年にニクソン大統領の時に中国を電撃訪問し、毛沢東と会った時のやり方と同じ。実はその前年にキッシンジャー補佐官が極秘で訪中していた。公表されていないところで首脳会談の段取りが構築されている。ポンペオ氏が布石をしいたのでかなりの高い確率でトランプ大統領と金委員長が会うことになるだろう。少なくともそういう流れが十分に出来てきている。
2018/04/18 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]

出石直解説委員
北朝鮮・非核化への道筋・2つの実現例から
金委員長は非核化の段階を踏むごとに制裁解除や経済支援といった見返りを求めていく段階的アプローチを念頭に置いているとみられる。リビアの非核化は約1年、南アフリカの非核化も2年で完了した。スピードをともなった完全な非核化を実現しなくてはならない。北朝鮮は朝鮮半島の非核化を訴えており、在韓米軍や米国が日本や韓国に提供している核の傘についても何らかの要求をしてくる可能性がある。
2018/04/17 NHK総合[時論公論]

出石直解説委員
北朝鮮・非核化への道筋・2つの実現例から
北朝鮮にとって安全保障上の最大の脅威は米国。韓国には約3万人の米軍が駐留し、有事に備えているが、核を放棄したリビアと南アフリカに共通していたのは安全保障環境の変化だった。リビアは軍事的脅威を解消するため、南アフリカは軍事的脅威が解消されたことにより核を放棄し、国際的孤立からの脱却を果たした。
2018/04/17 NHK総合[時論公論]

国際ジャーナリスト・春名幹男
<時事論考>シリア空爆・米朝首脳会談への影響は?・米朝「CIA外交」の行方
米国は場合によっては攻撃するんだという意図をシリア側にも明確に伝え、北朝鮮にも跳ね返ってきている。決裂した場合に攻撃を受ける恐れもあるということも金正恩委員長は考えている。
2018/04/15 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<時事論考>シリア空爆・米朝首脳会談への影響は?・米朝「CIA外交」の行方
日本にとっての北朝鮮の脅威はICBMよりむしろノドンなど。そういうミサイルについて今後日米が連携していけるか、提案できるかが焦点
2018/04/15 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<時事論考>シリア空爆・米朝首脳会談への影響は?・米朝「CIA外交」の行方
北朝鮮は今回のシリア爆撃を非常に慎重に見ている。シリアは韓国と国交正常化していない北朝鮮の友好国。北朝鮮はどんなことがあっても米国から攻撃を受けない装置がほしいという思いを強くしただろう。
2018/04/15 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<徹底解説・ニュースの焦点>加計学園問題・経産省と総理官邸の知られざる関係
今回の色々な問題も経産省と財務省の確執が問題を生んだのではないかという見方をする人もいる。
2018/04/15 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

日本大学法学部教授・岩井奉信
<徹底解説・ニュースの焦点>加計学園問題・経産省と総理官邸の知られざる関係
安倍家をたどると父親も通産大臣、岸元総理大臣は通産次官。安倍家と経済産業省は深い流れがある。
2018/04/15 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

日本大学法学部教授・岩井奉信
<徹底解説・ニュースの焦点>加計学園問題・注目の総理秘書官…その仕事と権限
今井秘書官は名家の出身で、叔父さんも通産官僚。親戚には日本経済団体連合会会長もいる名門の一族。安倍首相が不遇の時代も支えてきたので信頼されていて懐刀でもある。その一方で陰の総理とも言われる。
2018/04/15 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

日本大学法学部教授・岩井奉信
<徹底解説・ニュースの焦点>加計学園問題・注目の総理秘書官…その仕事と権限
当然総理と総理秘書官のコミュニケーションはよくなければならない。難しいのは秘書官を通じて役所に情報を流したり、情報を取ったりもあるが、一方で秘書官というのは役所からのスパイだということも言われたりもする。総理が何を考えているのか、何をしたいのか、官邸の中の話を役所に伝えることもする。そういった面からも総理と秘書官の距離感はなかなか難しい。
2018/04/15 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

元参議院議員・小野次郎
<徹底解説・ニュースの焦点>加計学園問題・注目の総理秘書官…その仕事と権限
総理秘書官は博覧強記でなければだめと言われている。総理を支える一方で、公務員として総理にここはもう少しわかりやすくしてはどうですかと耳打ちするのも総理秘書官の仕事。役所と総理どちらの側に立っているかと問われれば総理の側。
2018/04/15 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

笹川平和財団上席研究員・渡部恒雄
北朝鮮・通商問題…日米首脳会談どうなる!?
トランプ大統領は日米貿易摩擦が厳しく米国の産業が日本の輸出で脅かされている時代で止まっている。関税を日本から外さないのは安倍総理大臣が来て『関税を外して』と言ったとき、代わりにFTAをやろうと持ち出そうと思っている。
2018/04/15 BS朝日[激論!クロスファイア]

笹川平和財団上席研究員・渡部恒雄
北朝鮮・通商問題…日米首脳会談どうなる!?
日本は面白いポジションにいる。いろいろなところに影響力を与えることができるが、特に米国との関係、中国との関係をうまくやらないとかなり損をすることもある。この日米関係、日中関係どちらも日本にとってはチャンスである。韓国とは良くもないがそんなに悪い関係でもない。まわりで思われているほど安倍総理と文大統領の関係は悪くない。
2018/04/15 BS朝日[激論!クロスファイア]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・瀬口清之
北朝鮮・通商問題…日米首脳会談どうなる!?
中国のテレビで「こんなに短期間の間に(中朝)首脳会談をアレンジしていただいてありがとうございます」という金正恩の言葉がそのまま流れた。あたかも長い時間をかけて周到な準備をしたかのように見えるが、これは非常に短期間の間に仕組んで何とか形をつけたもの。トランプ大統領が面談を受けると言ってから金正恩は慌てて中国に抱きついたというのが真相。金正恩はまさかあんなタイミングでトランプ大統領が首脳会談を受けるとは思っていなかった。それで金正恩は今まで1回も行ったことがない中国におめおめと頭を下げて助けを求めに行った。中国のリーダーはこういう時に普通は助けないが北朝鮮が非核化するということで助けた。
2018/04/15 BS朝日[激論!クロスファイア]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・瀬口清之
北朝鮮・通商問題…日米首脳会談どうなる!?
中長期的に見なければいけない世界の大変革局面に入っている。落ち着いて将来を見据える視点を持てるかどうかにかかっている。
2018/04/15 BS朝日[激論!クロスファイア]

