＞参議院選挙・民主敗れる

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■７月１１日～１２日の主なニュース（ＪＣＣのニュースランキング調べ）


2010-07-12 03:30:28 テレビ朝日【選挙速報２０１０】
選挙速報２０１０・与党過半数割れ・民主党惨敗
参院選で民主党は改選議席を大幅に下回る４４議席と惨敗し、与党の国民新党を加えても参議院で過半数割れした。獲得議席は与党１１０、野党他１３２。民主党内には消費税が大きな争点になったことで菅首相の責任を問う声も出ている。菅首相は「十分な説明ができていなかったことは反省する」としながらも、続投の考えを強調した。菅首相の会見コメント。自民党・谷垣総裁、みんなの党・渡辺代表、たちあがれ日本・平沼代表、新党改革・舛添代表、社民党・福島代表の映像。獲得議席（民主党、国民新党、自民党、公明党、共産党、社民党、みんなの党）。　　（125秒）


2010-07-12 05:45:39 テレビ東京【Ｎｅｗｓモーニング・サテライト】
菅総理「消費税めぐり説明不足」
今回の参議院議員選挙で、与党での過半数割れから自民党と大連立しかないと民主党内から声が出るなど民主党内から動揺が広がっている。菅総理は、「消費税の議論自体が否定されたわけではない」として、政権運営を続ける考えを強調。今回の選挙は、与党が過半数できるかが争点。一人区では、民主党が８勝、自民党が２１勝。今回の選挙で与党が敗北したことで衆議院と参議院でねじれ国会となり今後の国会は波乱含み。参議院選挙結果を紹介。民主党は、４４議席、自民党は、５１議席、公明党は９議席、共産党は３議席、社民党は２議席、国民新党は０議席、みんなの党は１０議席、無所属・その他は２議席。自民党・谷垣総裁は、菅政権に対し衆議院の解散総選挙を求めた。菅総理は、消費税議論に関しては強気姿勢を崩していない。自民党・谷垣総裁は、「（民主党が）今のばらまき政策を改めてきちんとした提案をするなら応じる」と述べた。状況次第で協議する考えを示した。自民党は、消費税議論にのらず菅政権の迷走ぶりを際立たせ、解散総選挙に持ち込む戦略も想定されている。民主党には予想外の敗北。菅総理の求心力低下、消費税論議で不確定要素を持ちながら菅総理は、次の臨時国会に臨む。自由民主党本部の映像。民主党・菅総理の会見。（中継）国会記者会館　（189秒）


2010-07-12 07:14:20 NHK総合【おはよう日本】
２０１０参議院選挙・菅首相・続投表明・民主党は
民主党が大敗、自民党が改選第一党となった結果について。１人区は民主党８議席、自民党２１議席、共産党０議席、社民党０議席、みんなの党０議席、無・他０議席。自民党が１人区で圧勝した背景には、自民党と公明党の事実上の選挙協力が継続して行われたことや、菅総理大臣の消費税をめぐる一連の発言への反発が都市部より地方で強かったのではないかとの指摘も出ている。菅総理大臣は選挙の敗因は消費税をめぐる発言が唐突すぎて受け入れられなかったと率直に認めたうえで続投する考えを表明。民主党内では輿石参議議員会長が「菅総理大臣の責任ではなく党全体の連帯責任だ」と述べるなど理解を示す意見が出ているほか、政権発足からわずか１か月で総理大臣が交代すれば民主党にとってさらなる打撃はさけられないとう判断もあるなど、菅総理大臣続投を支持する意見が広がっている。菅総理大臣は枝野幹事長ら現執行部を続投させる考えを示したが、民主党内からは枝野幹事長の辞任をもとめる声が強まっている。小沢前幹事長に近い議員グループなどは９月に予定されている民主党代表選挙に向けて党内の議員グループの動きが活発になることも予想される。　（112秒）