評論家・石平
習主席の独裁政権で世界制覇!?中国人が日本の土地を爆買い
万が一日本と中国が戦争状態になった時、日本の土地が中国の戦争に何らかの形で使われる可能性がある。国防動員法が発令されると中国人個人がどう思おうが関係なく、強制的に中国政府のものになる可能性がある。
2018/04/15 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

国際弁護士・清原博
習主席の独裁政権で世界制覇!?中国人が日本の土地を爆買い
米国は外国人でも自由に土地が買えるが、土地の取得の最後で政府が介入でき、米軍基地の付近の土地を中国人の開発ブローカーが買おうとしたが、実際、オバマ前大統領がストップをかけたことがある。政府が最後に待ったをかけられる仕組みが日本にも必要。日本ではどの国の人が土地を買ったかの記録が乗らないため、政府は把握できていない。外国に国を乗っ取られるという前提認識が日本にはない。
2018/04/15 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

国際弁護士・清原博
習主席の独裁政権で世界制覇!?中国人が日本の土地を爆買い
日本人は中国で土地が買えないのに、中国人は日本で土地が買えるのは不平等。WTO・世界貿易機関のルールでそうなっている。日本は日本人と外国人を土地購入で差別しないというルールを結んでいる。逆に中国は中国人も土地を買えなければ外国人も買えない。日本が新しい条約を結んでしまったために起きている。日本は一度所有権をもってしまうと政府が土地を収用できないし、取り上げることができないという問題がある。
2018/04/15 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

評論家・石平
習主席の独裁政権で世界制覇!?中国人が日本の土地を爆買い
自衛隊、米軍の基地周辺の土地が日本人が知らないうちに(中国人に)買われている。今後、日本の国防に悪い影響が出てくる可能性がある。中国政府の国策としての買収も入っている。
2018/04/15 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

エコノミスト・渡邉哲也
知的財産権の侵害で米中が報復関税・中国の技術力が日本を脅かす!?
米国は鉄鋼とアルミニウムは世界一律に関税をかけた。除外された国はFTAやEPAという自由貿易協定を結んでいる国か、交渉中の国。それ以外の国はすべて関税をかけている。日本が除外されていないという部分だけをクローズアップするのは間違い。ただ、米国が日本に対しFTAを結びなさいという脅しをかけている状況なのは確か。
2018/04/15 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

評論家・石平
知的財産権の侵害で米中が報復関税・中国の技術力が日本を脅かす!?
今まで数十年間、米国は中国の技術が発達し経済が成長すれば中国は西側の価値観を受け入れて民主主義社会になるだろうと期待してきたが、見事に裏切られた。むしろ中国は自分たちの価値観を西洋社会に押しつけようとしている。一方、中国に莫大な投資をした米国は今、国内の雇用を失い、中国に対し莫大な貿易赤字を抱えている。
2018/04/15 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

ジャーナリスト・福島香織
習主席の独裁政権で世界制覇!?日本は大丈夫なのか?SP
中朝は犬猿の仲だったが、金正恩側が妥協し、中国を頼った。少なくとも過去6年すごく仲が悪かった。金正恩が急に態度を変えたのは米国が思ったより手ごわいとわかってきたから。
2018/04/15 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

評論家・石平
習主席の独裁政権で世界制覇!?日本は大丈夫なのか?SP
習政権を見ていて思うのは徐々に毛沢東時代の暗黒時代に戻っているということ。側近政治が横行して全て習主席が独裁する。国民や国家が彼1人のために翻弄される。政治の粛正、社会の混乱、経済停滞など色々なことがこれから起きる。中国には1億数千万台の監視カメラが整備されており、顔識別システムまで導入され、今の中国国民は常に監視されている。
2018/04/15 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

評論家・石平
習主席の独裁政権で世界制覇!?日本は大丈夫なのか?SP
中国の一部の人の中には民主主義社会よりも独裁者が上に座ることで安定した社会にしてもらった方がいいと思っている人もいるのも確か。
2018/04/15 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

評論家・石平
習主席の独裁政権で世界制覇!?日本は大丈夫なのか?SP
近代以前は中国がアジアを支配し中国を頂点とした秩序があった。それが近代になり失われた。習主席は「中華民族の偉大なる復興」としてこの失われた秩序を取り戻そうとしている。
2018/04/15 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

元北京特派員・福島香織(VTR)
習主席の独裁政権で世界制覇!?日本は大丈夫なのか?SP
習主席の権力掌握の目的は今世紀半ばに米国と肩を並べるような現代社会主義強国を作ることで、世界一流の軍隊、共産党の言うことをよく聞き、戦争したら勝てる軍隊をつくること。戦争で勝つと軍隊は指導者の地位を認めて忠誠を誓うようになるということを考えれば、中国が勝てる戦争を仕掛けてくる可能性は十分にある。
2018/04/15 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

福山大学客員教授・田中秀征
国会前で大規模デモ・安倍政権に相次ぐ厳しい声
自分が自分のことを一番よく知っている。国民が納得できる形で安倍総理自らが説明すべき。そうでもしないとこの政権はもうもたないだろう。どんどん土台が崩れてきている状態になっている。1日でも延ばすと税金、時間の無駄使いになる。
2018/04/15 TBSテレビ[サンデーモーニング]

BS-TBS「週刊報道LIFE」キャスター編集長・松原耕二
トランプ大統領・ロシアを非難・安保理緊急会合で米国・ロシア対立
米国は最初、国防総省がシリアに増派するといった。今度はトランプ大統領は引くと言った。今度はまた舌の根も乾かぬうちにシリア攻撃に踏み切った。まったく一貫性がない。どういう意思決定プロセスが行われているのかが見えない。
2018/04/15 TBSテレビ[サンデーモーニング]

元外務事務次官・薮中三十二
トランプ大統領・ロシアを非難・安保理緊急会合で米国・ロシア対立
米国とロシア、イランによる新しい冷戦が起きるのではないかと懸念されたが、実際に行われたのは化学兵器製造施設の限定攻撃。その攻撃も事前にロシアに告知しロシアとの衝突は回避した。非常に限定的な1回限りの作戦で、新冷戦などいうような状況ではないし、アサド大統領が圧倒的な権力をもっている状況は依然として変わっていない。
2018/04/15 TBSテレビ[サンデーモーニング]

外交ジャーナリスト・作家・手嶋龍一
トランプ政権・英国・フランスと共にシリア攻撃・手嶋が見抜いた“米国の思惑”
中国も北朝鮮も今度の米朝首脳会談というものが不調に終わればトランプ大統領が武力行使という手段に訴えてくるかもしれないという風に受け取っている。今回の攻撃で米ロの関係が急速に悪化したため、ロシアが米朝会談で北朝鮮側にかなり近寄ることが考えられる。今回のシリア攻撃というのは実は北朝鮮情勢にも大きな影を落としている。今回の攻撃について日本政府は決意は支持するとしているが、行動については支持をするとは言っていない。
2018/04/15 日本テレビ[シューイチ]

外交ジャーナリスト・作家・手嶋龍一
トランプ政権・英国・フランスと共にシリア攻撃・手嶋が見抜いた“米国の思惑”
シリアと北朝鮮は、はるかに離れているので一見無関係に見えるが、実は水面下で深く結びついている。北朝鮮の核施設がシリアに輸出されている。米国の同盟国でもあるイスラエルは2007年にシリアを空爆したが、この事実を10年以上経って初めて認めた。それが今回の米国の攻撃の予告編だったと専門家はみている。
2018/04/15 日本テレビ[シューイチ]

小泉元首相(VTR)
小泉元首相・安倍首相の“総裁3選は難しい”
(安倍首相の)3選は難しい。もう信頼はなくなってきた。何を言っても言い訳。言い逃れに取られる。
2018/04/14 TBSテレビ[新・情報7daysニュースキャスター]

流通経済大学・龍崎孝教授(VTR)
<7DAYS REPORTS>「首相案件」文書で国会紛糾・安倍政権の今後は?
5月の連休明けぐらいには自民党あるいは公明党の中から安倍総理退陣すべしとの声が出てきてもおかしくない。一連の不祥事、その他の問題でこの政権が「もっとも重要だ」として出してきた「働き方改革法案」がまだ一切審議をされていない。6月20日の通常国会会期末までもう日にちがなく、どこかで問題に踏ん切りをつけて解決して野党と「働き方改革法案」をちゃんと話し合うタイムリミットは「連休」。ゴールデンウイーク明けに安倍総理の退陣を求める声が高まってくるのではないか。
2018/04/14 TBSテレビ[新・情報7daysニュースキャスター]

能勢伸之解説委員
攻撃内容から浮かぶ“本気度”シリア攻撃を読み解く
国連安保理で拒否権を持っている国が5か国ある。今回の行動にそのうちの3か国(米英仏)が参加した。国連安保理で合意ができない場合、拒否権を持つ3か国でまとまってやる可能性があるという非常に強いメッセージを今回の軍事行動は示した。
2018/04/14 フジテレビ[FNNプライムニュース イブニング]

政治ジャーナリスト・泉宏
どうなる?今後の財務省
安倍政権は財務省に対してあたりが厳しかった。とにかく財務省は10%消費税というものが命題としてあったので安倍総理の機嫌を損ねないようにという意識がどうしてもあったし、これはだめだとか言えない部分が確かにあった。
2018/04/14 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

元外交官・キヤノングローバル戦略研究所・宮家邦彦
米国・シリア攻撃に言及・ロシアとの関係どうなる
シリアで米国が行動を起こすことの結果については良くても悪くても北朝鮮に対して一種のメッセージを送ることになり、その意味で北朝鮮とシリアは関連している。米国からすればシリアの問題を当面やっていくが、中長期的に北朝鮮に対するインパクトを感じながら話を進めていくことになるだろう。
2018/04/14 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

元外交官・キヤノングローバル戦略研究所・宮家邦彦
米国・シリア攻撃に言及・ロシアとの関係どうなる
5月12日はイランがちゃんと核合意を履行しているかどうかを示さないといけない日。北朝鮮との関係で何か話し合いをして合意ができるとしても、それがイランとの核合意すら維持できないような状況になった場合に米国は本当に北朝鮮との合意に達することができるのかを考えると米朝首脳会談についてもなかなか状況は難しくなってきている。
2018/04/14 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>米朝首脳会談の行方
今回もあくまでも米朝首脳会談を平壌開催にこだわり、トランプ大統領、米国至上主義の首脳が白旗をあげて平壌にやってきたという論理を作り、白旗をあげたのだからお互い歩み寄るという国内宣伝が成り立てば北朝鮮国内でも問題はない。
2018/04/13 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

慶應義塾大学准教授・礒崎敦仁
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>米朝首脳会談の行方
北朝鮮の計算が狂い始めている。トランプ大統領が、まさか今年中、それも5月か6月中に米朝首脳会談をすると言い始めるとは北朝鮮は夢にも考えていなかった。そのために急遽中国を訪問しないといけなくなった。そのため北朝鮮の論調にブレや変化が見られる。
2018/04/13 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>米朝首脳会談の行方
金正恩は情報の閉鎖空間の中で自分の国民に対しては非核化に向けて北朝鮮が動こうとしているなどということは一切語っていない。ここのギャップが「朝鮮半島の段階的非核化」という言葉に集約されている。仮に非核化でテーブルにつくにしても北朝鮮がテーブルにつく非核化の文脈とトランプの非核化は北朝鮮が核放棄するのだと先回りして了解している部分でずれがある。
2018/04/13 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<今週の勘どころ>北朝鮮
日本人として朝鮮半島で確認しておくべきこととして北東アジアの政治力学の中で、常にこの朝鮮半島はもみつぶされてきたということは知っておくべき。1259年にモンゴルによって攻め落とされた高麗王朝は、4分の3の血がモンゴル人だった。相当長い間、朝鮮半島はモンゴル化という流れの中にいて、それに対する反発もあり、その後の李王朝は脱モンゴルを掲げて生まれた。李王朝は、日本が日韓併合をするまで続いたが、中華帝国の中心にある中国よりも中華という価値を守り抜いていた。その李王朝を、1910年に日韓併合という形で日本が統治した。戦後、朝鮮半島が独立をして、1948年という年に現在の北朝鮮が、ソ連の傀儡政権のような形でスタートをした。
2018/04/13 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>北朝鮮・対話路線変更の背景
特に昨年秋の共産党大会や先日行われた全人代で習近平政権の異様なまでの強権化ということが言われはじめている。習近平は香港、台湾をたどり東アジアに対する第二期政権下で大きな実績を上げ、第三期、長期政権化さえも狙っている。北朝鮮という国には中国とは非常に複雑な歴史的背景を持ち、中国に対するある種の緊張感というものを持っている。米国に向き合うと同時に中国に対する意識というものが、大きく北朝鮮を変えているということがある。特に南北会談に向けて朝鮮半島の問題は、朝鮮民族で解決をしていこうというメッセージが強く出てくるが、これは米国の圧力を排除するというメッセージだけでなく、中国からの圧力に対する自分達の思いも込められている。
2018/04/13 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