2010-07-12 08:29:00 TBSテレビ【みのもんたの朝ズバッ！】
民主党大敗・過半数割れ・消費税導入が響く
民主党が参議院選挙で大敗し、過半数割れ。国会は再び、ねじれ状態となった。各党論客がスタジオで生バトル。「民主党執行部は責任を取るべき。ＹＥＳ？ＮＯ？」と質問。社民党・福島みずほ党首（普天間問題で大臣を罷免される）は「ＹＥＳ」。みんなの党・江田憲司幹事長（渡辺喜美と「みんなの党」結成、元橋本首相秘書官、衆議院議員）は「ＹＥＳ」。公明党・斉藤鉄夫政調会長（元環境大臣、衆議院議員）は「ＹＥＳ」。自民党・石破茂政調会長（防衛大臣、農水大臣を歴任、衆議院議員、鳥取１区）は「ＹＥＳ」。国民新党・下地幹郎幹事長（元自民党、選対本部長、衆議院議員、沖縄１区）は「ＮＯ」。民主党・海江田万里衆議院議員（東京１区）は「ＮＯ」。民主党・原口一博総務大臣（松下政経塾出身の衆議院議員、佐賀１区）は「ＮＯ」。民主党・菅直人代表のコメント。民主党・開票センターの映像。毎日新聞・主筆・岸井成格、毎日新聞論説副委員長・与良正男、桜美林大学教授・元朝日新聞社記者・早野透、スポーツコメンテーター・田中雅美のスタジオコメント。　（910秒）


2010-07-12 10:30:39 フジテレビ【知りたがり！】
参院選は民主党大敗！！カギ握る“みんなの党”
過去のねじれ国会について紹介。２００７年参院選で自民党惨敗・民主党１０９議席、自民党８３議席と民主党が参議院第１党になり、のちに安倍晋三元総理が体調不良を理由に辞任。この当時は本ねじれになっていなかったと政治ジャーナリスト・角谷浩一が解説。２００８年福田内閣当時、インド洋上での給油活動を延長できず、ガソリン税の暫定税率を維持できず、日本銀行総裁を決められずという事態は参議院で当時野党だった民主党が主導権をとっていたため国会運営がままならず福田康夫元総理が辞任となった。ねじれ解消には連立となり、実際過半数までに１２議席足りないので今後この１２議席をどういれるのかが注目。連立について自民党８４議席、みんなの党１１議席、公明党１９議席、社民党４議席、たちあがれ日本３議席、新党改革２議席。みんなの党は民主党がアジェンダを丸のみするならば、他野党にも連立を募れば過半数可能とみられる。２００８年９月辞任会見・福田康夫元首相のコメント。みんなの党・江田憲司幹事長に生直撃。（中継）国会記者会館。秋野暢子、政治ジャーナリスト・角谷浩一のスタジオコメント。　（820秒）


2010-07-12 14:16:49 日本テレビ【情報ライブ　ミヤネ屋】
民主４４議席・自民５１議席・参議院選・「菅」敗で与党過半数割れ
民主党・原口一博総務大臣、自民党・石破茂政調会長、みんなの党・江田憲司幹事長が日本テレビスタジオに生出演。民主党の参議院選の敗因は、自民党と同じような政治とカネの問題や、選挙至上主義とも見られる。原口総務大臣は、権力を持ったら自重すべきだという自覚が必要だったと語る。江田幹事長は、みんなの党が第三局として期待された責任として、連立は組まないが、公務員制度改革や日銀政策などの個別の政策については進めて行くと語る。衆参はねじれ国会となる。一般の法案は、衆議院で可決、参議院で否決となっても、衆議院３分の２で再可決できる。民主会派は衆議院で３分の２に届いていない為、政局が進まなくなる可能性もある。石破政調会長は良い政策は通す意図はある、十分な議論が必要、しかるべき時の解散総選挙が必要だと語る。菅首相の責任論が浮上しているが、首相を変えることは日本の信用問題に関わるという意見もある。原口総務大臣は、参議院選の総括や謙虚で慎重な姿勢が必要だと語る。読売テレビ特別解説委員・岩田公雄のコメント。（中継）日本テレビ。民主党・原口一博総務大臣、自民党・石破茂政調会長、みんなの党・江田憲司幹事長、読売テレビ解説委員・春川正明、水道橋博士、経済評論家・池田健三郎のスタジオコメント。　（553秒）

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