富坂聰
中国が台湾海峡で“軍事演習”へ
台湾というのは中国にとっては最終目標。この演習で事態を激化させたいとか台湾に急激なプレッシャーをかけたいとかそういう意図はない。台湾にやんわりとしたプレッシャーがかかればいいということだろう。
2018/04/13 フジテレビ[プライムニュース イブニング]

ジャーナリスト・末延吉正東海大学教授
シリア化学兵器疑惑・入り乱れる各国思惑
米国はいつもシリアを中心とした中東と北朝鮮の2正面を見ていて、どちらかというと中東へ目を向けがち。このところアジアに目を向け始めていたのに、イランやロシアが出てきたため、シリア問題でまた中東に目を向け始めている。トランプ大統領はロシア疑惑の問題を抱えているので余計ロシアに厳しくいかないと国内、中間選挙がもたないということもある。来週安倍総理がマイアミで日米首脳会談をやって拉致問題を米朝でやってほしいと言いに行くのに、アジアが抜けてきて非常に心配。
2018/04/13 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

デーブスペクター
シリア化学兵器疑惑・入り乱れる各国思惑
トランプ大統領はその日その日の思いつきでしゃべっている。十分に側近や専門家と相談していない。ビジョンもプランも何もないので何をするかわからない。本人すらわかっていない。
2018/04/13 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・後藤謙次
財務次官にセクハラ疑惑・調査・処分せず口頭注意
麻生大臣の一連の動きに対する感度の鈍さにあきれる他ない。大臣としては人事権を行使する場面だが森友学園問題では国税庁長官ポストが空席。財務省は政策的にはどうだったか。仮想通貨の問題でも失敗も多い。第2次安倍内閣になってからは経済産業省主導型の経済政策運営が続いている。
2018/04/12 テレビ朝日[報道ステーション]

国際ジャーナリスト・春名幹男
米朝首脳会談どうなる?カギ握る組織とは
平昌五輪開会式にペンス副大統領が出席したが、その時に北朝鮮側と会わないかという話を出してきたのは韓国側の情報機関。韓国の情報機関が情報を入手してCIAに伝えた。今回、米国国務省ではなくCIAが主導権を握る形で、ポンペオ氏がキーパーソンとなってこの話を進めてきた経緯がある。
2018/04/11 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

コリアレポート編集長・辺真一
米朝首脳会談どうなる?カギ握る組織とは
去年5月にCIAが新たに北朝鮮の情報を収集する特別組織コリアンミッションセンター(KMC)というのを設置した。ここのトップが在米韓国人のキムソンヒョン(米名:アンドリューキム)で、この人間が実務者として韓国・北朝鮮との間で動き、ユーフン、キムヨンチョルのコリアンラインで一連の南北会談、米朝会談もセットされてきた。
2018/04/11 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

コリアレポート編集長・辺真一
米朝首脳会談どうなる?カギ握る組織とは
米朝でいつまでに非核化を実現するのかという話はまだ詰まっていない。会談の場所もまだ決められないでいる。北朝鮮の方から会いたいのであれば金正恩委員長が米国に来れば済む話だが、北朝鮮は平壌での開催にこだわっている。これにはトランプ大統領としても簡単には応じられない。トランプ大統領は会談が6月にずれこむような発言をしているが、北朝鮮としても慌てる必要がないと思っている。6月にもつれこむ可能性は大きい。
2018/04/11 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
米朝首脳会談どうなる?カギ握る組織とは
トランプ大統領が平壌に行くというのはないだろう。日本訪問の時でさえ専用機を含めて事前に入念な準備をして、すべての場所をチェックしてセキュリティが大移動してくる。平壌で事前にホワイトハウスが動けるのかという疑念もある。
2018/04/11 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジェトロ理事・野口直良
<グローバルアイ>モディノミクス5年目の課題
AIの発達によってインド人の得意とするプログラミングが自動化されるという予測があり、今後、インドには厳しい状況がある。しかし、日本では17万人以上のエンジニアが足らないと言われている。その意味では日本とインドの協業の場がたくさんあると思われる。
2018/04/09 BSジャパン[日経モーニングプラス]

国際政治学者・藤井厳喜(VTR)
核放棄のカギは在韓米軍撤退!?日本は大丈夫なのか?
(もし韓国から米軍が撤退すれば)文大統領というのは大変な親北朝鮮の信念の持ち主なので、北朝鮮が優位なうちに南(韓国)を吸収合併するような形の南北の統一交渉が進んでいくのではないか。北朝鮮が一番怖いのは米軍で韓国軍をそんなに恐れているわけではない。韓国軍軍人も本音を言えば「米軍がいるから抑止力になっていて、韓国軍だけでは韓国を守れない」と言っている。北も南も反日だが、北のほうがより激しい反日なので、朝鮮半島が統一されると日本の国防最前線はいまの38度線から対馬海峡に移るのではないか。
2018/04/08 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

国際政治学者・藤井厳喜(VTR)
核放棄のカギは在韓米軍撤退!?日本は大丈夫なのか?
北朝鮮が自分の国の核兵器を放棄すると本気でやるとすれば、北朝鮮が究極的に米国に求めることは米軍の韓国からの撤退。トランプ大統領から言えば「北朝鮮に核兵器を放棄する代わりに米軍を韓国から撤退させる」というカードを切る可能性は十分ある。
2018/04/08 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

軍事ジャーナリスト・潮匡人
注目の米朝首脳会談はど~なる!?問題続出で最悪のシナリオとは?
決裂すれば最終的には軍事オプション選択の可能性が高まる。それ以前の段階で中国を含めた経済制裁が異次元のレベルまで高まる可能性もある。
2018/04/08 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

早稲田大学教授・中林美恵子
注目の米朝首脳会談はど~なる!?問題続出で最悪のシナリオとは?
米朝首脳会談前に合意できない内容が出てきたり、11月の中間選挙で米国・トランプ大統領がみそをつけてしまうような内容が出てきた場合には米朝首脳会談を蹴る可能性がある。その場合は軍事的圧力や経済制裁を再びやることになる。
2018/04/08 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

法政大学教授・萩谷順
注目の米朝首脳会談はど~なる!?問題続出で最悪のシナリオとは?
日本は今の段階では蚊帳の外でよい。いずれ日本はつけまわしをされる。下手なコミットメントをするよりはじっと見ていて日米会談でそのあたりトランプさんを操縦してもらって日本国民に迷惑がいかないようにすべきだろう。
2018/04/08 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

早稲田大学教授・中林美恵子
注目の米朝首脳会談はど~なる!?問題続出で最悪のシナリオとは?
トランプ大統領は強硬派の閣僚を寄せ集めてはいるが、この人たちの意見を鵜呑みにする大統領ではない。テレビ番組のリアリティーショーのように皆をびっくりさせなければいけないと思っている。
2018/04/08 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

早稲田大学教授・中林美恵子
注目の米朝首脳会談はど~なる!?問題続出で最悪のシナリオとは?
一気に非核化をするというリビア方式をボルトン大統領補佐官が主張している。段階的削減を要求する北朝鮮との隔たりは非常に大きく、米国が姿勢を変えなければ北朝鮮と米国が合意するポイントは見つからないだろう。
2018/04/08 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

軍事ジャーナリスト・潮匡人
注目の米朝首脳会談はど~なる!?問題続出で最悪のシナリオとは?
例えば多くの専門家が北朝鮮には20~30の核兵器があるのではないかと言っているが、本当のところは誰にもわからない。実際には30あっても北朝鮮が実は15だと主張し、全部廃棄したと主張すれば残り15をどこかに隠してもわからない。そういうことがないように名実ともに完全に検証可能で後戻りできないものを米国は条件として求めている。
2018/04/08 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

法政大学教授・萩谷順
北朝鮮問題で日本は蚊帳の外!?首脳会談ラッシュで主導権はど~なる?
ロシアにとって警戒すべき相手は4000キロの国境を接している中国。中国人労働者がシベリア開発に労働者としてほとんど無許可で国境を越えていっぱい来ている。場合によってはシベリアが中国になってしまうぐらい中国人が多い。そういう恐怖感をロシアは持っている。そういう流れでロシアが北朝鮮問題に必ず出てくるとまた6か国協議の繰り返しになる。
2018/04/08 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

拓殖大学大学院特任教授・武貞秀士
北朝鮮問題で日本は蚊帳の外!?首脳会談ラッシュで主導権はど~なる?
地政学的な理由で中国とロシアが一生懸命北朝鮮を水面下で支えている構造の中で、制裁自体があまり効かなくなっている。
2018/04/08 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

早稲田大学教授・中林美恵子
北朝鮮問題で日本は蚊帳の外!?首脳会談ラッシュで主導権はど~なる?
北朝鮮は制裁でまだ困っている状態とはいえない。もっと締め上げたら将来困るかもしれないということである程度動いた可能性がある。軍事的圧力に関しては本当にやられるかもしれないという危機感が高まっていた。
2018/04/08 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

早稲田大学教授・中林美恵子
北朝鮮問題で日本は蚊帳の外!?首脳会談ラッシュで主導権はど~なる?
米国にとっては今はやっかいな状況になった。段階的に非核化し、ひとつひとつの行動で少しづつやればいいと主張している中国やロシアのような国が入りこんできて米朝だけでやった場合には米国の主張が通りやすかったのが、今では難しくなっている。今までの6か国協議では結局、非核化に成功していない。
2018/04/08 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

ジャーナリスト・青木理
<風をよむ>~“米国・中国はどこへ?”~
北朝鮮の問題では韓国を中心に中国も米国も北朝鮮もいろいろな思惑で動き始めているが、日本は何の存在感も示せていない。プーチン大統領との関係もいいとわれるが、北方領土も何も進まない。拉致問題も進まない。今の政権の外交について評価する向きもあるが、実は対米追従の無策なのではないかというあたりが最近少し見えてくるようになった。
2018/04/08 TBSテレビ[サンデーモーニング]

拓殖大学海外事情研究所・富坂聰教授
<風をよむ>~“米国・中国はどこへ?”~
米中関係に大きな変化が起きるとすれば、一番大きいのは北朝鮮が中国が想定している以上に米国に接近すること。北朝鮮はどこかのタイミングで米国に対し距離を詰めていく可能性があり、その時は米国から見た時には中国をけん制する意味の役割を北朝鮮が果たすことになる。それは中国にとっては大変なこと。
2018/04/08 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
<風をよむ>~“米国・中国はどこへ?”~
米中関係は殴り合ってるように見えて、その実こすり合っている。米国の国債の1兆2000億ドル分ぐらいは中国が持っていて、そのカードを中国は切っていない。米中は大国主義的な対応をもっていて、中国にとっては北朝鮮などというのは周辺国問題に過ぎない。日本としては中国の強大化していく流れにどのように向き合っていくのかということが大事。
2018/04/08 TBSテレビ[サンデーモーニング]

拓殖大学海外事情研究所・富坂聰教授(VTR)
<風をよむ>~“米国・中国はどこへ?”~
中国を抜きにして、朝鮮半島の問題が米朝だけで決まってしまうことは中国としては絶対に避けたい。金正恩委員長を迎え入れることによって中国がプレイヤーとして失いかけていた存在感を再び取り戻したことが一番大きい。
2018/04/08 TBSテレビ[サンデーモーニング]

経済財政諮問会議議員・高橋進
金融緩和5年・米中貿易摩擦・どうなる日本経済
アベノミクスと言った時には金融政策のことだけではなくて、経済再生も入っている。安倍政権はデフレ脱却と経済再生と言ってきた。経済再生の面でどうかということを問われる。まだ根強い将来不安がある。少子高齢化に伴う社会保障の不安。人口減少の中で日本経済は成長できないのではという衰退論がある。ここを打破することがアベノミクスの最後の目的。
2018/04/08 NHK総合[日曜討論]

法政大学教授・水野和夫
金融緩和5年・米中貿易摩擦・どうなる日本経済
アベノミクスはほとんど期待できない。賃金が上がらないことが1番の原因。政府が2014年に稼ぐ力と仰って、企業にROEを最低でも8%を目指せとしているが、この3月で8%を達成したはず。この上さらに15%を目指せと言っている。そうすると付加価値の名目GDPの成長率が3%を達成できたとしてもほとんど企業収益の方に回るだけで、賃金ベースではこれから5年間もほとんど増えず、むしろ逆に更に下がってくる可能性が高い。稼ぐ力と賃金3%と名目成長率3%、ほとんど実現不可能な政策を掲げている。
2018/04/08 NHK総合[日曜討論]

寺島実郎
オスプレイが横田基地に配備
米国に対し何も言わない。言えない日本。多分、日本人は北朝鮮とか中国の脅威から日本を守るために首都圏にオスプレイを配備してるんだというふうに考えがちだが、それは違う。なぜ首都圏に米軍基地があるのかといえばそれは日本軍国主義の復活を抑え込む瓶の蓋論という本音が米国の中にあるためだ。17日に日米首脳会談があるが、こういう問題を正面から提起していくべき時に来ている。
2018/04/08 TBSテレビ[サンデーモーニング]

法政大学教授・水野和夫
金融緩和5年・米中貿易摩擦・どうなる日本経済
今の2%目標を掲げている限り永久に出られない。今まで年間80兆円国債を買っていたのを公表しないまま自然に購入額を減らして、ゼロ金利はそのまま続けるというのが1番妥当な事実上の出口でそれはもう始まっている。
2018/04/08 NHK総合[日曜討論]

BNPパリバ証券チーフエコノミスト・河野龍太郎
金融緩和5年・米中貿易摩擦・どうなる日本経済
日本銀行は(出口を探すことを)急いでいないということだと思う。黒田総裁からは追加緩和に対する牽制論が出てきている。日本銀行の中でおそらく議論されているのは、追加の緩和は副作用があるから進めない。一方で2%インフレはまだ遠いので今の政策をじっくり続けるというのが日本銀行の主張。
2018/04/08 NHK総合[日曜討論]

大和総研・チーフエコノミスト・熊谷亮丸
米中報復合戦・次の矛先は・・・日本?
米国としてはなるべく多国間の交渉ではなく、二国間のFTAなどを結んで日本を締め上げたい思惑がある。
2018/04/07 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

第一生命研究所・首席エコノミスト・永濱利廣(VTR)
対中強硬・ある人物の影響が
米中貿易戦争が本格化した場合には円高・株安が進行し、日本も無傷ではいられない。安倍政権が推し進めるアベノミクスは円安・株高を前提としており、この前提が根底から崩れてしまうため、アベノミクス自体が吹き飛んでしまうぐらいの影響が出てもおかしくない。
2018/04/07 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

辛坊キャスター
シビリアンコントロールの危機
自衛隊が海外派遣されていた時の記録はそんなに簡単に廃棄していいというモノではない。どこかに体系的にむしろ残っていて当たり前のモノ。出せと言う時に出せるか出せないかの判断はあると思うが、その文書自体がないというようなことはあり得ない。例えば米国のように30年は保存しその後は必ず公開するというようなルールが必要。
2018/04/07 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

拓殖大学総長・元防衛相・森本敏
シビリアンコントロールの危機
防衛省の中で公文書規則に基づく行政文書というものが情報公開法に基づいて公開されるべきだということについての認識が末端にまでいきわたっていない。
2018/04/07 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

女優・作家・中江有里
シビリアンコントロールの危機
どうしてそんなに早く破棄してしまうのか。1年というのを考え直した方がいいのではないか。
2018/04/07 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

解説委員・竹田忠
視界不良の働き方改革
ただでさえ人手不足なのに、残業規制が厳しくなれば、中小企業では仕事ができなくなる。このため、中小企業について法案の実施が1年間先送りになり労働基準監督署の指導監督などでは、中小企業については経営状況などに配慮するという付則もつけられた。中小企業の人手不足は深刻だが、大企業との間で規制に差を設けると下請けいじめにつながるおそれがあり、現場で働く人が困ることがないような検討が必要。
2018/04/06 NHK総合[時論公論]

寺島実郎
<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>新社会人に贈ることば
10年後をにらんで日本にとっての大きな課題と思えることの1つは、アジアのダイナミズムにどう正面から向き合うかである。もう一点は、異次元の高齢化社会の到来で、これにデジタルエコノミーのうねりが重なってくる。そのような問題意識を誰よりも強く持って、経営を突き上げ現場を支えていかなくてはならない。
2018/04/06 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

寺島実郎
<今週の勘どころ>東アジア情勢の変化
北朝鮮をどう制御するのかという大きな流れの中で不気味なまでに中国が動き始めた。中国と北朝鮮の関係は非常に冷却していたが正月に入って以降、北朝鮮が豹変し、南北融和を実現した背景には、中国の強烈なプレッシャーがあった。朝鮮半島全体の非核化を段階的に、条件闘争でもって積み上げていこうという戦略に、今後、北朝鮮は交渉のテーブルについてみせてくる。その一方で米国は大いに外交よりも軍事という布陣にトランプ政権がなってきている。
2018/04/06 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

日本総研・高橋進
イノベーション力向上へ・日本が打つべき手は?
先進国はイノベーションのスピードを競っている。研究活動は才能が必要だが、若手の研究者が仕事に没頭できる環境があって初めて、その人の研究成果も上がるし成長もする。そういう意味でいうと、若手研究者の厚みがイノベーションの鍵となる。
2018/04/05 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]

河野太郎外務大臣(衆院外務委員会)
オスプレイ・どんな訓練?
米国側からは公表に向けて調整が整うまでの間は日本側からの公表を控えるよう要請されていた。
2018/04/05 テレビ朝日[報道ステーション]

ジャーナリスト後藤謙次
オスプレイ・どんな訓練?
日米地位協定の現実を東京で見せつけられた思いがする。日米地位協定においては米軍が配備する装備、その他について一切日本側の了解は要らない。これは戦後一貫していて、米軍および米軍基地も、そうやって運用されてきた。今回のオスプレイ前倒し配備についてはメディアも直前に知らされるなど米軍がこの情報を秘匿していた。衆院の外務委員会で河野外務大臣は3月11日に通達があったが公表しないでほしいと言われていたと答弁した。この場合、地元への説明はどうなるのか。そここそが政治の出番のはず。
2018/04/05 テレビ朝日[報道ステーション]

学習院大学国際社会科学部教授・伊藤元重
茂木経済再生相に問う・経済再生の道筋と新目標
難しいのは2022年くらいから団塊の世代が70歳を超えてくるので局面が変わってくること。これに対応するためには社会保障の改革の議論をしないといけない。
2018/04/05 BSフジ[プライムニュース]

学習院大学国際社会科学部教授・伊藤元重
茂木経済再生相に問う・米中“貿易摩擦”余波と対応
貿易収支の問題は80年代は日本が圧倒的に多かった。規模感が随分違うという意味では今はあまり気にしなくていい。気になるのはトランプ政権は貿易収支と為替の話を出している。為替については変な方向にいかないように気を付けないといけない。マーケットが変な思惑を持つと困る。
2018/04/05 BSフジ[プライムニュース]

早稲田大学教授・中林美恵子
<ひるトク!>反米から融和へ変化・米朝会談前の北朝鮮の思惑は
金正恩は戦略を変えただけで目標としている到達地点は全く変わらない。一体どういう風な内容でトランプ大統領が北朝鮮とのトップ会談で合意するかというのが、大きなカギとなる。
2018/04/04 TBSテレビ[ひるおび!]

コリアレポート編集長・辺真一
<ひるトク!>反米から融和へ変化・米朝会談前の北朝鮮の思惑は
金正恩委員長が今度はトランプ大統領を手のひらを返したようにどういう風に持ち上げるのかが非常に興味深い。金正恩委員長は非常にトランプ大統領を研究しているだろう。
2018/04/04 TBSテレビ[ひるおび!]

筑波大学・中村逸郎教授
北朝鮮会談ラッシュ“次の一手”はロ朝会談?
ロ朝首脳会談をやるとすれば、ウラジオストク。ウラジオストクはロシアにとってアジアに出ていく際の窓口で北朝鮮とも国境を接している。ウラジオストクまで天然ガスのパイプラインがサハリンからきているがそこで止まっている。できれば天然ガスをそこから北朝鮮を経由して韓国・釜山まで持っていけるようにしたい。ロシアにはロ朝首脳会談を開催することで、朝鮮半島全体をロシアに取り込んでいきたい思惑がある。
2018/04/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

筑波大学・中村逸郎教授
北朝鮮会談ラッシュ“次の一手”はロ朝会談?
実は北朝鮮の核開発は1950年代に原子力の平和利用ということでソ連から技術援助を受けてからずっと続いてきた。60年もの年月を費やしておりそう簡単に非核化できるという話ではない。やるにしてもロシアの何らかの関与が必要。ロシアからすれば非核化の話が出てきた時にまさにロシアが前面に出ていける決定的なチャンスとしてこれを利用したい、外交カードとして利用したいという思惑がある。
2018/04/04 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

コリアレポート編集長・辺真一
<ひるトク!>韓国取材団を締め出しも・・・北朝鮮幹部・異例の謝罪
謝っている本人の金英哲朝鮮労働党副委員長は韓国メディアに仕方なく謝った。変な役目を引き受けてしまったと思っている。この人間はつい先日まで北朝鮮の朝鮮人民軍偵察局長から労働党の偵察総局長まで務めた情報機関のトップの人間。頭を下げるのは半端なことではない。
2018/04/03 TBSテレビ[ひるおび!]

ジャーナリスト・後藤謙次
平壌公演にKポップアイドル・金正恩委員長が異例の言及
金委員長は政治面では南北首脳会談、米朝首脳会談を推進しているが、今度は文化面でも交流を推進するんだというアピールをし、韓国大衆の心をわしづかみにしたいという思惑がある。米韓合同軍事演習が行われているが、映像がまだ公開されていないのはペンタゴンと協議の上でのこと。金委員長は合同軍事演習をやっていても文化交流をできる大国だというアピールをしている。米朝首脳会談に向けた環境整備の一環。
2018/04/02 テレビ朝日[報道ステーション]

コリアレポート・辺真一編集長
北朝鮮・金委員長・融和ムード“満開”の裏で渦巻く思惑
東京五輪招致の際、北朝鮮は東京に1票を投じただけでなく、アフリカの票も何票か持ってきた。この2年間で南北首脳会談、米朝首脳会談が進展し、核・ミサイル問題が解決すれば日朝首脳会談も当然進み拉致問題も動く。この2年の間に拉致問題が解決し国交正常化ということになれば東京五輪開会式に金正恩委員長を呼ぶというシナリオは十分にあり得る。
2018/04/02 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

週刊報道LIFEキャスター編集長・松原耕二
金委員長「電撃訪中」どうみる北朝鮮情勢
核廃棄のプロセスというのは想像以上に長い十年、二十年かかるプロセスが必要。ものすごく忍耐力が必要なプロセスをボルトンとかポンペオなどの最も忍耐力がない政権が向き合うというのが心配。
2018/04/01 NHK総合[日曜討論]

マサチューセッツ工科大学シニアフェロー・岡本行夫
金委員長「電撃訪中」どうみる北朝鮮情勢
日本は1番てこがない国。米国が米朝会談を表面的に成功させなければいけないということで、同盟国・日本の利益に反するようなものを作らないように中国と日本はもっと意思疎通をすべき。
2018/04/01 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・渡辺靖
金委員長「電撃訪中」どうみる北朝鮮情勢
米朝首脳会談が開かれるのかは南北首脳会談がどれ位の具体的な成果をあげるかによっても変わってくる。この問題は時間がかかる問題でもある。今後米朝の間でもその時にどういうロードマップ、出口戦略を共有できるかということを共有する必要がある。
2018/04/01 NHK総合[日曜討論]

神田外語大学教授・興梠一郎
金委員長「電撃訪中」どうみる北朝鮮情勢
米国と中国は核を持ったまま米中国交正常化をやったということで、北朝鮮が中国の真似をしているような所が結構ある。それを米国が許すかどうか。中国は北朝鮮に核を放棄させるのは難しいと思っている。中国は朝鮮半島が戦争になることを怖がっているが、このまま放置すれば韓国とか日本が武装しなければいけないという世論が強まっていく。それが果たして中国にとっていいのかという話。朝鮮半島を戦争にしたくないのであれば、韓国とか日本の立場も考えて北朝鮮を抑えていくという方向に持っていくことが重要。
2018/04/01 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学大学院教授・リージョンウォン
金委員長「電撃訪中」どうみる北朝鮮情勢
基本的には南北、米朝首脳会談で北が非核化についてどこまで大きな決断がされるかを確かめるしかなく、それを見た上で、2者、4者、6者を組み合わせて、失敗した理由を考えながら、安易な見返りをどのように防止するのかという形で連携させていくしかない。
2018/04/01 NHK総合[日曜討論]

南山大学教授・平岩俊司
金委員長「電撃訪中」どうみる北朝鮮情勢
拉致、核、ミサイルの問題はどれかが突出して解決することはあり得ない。核ミサイルの問題が動いているとすれば、中途半端な形で決着がつかないように働きかけをする必要があると同時に、日本としても日朝の間の個別の問題である拉致問題の解決にも資するような形で連動させていくという姿勢が必要。
2018/04/01 NHK総合[日曜討論]

南山大学教授・平岩俊司
金委員長「電撃訪中」どうみる北朝鮮情勢
米国との合意を何らかの形で保障する多国間というのは北朝鮮にとっても必要。中国の影響が大きくなりすぎるのも北朝鮮からするとあまり快適ではない。ロシアのような別の関係国を引っ張り込んで、色んなバランスをうまくとりながら自分たちの活動空間を拡大していきたいというのが北朝鮮の狙い。
2018/04/01 NHK総合[日曜討論]

神田外語大学教授・興梠一郎
金委員長「電撃訪中」どうみる北朝鮮情勢
6か国協議ではダラダラした現状維持が続き、関係各国の利害が対立する隙間で北朝鮮が生存環境を広げてきた。北京で集まって話しても中国は現状維持の時間稼ぎ。その隙間にどんどん核兵器を開発したというのが今まで起きたこと。中国が1番怖がっているのは米国が北朝鮮に攻撃を仕掛けること。中国は米国に対米カード、貿易問題とかに対するカードとして北朝鮮を使ってくる。非常に問題が複雑になっている。
2018/04/01 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・渡辺靖
金委員長「電撃訪中」どうみる北朝鮮情勢
現実的に考えれば核廃棄は段階的に進めざるを得ない。段階的に進めていく中で、米国がどこまで忍耐強く向き合っていけるかがポイントで、その課程の中では段階を進めるために北朝鮮は何かしらの見返りを求めていくだろう。もしこのプロセスが失敗した場合、軍事オプションか黙認するかというオプションしかない。
2018/04/01 NHK総合[日曜討論]

早稲田大学大学院教授・リージョンウォン
金委員長「電撃訪中」どうみる北朝鮮情勢
南北首脳会談は米朝の予備会談みたいなものなので、そこで最低限の約束がほぼ文書化に近いような形で出るというのが前提条件。南北でやって中身がないという話になれば、米朝会談は流れるかもしれない。現実的には合意自体は包括的に完全な非核化を想定したものを作らざるを得ない。ただ、実行に関しては段階的にならざるを得ない。そこでロードマップ、取引の問題が出てくる。その第1段階、第2段階で意味のあるものをしっかりできるかどうかがポイント。
2018/04/01 NHK総合[日曜討論]

神田外語大学教授・興梠一郎
金委員長「電撃訪中」どうみる北朝鮮情勢
中国側の公式報道を見ると、利害が一致するというか。特に米国の国家安全保障戦略が発表されて中国とかロシアとか北朝鮮を名指しして、かなり中国に対するプレッシャーをトランプ政権はかけてきている。台湾問題、貿易問題、南シナ海もそうだが、北朝鮮問題も対中戦略としてのワンセットで中国を見ている。米国のプレッシャーを回避するために、北朝鮮をカードとして握っているということを中国は見せつけている。北朝鮮にとっても中国はいざとなったら使える。そこにロシアも入ってきて旧冷戦の構造がそのまま残っている。
2018/04/01 NHK総合[日曜討論]

南山大学教授・平岩俊司
金委員長「電撃訪中」どうみる北朝鮮情勢
今回の一連の南北首脳会談から、米朝、中朝も含めて1つのパッケージで北朝鮮は考えている。韓国側の提案に対して拒否するということはない。あくまで最終的な協議は米国であって、前哨戦として韓国との間で協議をし、米国との核問題で自分たちに有利な形で韓国を使いたいという思いがある。
2018/04/01 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・渡辺靖
金委員長「電撃訪中」どうみる北朝鮮情勢
中国側が朝鮮半島の非核化と言っており、言い換えれば米国の核の傘を排除するとか、在韓米軍を撤退させるとかという話。米国が求めているのはあくまで北朝鮮の非核化であって、中国が関与することによって朝鮮半島の非核化というのが今後の議論のベースになっていく。その中で中国が主導権を握っていくということに対しては、警戒心がある。
2018/04/01 NHK総合[日曜討論]

東京福祉大学・遠藤誉国際交流センター長(VTR)
金正恩・初の訪中・受け入れた習主席の狙いは
米朝双方が暫定的に軍事行動を停止して対話のテーブルにつけということが中国の大きな戦略で北朝鮮にもずっと要求してきたが、習氏は金正恩が言う通りにやってくれたので喜んだ。中朝軍事同盟は生きていて、中国が北朝鮮の裏についているということを意味している。
2018/04/01 TBSテレビ[サンデーモーニング]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
中朝会談が実現・・・米朝へ・安倍×正恩・会談は?
米国の本音は米朝で核とICBMをやるので、日朝でノドンと拉致問題、経済援助をやってくれと言っている。もしトランプと金正恩の話がうまく行き北朝鮮が核廃棄をすれば、日朝も動き出す。日本には他国に騙されないように言い続ける役割がある。
2018/04/01 フジテレビ[新報道2001]